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ユニコーン、プチ情報追記 [ ・ユニコーン関連]

※ネタばらしはないです♪


●アルバム発売前後に、ユニコーンに関する情報をダーッと仕入れた。んで、どこで見聞きしたかすっかり忘れちゃったんだけど、引っかかっていることをメモしときます(^^)。


・民生さんが自ら、「ユニコーンの時は、『奥田』じゃなくて『民生』」って言ったんだよ、確か。

まず「どして?」、次に「そういえば大昔のインタビューには『タミオ』なんて表記があったなぁ……」と思ったんでした。ソロ活動では「奥田さん」「OT」ってことで、ユニコーン活動と気分的に切り替えているんですかねぇ? 

このご発言に沿って、当ブログでも「奥田」さんではなく「民生」さんにしていると思います、最近。いや、その話を聞く前から「奥田さん」なんて書いてないか(^^;)。もはや出典が思い出せない(^^;)。テッシーと二人で出演した、濃いラジオ番組あたりで聞いたかなぁ? 思い出せないけど、どこかでご自分からそのようにおっしゃったというイメージが、強く残っています。


・もう一つあったんだけど……何だったっけ!? → 思い出したら別に書きます(^^;)。




●ところで。「10連休」に、ユニコーンを楽しむセッションイベントがございます♪ (以下、宣伝)

東京駅から最短22分の地にある、ライブハウス「Musician's Bar B-flat(ビーフラット)」で、なんと7時間ユニコーン三昧!

歌う・聴く・演奏する、いずれも大歓迎♪ 当日フラリと立ち寄っても、ちょっとのぞいてみるだけでもOK!

第23回ユニコーンナイト  (夜だけじゃないけど☆)
 4月29日(月・祝) 15:00~22:00
 ※詳細は上記リンク先(mixiページ)をご覧ください♪ 

どの楽器・どの曲を誰が演奏する、などの決まりはありません。だからみんなで本家並みにパートを取っ替え引っ替えして、遊んでいます(*´艸`)。

フラッと寄って、歌いたい・演奏したい曲があったらリクエストすればOK♪ その場で演奏者の募集・調整が始まります。

リスト(リンク先参照)にある曲ならプロミュージシャンのスタッフさんたちが、リストになくてもその場に演奏できる人が来ていればお客さん同士が演奏して、セッション成立! 新旧ユニコーン作品をたっぷり堪能できることだけは間違いない!(≧▽≦) 当日、リスト外のどんな曲ができるかは、そのとき居合わせた人次第(≧▽≦)。

今回は、なんと『UC100V』から「ZERO」の歌&演奏にもチャレンジするらしいよ! 歌いたい人、GO!(^^)

(演奏例動画:このときは参加者13名で7時間、延べ39曲も!)
 → その1その2
 ※演奏された曲目(順不同)……I'm a loser/Limbo「SUGAR BOY/HeyMan/Maybe Blue/Pink Prisoner/Hystery-Mystery/Fainaly/シンデレラアカデミー/SHE SAID/ペケペケ/パパは金持ち~君たちは天使/おかしな二人/服部/大迷惑/開店休業×2/ヒゲとボイン/自転車泥棒/ケダモノの嵐×2/雪が降る街/スターな男/薔薇と憂鬱/時には服のない子のように/すばらしい日々/素浪人ファーストアウト/オールウェイズ/あやかりたい'65/ひまわり/スカイハイ/オッサンマーチ/HELLO/SAMURAI 5/エコー/Feel So Moon/ロック!クロック!オクロック/イージュー☆ライダー
 ※同セッション会の様子が、上記リンク先の動画でチラッと見られます♪ 曲目リストの「濃さ」で、どれだけ好きな人たちが集まっているか、お察しいただければ……w

10連休に関東地方においでの方は、ちょいと足を延ばして、いかがでしょう?(^^)

みんな「ユニコーンが好き♪」という共通点があるから、老若男女(10代~50代!)一緒に楽しんでいます♪ 夫婦や親子で参加している人もいるよ(^^)。



ついでに、こちらも♪


第5回 奥田民生☆独り股旅ナイト  (こちらは本当に夜開催☆)
 2019年05月14日 (火) 19:00〜終電頃まで

奥田さん(とユニコーン)が好きでたまらない人たちが集まって、ソロ作品弾き語り・セッションを中心に。

ユニコーン曲のアコギセッションも、出てきたりそうでもなかったりする(笑)、基本のんびり楽しめるセッション会♪ 今回は民生さんのお誕生日の二日後☆

これまでの4回は、民生さん好きには結構たまらないラインナップとなっております(^^)。

(演奏例動画)
 → 民生ナイト(Instagram)
 ※同セッション会の様子が、上記リンク先動画でチラッと見られます♪ 演奏された曲目リストで、だいたいの雰囲気をお察しいただければ……(^^)。

初夏の動きやすい行楽シーズン、「何しようかな?」と思われた方、是非のぞいてみてくださいね♪


「ユニコーンナイト・公式ツイッター」
 → https://twitter.com/unicorn_bflat



……ご紹介しておいてナンですが、当日私は都合がつかず行けません(涙)。『UC100V』もスタンバイ済み、いつかそのうち顔を出すんだ……!


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ユニコーン『UC100V』、曲情報まとめ [ ・ユニコーン関連]

●自分で書いておいて何ですが、前のCDに関する記事、読みにくい(笑)。担当楽器は別にして、公式なインタビューなどから得た情報を簡潔にまとめたくなりました(^^;)。

なので、書き直します♪

ツアーのネタバレはないです。あくまでも曲解説。情報源は以下……のどれか(^^;)。
(敬称略)
---
CD付属ライナーノーツ
UC100V (初回生産限定盤) (特典なし)

UC100V (初回生産限定盤) (特典なし)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KMU
  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: CD

……以下では「ライナーノーツ」。

NHK FM「ミュージックライン」
 ・2019年2月27日(水) 放送分(ゲスト:川西・EBI・ABEDON)
 ・2019年2月28日(木) 放送分(ゲスト:民生・テッシー)

「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」 ゲスト:川西・民生 2019年3月30日(土) 13:00-13:53放送
……ここまでの情報が「ラジオ番組」。

★ユニコーン Official YouTube Channelユニコーン New Album『UC100V』全曲チョイ見せMusic Clip
……これは「公式YouTube映像」。

★ユニコーン公式サイト内『UC100V』リリース記念 オフィシャル・全曲解説インタビュー インタビュアー:平山雄一

★DI:GA ONLINEユニコーン、100周年! アルバム『UC100V』制作話、ツアー「百が如く」で楽しみなことを5人にインタビュー! インタビュアー:兵庫慎司
……ここまでが「インタビュー」。

★朝日新聞2019年4月4日付夕刊 「変わる瞬間、逃さずみんなで ユニコーン、「足して100周年」新アルバムとツアー」 ※リンク先は有料記事。
……これは「新聞記事」。
---




続きを読む


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ユニコーンツアー「百が如く」市川1日目参戦!(ネタばらし) [ ・ユニコーン関連]

●8年ぶりの参戦! 公演の二日前に相方さんが行けなくなったお友だちが声をかけてくれて、急遽行ってまいりました! もう、感謝しかないっ♪

ユニコーン ツアー「百が如く」 2019年4月11日 市川公演<1日目>

個人的な感想から言うと、当記事を書いているオバチャン、スタンディングで腕振りまくって、現在グッタリ(^^;)。でも気持ちは満たされてる♪ 超しやわせなひとときでした。だって、ユニコーンの皆さんが、ほんの十数列先で、歌い演奏しているんですもん……!!!!!!!! こぢんまりとしたホール公演、良かった!

濃いよ! ギュッと凝縮された100分公演だよ!


UC100V (初回生産限定盤) (特典なし)

UC100V (初回生産限定盤) (特典なし)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KMU
  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: CD


当記事では2段階ネタばらし(1.セットリスト 2.進行の詳細)をしますので、前情報なしにライブを楽しみたい方は、ここでそっと離れてくださいね。

っていうか、前情報ない方が絶対おもしろいです! 何が起こるかわからないドキドキが、楽しすぎて(≧▽≦)。マジで感動で鳥肌が立ったの、初めて~! 

近年「ネタバレ(する)」って言い方が当たり前になっているけど、厳密に言えば「バレる」はネタを作った側が主語の動詞。ネタを受けとる側としては「バラす」が正しいのでは。という違和感を個人的に持っているので、以下はいわゆる「ネタバレ」記事ですが、当ブログでは「ネタバラし」と呼びます。どーでもいーことだけど、当方いちおー、その辺のプロなんで(^^;)。


【19/04/18】
会場で出合える「お楽しみ」について、当記事最後に追記しました♪


ネタ、ばらします! 注意!


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ユニコーン×朝日新聞夕刊 [ ・ユニコーン関連]

●情報が遅くてゴメンナサイね(^^;)。

朝日新聞2019年4月4日付夕刊に、ユニコーンのインタビューが載っていたの、気づかなかった! 夕刊は読んでなくて、家人が気づいて今日、捨てる前に取っておいてくれました(感謝!)

IMG_20190410_150444_109.jpg

けっこう大きい扱い!

内容は、記事2段のうちだいたい上段がユニコーンの説明、下段が簡単なインタビュー!

気になった発言を抜粋しておきます♪
------------------------
 仲良く続けるコツは?
 「途中、抜けるのが大事なんじゃないですかね」(奥田)
 「若い時って調子に乗るから」(ABEDON)
 「頭を冷やすのに16年かかりました」(EBI)
 「全部足すとブランクより長く活動?」(川西)
 「おかしいぞ」(手島)
 「何が30年だよ」(全員爆笑)

------------------------
(同紙より引用)

……これ読むだけでも、ファンはニヤニヤしちゃうよね( ´∀`)。
民生さんの「途中、抜ける」っていうのは、「いったん解散する」の意味か、今回のレコーディングに関するインタビューでしきりと言っている「ロビーに出る」ことか。後者かな?


最近のユニコーンさんを表す発言が他にもあったので、それも抜粋しとく。
------------------------
いま、5人が集まるのは仕事のときだけ。バンドは実家や部活のような存在という。
------------------------
(同上)

実家も部活も、一時期、相当長い時間、一緒にいるよねw そういう意味で読むと「ものすごく長時間いる居場所」と捉えられなくもない……? そうじゃなくて、「仕事場」というより「若いころに楽しかった場所」みたいだ、というニュアンスで捉えた方がいいんすかね?( ´∀`)


------------------------
「一緒にいるとめっちゃ楽しくて、家に帰ると疲労感が。ユニロスってやつです」とEBI。
------------------------
(同上)

「ロス」……?(笑) 寂しくて、また会いたくなるような気持ちが「ロス」、笑い疲れて疲労しているのは、どちらかというとむしろ「ロス」の逆なのではなかろうか(≧▽≦)。


------------------------
「どんどん変わりたい」と奥田は言う。「変わる瞬間をみんな逃さない。長くやっているからその一瞬が来るし、だから長く続くんです」
------------------------
(同上)

ユニコーンのエライところは、解散前から常に「マンネリに陥らない」新しい方向を編み出し続けていること。マンネリの型がないから、「ユニコーンらしい曲」っていったら「はて、どれが該当するんだろう?」ってなる。ただ、解散後はユニコーン自らが「ユニコーンらしいと思っている作風」っていうのが前面に出されている気は、する。「WAO!」に始まり、「晴天ナリ」とか「宇宙兄弟」「OH! MY RAD10」「ZERO」とか、あとは思い出せない(^^;)けど、壮大なABEDON調、もしくは「ダダダダ」と勢いのある曲調、ね。個人的にはどっちかっていうと「そうじゃないコミカル作品」の方を好みがちだけど(^^;)。

そうした「新しい方向」は、意識的に「何をしたら新しいか」を考えて作っているんだ……と思っていたけど、上記民生さん発言を読むと、そうでもなさそう? 考えているというより「自然発生的に」変わっている瞬間があるの?

「変わる瞬間」って、なんだろう? 

・川西さんがえらい作り込んだデモ音源を持ってきたとか?
・テッシーがジムにでも通い始めた?w(憶測) ああ、エレキシタールを買った、か。
・EBIくんが(多分、これまでのベース弾き語りwじゃなくて)ギター弾き語りで(「大航海2020」「GET WIND 360°」の)デモを作ってきたとか?(憶測)
・ABEDONがテンション上がってドラムを叩きだしたこととか?(「気まぐれトラスティーNo.1」)
・民生さんは「最近やっと、一人でバスに乗れるようになった」こととか?(≧▽≦) 民生さんについては、複数メディアで聞いた話だけどこれくらいしか具体的なエピソードが思いつかなかった。作品のことと全然関係ない……(^^;)。

例えば、川西さんがデモを作り込んだとなったら、それを逃さず「デモをそのままコピーする」(どっかのインタビューで読んだ)とか? テッシーが身体を鍛えるとなったら、すかさずそれを茶化すとか?(憶測) EBIくんがギターを弾いて来た! となったら、レコーディングでも別の人がベースに回るとか? ……いずれも憶測の域を出ないのだけど、そんな感じのちょっとした変化をそのままアルバム=「ユニコーンが次に進む道」に反映させました! ってことかなぁと。

だから今回の新譜、リズム隊(ドラム&ベース)の組み合わせや全体の編成に、いつも以上に複雑なバリエーションがあるのよね。
 ・「大航海2020」……Drms:川西/B:ABEDON
 ・「気まぐれトラスティーNo.1」……Drms:ABEDON/B:EBI
 ・「GET WIND 360°」……Drms:川西/B:民生
 ・「OH! MY RAD10」……Drms&Bはいつも通り+G:川西!? ←「川西さんがギターを弾きたがる」みたいな変化もあったんでしょうか?(*´艸`)

そっかー、こうして見ると「いつも以上に」編成を取っ替え引っ替えしているアルバム……と言えましょう。いや、いつもこんなもんか?(笑) それは、長年一緒にいるからこそ「あれ、いつもと違うぞ!?」って部分がわかって、そこをすかさずアルバムに反映しました!(ドヤ顔)、ってことなのかな(笑)。※個人の解釈です。


インタビューの発言自体はそんなに多くない記事だったけど、そこからあれこれ想像が膨らんだのでした♪



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『UC100V』、担当パート推測 [ ・ユニコーン関連]

●引き続き、『UC100V』について。遅まきながらインタビュー(公式見解)を見つけたので、その情報を元に、各曲の楽器担当の推測と合わせて、まとめてみようかと♪
【2019/04/09、追記】 ヤだ、今回はちゃんと歌詞カードの巻末に各パートが記載されてるじゃない! 見落としてた!(≧▽≦) 推測するまでもなく、正解がCDに付いていました(^^;)。まあいいや、聞き分けること自体が楽しかったので♪ なお、「CDにはクレジットされていないけど、公式サイトのインタビューに記載のあった担当楽器」も以下に記載してあります♪


【早期予約特典あり】UC100V (初回生産限定盤)(ユニコーン 働き方改楽クリアファイル付)

【早期予約特典あり】UC100V (初回生産限定盤)(ユニコーン 働き方改楽クリアファイル付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ノーブランド品
  • メディア: CD

元にした情報源は、以下。

(1)ユニコーン Official YouTube Channel「ユニコーン New Album『UC100V』全曲チョイ見せMusic Clip
 = <映>

(2)ユニコーン公式サイト内「『UC100V』リリース記念 オフィシャル・全曲解説インタビュー
インタビュアー:平山雄一さん
 = <公>

(3)DI:GA ONLINE「ユニコーン、100周年! アルバム『UC100V』制作話、ツアー「百が如く」で楽しみなことを5人にインタビュー!
インタビュアー:兵庫慎司さん
 = <D>


……(1)の「ちょい見せ」動画は、曲とレコーディング映像が合っているとは限らない……!? 合っているものもあるようだけど、確たる根拠があるわけでなし(^^;)。

(2)、(3)は、いずれもユニコーンとのおつき合いの長い、一流ライターさんによるインタビュー。5人がリラックスしながら楽しげに(笑)話している雰囲気が伝わってきます♪ 

しっかし、楽しそうに話しているだけに、意外に情報は少ないかも……(^^;)。

ユニコーンの新しい境地!?


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ユニコーン『UC100V』!!! [ ・ユニコーン関連]

●お久し振りです、ユニコーンのニューアルバム! 待ってました! 本日到着♪


【早期予約特典あり】UC100V (初回生産限定盤)(ユニコーン 働き方改楽クリアファイル付)

【早期予約特典あり】UC100V (初回生産限定盤)(ユニコーン 働き方改楽クリアファイル付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ノーブランド品
  • メディア: CD
手に取って、ジャケット拝見♪

真っ黄色のボックスの表は差込プラグだけチャコールグレーで印刷、あとはエンボスで電球とアルバムタイトル。裏面は一面真っ黄色で、エンボスで大きな字で、曲タイトルとメンバー5人の似顔絵(?)が。

解散前のベスト盤みたいにアリンコみたいな小さな字で曲名が書いてあると、老眼にはキビシイ(笑)。けど、大きい字だから優しいね……と思いきや、1曲1曲カッコいいロゴデザイン化された曲名を配置する関係で、曲順が不規則っす。きっと曲を聴きながらボックスの曲名を見ることはないだろうなぁ……(≧▽≦)。

……ビートルズのアルバム『THE BEATLES』は、ジャケットが真っ白でアルバムタイトルだけが浮かぶ。その見た目から通称「ホワイトアルバム」と呼ばれているのにならうと、「イエローアルバム」!

まあいいや。「歌詞カードを見るのは邪道」派につき、何も見ないで一巡目、聴きましょう。前情報は、「365歩のマッチョ」がテッシー作だってことだけw 作者を、タイトルを見ただけで当てずっぽうで予想しながら……。
(以下、一巡目はCD音源のみ、二巡目にPC画面に出る作曲者名表示のみ見て鑑賞。その後、ライナーノーツで歌詞を見て聴く)(<映像>=「ちょい見せ」映像から得られる情報を追記)

ネタばらし的感想文(≧▽≦)


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2018年後半、個人的ユニコーン活動(笑) [ ・ユニコーン関連]

●ご無沙汰しています(^^;)。ブログ更新が……しかもユニコーンネタが、ご無沙汰になってしまいました(汗)。

個人的に、以下でニヤニヤさせていただいては、いたんです(笑)。

・動画「【#21-1:広島弁解説】奥田民生×電大「カンタンカンタビレ~ヒロシマドライブ編~」
 まるで漫才のような歌詞作り! 「何の話なの、これ」「思い出話」(笑)。中国地方の方言、しゃべれないし「ばり」とか「たう・たわん」みたいな語彙は知らないけど、うっすらわかるから、歌詞作り途中の「はー、ない、言ようろうけぇ(もうない、と言っているでしょうが)」とか笑った~(≧▽≦)。まして同世代の「昔の広島」を知っている方には大笑いだろうな、これ。楽しそぉ~! 同郷で同じ言葉で語り合える人がいる、この方たちの幸せを分けていただきました(笑)。 ←転勤族だったんで故郷がなくて、羨ましいのよね~こういうの……(´・ω・`)。そしてコーラスになると、EBIくんの声が突出して若さというか稚気というか(失礼)……「朗らか感」を醸すのね♪ 電大、最強! 

・ライブ映像「若返る勤労」2017年12月24日・大阪ライブ生中継の再放送@スカパー!)
 1年遅れで、再放送が自動録画されました~(祝!)。このツアーのネタは、ネット上でチラッと目にした記憶はある。けど、こんなことになっていたのか~。「イントロ・ドン」では、1年遅れでお腹を抱えて笑いました。なんてカワイイ方たちなんでしょう! あれ!? 「来年(2018年)、イントロ・ドンでツアーする」って言ってたの、実現しなかったね。当たり前か(^^;)。いや、あったら行ってたよ私(笑)。

たっぷり感想を書くほどの余力がないので、上記についてはこれだけになってしまいますけど。本当に楽しいのに力もあって息の合ったバンド、無理しないで、でもいつまでも楽しませてくださいまし……と、心から願ったのでした。


※あ、そうそう、今日(2018年12月25日)夕方ボンヤリとテレビを眺めていたら、今年話題にした「天才キッズ」の特集……なんてコーナーをやってて。天才キッズがドラムを叩いている映像に、ギターで民生さんが! CharさんとKenKenさんも! なんて豪勢なメンツなんだ! 羨ましすぎるぞ、天才キッズ!!! ってか、いつの間に小学生と共演……。民生さんって、福島のイベントで「青雲」CMソングを弾き語っている映像も今年見かけたし、「小忙しい」方だ!www





●本家も楽しいけど、歌って&弾いて遊ぶのも楽しいよ?(^^) ということで、ライブハウスのセッション会イベントもメモしておこう♪


本八幡・ミュージシャンズバー「ビーフラット」(総武線「本八幡」駅、徒歩1分)

私は何の心得もなく初心者状態で飛び込みましたが、管理人さんが気を配ってくれたし、常連の皆さんは温かく受け入れてくださったし、本家ユニコーン同様、気取らない場です。下手くそでも最悪間違えても(正直、何度事故ったか ^^; )笑って許してくれ(……てるよね?w)、楽しくユニコーンを弾いたり歌ったりできます♪ 私なぞ、いつもその場で練習してます、ゴメン(^人^;)。

2019年1月9日(火)19:00~ 「第1回♪奥田民生☆独り股旅ナイト」(リンク先、mixiサイト。以下同様)
 ……まだ実施されたことがない、本邦初のイベント♪ 多分、ユニコーン&民生ソロ好きの皆さんが集まって、アコギで弾き歌う、ゆるめのセッション会になるかと思います。詳しくはリンク先を見てね♪

2019年1月16日(水)19:00~ 「第42回 プチ♪UNICORNナイト
 「プチ」とは、夜7時から終電くらいまでに「軽く」セッション会するよ、くらいの意味。とはいえ、腕に覚えのある皆さまから私のように覚えのない初心者(笑)まで、皆さんで曲数は結構ガッツリ行きますよ! お店のレパートリーにさえ入っていれば、相談なくフラッと行ってもプロのスタッフさんたちが演奏してくれます。意欲的な常連メンバーのみで、スコアのない「OH! MY RADIO」までセッション済みらしいよ! 

2019年3月21日(木・祝)15:00~ 「2019/3/21(祝木) 本ナイト
 「本ナイト」とは、休日の昼3時から夜10時くらいまでみっちり7時間、ユニコーン漬けで楽しめるイベント♪ 集まる皆さまが達者なので、本家さながらに楽器を持ちかえて、まあ曲が出るわ出るわ! やりたい人が重なったら、二度でも三度でもリクエストOK! あ、楽器は弾かなくても歌だけでももちろんOK! ユニコーン好きな方にとっては天国のようなイベントです! 個人的には毎度必ず演奏されると言っても過言ではない(?)「オッサンマーチ」のツインギターを本家ばりの生音で聴くのがたまりません♪(^^) 個人的には、ここでキーボードレパートリーが増えました♪ っていっても、黒鍵の少ない曲を片手でしか弾けないんだけど☆


平日の「ナイト」は遠方の方は難しいかもだけど、「ちょっと生演奏バックでユニコーンを歌ってみたいな~」なんて方、祝日の「本ナイト」に是非お運びくださいませ(^^)。



仕事の都合で私自身、毎回確実に行けてるわけじゃないんですが(^^;)。一人で飛び込んでいっても、ユニコーンファンでさえあれば問題なし! 私も一人で飛び込んでいって、すっかり楽しませていただいています♪


以上、最後は宣伝だったのでした☆ 楽しいセッション会なので、拡散希望♪




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この夏のユニさま [ ・ユニコーン関連]

●酷暑&災害お見舞い申し上げます。

今年は早くから暑いわ、災害も多いわでキツイですね(>_<)。どうぞどなたさまもご無理なきようお過ごしくださいませ……!


そんな2018年夏の、ユニコーンの皆さまの動画を久々に拝見したので、メモ。ファンクラブに入らずTwitterも見ていないとなると、ものすごーく距離ができてしまうのですね(;_;)。ま、いまどきTwitterをやっていない方が珍しい……んでしょうけど……。どうも要らない情報まで膨大に流れてくるのが鬱陶しくてね(^^;)。情報とは自分が必要なときに探して拾ってくるもんだ、って気がしているので(^^;)。



★【 J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 】ユニコーン 演奏後のインタビュー動画を公開します!!
 https://antenna.jp/articles/6872540
 「室内でやる限り、いつでも呼んでください(笑)」の言葉は、笑いごとじゃないのよね、暑いもんね、命に関わるもんね!


★ユニコーン FRF'18 OFFICIAL INTERVIEW ←約10分半にわたるトーク!
 https://www.youtube.com/watch?v=kP_-cd211LQ
 フジロックフェスティバル、出番直前のインタビュー! ファンクラブに入らなかった(入れない><)者としては、貴重で久々の彼らのトーク映像よ!

フジロックの方の感想文+アルファ(ちょっとグチ?)


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「ザ・カセットテープ・ミュージック」とかいう番組 [ ・ユニコーン関連]

●正直番組については、よく知らない。自動録画機能に「ユニコーン」と登録してあると、標記番組がときどき録れている。なので、ユニコーン関連曲を扱ったときだけ、2回見たことがあるのです。

番組名は「ザ・カセットテープ・ミュージック」、放送局は「BSトゥエルビ」。

その番組、先週か何かユニコーンを特集! 

MCが、タレントのマキタスポーツさんと音楽評論家のスージー鈴木さん(?)。二人のオジサンが、若い女性タレントをアシスタントにして、昭和時代の音楽について好きなこと語る……みたいなコンセプト? けっこうたっぷり曲を流しながら、しみじみ聴き入りながら、トークをしていく。ユルイ深夜番組。

以下がラインナップ。久しぶりに聴いた曲も。
------------------------------------------
・A面:大迷惑/抱けないあの娘/雪が降る街

・B面:ペーター/PTA/自転車泥棒
------------------------------------------
この「クセがすごいんじゃ」な作品たちについて、マキタさんが熱く語る。どうやら、マキタさんの選曲。音楽をなさる方だけあって「コード進行が『ここ』で『こう』来るところが奥田民生のニクイ、かっこいいセンス」的な、けっこうマニアックな話があって面白かった。マキタさん相当お好きですね、ユニコーン( ´艸`)。

マキタさんはユニコーンというバンドの「編曲・構成の」ファンですね? って感じ。

「大迷惑」はオケが入る編曲と歌詞(笹路プロデューサーの仕事やね)、「抱けないあの娘」は歌詞の面白さ、「雪が降る街」はその作詞視点の斬新さ、「ペーター」の歌い手の奇天烈さ(笑)(これも笹路さんの編曲のチカラ、大)/「PTA~」のパロディー精神/「自転車泥棒」のサビ終わり一つ前のコードが「C」ではなく「Am」になることのオシャレさ……。

なるほど……そういう曲の聴き方があったか……と、メンバーのキャラばかりに目が行くミーハーファンとしては目からウロコのひとときでした♪


ちょっとだけ、私見ね。


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『OH! MY RADIO+Live Tracks』! [ ・ユニコーン関連]

●なんか気忙しく過ごしていたので、あっという間に情報に乗り遅れました(^^;)。

昨年(2017年)のユニコーン「UC30 若返る勤労」ツアーの映像がリリースされるんですね!!!


OH! MY RADIO+Live Tracks [UC30 若返る勤労](初回生産限定盤)(DVD付)

OH! MY RADIO+Live Tracks [UC30 若返る勤労](初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2018/06/27
  • メディア: CD
※こっちが映像付き(画像未着)。



OH! MY RADIO+Live Tracks [UC30 若返る勤労](通常盤)

OH! MY RADIO+Live Tracks [UC30 若返る勤労](通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2018/06/27
  • メディア: CD
※こっちは映像なし。


リンク先をマジマジ眺めてみればコレ、映像付きの方は収録されたライブ音源の映像なのね? よく見ると「なぜこのラインナップ?」と思わないでもない並び。
  ↓
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1. OH! MY RADIO
2. ハヴァナイスデー (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.6 at 福岡 DRUM LOGOS)
3. ヒゲとボイン (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.6 at 福岡 DRUM LOGOS)
4. はいYES! (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.9 at BLUE LIVE HIROSHIMA)
5. 鳥の特急便 (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.9 at BLUE LIVE HIROSHIMA)
6. パープルピープル (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.12 at Zepp Tokyo)
7. SAMURAI 5 (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.13 at Zepp Tokyo)
8. すばらしい日々 (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.16 at Zepp Sapporo)
9. R&R IS NO DEAD (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.19 at 仙台 PIT)
10. 雪が降る町 (TOUR 2017「UC30 若返る勤労」 2017.12.21 at Zepp Nagoya)
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現時点でのベスト選曲……なのかなぁ?

テシEBIの作品が入っていないのが、個人的にちょっと不満(^^;)。




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