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ユニコーン『UC100V』!!! [ ・ユニコーン関連]

●お久し振りです、ユニコーンのニューアルバム! 待ってました! 本日到着♪


【早期予約特典あり】UC100V (初回生産限定盤)(ユニコーン 働き方改楽クリアファイル付)

【早期予約特典あり】UC100V (初回生産限定盤)(ユニコーン 働き方改楽クリアファイル付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ノーブランド品
  • メディア: CD
手に取って、ジャケット拝見♪

真っ黄色のボックスの表は差込プラグだけチャコールグレーで印刷、あとはエンボスで電球とアルバムタイトル。裏面は一面真っ黄色で、エンボスで大きな字で、曲タイトルとメンバー5人の似顔絵(?)が。

解散前のベスト盤みたいにアリンコみたいな小さな字で曲名が書いてあると、老眼にはキビシイ(笑)。けど、大きい字だから優しいね……と思いきや、1曲1曲カッコいいロゴデザイン化された曲名を配置する関係で、曲順が不規則っす。きっと曲を聴きながらボックスの曲名を見ることはないだろうなぁ……(≧▽≦)。

……ビートルズのアルバム『THE BEATLES』は、ジャケットが真っ白でアルバムタイトルだけが浮かぶ。その見た目から通称「ホワイトアルバム」と呼ばれているのにならうと、「イエローアルバム」!

まあいいや。「歌詞カードを見るのは邪道」派につき、何も見ないで一巡目、聴きましょう。前情報は、「365歩のマッチョ」がテッシー作だってことだけw 作者を、タイトルを見ただけで当てずっぽうで予想しながら……。
(以下、一巡目はCD音源のみ、二巡目にPC画面に出る作曲者名表示のみ見て鑑賞。その後、ライナーノーツで歌詞を見て聴く)(<映像>=「ちょい見せ」映像から得られる情報を追記)

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★10Nuts 民? → ABEDON
※うわー、このパーカッションの入り、好きだわ~♪ ツインギターもいいねえ♪ あと、EBIさんの声が抜きん出ていて良いわあ、これぞユニコーン!って感じで(^^)……って、えっ!? これで終わり!? 何歌ってたか、さっぱり把握できずwww (二巡目)え、これ作曲者がABEDONなの!? 意外! 怒濤のラテンパーカッションにも関わらず、冒頭なぜかすごい「和」を感じる(≧▽≦)。和太鼓かと思ったくらい……なぜ!? 
・<映像> コーラスは最低限、民・ABEDON・EBI。パーカッションのうち、クイーカ(音、入ってる?)とマラカスは、とりあえず民生さん。待って、ABEDONがピアノとギターと両方弾いてるね!? 民生さん、パーカスだけ!? (憶測)映っていない川西さんが、ドラムとコンガ……かしらん?

★ZERO ABEDON → アタリ!
※テッシーのライトハンド(タッピング)奏法が炸裂してますね♪ あと、パーカスがやっぱり好き。ちょっと宇宙兄弟を彷彿。エンディングが「ペケペケ」のセルフパロディーっぽい?(≧▽≦)(二巡目)ごめん、パス。長い曲は苦手なの(^^;)。あと、インタビュー読んでわかったんだけど、個人的に機械のビートって苦手なのかもしれないw
・<映像> 仮タイトル「グラウンド・ゼロ」で確定……かな?(ABEDONの譜面に手書きしてあった) ABEDON、マンハッタンでインスピレーションを……?

★大航海2020 川西? → EBI
※「このバンド、やっぱドラムがカッコいいなぁ~(*´艸`)」って思わされる曲♪ EBIくん、歌い方、変わった? 曲もEBIくんらしくないというか、電大っぽいというか……電大って曲調が素直でまっすぐなんよね(^^)。(二巡目)やっぱ、EBIくんっぽくないわぁ……。そして「人の息子」を思い出す(*´艸`)。
・<映像> 仮タイトル=最終タイトル? ABEDONがベースかぁ! EBIくんはボーカルに専念? コーラスは右の高音が民生さん、左の低音がABEDONに聞こえる……声域はむしろ逆っぽいのにね!?

★1172 ABEDON? → 民
※出だしを聴いて「ふふふ」。音の古っぽさ、凝ってますね(^^)。こういう「音楽で遊んでいる」感じがいいの、ユニコーンは♪ 民生さんソロでそういう遊びはたくさんあるけど、むしろ「ユニコーンが」それをやるから面白い、というか。そして歌詞、何を歌ってるか言葉がすごく耳に入ってくる……わりには言葉遊びだったりして。わ、Bメロ(?)のコード使いも好き~、ビートルズが使うテンションコードの流れ!(あ、「Till There Was You」のサビ終わりのパターンか。半音だけずらすの) こういうの、すごく好み(≧▽≦)。(二巡目)ガットギターもいいね! この曲は細かくいろいろ聴きどころ満載。多分あとあと、何回も聴く!(確信)
・<映像> バナナスタンドが映って南国風ww 民生さんがギロ(ギーッチッチ、ッチッチ……って音がするパーカッション)。川西さんがフラッグでシンバル類を叩く!?

★365歩のマッチョ テッシー!
※ん? トリプルギター? ABEDONも? 合いの手がいいね(笑)。全員で楽しく録音したんだろうなって、目に浮かぶようです(≧▽≦)。旨いもの……。「閏年かい」がいいww (二巡目)あ、これもしかしてライブを意識して右チャンネルのギターがABEDONでテッシーはボーカル専念&間奏だけとか? わかんないけど。ギターは正直、ABEDONがどれを弾いていそうか予測が出来ず(>_<)。
・<映像> 仮タイトル、ラジオで言ってたのは「マッチョになりたい」(笑)。案の定、メインボーカル・テッシー以外の4人が、むっちゃ楽しそうにそろって座ってコーラス(≧▽≦)。

★青十紅 EBI? → ABEDON
※おや、爽やかげ? ピアノ、いいね(^^)。1番が終わる辺りで、ちょっと昭和の歌謡曲を連想? あ、2:04~のコーラス、こういうの好きです♪ いやん、キュンとする(≧▽≦)。しかし、歌詞カードなしではタイトルの読み方がわからんw ああ、意味的には「十(じゅう)」じゃなくて「+(プラス)」なのかな? (二巡目)左チャンネル、ピアノとオルガン重ねてる? あ、違うわギターか。途中のコーラス、バッハっぽい?(笑)
・<映像> ABEDON以外の4人が、横並びでドラムスティックを握って……どの音を録っているんだろう? 民&テシが真面目です。←これは「10Nuts」前奏の演奏風景だったと「MOVIE37」で判明。

★気まぐれトラスティーNo.1 川西? → アタリ!
※ボーカルは川西さん、カッコイイ! この曲も好き♪ ライブで盛り上がりそうな曲。「No.1」って言葉の残し方、ビートルズ・ホワイトアルバムの「No.9……No.9……」っぽいし、オリエンタルラジオの「アイムアパーフェクトヒューマン」っぽい(笑)。(二巡目)川西&ABEDONハモリ、カッコイイね! その後のコーラスの高音がEBIさん。「No.1」って言ってるの、誰!? 
・<映像> 仮タイトル「だいたいトラスティー」? ABEDONがドラムなんだ!? コーラスは民&EBIが映ってる。えっ、川西さんがバナナスタンドと灰皿を演奏!?

★55  → 民
※おお、(個人的に勝手に定義している)自転車ソングだ! しかし誰のこと歌ってるんだろ? 歌詞がすごく気になる。ものすごく気になる。追悼ソングっぽくも受け取れた。何となくだけど(二巡目)つい「金髪 ドレッド」で検索w サッカー選手のネイマールが引っかかってきた。じゃあ、追悼じゃないや(失礼 ^^; )。空に飛ばすのはサッカーのボール? ※これについては別記事に訂正(^^;)。 
・<映像> これが仮タイトル「ノーマル」っすかねえ?(推測) なぜなら、映像で見る限り「編成が」ごくノーマルみたいだから(*´艸`)。

★GET WIND 360° ABEDON? → EBI
※あ、この歌い方は好き♪ 「うー」はいいけど「えー」や「おー」は気になるw ユニコーンは、やっぱりメンバー全員の「七色の声色」を駆使してなんぼって気が、とてもしまする。これテッシー、アコギなんだ~♪ 歌の時のスライドギターの入り方が独特のタイミングね(^^)。個人的に、いろんな箇所を何度も聞きたくなる曲だ、多分。最後「はー」って入った? いい意味で「引っかかり」になるコーラス(笑)。(二巡目)やっぱ、バックコーラスに耳を取られる。真顔で歌っているかと思うと~ww あと一巡目から気になっていた、川西ドラムに入っているブレイク、あれ面白い。ユニコーンは単調にならない工夫をいろいろするのが面白い。(三巡目)ナニこの曲、ドラムのハットが入ったり入らなかったり、ものすごく不規則(@_@)。
・<映像> 仮タイトル「GET WIND ∞」? これも編成は素直で、EBIさんがボーカル&ベースの模様。ウソばっかり(^_^;)。EBIさんが抱えている楽器はエレキギターで、ギターソロもEBIさんでした!

★うなぎ4のやきとり1 民? → アタリ!
※マラカスの奏法、フラメンコの手拍子でよく使う手法だ。一人が表拍、もう一人が裏拍を刻むの。裏拍入れる人、苦労したろうなぁ、ちょっと疲れてません?(笑) 短いけど怪作。(二巡目)ああ、これ、民生さんが以前テレビでセッションしてた「『3』はキライ!」のパロディー、ポジティブ版だね!?(^^) 終わりのコーラス、誰!?ww (三巡目)歌詞カード見て、ぐっときちゃった。なんかユニコーンさんたちの選曲会議の風景のようでもありw
・<映像> 仮タイトルは「3連」っすかねえ?(推測) 民生さんがマラカス4本持って疲れとった(^^;)。 憶測だけど、真ん中ボーカル民・右チャンネル(高音)EBI・左チャンネル(低音)ABEDON……の三声定番布陣のように聞こえる。

★OH! MY RAD10 ABEDON
※もはやおなじみのトリっぽい曲、来たね、って感じ。「えっ、もう終わり?」って感じでもあり。やっぱり2番(?)の静けさを破る川西ドラムの「ドン!」が好き♪ (二巡目)ごめん、パス(^^;)。 
・<映像> (これは……フェスの映像?)
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※余った仮タイトル……「笑った」「(OTマーク)Uc 18.1」「なんねん」 ……2曲ぐらい、映像内の仮タイトル一覧(レコーディング進行表?)に映らなかった模様……?

※見切り発車でCDを何回か聴いて当記事を書いたで、公式特設サイトのインタビューを見つけて(^^;)。その情報もここに追加したかったけど、憶測と事実が混じるので別記事書きます!



●……一巡目、「意外にあっさり終わっちゃった……(´・ω・`)」って感想。

今回はインタビューで、しきりと「ロビーを活用した」=「始終一緒にいるのではなく、それぞれの居場所で要所要所に関わった」的な話を聞いたように思う(リンク先最後)ので、それが音に出た感じかな?(憶測) ちょっとホントにビートルズの「ホワイトアルバム」っぽい感じがしますた。

その~、「あんまり人の曲をいじりすぎずにシンプルに行っちゃった」感っていうの? 絡み方が、いつもほど濃厚でないっぽいというか(笑)。

これが彼らの「働き方 改楽」なのね。楽しいなら何より( ´∀`)。


●二巡目を聴いて、「あ、ライブを意識した編成なのは、『ゅ-1314』と同じ?」と推測。でも、音の聞き分けができないなぁ……聞き分けて聴くようなアルバムでもないような気がするなぁ……っていうと語弊があるようだけど。

いつもは、ねちっこく(笑)各パートまで徹底的に聞き分けて、ユニコーンの凝りを追体験する(?)のがワタクシ流。だけど、このアルバムはサラッと聴くのが正しいような気がするの、なぜか。

以前の作品より「個」が際立っていると感じる部分が多かったので、三巡目以降に聴く曲が、かなり限られそうな予感。どうもワタクシ、ユニコーンファン同士で話をしていても「ニッチ曲が好きな人」と言われるだけあって、好みが偏ってるらしく。五人の個性が「これでもか」と団子のようにぎっちり最大限に詰まっている系が好きかも(^^;)。


さぁて、引き続き「MOVIE36」、鑑賞しますぞ~! (感想は書いてもかなり先だろう……)

【同日、追記】
見ました。MOVIEも、もうメイキング映像じゃないのね……。どんなふうに楽しくコーラス入れてるか、レコーディング風景が見られるとばかり思っていたから……。MOVIE36が「既存の映像をまとめたもので、今回のレコーディング風景は一瞬だけ」っていうのは、寂しかった……。そりゃ、メンバー側のお気持ちを考えてみれば、「絶えず張り付かれている」のがしんどいって一面があるのも、わかるけど~。大沢監督の、愛ある映像が見たいですぅ(;_;)

 → 「ちょい見せ」映像ハッケーン!(嬉々)

 ・https://www.youtube.com/watch?v=xbcIw37-DUg&feature=youtu.be

「ちょい見せ」じゃなくて、これがどっぷり見たいんですが……見て、腹抱えて笑いたいんですが……。もう「MOVIE」では見られないっすか? ファンクラブに入っていないと見られない、とかそんなですか? 全部見たいっす、彼らの「改楽」を!(切望)

自分が「ユニコーンファン」ではなく「ユニコーン『映像』ファン」であると確信www


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