ユニコーン×朝日新聞夕刊 [ ・ユニコーン関連]
●情報が遅くてゴメンナサイね(^^;)。
朝日新聞2019年4月4日付夕刊に、ユニコーンのインタビューが載っていたの、気づかなかった! 夕刊は読んでなくて、家人が気づいて今日、捨てる前に取っておいてくれました(感謝!)
けっこう大きい扱い!
内容は、記事2段のうちだいたい上段がユニコーンの説明、下段が簡単なインタビュー!
気になった発言を抜粋しておきます♪
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仲良く続けるコツは?
「途中、抜けるのが大事なんじゃないですかね」(奥田)
「若い時って調子に乗るから」(ABEDON)
「頭を冷やすのに16年かかりました」(EBI)
「全部足すとブランクより長く活動?」(川西)
「おかしいぞ」(手島)
「何が30年だよ」(全員爆笑)
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(同紙より引用)
……これ読むだけでも、ファンはニヤニヤしちゃうよね( ´∀`)。
民生さんの「途中、抜ける」っていうのは、「いったん解散する」の意味か、今回のレコーディングに関するインタビューでしきりと言っている「ロビーに出る」ことか。後者かな?
最近のユニコーンさんを表す発言が他にもあったので、それも抜粋しとく。
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いま、5人が集まるのは仕事のときだけ。バンドは実家や部活のような存在という。
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(同上)
実家も部活も、一時期、相当長い時間、一緒にいるよねw そういう意味で読むと「ものすごく長時間いる居場所」と捉えられなくもない……? そうじゃなくて、「仕事場」というより「若いころに楽しかった場所」みたいだ、というニュアンスで捉えた方がいいんすかね?( ´∀`)
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「一緒にいるとめっちゃ楽しくて、家に帰ると疲労感が。ユニロスってやつです」とEBI。
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(同上)
「ロス」……?(笑) 寂しくて、また会いたくなるような気持ちが「ロス」、笑い疲れて疲労しているのは、どちらかというとむしろ「ロス」の逆なのではなかろうか(≧▽≦)。
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「どんどん変わりたい」と奥田は言う。「変わる瞬間をみんな逃さない。長くやっているからその一瞬が来るし、だから長く続くんです」
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(同上)
ユニコーンのエライところは、解散前から常に「マンネリに陥らない」新しい方向を編み出し続けていること。マンネリの型がないから、「ユニコーンらしい曲」っていったら「はて、どれが該当するんだろう?」ってなる。ただ、解散後はユニコーン自らが「ユニコーンらしいと思っている作風」っていうのが前面に出されている気は、する。「WAO!」に始まり、「晴天ナリ」とか「宇宙兄弟」「OH! MY RAD10」「ZERO」とか、あとは思い出せない(^^;)けど、壮大なABEDON調、もしくは「ダダダダ」と勢いのある曲調、ね。個人的にはどっちかっていうと「そうじゃないコミカル作品」の方を好みがちだけど(^^;)。
そうした「新しい方向」は、意識的に「何をしたら新しいか」を考えて作っているんだ……と思っていたけど、上記民生さん発言を読むと、そうでもなさそう? 考えているというより「自然発生的に」変わっている瞬間があるの?
「変わる瞬間」って、なんだろう?
・川西さんがえらい作り込んだデモ音源を持ってきたとか?
・テッシーがジムにでも通い始めた?w(憶測) ああ、エレキシタールを買った、か。
・EBIくんが(多分、これまでのベース弾き語りwじゃなくて)ギター弾き語りで(「大航海2020」「GET WIND 360°」の)デモを作ってきたとか?(憶測)
・ABEDONがテンション上がってドラムを叩きだしたこととか?(「気まぐれトラスティーNo.1」)
・民生さんは「最近やっと、一人でバスに乗れるようになった」こととか?(≧▽≦) 民生さんについては、複数メディアで聞いた話だけどこれくらいしか具体的なエピソードが思いつかなかった。作品のことと全然関係ない……(^^;)。
例えば、川西さんがデモを作り込んだとなったら、それを逃さず「デモをそのままコピーする」(どっかのインタビューで読んだ)とか? テッシーが身体を鍛えるとなったら、すかさずそれを茶化すとか?(憶測) EBIくんがギターを弾いて来た! となったら、レコーディングでも別の人がベースに回るとか? ……いずれも憶測の域を出ないのだけど、そんな感じのちょっとした変化をそのままアルバム=「ユニコーンが次に進む道」に反映させました! ってことかなぁと。
だから今回の新譜、リズム隊(ドラム&ベース)の組み合わせや全体の編成に、いつも以上に複雑なバリエーションがあるのよね。
・「大航海2020」……Drms:川西/B:ABEDON
・「気まぐれトラスティーNo.1」……Drms:ABEDON/B:EBI
・「GET WIND 360°」……Drms:川西/B:民生
・「OH! MY RAD10」……Drms&Bはいつも通り+G:川西!? ←「川西さんがギターを弾きたがる」みたいな変化もあったんでしょうか?(*´艸`)
そっかー、こうして見ると「いつも以上に」編成を取っ替え引っ替えしているアルバム……と言えましょう。いや、いつもこんなもんか?(笑) それは、長年一緒にいるからこそ「あれ、いつもと違うぞ!?」って部分がわかって、そこをすかさずアルバムに反映しました!(ドヤ顔)、ってことなのかな(笑)。※個人の解釈です。
インタビューの発言自体はそんなに多くない記事だったけど、そこからあれこれ想像が膨らんだのでした♪
朝日新聞2019年4月4日付夕刊に、ユニコーンのインタビューが載っていたの、気づかなかった! 夕刊は読んでなくて、家人が気づいて今日、捨てる前に取っておいてくれました(感謝!)
けっこう大きい扱い!
内容は、記事2段のうちだいたい上段がユニコーンの説明、下段が簡単なインタビュー!
気になった発言を抜粋しておきます♪
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仲良く続けるコツは?
「途中、抜けるのが大事なんじゃないですかね」(奥田)
「若い時って調子に乗るから」(ABEDON)
「頭を冷やすのに16年かかりました」(EBI)
「全部足すとブランクより長く活動?」(川西)
「おかしいぞ」(手島)
「何が30年だよ」(全員爆笑)
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(同紙より引用)
……これ読むだけでも、ファンはニヤニヤしちゃうよね( ´∀`)。
民生さんの「途中、抜ける」っていうのは、「いったん解散する」の意味か、今回のレコーディングに関するインタビューでしきりと言っている「ロビーに出る」ことか。後者かな?
最近のユニコーンさんを表す発言が他にもあったので、それも抜粋しとく。
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いま、5人が集まるのは仕事のときだけ。バンドは実家や部活のような存在という。
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(同上)
実家も部活も、一時期、相当長い時間、一緒にいるよねw そういう意味で読むと「ものすごく長時間いる居場所」と捉えられなくもない……? そうじゃなくて、「仕事場」というより「若いころに楽しかった場所」みたいだ、というニュアンスで捉えた方がいいんすかね?( ´∀`)
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「一緒にいるとめっちゃ楽しくて、家に帰ると疲労感が。ユニロスってやつです」とEBI。
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(同上)
「ロス」……?(笑) 寂しくて、また会いたくなるような気持ちが「ロス」、笑い疲れて疲労しているのは、どちらかというとむしろ「ロス」の逆なのではなかろうか(≧▽≦)。
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「どんどん変わりたい」と奥田は言う。「変わる瞬間をみんな逃さない。長くやっているからその一瞬が来るし、だから長く続くんです」
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(同上)
ユニコーンのエライところは、解散前から常に「マンネリに陥らない」新しい方向を編み出し続けていること。マンネリの型がないから、「ユニコーンらしい曲」っていったら「はて、どれが該当するんだろう?」ってなる。ただ、解散後はユニコーン自らが「ユニコーンらしいと思っている作風」っていうのが前面に出されている気は、する。「WAO!」に始まり、「晴天ナリ」とか「宇宙兄弟」「OH! MY RAD10」「ZERO」とか、あとは思い出せない(^^;)けど、壮大なABEDON調、もしくは「ダダダダ」と勢いのある曲調、ね。個人的にはどっちかっていうと「そうじゃないコミカル作品」の方を好みがちだけど(^^;)。
そうした「新しい方向」は、意識的に「何をしたら新しいか」を考えて作っているんだ……と思っていたけど、上記民生さん発言を読むと、そうでもなさそう? 考えているというより「自然発生的に」変わっている瞬間があるの?
「変わる瞬間」って、なんだろう?
・川西さんがえらい作り込んだデモ音源を持ってきたとか?
・テッシーがジムにでも通い始めた?w(憶測) ああ、エレキシタールを買った、か。
・EBIくんが(多分、これまでのベース弾き語りwじゃなくて)ギター弾き語りで(「大航海2020」「GET WIND 360°」の)デモを作ってきたとか?(憶測)
・ABEDONがテンション上がってドラムを叩きだしたこととか?(「気まぐれトラスティーNo.1」)
・民生さんは「最近やっと、一人でバスに乗れるようになった」こととか?(≧▽≦) 民生さんについては、複数メディアで聞いた話だけどこれくらいしか具体的なエピソードが思いつかなかった。作品のことと全然関係ない……(^^;)。
例えば、川西さんがデモを作り込んだとなったら、それを逃さず「デモをそのままコピーする」(どっかのインタビューで読んだ)とか? テッシーが身体を鍛えるとなったら、すかさずそれを茶化すとか?(憶測) EBIくんがギターを弾いて来た! となったら、レコーディングでも別の人がベースに回るとか? ……いずれも憶測の域を出ないのだけど、そんな感じのちょっとした変化をそのままアルバム=「ユニコーンが次に進む道」に反映させました! ってことかなぁと。
だから今回の新譜、リズム隊(ドラム&ベース)の組み合わせや全体の編成に、いつも以上に複雑なバリエーションがあるのよね。
・「大航海2020」……Drms:川西/B:ABEDON
・「気まぐれトラスティーNo.1」……Drms:ABEDON/B:EBI
・「GET WIND 360°」……Drms:川西/B:民生
・「OH! MY RAD10」……Drms&Bはいつも通り+G:川西!? ←「川西さんがギターを弾きたがる」みたいな変化もあったんでしょうか?(*´艸`)
そっかー、こうして見ると「いつも以上に」編成を取っ替え引っ替えしているアルバム……と言えましょう。いや、いつもこんなもんか?(笑) それは、長年一緒にいるからこそ「あれ、いつもと違うぞ!?」って部分がわかって、そこをすかさずアルバムに反映しました!(ドヤ顔)、ってことなのかな(笑)。※個人の解釈です。
インタビューの発言自体はそんなに多くない記事だったけど、そこからあれこれ想像が膨らんだのでした♪
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