五行の絵を描いてみた（２）

●前の記事の続き。生年月日の「五行」を絵にしてみる話。
前回書き忘れたんですが、「十干＋十二支」の組み合わせは全部で六十種類。
その中から三つを拾い出し、絵の材料にします。
その絵をいったいどう読んでいくのか、シロウトなりにチャレンジしてみます（^^;）。

まず、前回の記事の例の方。
解釈が間違っていてご迷惑かけたりしたらいけないので、お名前は伏せます。
……が、勘のいい方ならわかっちゃうかな（^^;）。


【13/02/03、修正】　イメージにピッタリの風景に出くわしたので、絵を差し替えました！　でも、う～ん、うまく描けなかった（^^;）。　

★↑　この方は宝石（辛巳）のように華やかで目立つ方……？
周りを明るくする「火」の性質もあり、ひらめきや勘が鋭いようです。
【2013年6月、追記】　上の絵の方に関する「ひらめきや勘が鋭い」について、「当たっている」!?　エピソードが二つ。（１）この年の5月27日放送の「スマスマ」にて。ゲストは昨年ガンで手術をしたM迫さん。まだ病気を公表していない時期に、上の絵の方がM迫さんに「飲みに行こう」と電話をかけたそう。体調が悪いからと断ったら、「ガンだったら笑える」と言い当てた（!?）そうな。冗談のつもりで言ったのでしょうけど、それが当たってたわけで……。（２）お化けとか信じないのに、亡くなられたお父様のお墓参りで「今日は（ここに）いる」とか「いない」とか、感じるんだって。この方に限って、そういうエピソードを聞く気が……？　やっぱり霊感がある……!?

季節感がゴッチャになるのをどう絵にしたものかわかりませんが、
頼もしい秋の山・要塞のように強固な山（戊申）と、
大きなエネルギーをたたえた冬の海（壬子）もお持ちです。
秋の山はクールでマイペース、冬の海は「強運」を表し、
スター性があったりトップに立ったりする意味を持つらしいです。
その辺、この方に関して言えば当たっているかも！
追記。この方には「海」と「木」を描き足すとさらにバランスがとれて良いらしいです♪　……「木」はわかる。絵の世界が、よりイキイキしそう（^^）。「海」は……既に自分で持っているので、自分で「守護神」を持っている!?　よくわかんないけど。

以下、この方と同じアイドルグループでご活躍の、メンバーの皆さんの絵。

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五行の絵を描いてみた

※この記事は当方の別ブログ記事を加筆、再掲したものです。
●「算命学」という占いにハマっていまして。
きっかけは以下のムック（の旧版）だったんだけど。

クロワッサン特別編集　最新版「鬼谷算命学」 (マガジンハウスムック)

• 作者:
• 出版社/メーカー: マガジンハウス
• 発売日: 2011/11/15
• メディア: ムック

ネットでいろいろな算命学（と、よく似ている四柱推命）に関するブログを読みまして。
上記ムックとは違う解釈のしかたとして紹介されている、
「自分の生まれた年月日（時）の五行を、１枚の絵にしてみましょう」という記事に惹かれる。
それも何やら面白そうじゃないの、と。
参照：「算命学散歩」、「みっちゃん道道」

とりあえず、誰もが知る有名アイドルグループの、メンバーの生年月日を絵にしてみました。


【13/02/03、修正】　イメージにピッタリの風景に出くわしたので、絵を差し替えました！　でも、う～ん、うまく描けなかった（^^;）。　

上の絵は、とある有名人の
生年月日の「十干十二支（じっかんじゅうにし）」を五行に置き換えて描いたもの。
絵のモチーフを以下に解説。長いです（^^;）。


五行というのは、自然界のものを５種類に分類する東洋の考え方。
それによると世の中のものは、「木・火・土・金・水（もっかどごんすい）」に分けられます。
「木」といえば樹木と草花、「火」といえば太陽と灯火、「土」といえば山と畑（大地）、
「金」といえば鉄と宝石、「水」といえば海と雨……なんだそうで。

これらを順番に「きのえ（甲）・きのと（乙）」、「ひのえ（丙）・ひのと（丁）」、
「つちのえ（戊）・つちのと（己）」、「かのえ（庚）・かのと（辛）」、
「みずのえ（壬）・みずのと（癸）」と呼び表します。
これらを総称して「十干」というそうな。

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