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「神様」的存在の作家の命式が……! [★シロウト占い遊び(算命学)]

●テレビをボヤッと見ていたら、作家・江戸川乱歩の特集。

世の人がビックリするような発想を小説にした、大作家。日本で初の本格ミステリー作家と言ってもよい存在らしい。

……子どもの頃の図書館を思い出した。「シャーロック・ホームズ」「アルセーヌ・ルパン」シリーズと同じコーナーに乱歩の「怪人二十面相」もズラッと並んでいて。

前二つは、その図書館にあった分は、ほぼ全部読んだ(と思う)けど、「怪人……」だけは読めなかった。たまたま手にとって立ち読みした箇所が、どうにもこうにも猟奇的で怖くって(「壁の中に……(以下略)」)。臆病な私は借りるところまで至らなかった(^^;)。

怪人二十面相 (少年探偵)

怪人二十面相 (少年探偵)

  • 作者: 江戸川 乱歩
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2005/02/01
  • メディア: 単行本
※読んでいないから、リンク先がどんな話か知らないのです(^^;)。

そんな乱歩さん、飽きっぽかったのだとか。転職や引っ越しを何度もして。理由はあったにせよ、押し入れの中で暮らした時期もあったとか!? んで、幼少期からの妄想(空想)の世界を作品に生かしていったのだとか。

それを聞いて思った。「多分、こういう人が『龍高星を持っている』んだよね?(^^;) 調舒星もありそうだけど」

実は私は「龍高星」の特徴がイマイチ腑に落ちていなくて。この星があると「変わった人に見られる」って言われても、ピンと来ない。自分が持っているから(笑)。きっと自分が「変わっている」から、「自分と同じじゃん? 何が変わっているの?」って見えるんでしょうw

そんな自分の持つ星を理解したくて、最近では「この人、ちょっと変わっているなぁ……」と思ったら、命式を調べて「龍高星」があるかどうか確認するようになり(笑)。で、たいていの場合、ありますwww

案の定、乱歩さんにもありました。それも二つも。

(江戸川乱歩の命式)

    |龍高星|天将星
 車騎星|鳳閣星|調舒星   
 天胡星|龍高星|天庫星 

いや、だからって龍高星を二つ持っていたら誰でもあのような「奇想天外な発想の小説が書ける」というわけではないんだけど……。とにかくありました。調舒星もありますね(ついでのように言うなかれ、これがあることの意味は大きいかも)


ところが。話はここで終わりじゃなかったんですよ……。


あの作家の命式がよく似ている!!!


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