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「トキメキーノ」日誌(ドラム練習編) [ ・耳コピ挑戦]

●あれ? タイトルのカッコ内がヘンですね(^^;)。

でも文字通り、同曲のリズムを叩く練習をしております。
ただしキーボードで(笑)。

ドラムパートは、リズムマシンソフトで既に作ってある。
でも、それと他のパートを同時に鳴らすのが難しい環境。
ならばいっそ、自分で「せーの!」って弾いちゃいましょうよ♪ と思ったの。
リズムオンチーのくせに(≧▽≦)。

キーボードで、シンバルを「シャンシャンシャンシャン……」と8分音符で叩きながら
スネアの16分音符を「ドンタッッタ」って入れるの、
すっごい難しいです(>_<)。

なんか、そこをどうしても出来るようになりたくて気が済まなくなり(笑)、練習してます。

これ、キーボードじゃなくても難しいと思う。
右手と左手で、違うリズムを刻むわけでしょ。
川西っつぁんはじめドラマーの皆さまって、どえらいことなさってるんだなー
(これ出来るようになるには、相当練習積んでるよねー?)と、アタマの下がる思い。
スネアドラムの6連打も上手くできませんが、そちらは諦めてます、キーボードじゃ無理(^^;)。


●「ベースコピー練習のためのオケ作り」としてはじめた、「トキメキーノ」録音ですが。
結果的に個人的な「リズム練習」の場になりつつあります。
いかに正確なリズムを弾くか、他のパートを聞きながら弾くか、っていう。
これまで、そういう練習を意識的にはしてこなかったものですから……。
こらこら!(^^;)

個人的な話、音のインプットとアウトプットに激しい落差があります。
インプット、つまり耳コピの方は、ユニコーン各パートの「ノリ」までイメージしてる。
けどそれをアウトプット=弾いて再現しようと思うと……全然できない!
ノリの再現どころか、各パートの拍がメトロノームと合っていない!(苦笑)

まずメトロノームに合わせて正確に弾く練習をするところからだな、と痛感しています。


ドラムパートも難しいですけどね、
メトロノームに合わせるとなると、意外に民生ギターパートも難しい。
何も考えないで弾くと、「音をためすぎたり」「走りすぎたり」しちゃう。

きまって出だしあたりは、ゆっくりになりすぎます。
電大コーラス部分あたりは、妙に気分が盛り上がって走ります。
これを一定のテンポに合わせて弾くのが、できません。
このパート、録り直しに継ぐ録り直し……してます(笑)。

……そう思うとねぇ……あのふざけたオジサンたち、やっぱりすごいですよ。
正確に、しかも全員と呼吸を合わせて弾いているんだものね……。
プロだから当たり前、とはいえ。その「当たり前」の、難易度の高さよ!(^^;)


思いがけないところで足踏みをしています(笑)が、
この「似非ドラム練習」、多分ベースギター練習に生かせる……気がします。
正確に、冷静に、リズムを捉えて刻む練習になっていますから。
ベースギターもリズム隊である以上、リズムは正確でないと!

思わぬ収穫です(笑)。









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