ピンク肌イエベさんの話 [ ・パーソナルカラー]
※この記事は、姉妹ブログのダイジェスト版です。詳しい内容はリンク先をどうぞ☆
●今回は、実は20年来ハマっている(笑)パーソナルカラーの話。
ハマっていると言っても永遠のシロウトで、似合わない色を着た人を見たらその違和感を姉妹ブログに書きつける程度w
ただただ、自分の似合う色を中心にアレコレ色を楽しんでいます☆
で。
古いパーソナルカラー界では、一般的に「黄色っぽい肌色の人はイエローベースの色が似合う」「ピンクっぽい肌色の人はブルーベースが似合う」とされてきたんだけど。
ワタシの周りでは、むしろ、そうでない人の方が多い気がします(≧▽≦)。
これまで、ワタシと母と妹が、黄色っぽい肌色だけどどちらかといえばブルーベースの色の方が得意な、いわゆる「黄み肌ブルベ」だとわかっていたんだけど。
このたび、妹の息子である甥っ子が「ピンク肌イエベ」だとわかりまして。
なんでわかったかというと、以下を使ったんですね。
当ブログでも、たびたび出てきた、日本パーソナルファッションカラーリスト協会の本。この表紙の裏がドレープ代わりにできるという。それもイエローベース~ブルーベースのグラデーションになっている重宝さ! ドレープを持っていなくても「なんとなくの雰囲気」がつかめます! ちなみにワタシはプロ診断「サマー」タイプなんですが、ちゃんとその結果どおり、青みで顔色が良くなり黄みでヘンになるのがわかりました☆ もう少し細かくいえば、あんまり青みが強くてもちょっと「どうかなー?」って感じ。「やや青み寄り」な感じがOKのようです。
これを使ったら「ピンク肌イエベ」の甥っ子は、青みの端の方で顔色が青ざめました。んで、黄色の端っこも、ちょっと合わないかな? 黄み寄りの色の方が似合う、けどあんまり黄みすぎても浮く、ニュートラル寄りの「イエベさん」だなと。
●でも。
自分を「イエベ・ブルベ」のどちらかしか着られない、なんて決めない方が良いです。
例えば甥っ子の場合、「イエベさん」だけど黒も赤もよく似合います。(服は似合うけど、髪色は地毛より黒すぎるとちょっと浮いてたかな?)
■■■
淡い色・弱い色・青みの強い色さえ避ければ、何色でもそんなにおかしくなさそう。
「シロウトの見る限り」ではあるけど、上記の本の表紙裏で確認する限り「イエベ・ブルベ」がどっちかしか着られないっていう人、そんなにいない気がします。これまで6人くらい確認させてもらって、一人だけ、いたかな?
だからもしかしたら、パーソナルカラーのいわゆる「プロ診断」でも、例えば「どちらかといえば、イエベかも」くらいのアイマイな話に「あなたはイエベです」って言っちゃっているんじゃないかなぁ? 「どっちでもないです」って言われたら、診断された気がしないもんね?(^^;)
着られる色の範囲を、もっと幅広く柔軟に考えていいんだ♪ と思わせてくれるので、上の本は結構オススメかもです(^^)。
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●今回は、実は20年来ハマっている(笑)パーソナルカラーの話。
ハマっていると言っても永遠のシロウトで、似合わない色を着た人を見たらその違和感を姉妹ブログに書きつける程度w
ただただ、自分の似合う色を中心にアレコレ色を楽しんでいます☆
で。
古いパーソナルカラー界では、一般的に「黄色っぽい肌色の人はイエローベースの色が似合う」「ピンクっぽい肌色の人はブルーベースが似合う」とされてきたんだけど。
ワタシの周りでは、むしろ、そうでない人の方が多い気がします(≧▽≦)。
これまで、ワタシと母と妹が、黄色っぽい肌色だけどどちらかといえばブルーベースの色の方が得意な、いわゆる「黄み肌ブルベ」だとわかっていたんだけど。
このたび、妹の息子である甥っ子が「ピンク肌イエベ」だとわかりまして。
なんでわかったかというと、以下を使ったんですね。
もう迷わない! 38歳からのパーソナルカラー: すぐ診断できるグラデーションカラースケール付き
- 作者: なかがわやすこ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2019/07/17
- メディア: 単行本
当ブログでも、たびたび出てきた、日本パーソナルファッションカラーリスト協会の本。この表紙の裏がドレープ代わりにできるという。それもイエローベース~ブルーベースのグラデーションになっている重宝さ! ドレープを持っていなくても「なんとなくの雰囲気」がつかめます! ちなみにワタシはプロ診断「サマー」タイプなんですが、ちゃんとその結果どおり、青みで顔色が良くなり黄みでヘンになるのがわかりました☆ もう少し細かくいえば、あんまり青みが強くてもちょっと「どうかなー?」って感じ。「やや青み寄り」な感じがOKのようです。
これを使ったら「ピンク肌イエベ」の甥っ子は、青みの端の方で顔色が青ざめました。んで、黄色の端っこも、ちょっと合わないかな? 黄み寄りの色の方が似合う、けどあんまり黄みすぎても浮く、ニュートラル寄りの「イエベさん」だなと。
●でも。
自分を「イエベ・ブルベ」のどちらかしか着られない、なんて決めない方が良いです。
例えば甥っ子の場合、「イエベさん」だけど黒も赤もよく似合います。(服は似合うけど、髪色は地毛より黒すぎるとちょっと浮いてたかな?)
■■■
淡い色・弱い色・青みの強い色さえ避ければ、何色でもそんなにおかしくなさそう。
「シロウトの見る限り」ではあるけど、上記の本の表紙裏で確認する限り「イエベ・ブルベ」がどっちかしか着られないっていう人、そんなにいない気がします。これまで6人くらい確認させてもらって、一人だけ、いたかな?
だからもしかしたら、パーソナルカラーのいわゆる「プロ診断」でも、例えば「どちらかといえば、イエベかも」くらいのアイマイな話に「あなたはイエベです」って言っちゃっているんじゃないかなぁ? 「どっちでもないです」って言われたら、診断された気がしないもんね?(^^;)
着られる色の範囲を、もっと幅広く柔軟に考えていいんだ♪ と思わせてくれるので、上の本は結構オススメかもです(^^)。
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