オルガン奏者、キャメロン・カーペンターの命式!?

●この間の日曜日（2013年6月2日）、N響アワー（Eテレ）にて、とんでもないオルガン演奏を目撃。まず、出てきたアメリカ人の演奏者、キャメロン・カーペンターさんのいでたちにビックリ。アタマ、モヒカン！　80年代のスカーフか！　と突っ込みたくなるような、派手なジャケット！　ラメのピッタリパンツ！　一瞬、オカマさんかと思いました……（^^;）。それで何をするかというと、クラシック音楽の番組でありますから、クラシック曲を弾くわけです。ただ、演奏も一筋縄ではいかない。

演奏するのは、パイプオルガンではない。いわゆる「エレクトーン（YAMAHAの登録商標）」と同じ類いの電子オルガンの、これでもかと鍵盤が多いバージョン。メーカーはYAMAHAじゃなかったな。手の鍵盤は４段。両脇に音色を変えたりするスイッチが数十個。足の鍵盤は……数えなかったけど２オクターブ以上あったんじゃないかしら。見たことないわ……。

その見たこともない楽器で、まずバッハ。あれは無伴奏チェロか何かだったかな？　足だけの演奏からスタート！　恐るべきスピードで軽快に足を動かし、鍵盤を踏んで「弾いて」いました。そこから怒濤の両手足演奏。それもショパンやらリストやら、ピアノで超絶技巧が必要とされる曲を壊してアレンジして、両手両足演奏。もうねぇ～、「芸術と曲芸は紙一重」というか。正直、ワタシは「ビックリ」の方が先立ち、音に集中できませんでした(^^;)。

ただピアノでこれらを弾けるだけでもスゴイのに……。「タキシードを着てかしこまってリストの超絶技巧曲をピアノで弾く」という定番スタイルには納まりきらなかった、このカーペンターさんという人の個性に、一気に興味が湧きました。この人、算命学で見たらどんな星を持っているんだろう？　（^^;）


●シロウトなりに推測をしてみましょうか……。とりあえず個人的に馴染んでいる陽占で。

・アレンジ＆放浪の星といわれる「龍高星」は、最低一つはあるだろうね……。
・アスリートみたいな身体の使い方。「車騎星」もあるかも……？
・エネルギッシュな感じ。「天将星」？　もしくは「天馳星」？
・でも表現者だから「調舒星」もあるかもね？

これだけ言っていれば、確率的にどれかは当たるかもしれませんが……（^^;）。
さて、調べてみましょう。

ここまで書いてから、生年月日を調べました。