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ユニコーン×NHK FM!(その2) [ ・ユニ:TV・ラジオ感想]

●さて。二夜連続ユニコーン出演ラジオ番組、二日目。民生さんとテッシーの二人がゲストの回。「川西・EBI・ABEDON」出演の回はこちらの記事に。


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NHK FM「ミュージックライン」
 2019年2月28日(木) 午後9:30~午後11:00(90分)
 南波志帆,【ゲスト】ユニコーン
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奥田が高校時代に「挫折を経験した」という曲、音楽の道を決意した学生時代の「衝撃の一言」。手島が語るKISSとイーグルスへの思い、2人とNHKをつないだ「忘れられない番組」とは。「5人集まるとミラクルが起こる」というユニコーンの日常と、海外レコーディングのこぼれ話。
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(番組サイトより引用)※7日間、インターネットで聞き逃しが聞けるよっ!(「NHKらじる★らじる/聞き逃し」。2019年3月7日(木)午後11時、配信終了。リンク切れしても修正しないのでゴメンナサイね)


もう1回聞き直したけど、まあ情報量の多いこと! 話題が縦横無尽に膨らんでいく(笑)。概要と興味深かった話をメモしておこうかと♪ 上記公式サイトの紹介文の答えが知りたい方は、当記事終わりの方を見てくださいね!(まとめあり)



●まず、二人によって選曲・紹介された曲は以下。(民生さんは「民」、テッシーは「テシ」で失礼 ^^; )
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・ユニコーン/「働く男」

<昔ラジオで聴いた思い出の1曲>
・YMO/「ライディーン」(民)
・KISS/「Love Gun」(テシ)

<音楽の魅力・楽しさに目覚めた1曲>
・ビートルズ/「Day Tripper」(民)
・イーグルス/「ホテル・カリフォルニア」(テシ)

<私の青春といえばこの曲>
・ラウドネス/「ラウンドネス」(民)
・クイーン/「レディオ・ガガ」(テシ)

<NHKFMが開局した1969年にヒットしていた曲>
・ピンキーとキラーズ/「恋の季節」(民)
・水前寺清子/「365歩のマーチ」(テシ)

<ニューアルバムより>
・ユニコーン/「ZERO」
・ユニコーン/「OH! MY RADIO」
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で、これらに沿って、昔話から今の話まで、「二人(とくにテッシー)が覚えている限り全部の事項」が、言葉になって放たれたわけです……!(≧▽≦)

・まず、ご挨拶。「ございまぁす」と噛みかけたテッシーに、「(うまくごまかして)駆け抜けた」と早速ツッコむ民生さん(笑)。

・今回の二班に分かれての出演は、恐らく「喫煙組(民生・テッシー)」と「非喫煙組(川西・EBI・ABEDON」で分けてある、とのこと。そういえば……その組み合わせで部屋割りをしているような話は、RCM Radioで聞いてはいたけども……。いつの間にか喫煙者になってたEBIくん、いつの間に卒煙してたんだ?w ABEDON、葉巻吸ってなかったっけ? ← かなり昔の映像だけどw


(曲)ユニコーン/「働く男」

Q.デビューしてすぐなど、自分たちの曲をラジオで聴いたとき、どんな感じだった?

民生さんは昔の作品を聴かないから、ラジオで自分(たち)の曲が流れたら「懐かしいな」と思う、と。テッシーは「今ならもっと演奏の幅が広いのに」と反省モード!?(≧▽≦)

・テシ:ユニコーンは「5人でゴチャゴチャ、あのテンションでラジオを1日4、5本とかやっていたから、疲れて解散した」www

Q.学生時代にラジオを聴いた?
・民:エアチェック。音楽だけで言えば、テレビよりラジオの方が情報が多かった。
・テシ:イメージ沸く。ラジオは能動的じゃないと聴けない。ボーッと聴けない。

<昔ラジオで聴いた思い出の1曲>

(曲)YMO/「ライディーン」(民生)

・民:中学生のとき、ギターがあまり関係ない曲が出てきて衝撃だった。
なぜだか民生さんからこの曲が出るとは思わなくて、聞き手のこっちも衝撃だったw ただ、そういえば当時は「聴こうと思わなくても耳に入ってきた曲」だったなぁ……。

(曲)KISS/「Love Gun」(テシ)

・テシ・民:いい音! NHKと言えば年末の(洋楽?)特番。そこでライブ映像が流れていた……らしい。カセット関係の話に花が咲く。そんとき一瞬、民生さん、若い頃みたいなしゃべり方に戻ってました!(聞き逃し放送-1:04:47付近、カセットテープの「ブレイクで止まってしまう」話辺り) 「戻ってた」って……それも本来の民生さんの一部なわけで、変な言い方ですが(笑)。「あ! ツンツン頭のころの民生さんがしゃべってる!? あの若者とやっぱり同一人物だったんだ!」みたいな感覚(≧∀≦)。
最近、公の場ではこの「やや高音&早口なしゃべり方」はあんまり聞かないかなぁ? 低めの声でゆったり話されるよね。しゃべりが白熱すると、昔の面影(?)が出てくるのかな(^^)。


っていうか、この曲、「レディオ体操」の元ネタだったのね! 「ダダダダッ、ダダダダッ」って(笑)。元曲はキーがマイナーなので、雰囲気がだいぶ違うけど。そうか、今回のインタビューは「ラジオと私」みたいな方向で構成されているから、ラジオつながりの選曲、隠しテーマみたいなものね!


解散前のイベントで、KISSのコスプレで出演した? 話。
・民:俺、やってないわぁ。
・テシ:1回、やったやないか! 
・民:仕事で、か! あれ? 俺、誰だったんだろう?(誰の役をやったっけ?)www 万事、この調子で攻守逆転しつつ(≧▽≦)。


<音楽の魅力・楽しさに目覚めた1曲>

(曲)ビートルズ/「Day Tripper」(民生) キャ~!(≧▽≦)/”

・民:中学生の時、夏休みにビートルズのアニメをやってて。バンドっぽかったし、音数少なかったし、「こういうのだったら、もしかしたらできるのかもしれん」と思わされた。
うん、アニメは知らないけど、この曲はいいよね~♪ 
ただ、個人的に流れてきた楽曲に違和感。恐らくリマスター盤で「キレイに」整えたバージョンだったんだけど、なんかエコーがかかっていて音がボワボワ。自分が聴いたのは、こんなモヤのような音じゃなかった……初めて聴いたときの生々しさ・鮮烈さがどっか行ってる……このバージョンだったら、私は今ほどビートルズにのめりこんでいないかも……と思った(^^;)。


Q.音楽の道に進もうと思ったのは、いつ?

・民:専門学校の打ち上げでボウリングに行ったとき、先生が「卒業できんで」と言ったので「じゃ、プロになります」と。そもそもバンド活動をしたくて専門学校に入り、学校サボってたので。卒業してもしなくても、きっと同じ結果。
・テシ:そのころ(の民生さんと)ちょっと一緒にすごしていた記憶が(笑)。

(曲)イーグルス/「ホテル・カリフォルニア」(テシ)

・テシ:初めてエレキギターをコピーした曲。それまではアコギ使用。フォークグループ・かぐや姫の曲をコピーしようとしたら音が出ず、エレキを買った。妹のエレクトーン(あ、登録商標……)にカセットを入れるところが付いてて、ヘッドホンで聴けたうえエレキもつなげられたので、イーグルスを一生懸命練習した。(以下、イーグルスの大傑作についてあらゆるエピソードを熱弁、略w)

Q.ユニコーンも西海岸でレコーディングしましたね?

・民・テシ:乾燥している。音が違う。著名なミュージシャンの録音したスタジオに行こう、ってことで。

ここで話は、アルバム『Z(初回生産限定盤)(DVD付)』録音時@キャリフォルニア(笑)に。
・民:ベースのEBIが時差に弱い。「レコーディングしている昼間に寝るから、夜、寝れんのじゃ」と。
・テシ:いや、EBIは生粋のバンドマン、自分のプレイを決めてからスタジオに入る習慣だった。それが、西海岸でレコーディングしたアルバム『Z』の時に、近年のユニコーンの「フレーズとかを決めずにスタジオに入ろう」ってスタイルになって……
・民:それでやられた!?
……やられたんだそうです、テッシーいわく。それ、「ストレス性の不眠」じゃん……(´;ω;`)。

西海岸で、電大の3人で本場のユニバーサル・スタジオに行った話も出る。テッシーが「ユニバーサル……ジャパン」と言っちゃったことに、しばしハマって繰り返す民生さん。しかし3人が遊園地に行き、その1年後に電大結成となった何となくの流れは、まったくご記憶にない模様。「俺、行っとらんの?」「行っとったら電大だったの?」だってwww その時は行っとらんよ、ファンはよく知っとるよ(笑)。 → 『Z』付属DVDまたは「O点観測」のどっちかに、映像あったよ、確か。EBIさんの旧ブログにも写真が♪(February 03 [Thu], 2011, 7:35付)


<私の青春といえばこの曲>

(曲)ラウドネス/「ラウンドネス」(民生)

お二人も言ってたけど、声がむっちゃ高い! これが「高校生の頃、民生さんが挫折した曲」だそうで。ヘビメタの先駆けバンドだそうな。民生さん、コピーしたけど、自分も声は高い方なのに声の高さも速弾きも、この曲は「無理」だった、と。ヘビメタ方面に進むか否かのいわば「テスト曲」みたいな存在だったらしい(笑)。民生さん後年、ラウドネスにゲストで呼ばれて(!)、ギリ低い「クレイジー・ドクター」って曲をやらせてもらったそうな。

次の曲紹介の時、クスクス笑っている民生さん。

(曲)クイーン/「レディオ・ガガ」(テシ)

・民:ふふ……ホントですか!? これ(笑)。(昨今のクイーン映画ブームに)乗っかってるだけじゃないんですか!?
テッシーといえば「ディープ・パープル」「レインボー」が好きだったという逸話が有名。けど、大学に入って最初にやったバンドが、クイーンのバンドだったんですって! で、クイーンなら有名な「We Are The Champions」よりは、こちらの「レディオ・ガガ」の方(がお好み?)だって。曲を聴けば、わからなくもない。洋楽でテッシーが好きな「ジェネシス」とか、そっち方面に通じる雰囲気がある。スッキリしてキレイな曲調というか。大げさすぎないというか。テッシーなら好きそうかも、って。

……ここで、クイーン同曲のメッセージ性を、他の洋楽も例えに出して延々熱く語るテッシーさん(*´艸`)。
「ラジオへの愛」の話から、ふいに民生さんが歌詞を書いた「OH! MY RADIO」は、クイーンの同曲を下敷きにしたのか!? と。

・民:おーれか? 俺は、日本語訳は知らんかった
・テシ:知らんかったか?(笑) そうか!

民生さんが、「ラジオ」と「レディオ」の違いを考察。いわく、「壊れかけのラジオ」ではタイトルにならん、「直せや」ってなる、とw うん、作詞家としての発言ですな!

クイーンの映画については……。

・テシ:見てないです。多分、なんか(ソフト?)が出るまで、見ません。
・民:(食い気味に)僕もです。

テッシーはクイーンの映画を見に行くなら、絶対号泣するからハンカチたくさんもって一人でこっそり行く、とおっしゃってました(笑)。
民生さんが、「スター・ウォーズ」も「インディー・ジョーンズ」も見てないけど「トラック野郎」シリーズは全部見た、と(笑)。個人的にこの方の、そういう「王道を外した」感性こそが、好きなのかもしれませぬ。


<NHKFMが開局した1969年にヒットしていた曲>

(曲)ピンキーとキラーズ/「恋の季節」(民生)

・民:何が衝撃かというと、バックコーラスがひたすら、歌でついて行く。最後まで! で、歌の締めが、メインボーカルの人じゃないっていう(笑)。
・テシ:普通ではない(笑)。

(曲)水前寺清子/「365歩のマーチ」(テシ)

この曲は、ニューアルバム内のテッシー作「365歩のマッチョ」のパクリ元、だってwww テッシー作品、仮タイトルは「マッチョになりたい」だったっていうから、また激しくいじられましたね!?
そこから激しく余談になって、電大ライブ準備でマイクテストの際、テッシーが「ワン・ツー、ワン・ツー」の後、この「……マーチ」を歌うと川西さんがハマってくれるとか(^^)。



<ニューアルバムより>

(曲)ユニコーン/「ZERO」 ごめんなさい、あくまでも個人的な感想だけど……引っかかってこず(;_;)。極端な話、数直線の端に「さなえちゃん」、もう片方の端に「ライディーン」を置いた場合、私は「さなえちゃん」寄りの方が好きみたい。でもこの曲は「ライディーン」寄りっぽいかなぁ。
アルバムタイトル『UC100V』は、「100年」というのはどこからともなくテッシーが言い出した(笑)+電源アダプターに書いてある「AC100V」から来ている。やや「電大」風味のタイトルね?(笑) (テッシーが「DC100V」と言い間違えて、「DCは100V、ねえよ」とすかさずツッコむ民生さんw ねえんですか、そうですか。器械オンチにはサッパリ ^^;

ここで話は、2019年のスローガン「働き方改楽 なぜ俺たちは楽しいんだろう」から、「これまでと違う点があるかどうか」に。以下は要約。

・テシ:レコーディングの時にゴチャゴチャ、5人じぇんいん(全員)でいる必要はない、と棲み分けができた。
・民:「じぇんいん」(笑)。
・テシ:あんまりずーっとくっついてると、強い奴らばかりなんでザクッとケガしたりする。そっか……ケガしたんか……(;_;)。
・民:ふっふっふ。(中略)働くからには、楽しそうにやりたい……楽しそうにじゃない(笑)、楽しくやりたい……から、やっぱり最初、楽し「そう」にやるところから大事なんじゃないかと。
・テシ:ノリ悪いやつが、いないように。

ここで、テッシーがいいこと言った!

どうやら最近のユニコーンは、全員が一つのことで盛り上がれるように心がけているっぽい。一人でも冷めている人がいるとバンドはつまらない、と。全員(じぇんいんw)で盛り上がらないと、と。それを民生さんはデビューの頃から背中で見せている、と。

民生さん、その話を受けて照れたのか、「偉いな~!」と叫んだ後、しきりと「背中にぃ~♪」と何かの歌を口ずさんでました(*´艸`)。あれはジュリーの歌? と思うんだけど。ただ、テッシーがあんまり「こいつ、口には出さないけどこうしたいんだろうな、と思う」「背中だけ見せる」と褒め褒めするので、しまいには「背中なんか見せんわ!ww」と大声張ってました(笑)。

でもそっかー、民生さん、若い頃は「なんで自分だけ(作詞作曲ボーカリストとして)たくさん仕事しなきゃならないんだ」的な不満を訴える形で、他メンバーを巻き込むように作詞作曲を振ったりボーカルさせたり(笑)してたけど……あれは本質的には「冷めたやつ」を作らず「じぇんいんw」で盛り上がろう! という愛だったのですね!! 長期プロジェクト(?)が実って、今があるのね!!!

個人的に、ちょっと感動しましたです。

んで、二人とも本音をチラリ。「すっごい盛り上がるから楽しい」けど、「帰って一人になったら『ふぅ~っ』ってため息が出る」くらいしんどいそうな。疲れるくらい盛り上がってるんですね(^^;)。無理しないでね♪

マジ話が出たところで、最後の曲「OH! MY RADIO」紹介。

・民:レディオ・ガガで……
・テシ:「レディオ・ガガで」じゃない!(笑) レディー・ガガ。
・民:レディー・ガガで、「レディオ」……違うわ!
これで、この場が「ちゃんと緩み」ました(^^)。しかし……まるで漫才師だね、この二人は(笑)。

(曲)ユニコーン/「OH! MY RAD IO 10」

Q.この曲は、作詞された奥田民生さんのラジオに対する思いが?

・民:まあ、クイーンの「レディオ・ガガ」の歌詞を見て、ですね……(マジメッ)。
・テシ:んふっ!

違いますよね! 日本語訳、知らないって言ってましたもんね!(≧▽≦) それに、この曲は某FM局のイベントに合わせて作られたんですもんね、クイーンはそのあとブームが来たんだもんねwww

んで、民生さんには珍しく、歌詞で表現しようとしたことのご説明を。(説明……。この歌詞になった理由が「頭で考えてある」感じだから、個人的にこの歌の歌詞が入ってこないのかな……? ^^; )
「ラジオには、集中しているようなしていないような、そんな良さがある。その良さが楽曲で出れば」みたいなことをおっしゃってたけど、それはある意味、最近話題の「マインドフルネス」や瞑想と関係のある話のような気がしますね? 案外心の深いところまでも表そうとした歌……なのかも? と思いました。

最後に「ラジオをお聞きの方にメッセージを」と言われ。

・民:アルバムが出て今年はツアーもやる。ユニコーンの5人で動く、非常に疲れる1年だと思いますが(笑)。その100周年の間に川西つぁんの還暦もあるんで、それも祝いつつ。アルバムとツアーを是非よろしくお願いします。

・テシ:100周年と言ってますけども、足して100年。ツアーも春から冬にかけて、これで50本ですから。
・民:(苦笑)
・テシ:週に1、2回、みたいな感じですので。
・民:はい。
・テシ:皆さんの体力が続く限り、僕らも体力を貯めて全力でぶつかっていきますので。ひとつ、ライブの方にもお越しください。音源の方もラジオで聴いてね♪ っていうことでございやす。
・民:(苦笑)


フゥー (*´ο`*)=3



●案の定、とっちらかってしまったので、公式サイトの紹介文に沿ってまとめましょう。

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・奥田が高校時代に「挫折を経験した」という曲 → ラウドネスの「ラウンドネス」という曲(歌のキーが高すぎ&ギターが超絶速弾きで:民生さんはテレビ番組でも「速弾きは苦手」とおっしゃってたよね)

・音楽の道を決意した学生時代の「衝撃の一言」 → 民生さんの専門学校の先生の「卒業できんで」(笑)。

・手島が語るKISSとイーグルスへの思い → 大熱弁、でしたよ! 省略しちゃったけど(^^;)。

・2人とNHKをつないだ「忘れられない番組」 → 彼らが少年だった頃、NHKの年末特番が洋楽の貴重なライブ映像を見せてくれていたんですと! 「あれ(あの番組)だろ?」みたいに盛り上がっておられたお二人♪

・「5人集まるとミラクルが起こる」というユニコーンの日常 → 西海岸でのレコーディング中に、たまたま川西・テッシー・EBIの3人がユニバーサル・スタジオに遊びに行き、それが偶然発展して(!?)電大が発足した……こと?

・海外レコーディングのこぼれ話 → 『Z』のレコーディング時にEBIくんが眠れなかったのは、実は時差ではなくレコーディングの仕方を変更したことによるストレスだった……!?(多分EBIくん本人が、電大活動中にテッシーにそう「自己申告」したんでしょうな……!?<憶測>)
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この紹介文を作った人、よくまとめましたね~! 情報量がありすぎて、頭バクハツしたよ(^^;)。

なんか、聞いたことのない(気がする)いろんなエピソードが、漫才師みたいなテンポの速い掛け合いでてんこ盛りに出てきた90分、笑わせてもらったりしんみりさせてもらったりしました♪


前の回と総合すると、このところのユニコーンさん、「お互いの心地よい距離感」について話し合った結果、「ロビー」の上手な活用に至ったのでしょうね(憶測)。二度と「盛り上がりすぎて」「疲れて」「グサッとケガして(^^;)」バラバラになったりしないように……(;_;)。

長年一緒にやってきているからこそ、どうしたらこのメンバーで「盛り上がって」かつ「細くとも長く続けられるか」真剣に向き合った。その機会が、このレコーディング中くらいにあったのではないかしらん。個人的にそんな雰囲気を感じました。
全然、そのようにまとめることはできなかったけども!(^^;)


まだ聴いていない方、生で聴いた方が絶対、掛け合いが面白いから、「聞き逃し」期間が終了する前に急いで~!(^^)




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