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チャック・ベリー追悼 [★音楽]

昨日、チャック・ベリーが亡くなったそうな。享年90歳。

「1950年代に活躍して、2017年現在70代のミュージシャンたちに影響を与えた、すごく昔の人」との印象だったので、逆にまだご存命だったことに驚いてもいる……かも。若いうちから花開いた「ロックンロールの王様」だったのですね。

残念ながら、チャック・ベリーのオリジナルにはまったく詳しくない。オリジナルも確かベストアルバムくらいは1枚聴いたけど、オリジナルよりカバー曲を聴いて育った(?)世代なので「素材やねぇ~、元曲やね~」くらいにしか思っていなかった。個人的に「生っぽい素材」よりは「ちょっと手を加えてひねった料理」に惹かれる方なので。

でも、本当に演奏家としてセンスの高い人でもあったのは、ちょっと前にテレビで観て知った。

いつ放送された何の番組だったか、いつ頃の映像だったのか、まったく覚えていない(^^;)。チャック・ベリーとローリング・ストーンズのキース・リチャーズがスタジオセッション! みたいな場面。ワタシから見たらキース・リチャーズだって強面の大御所。なのに、そのキースがチャックにダメ出しされてふてくされていた。でもチャックのダメ出しは確かな指摘だったらしく、演奏し直したら何かが決定的に違ってて。満足げに演奏にノリだすチャック……みたいなの。

カッコ良かった。さすが「ロックンロールの祖!」って感じで。

せいぜいそのくらいしか語れませんが……ご冥福をお祈りします(-人-)。




ワタシが知っていて、かつ好きだと思ったカバー作品。


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ユニコーン世代「あるある」 [★日々雑感]

●突然だけど、バンド・ユニコーンの再結成理由について、最近ふと思ったこと。

ユニコーンが、解散していたのに2009年、突如復活したのはご存じのとおり。復活を考え始めたころのメンバーの年齢は、41~48歳(推定)。

同時期に活躍した他バンドのメンバーの死が彼らを突き動かした……なんて仮説も巷ではなんとなく流布している。それはバンドメンバーのプライバシーの部分であろうから、当ブログでは肯定も否定も詮索もいたしません。

けど、ミュージシャンであるか否かに関係なく、この世代には一つの傾向があるような? それは「昔の仲間と再び集まる機会がやたらと増える」ということ。なんでそうなるのか、よくわからないんだけど(^^;)。

一般的に考えると、「仕事に余裕ができたから」「子育てが一段落したから」などといった理由が挙がる。けど、どちらも当てはまらないワタシにも、近年この「流れ」が襲ってきているようなwww

以下、一般の40代を襲うナゾの流れについて(≧▽≦)。


ワタクシゴトです♪


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