奥田民生×星野源＠『bridge』

●やっとこさ、標記対談の載った『bridge』を拝見。

bridge (ブリッジ) 2012年 08月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ロッキング・オン
• 発売日: 2012/07/14
• メディア: 雑誌

いや～、面白かった！　ボリューム満点！

星野源さんの音楽活動について、テレビCMで見聞きできる範囲しか知らないので
何ともコメントはアレなんですけど……。
お二人とも共通点が多い？

民生さんは「お人柄」が浮き彫りになっていて、面白かったです。
えっ、ユニコーンを技術的にそうだと思っておられるの!?
あ、そのようにご自分をプロデュースしておられるのね？　……などなど。
一人の人間が、まったく一人だけの考えで作品を作ってしまうことの面白くなさを
お二人で語られているのが、なんかとても共感できました。

ライブを見る限り、ユニコーンって反射神経（反応）がよくて、みんなスポーツマンっぽい。
けど、そうでもなかったの？　すごく意外でした。足が遅かったって？

８月１３日の今日、まだ店頭に２冊あったけど、よく見たら発売から１か月経ってる。
遅まきのご報告、失礼いたしました(^^;)。

「はみでろキューン……」

●少し古い話題で恐縮なのですが。以下、見ました。

8/9(木)21時～
はみでろ！キューンch.「キューン20イヤーズ＆デイズ超特番　第2回」
http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3ch#utm_campaign=www.sonymusic.co.jp&utm_source=5683787&utm_medium=social

いわずとしれた、株式会社キューンミュージックの20周年イベントの、
ライブ映像を流してくれてたんですね。
１ミュージシャンにつき、１曲ぐらいずつ。

ユニコーンは「HELLO」を１曲。前後にコメントが入っていました。
えっと。何を話してたっけ？　もう忘れちゃったよ(^^;)。

１個だけ覚えているのは、「俺たちは別にいいけど、スタッフがやりにくい（だろう）」
「なぜなら川西さんとテッシーが、社長より年上だからだ」みたいなことを
最後におっしゃってましたっけ。
キューンの社長さんは、民＆EBIと同い年なんですって。


ライブ演奏の「HELLO」は……。
うん、こーゆー音が聞きたかったんだ。
少し重めな感じがしたんだけど、そういう「その日の音」が出ている演奏。

記事にしようかすまいか迷ってそのままなんだけど、
「アリーナ」とか「テレビ収録入ってます」なライブの演奏って、
個人的に「整然としすぎてやっぱし何か違う」、妙な違和感がぬぐえません。

ユニコーンは、できるだけ小さい会場で聞いてみたい！

MOVIE23/ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...(初回生産限定盤) [DVD]

• 出版社/メーカー: KRE
• メディア: DVD

※趣向を凝らしたショウとして見る分には、最高なんですけどね♪