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「クリスタル・タロット」買っちゃった(^^;) [ ・タロット遊び]

●タロットリーダーでも何でもない、ど初心者なんですが。

2個目のタロットを買ってしまいました(^^;)。同タイトルのタロットは二つあるんだけど、イタリア製で「ステンドグラスのような」と形容される方。日本製の本が付いているの「じゃない」方、です。


(理由1):この秋冬はホントーに忙しくて気持ちがキュウキュウしていたから。ガス抜きの何かが欲しかった(^^;)。

(理由2):絵・デザインの観点から、同タロットへの興味が強くなった。

(理由3):パソコンでボランティア作業をしながら、気分転換に「今、クリスタル・タロットを買ってもよいですか?」とタロットを引いたら、「カップの3」が出た=トートタロットでは「楽しみ(物質的満足)」を表す。→楽しんじゃえ~!(ボソッ) ←勢いの衝動買い(^^;)。


年末の慌ただしい中(笑)、手元に届きました♪

とりあえず、開封レポwww


Crystal Tarot (Lo Scarabeo Decks)

Crystal Tarot (Lo Scarabeo Decks)

  • 作者: Elisabetta Trevisan
  • 出版社/メーカー: Llewellyn Pubns
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: ペーパーバック


●Amazonから、クッション封筒で昨日到着。封を開けると……。


デカッ! (いや、初めて買ったトートタロットがポケットサイズだっただけであり……)

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リアル顔のコートカードと、問題の数札について(感想)


「関ジャム」でビートルズ特集! [★音楽]

●さっきまで、関ジャニ∞の番組でビートルズ特集をやっていました。
ビートルズ大好きなプロ、本間昭光さんと西寺郷太さんがゲストで、いろいろ解説を交えて聞き比べなどを。

少々マニアックな当方は既に知っている内容がほとんど……と思いきや、「ポールのベースは、レコーディング時に一番最後に演奏された」というのは、初耳でした(^^;)。まあ、多分後期以降の話だろうとは思うのですが。

普通のバンドだと、ベースは「リズム隊」=曲全体のリズムの土台なので真っ先に録音。でも、ビートルズではベースは「上物(うわもの)」扱いなんだな。ポールのベースは「しゃべりすぎる」から(≧▽≦)。ポールはデビュー前は元々ギタリストだったこともあり、ギターソロ並みに音が上下しまする。(だからワタシには難しい ^^; )

ああ、あと、ポールが初期に愛用していたベース「カール・ヘフナー」(通称、バイオリンベース)が、構造上チューニングのよろしくない箇所があるため、ポールはそこを避けてフレージング。その結果、独特のベースになっている……というのも、知りませんでした~(^^;)。こないだ楽器店のお兄さんに聞いたんだけど、バイオリンベースは中が空洞な「ホローボディー」で、ややアコースティック寄りな響きなんですってね? 一度は弾いてみたい、憧れの楽器です(^^)。

あとね、「Ticket To Ride」のリズムを引き合いに出して、「ジョンとポールの声が強かったから、ドラムが特殊なリズムを曲中ずっと叩いていても負けなかった」というのは、新鮮なお説でした♪ 言われたらそのとおりなんだけど、当たり前すぎて気づかなかったというか。だから、シロウトがそっくりコピーすると声が負けてうまくいかないのね~(´・ω・`)……と、自分のやっているバンドのことを思いつつ(^^;)。


●番組の冒頭では、「ビートルズの影響を受けたJ-POP」について噛み砕いて解説。
まず、パクリとオマージュは違う、というところから。オマージュは愛があるって。パクリは「流行っているから、ちょっと入れてやるか」みたいなぞんざいな(?)精神でやっていることで、聴いていてわかるって。

そうそう、そうなのよ!

プロの方々が、日頃言いたかったことを簡潔に言ってくれて、胸のすくような思いがしました(笑)。

で。
「ビートルズの影響を受けたJ-POP」として、当然真っ先に挙げられました、そう民生さんの作品が!(^^) 「業界で話題!! オマージュの集大成」とのキャッチフレーズ付きでw そうか、ファンだけでなく業界でまで話題だったか(≧▽≦)。

で、PUFFYちゃんの「これが私の生きる道」が、ビートルズのある二つの楽曲の影響を大きく受けている……とのナレーション。

ふ、ふたつだとぅ~!? wwwww

いや、番組の尺の問題上、二つしか紹介できないのは、よくわかっています(笑)。あとに「Mr. Children」や「いきものがかり」の曲解説も控えていたから、1曲に長々時間を使えないのは仕方ないよね(^^;)。

でもね、「これが私の……」のオマージュ部分は、15箇所を下らないんだからwww 「二つの楽曲の影響」だなんて、氷山の一角だからwwww 「たくさんあるうちの、二つ」って言ってほしかった(≧▽≦)。

でも、その「影響を受けた」とされた2か所、「これが私の生きる道」の、「Day Tripper」部分と「Please Please Me」部分だけを、丁寧に比べて聞かせてくれました。これならどちらも、知らない人でもわかるね!


ビートルズの影響を受けたJ-POPとして、番組では計5曲紹介。2曲目は……同じくPUFFYちゃんの「サーキットの娘」www 

この曲の解説でも、番組はわざわざ「I Saw Her Standing There」のベースラインだけを抜き出して、「サーキット……」との聞き比べをさせてくれました♪ この、知らない人にも音楽の魅力をわかりやすく分析して見せてくれる姿勢が、「関ジャム」制作スタッフさんたちの素敵なところだと思うの♪

関ジャニさんたちからは、

「民生さん、どんだけ好きやねんw」
「ビートルズもすごいけど、まったく別の曲にさせる民生さんもすごい」

との声が挙がっていました。そうでしょ、そうなのよ(笑)。でもオリジナリティーもしっかりある方なので、「それだけ」だと思われても心外なんだけどねww

その後、番組は進み、
・Mr. Childrenの「名もなき詩」は、「Ticket To Ride」のドラムパターンを、
・いきものがかりの「ありがとう」エンディングは、ゲストの本間さんが「Let It Be」を、
・ポルノグラフィティの「ドリーマー」って曲のカズーという楽器の使用は、ビートルズの「Lady Madonna」を
それぞれオマージュしてある、との話に。ミスチル以外の2曲は、本間さんのヒット曲だそうな。

以下に、各曲情報リンクしておきます♪

名もなき詩

名もなき詩

  • アーティスト: Mr.Children,桜井和寿,小林武史
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 1996/02/05
  • メディア: CD
※ミスチルのヒット曲。

Help (Dig)

Help (Dig)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI UK
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD
※「Ticket To Ride」収録アルバム。


ありがとう

ありがとう

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2010/05/05
  • メディア: CD
※NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』主題歌。

レット・イット・ビー

レット・イット・ビー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
  • メディア: CD
※表題曲収録アルバム。


THUMPχ

THUMPχ

  • アーティスト: 新藤晴一,岡野昭仁
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/04/20
  • メディア: CD
※「ドリーマー」収録アルバム。

Lady Madonna

Lady Madonna

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー:
  • メディア: CD
間奏、あれカズー……だったんですかねえ? 単なる裏声かと思ってました……あんまりビリビリ響いていないから……(´・ω・`)。ああ、いや短い方の間奏ね、ハイハイ(笑)。


●けど、一番面白かったのは、関ジャニの「ズッコケ男道」って曲のアレンジをビートルズ作品に寄せていくコーナーでした。楽しそうに歌う関ジャニさんたちも含め、ニヤニヤしながら見ちゃった。

ズッコケ男道

ズッコケ男道

  • アーティスト: 関ジャニ∞(エイト),上中丈弥,MASA,白井裕紀,新美香,白井良明,馬飼野康二,鈴木雅也
  • 出版社/メーカー: インペリアルレコード
  • 発売日: 2007/04/11
  • メディア: CD
ビートルズの「Hello Goodbye」って曲中に、「ドレミファソラシド~」って合いの手が入っている。まずその合いの手を、関ジャニ「……男道」に加えて、歌ってみる。
 → 次に「……男道」のコード進行を「Hello Goodbye」風に換えてしまう。ここで、本間さんの換え方がお上品。「ん? これ『Hello Goodbye』?」とファンでも思うくらい、穏やかなアレンジ。民生さんだったら多分もうちょっと露骨に本物に寄せるし、ABEDONだったら「まんま」行くよねw などと妄想(≧▽≦)。
 → 関ジャニ発信で、コードの換わった「……男道」に「Ticket To Ride」のドラムパターンを入れてみたい、と(ドラムは西寺さん)。
 → さらに本間さんの求めで、ドラムパターンを「Hello Goodbye」風にして……云々(でんでん うんぬん、ですっ!)。

どんどんビートルズ風になっていく「ズッコケ男道」を楽しそうに歌っている関ジャニが、もうかわいくて(^^)。

あと、番組出演者の古田新太さんが「(ビートルズ風のコードにすると)ちょっと不協和音っぽくなるね」とおっしゃったのが、意外というか新鮮というか。ビートルズに心酔していない人が聞いたら、そうなるのね! ビートルズは「不協和音」を実にたくさん使って、印象深い楽曲やフレーズを発明。ビートルズファンには、その不協和音が、聴きすぎて「当たり前」の響きになっちゃっているので、古田さんの発言に「そ~お?」と思ってしまったという……w そう思うと、ビートルズ耳で聴いても「え?」と感じるユニコーン(とくにABEDON作品)の不協和音は、相当の不協和音なんでしょうねぇ……www


……ビートルズ特集というよりは、ちょい「本間さんのビートルズ風プロデュース・手の内講座」という感じもあり。本間さんのヒット曲中の「オマージュ」は、細かすぎて気づいていなかったよ(^^;)。それが面白くもあり。楽しかった!

ともあれ、ビートルズの発明した「音楽形式」が、昨今の流行音楽にあまりにも「当たり前」に浸透しているということが、痛感できた番組でした♪ 


●そうそう、関ジャニのビートルズ曲セッションもあったんでした。
「原曲に近い演奏をするのは緊張した」と誰か言ってた気がするけど、一部はけっこう独自(今風)アレンジだったような。

・「Day Tripper」のメインボーカル、錦戸くんの声にあっていましたね! 彼はハモリパートを歌うことが多い(?)イメージだったので意外だったけど、ジョン曲もポール曲も思った以上に似合っていました♪ こういう路線が決まるボーカリストなのネ♪

・「Ticket To Ride」の冒頭メインボーカルは、ベースの丸山くん。今回の番組で、トーク部分でもわりと始終身を乗り出していたし、ホントに音楽好きそう♪ 渋谷くんはビートルズ曲だと個性が消えるのがびっくりでした。でも高音コーラス、見事にこなしていましたね。

・「HELP」は……大倉くんも歌うんですね! これだけ歌える人がいるのなら、キモの三声コーラスを実現してほしかったなぁ……。 ←欲深(^^;)。いえ、ユニコーンと共演の「WAO!」で、関ジャニは見事に三声コーラスワークを成立させていたから……(ユニコーンと一緒だったとはいえ、つられもせずに)。あれが聴きたかったの……。

選曲が、ほどよい中期曲を選んであって良かったですね(^^)。


ビートルズ楽曲、人が演奏しているのを聴くと……それがアマチュアであれプロであれアイドルであれ……ビートルズの演奏はとにかくドラムの個性がとても強く、あれを再現するのは不可能に近いのかな、と痛感します。普通に「正確に」叩くと、どうしてもあっさりとして原曲と違って聞こえるという……。原曲は音が跳ねているというか、なのに「もたり気味」というか、とにかく独特です、ビートルズ!

オマージュはいくらでもできるけど、あの演奏の個性をそっくりマネできる人はいない……かもね。普遍的な曲をたくさん生み出したビートルズだけど、実は相当の曲者です(笑)。




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ビートマス『クリスマス!』 [★音楽]

●今シーズン、テレビでやたら流れていた(気がする)クリスマスソングは……。
  ↓

クリスマス!

クリスマス!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2013/10/30
  • メディア: CD

1曲目の「ジングルベル・ロック」が、主によく流れていたような。元曲はちゃんとあるんですが……編曲が、著しく素敵なビートルズパロディーになっています! 全曲!

Help (Dig)

Help (Dig)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI UK
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD
※ジャケットからして、ビートルズの「HELP!」ですもん(≧▽≦)。

毎年クリスマス前に街に出ると、どこでも同じ曲を流していて、正直もう飽き飽きしていた(^^;)のですが。誰か知らないけど、ここから選曲した人、正解です(笑)。久し振りに、新鮮みをもって味わいました♪


●このアルバムのすごいところは、全曲、ちゃんと元曲のカバーであること。なのに、どの曲もビートルズ風味の強く効いたアレンジとなっていること。

例えば、1曲目の「ジングルベル・ロック」。出だしのハーモニカから、一瞬「プリーズ・プリーズ・ミー!?」と錯覚します。ボーカルは元となるクリスマスソングを歌いつつも、ギターがこっそり「(カモン、カモーン)」とビートルズのフレーズを弾いています(≧▽≦)。


以下、ご参考までに何のパロディーかを列挙。

2曲目:「Eight Days A Week」
3曲目:「I Saw Her Standing There」
4曲目:「Please Mr.Postman」(ワムの歌を、ビートルズのカバー曲風アレンジでカバーするという高度なワザ!w)
5曲目:「No Reply」
6曲目:「All You Need Is Love」
7曲目:「Love Me Do」
8曲目:「Taxman」……風の赤鼻のトナカイ(カッコイイwww)

……面倒になった(^^;)。

以降「Nowhere Man」、「Ticket To Ride」、「Lucy In The Sky With Diamonds」、最後は「All You Need Is Love」のおふざけ部分……ですかねえ?


もう25日だけど、ビートルズの好きな方は、これを聴いて大笑いしてみてください♪


●今年、本当にどこに行ってもひどくよく聴いた曲は、実はこちら。
  ↓

クリスマス・イン・ザ・ハート(紙ジャケット仕様)

クリスマス・イン・ザ・ハート(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2014/12/24
  • メディア: CD
※あえて今年話題だったボブ・ディランバージョンを選んでみましたw

6曲目の「ラパパンパン~♪」っていうやつ(笑)。
正確には「Little Drummer Boy」というのだそうです。感動的な歌詞で良い曲……なのかもしれませんが、正直この曲、聴きすぎて食傷気味です(^^;)。

今日が終わったら多分、街じゅうのBGMが「春の海」になるんだよw あれはなぜか、聞き飽きた気がしないような……? 個人の趣味、ですかねえ?(^^;)
  ↓

日本の新春・正月の音楽~春の海~

日本の新春・正月の音楽~春の海~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2011/11/30
  • メディア: CD


……1年が、あっという間に終わった気がします(^^;)。




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美しい歌声 [★音楽]

●いま、小田和正のライブクリスマスの約束2016」が、テレビから流れている。

中居くんがゲストだったときに見て以来のような気がするんだけど、いや~、いいねえ。

ポール・マッカートニーのメドレーみたいなところから見たんだけど、あれはトライセラトップスの和田さん? 小田さんとの声のマッチ具合が素晴らしい! 他に続々ゲストが出てくるけど、誰も突出していない、濁りのないハーモニー。んで、選曲も清らか(?)。アレンジもアコギ中心。

……こころ洗われました。時にはこうした音楽も聴きたいものですね。

これ、ソフト化されていないんすか? こういう美しい音楽こそ、もっと世に広がってほしい……と、そもそも音楽の聴き始めが「清らかなサイモン&ガーファンクル」だったワタシは、思うのであります。こういう人たちのことなら、「アーティスト」という呼び方しても文句言わないですw 個人的に最近の、学芸会みたいな斉唱と群舞を「アート」とは呼びたくない(毒舌)。「パフォーマンス」「パフォーマー」と言われたら納得するけども。


昨日NHKBSプレミアム「洋楽グラフィティー60's Vol.2」で見た、誰かのライブも、コーラスがきれいだった(ザ・スタットラー・ブラザーズかな? メモしておけばよかった><)

美しくて厚くて清らかなコーラスに惹かれる、ここ数日。美しい音楽とコーラスでできたライブを作ってくれた小田和正さんに感謝。テレビからこうした音楽が流れなくなって、もう久しい……ような気がする……?

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<ゲスト>(50音順):
宇多田ヒカル
JUJU
スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)
根本 要(STARDUST REVUE)
松 たか子
水野良樹(いきものがかり)
和田 唱(TRICERATOPS)
-------------------------------------
TBS公式サイトより引用

みんな、素敵な声だったわ~♪ うわ~、最後7人によるアカペラの「きよしこのよる」、低音の響きが素敵! 誰? アカペラでこのハモリって、全員実力がないとできないよね~!

どうしよう、誰かとハモって遊びたい~(^^;)。



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『逃げ恥』ロス! [★映画・ドラマ・テレビ]

●妙に忙しかった、2016年10~12月期。でもテレビドラマはチェック! 食事を放送時間に合わせたりしてね(笑)。

本日(12月20日)先ほど、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が終わってしまいました。
かわいかったなー、みくりちゃんと平匡さん……。
。・゚・(ノД`)・゚・。

ワタシは主人公のオバ・百合ちゃん世代。……なんだけど、主人公「みくり」の「モヤモヤ」も、平匡(ひらまさ)さんの喜びも、百合ちゃんの強がりも、沼田さんの胃痛(^^;)も……と、感情移入のしどころが多々あって、いちいちうなずいていました(≧▽≦)。

人間の持つ普遍的な感情がアチコチにちりばめられていた、良いドラマだったのではないかしらん。(個人の意見です)

ほんわかドラマかと思いきや、柱には「主婦」や「雇用」のあり方への疑問提示があったりして、「社会派ドラマ」なんて言われていたけど……。

ワタクシは言うまでもなく「小ネタファン」(≧▽≦)。 ←毎回差し挟まれる、主人公・みくりが妄想する、局を越えての実在テレビ番組パロディー。
今日(最終回)序盤の小ネタには、笑った~! マジメにやればやるほど笑える(けど、その内容はすこぶる現実的な)場面でした。

あと……意味のある「ハグ」、いいね。これまでの積み重ねがあっての、とある青空の下での場面、泣きそうになった。

第1回目放送を見逃したのが、つくづく惜しかったドラマでした。どんな雰囲気の、どんな問題提起があったドラマか、詳しく書かれた記事をリンク → (最終回ひとつ前、第10話の様子がわかります)。



逃げるは恥だが役に立つ DVD-BOX

逃げるは恥だが役に立つ DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD
※DVD発売決定!


恋 (初回限定盤)

恋 (初回限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2016/10/05
  • メディア: CD
※飛ぶ鳥を落とす勢いの星野源さんによる、ドラマのエンディングテーマ。登場人物による「恋ダンス」が話題に。よくよく聴くと、テンポが超速くて演奏者泣かせの曲かもw


【全巻セット・未完】逃げるは恥だが役に立つ コミック 1-8巻セット (KC KISS)

【全巻セット・未完】逃げるは恥だが役に立つ コミック 1-8巻セット (KC KISS)

  • 作者: 海野つなみ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/10/13
  • メディア: コミック
※そもそも、ドラマが始まると知らずに、たまたま原作をネットで立ち読みしてあったのでした。面白そうな設定だな? と。


最後まで見続けられた面白いドラマだと思ったら、4月期に好きだったドラマ『重版出来!』のプロデューサーと脚本家が制作スタッフだったそうな♪ (出典→

重版出来!  DVD-BOX※これも、現実の厳しさも時折描きつつも、ほんわりした空気に包まれた、良いドラマだったな~♪



毎週楽しい火曜日を、ありがとうございました!
滅入ったら録画を観て癒されるんだ~♪ (DVD買えよ、って話よね ^^; )



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気になった「クルマのCM曲」 [★音楽]

●ちょいと前、気になるCMがあって。

 → ホンダ・VEZEL 「世界ヴェゼル」篇
 http://www.honda.co.jp/movie/201609/vezel01/index.html

Suchmos(サチモス)というバンドの「STAY TUNE」という曲だそうです。

LOVE & VICE (通常盤)

LOVE & VICE (通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • 発売日: 2016/01/27
  • メディア: CD


公式チャンネル動画 → https://www.youtube.com/watch?v=PLgYflfgq0M

……バンド内に「DJ」がいるようなグループとかって、感覚的によく理解できない世代(?)なんだけど(^^;)。スッキリしすぎた音って苦手な方だと思っているんだけど。

でも、このCM音楽部分、流れるたびに「( °o°)ハッ」って画面を見ちゃったんだよな~。

奥田民生、くるり・岸田、星野源に続く、「声が聞こえたら、なぜか振り返っちゃう」リストに入りそう♪ (もう1曲、引っ掛かってきたら確定w)


【追記】後日、リンクした公式動画で全曲聴いて思ったんだけど、ホント洗練された音やね~! ワタクシこのバンドのベース音が好きなのかも♪ どこかファンク(?)っぽいような? 何かの記事にSMAPがどうたらって書いてあったけど、確かに一時期のSMAPの曲で、こんな音色のベースを聴いたことがあるような気がします。ここまで暴れて跳ねてはいなかった気もするけど。低いよね、音。5弦ベースかね? 動画にちゃんと5弦ベースが映っていましたw つまんなかったら全部聞き通せない(^^;)ワタクシが、ちゃんと5分聴き通せましたぞ! しかも二度聴きまで! ←極めて珍しいw


THE KIDS(DVD付)

THE KIDS(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • 発売日: 2017/01/25
  • メディア: CD
※アルバムが好調だそうな。当記事冒頭のジャケットもコチラも、スタイリッシュで統一感があるね~!






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僕らの旅路≒テッシーのすばらしい日々 [ ・ユニコーン関連]

●ワタシが、忙しいあまりにユニコーン関連のチェックをすっかり怠っていた間に、「宮ちゃん教えて!」に1件、回答が増えていました。なんと、「僕等の旅路」についてテッシー直々のご返事が!

テッシーの思いに触れ、思わず泣きそうに。是非、ご覧あれ!
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035. 僕等の旅路
(中略)
この曲はかなり前に作ったもので、(中略)ふと昔のユニコーンを思い出したり、その当時に気に入ってたコードなんかを組み合わせて、ギターを弾きながらメロディーを乗せていきました。声のモデルはOTの声だったのですがね。

プロ生活ではいまの半分くらいのキャリアでしたが当時はなんかたくさんの経験をしてきたと思ってました。ここから先の方が長いのにね。

なんか思い立って、今回の選曲に出すことにしました。この作品はユニコーンでやりたかったから。『まず、これからやってみよう』ってOT提案は素直にうれしかったです。(後略)
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「宮ちゃん教えて!」http://tepsu.jp/oshiete/3-35.htmlより抜粋。改行・強調文字は当ブログによる。

テッシ~~!!!

テッシーの深い深~い、真っ直ぐなユニコーン愛が感じられる回答ではありませんか(うるうる)。

どういう意味かって? 個人的な見解ですが(^^;)


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スキマ×奥田 [ ・奥田民生]

●今年(2016年)、ABEDON「50祭」で完結した、ユニコーンメンバーの50歳祝いライブ(?)。
その勢いでスカパー!が全員の50祭?なんかを集中放送……という事実もすっかり忘れるほど忙しかった、11月~12月初旬。場合によっては加入検討だな……と思ってたけど、そんな心の余裕なかった(^^;)。


「50祭」は見事に見逃したけど、代わりにちょっとしたご褒美が自動録画されていました♪

それは、スキマスイッチ「全力少年」produced by 奥田民生! WOWOWプライムの「邦楽BREAK#382」って番組で、レコーディング風景のショートバージョン……よりもう少し長いやつを放送! リンク先でチラッと見られます♪ この倍くらい長いのを見ました♪

スキマスイッチ、よく知らなくてね? 確か一人がアフロだったよね? と画面を見たら、むしろ民生さんの方がアフロに近かったという……w それをヘアバンドで留めていたので、ワタシはEYEZMAZEというゲームサイトのかわいい「ネイバーズ」を思い出していました(≧▽≦)。


●肝心の録画されていた映像ですが……。スキマスイッチさんのプロモーションビデオ(PV)だったのね。

歌詞の出し方が「イージュー★ライダー」っぽくて懐かしいね! 美文字だけどw 民生さんが一生懸命演奏しているお姿がふんだんに見られて、スキマファンに申し訳ないくらい(?)。エンジニアの「宮ちゃん」さんまで映ってたww 民生さんの、決してメインボーカルを食わない抑え気味のハモリも素敵だし。

映像イメージとしては「ひとりカンタビレ」っぽい。キーボード以外の実にいろいろな楽器を、お一人で? シンバルを木槌で叩く音、あのタイミング、気持ちいいなあ(笑)。

曲のサビに来て初めて、「あ、この曲知ってるヤツだ!(むしろ多分、スキマさんの曲はこれしか知らないかも…… ^^; )」と。元の曲と全然雰囲気が違うから、気づかなかったよ。

ドラムを叩いている民生さんがね、だんだんつらくなってきて、2回目のサビの頃には顔をしかめて苦しそうに全力で演奏しているんだ……
( ´-` ).。oO(全力中年……)
多分、「お直しだらけの音楽市場」へのアンチ姿勢で、一発録りをされた結果ではなかろうか? 疲れるもん、全身運動だもんね、ドラム演奏って!


リンク先によると、先月末のリリース曲だったそうな。
いや~、思いがけない演奏映像、眼福ごちそうさまでした♪

……って、記事が終わってしまうところだった。感想を書きたかったのです、奥田民生というミュージシャンの音について。





ブルージー?


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ユニコーンとバングルズ [ ・ユニコーン関連]

●忘れないうちにメモ。

80年代の洋楽バンド・バングルズの「Manic Monday」(1986年)って曲を作業しながら聴いていまして。そしたら伴奏のピアノで、ユニコーン「抱けないあの娘」のフレーズと似た音が、いきなり耳に飛び込んできたwww 

「3分待って……」の直前、印象的な「タンタラタンタン、タンタンタンタン、タラララタンタン、タンタンタン……」みたいなの。

NHK BSプレミアムで、土曜深夜(日曜明け方)に放送している「BS洋楽グラフィティー 80's『Vol.15』」で聴きました♪

Manic Monday: The Best of

Manic Monday: The Best of

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Music Club Deluxe
  • 発売日: 2007/09/04
  • メディア: CD
※80年代にすっごく流行った、バングルズ。

PANIC ATTACK

PANIC ATTACK

  • アーティスト: 奥田民生,手島いさむ,堀内一史,川西幸一
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1995/12/13
  • メディア: CD
※1988年7月発売のアルバムに「抱けないあの娘」収録。

「抱けない……」の作曲者は、民生さん。ファンサイト「UNICORN CHORNICLE」さんによると、ABEDONの正式加入は1988年5月、同年7月発売のアルバムでは、まだ「スペシャルサンクス」扱いだったそう。ということは、いくらABEDONでも「キーボードアレンジにバングルズを持ってこよう!」なんて提案までは……いや……ABEDONなら、できたかな? 
もしくは民生さんが「なんかバングルズのコレみたいなの、入れてよ♪」って「発注」したかもしれませんね、笹路さんかABEDONのどちらかに( ´艸`)

NHKの「BS洋楽グラフィティー ★'s」シリーズは、ユニコーンファンは流し聞きしていると楽しいと思います♪ いろんな「パズルのピース」が出てくるから……想像して遊べます♪ (≧▽≦)




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久々にタロット占い [ ・タロット遊び]

●久し振りにタロット熱、発症(笑)。

思い出したように、問いを立てて自分のことを占って(?)みたら、カードが大変偏っていて面白かったので、以下にメモしておきます♪

ええ、本当に個人的なメモです(^^;)。



ワンドとカップの嵐!


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