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占い「ジオマンシー」をやってみた [ ・その他の占い]

●4月から通い始めた新しい職場が、皆さん占い好きで。

占い「算命学」のさわりをお伝えしたら喜んでくれるので、自分の知る限りの(怖くない)知識を小出しにしている日々。 ※注)当方も独学につき、あくまでも「お遊び」です(^^;)。「あなたは『山』よ~」「あなたは『宝』よ~」と言っている分には、そう害もなかろう、と。

皆さん、毎週のようにネタを楽しみにしてくれてて(笑)。

・いわゆる主精(樹・花・太陽……)
・陰占の日干支(甲・乙・丙……)
・陽占の星の意味(貫索星・石門星……)
・十二大従星の名前と動物占いの関係(天報星……)

……などなどを、少しずつ布教(≧▽≦)。

でも、いろんな捉え方をする人がいる場では、言えることには限りがある。

・過去に、友人に雑誌を見て「今週は異性運がいいらしいよ~(^^)」と伝えたら、「何かあると思って緊張しちゃったじゃない! なのに何もなくて、疲れた!」と、怒って文句を言ってきた人がいた。あまり偏見は持ちたくないけど、後年その人に「激しい」星の組み合わせがあるのを知り「なるほど」とひどく納得(^^;)。

・「辛」という文字を見ただけで、「ツライ……((;>Д<))ブルブル」と怯える人もいた。「美しい宝石って意味で『かのと』って読んで、『ツライ』でも『カライ』でもないの」と説明しても、字面にとらわれちゃって。

そういう「当たらない!」「怖い!」なんて思いをさせない冊子って、ホントに「いい仕事」してるなぁ~と改めて気づく。 ↓ 回し者ではありません、ファンです(笑)。

an・an特別編集 新装版 中森じゅあんの「算命学」で、宿命を知って、幸運をつかむ! (マガジンハウスムック)

an・an特別編集 新装版 中森じゅあんの「算命学」で、宿命を知って、幸運をつかむ! (マガジンハウスムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/11/15
  • メディア: ムック


……人によって違ういろんな受け止め方がどう出るかわからないから、天中殺とか大運・年運とか相性については、職場では伝えない。

とくに相性。例えば、占い上の相性の良し悪しを実際の職場の人間関係に当てはめて「だからあの人とは合わないんだ」みたいな「悪い先入観」を持たれたら、人間関係が不自然になるし、イヤだから。占いはあくまでも人間関係を良くするために利用できるツールだと思っているので、そんな発信はしたくない。

だから相性については「同じ星を持っている人のことは、比較的理解しやすいんだって~」と、街の鑑定士さんの言葉を丸のままサラッと言う程度でオシマイ。知ってるよ、ホントはみんな、具体的な相性が気になって仕方がない状態。でもね、シロウトだからこれ以上のやり方は知らないんだ(白目)。職場のような場では、占いで出る相性はできるだけ意識しない……できれば知らない方が吉だと思っている。


●さて、本題。

職場の「算命学」披露は、そろそろネタが尽きている。だって私も独学だし、怖いこと・面倒くさいこと・人間関係に関わることは避けているから(笑)。

「なんか新しい面白いもの、ないかな~?」と探していたら、中高年にもうれしい(笑)占いムックを見つけました♪

AERA占いMOOK 2018-2019 恋と運命の占い2019 (AERAムック)

AERA占いMOOK 2018-2019 恋と運命の占い2019 (AERAムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2018/10/19
  • メディア: ムック
※生年月日から割り出す占いの一覧表に「1948年から2005年」生まれまで載っています♪ 「an・an」みたいな若い女の子向けだと、下手すると中高年の生年月日は載ってなかったこともあるから……(^^;)。このムックは、結婚がテーマの占いでも1948年から出せる。中高年に優しい♪ あ、一番上の「an・an特別編集」ムックが何年生まれまでフォローしているかは、未確認です。
<m(_ _)m>

このムックから、「ジオマンシー」という占いを仕入れてみました♪ 要は「おみくじ」みたいな、3か月くらい先までの吉凶や失せ物の場所を出してくれるもの。

生年月日、不要。ムックに書かれた方法もいいけど、サイコロが1個あった方がいいかな。

ムックには「体調が良いときに」などと直観重視の神聖な感じで紹介されていたけど、大勢でワイワイ楽しむ場でゲーム感覚でできそうだな、と思いまして。

 → 職場の飲み会でやってみたら、大盛り上がり(≧▽≦)。


具体的なやり方


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「神様」的存在の作家の命式が……! [★シロウト占い遊び(算命学)]

●テレビをボヤッと見ていたら、作家・江戸川乱歩の特集。

世の人がビックリするような発想を小説にした、大作家。日本で初の本格ミステリー作家と言ってもよい存在らしい。

……子どもの頃の図書館を思い出した。「シャーロック・ホームズ」「アルセーヌ・ルパン」シリーズと同じコーナーに乱歩の「怪人二十面相」もズラッと並んでいて。

前二つは、その図書館にあった分は、ほぼ全部読んだ(と思う)けど、「怪人……」だけは読めなかった。たまたま手にとって立ち読みした箇所が、どうにもこうにも猟奇的で怖くって(「壁の中に……(以下略)」)。臆病な私は借りるところまで至らなかった(^^;)。

怪人二十面相 (少年探偵)

怪人二十面相 (少年探偵)

  • 作者: 江戸川 乱歩
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2005/02/01
  • メディア: 単行本
※読んでいないから、リンク先がどんな話か知らないのです(^^;)。

そんな乱歩さん、飽きっぽかったのだとか。転職や引っ越しを何度もして。理由はあったにせよ、押し入れの中で暮らした時期もあったとか!? んで、幼少期からの妄想(空想)の世界を作品に生かしていったのだとか。

それを聞いて思った。「多分、こういう人が『龍高星を持っている』んだよね?(^^;) 調舒星もありそうだけど」

実は私は「龍高星」の特徴がイマイチ腑に落ちていなくて。この星があると「変わった人に見られる」って言われても、ピンと来ない。自分が持っているから(笑)。きっと自分が「変わっている」から、「自分と同じじゃん? 何が変わっているの?」って見えるんでしょうw

そんな自分の持つ星を理解したくて、最近では「この人、ちょっと変わっているなぁ……」と思ったら、命式を調べて「龍高星」があるかどうか確認するようになり(笑)。で、たいていの場合、ありますwww

案の定、乱歩さんにもありました。それも二つも。

(江戸川乱歩の命式)

    |龍高星|天将星
 車騎星|鳳閣星|調舒星   
 天胡星|龍高星|天庫星 

いや、だからって龍高星を二つ持っていたら誰でもあのような「奇想天外な発想の小説が書ける」というわけではないんだけど……。とにかくありました。調舒星もありますね(ついでのように言うなかれ、これがあることの意味は大きいかも)


ところが。話はここで終わりじゃなかったんですよ……。


あの作家の命式がよく似ている!!!


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