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算命学を好きなわけ [★シロウト占い遊び(算命学)]

●なんか仕事で息が詰まっていて、気分転換につい、これまで行ったことがない占いブースに行っちゃった。途中で思ったこと……

( ´・-・` ).。oO(ブースに入る前に時間を巻き戻したい……)w

理由は、途中から「霊の障りがある」とか言いだしたから(^^;)。

「これを唱えた方がよい」と、仏教と道教とナンタラが混じった呪文を(親切で)出してくれたり。いろいろ混じっている時点で、不信感ゲージがフルになりましたww んで、「○○にお参りするとよい。けど、1回でも欠かしたら命に関わる」とか。それ、脅し……。

信仰の自由ってもんがあってですね? そこに踏みこむようなことを言う方は、たとえ親切で言ってくれていても、ワタクシは信じませぬ。

占い師さんにもいろいろいて、この方は先々の病気やら良くない事やら、へこむようなことをいろいろおっしゃった。私は自己暗示にかかりやすい方なので、そうした情報はできるだけ耳に入れたくない……と伝えたのに、どんどん「プラスでない情報」を積み重ねるのねw で、挙げ句「これを信心しなさい」よ?

ディスることになるから何占いでそんなことになったかは明確に書かないけど、私はこの占いには一生近寄らないと思いまする(笑)。


●私がこれまで算命学に好感を持っていたのは、街の算命学の鑑定士さんで、この手のタイプの方にはお目にかかったことがないから、かも。4人ほどしか存じ上げませんが(^^;)。

算命学の看板を出される方は、人によるとは思うけど、たいてい「あなたの持っている資質を、よりよく生かしましょう」というスタンス。たとえ強烈に偏った命式を持っていたとしても、それをどう「よく捉えるか」、「どうやって現状を打開するか」を一緒に探ってくれるようなところがあると思う。算命学自体が、ね。

前向き、かつ建設的。だから(4例しか知らないけど)嫌な気持ちになったことはないし、勇気づけられるし、鑑定が終わる頃には元気をもらえている。それでもやっぱり、鑑定士さんによるとは思うけど……ね。

算命学だと「吉」だの「凶」だの、言われない。絶望感を感じさせるようなことも言わないし、「あなたの運勢は良くないですよ、○○を信じなさい」みたいな危ういことも言わない。 ←こういうの、絶対信じちゃダメだと思ってる。たとえその方が親切で言ってくれているのだとしても。人間、生きていくには自分の感性を働かせて自分の頭で現実を判断することが大事、それを放棄することになっちゃうと思うから。人任せの行動では、自分自身は成長しないと思うから。「じゃあ、なんで占われに行くのよ」って自己矛盾がある気もするけど……(^^;)。自分で考えることが大切だけど、自分一人では行き詰まるのも事実。個人的に占いには「ヒントをもらいに行く」のが良いと思う。「こうだよ」って言われてみて、目からウロコが落ちることもあれば、「それ、なんか違う……」ってこともある。そうやって人から言われたことを自分のふるいにかけて答えを出すのが良いのではないかと。人から「答えをもら」って、その通りにするのは、私の中では「違う」と(^^;)。


他の占術の占い師さんに触れて初めて、「ああー、だから私は算命学が好きだし、信頼しているんだわー」と痛感。高いお勉強代でした(^^;)。


昨日言われたこと、早く忘れたいわーwww


何を言われたか、一応メモしておくw


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