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「博多華丸大吉」の鬼谷算命学 [★シロウト占い遊び(算命学)]

●「アメトーーク」の「華大芸人」特集、2週とも見ました。

う~ん、そのキッカケとなった「小忙しい芸人」のようなエピソードを期待したら、ちょっと違ったかな。馴染みのない博多芸人が大勢出てきて紹介から始まり、肝心の「華丸・大吉」色が2倍に薄められちゃったというか……(^^;)。

でもそうした「博多芸人」を背負っての「華大」であるということ、ローカル出身芸人のトップであることなど、背景を理解いたしました。


印象的だったのが、「華大さん」たちの腰の低さ。謙虚さ。どこまでも、「こんな場に呼ばれて滅相もない」「自分たちの話は、もういいから」的な、心底困ったような肩身の狭そうな表情をなさってました。「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」という句を、思い出すほど。

いろんな話が「暴露」され、華丸さんなんか終わりの方では見たこともないような「その話はもうやめて……」みたいな苦々しい顔をなさっていましたが、いや、聞けば聞くほど好感度アップ。別に暴露されて困るレベルの話じゃなかったし。
嫌なことも嫌な顔をせず、細かいことをとにかく積み上げて現在がある、至極まっとうな人の良さ。そこが人気の秘密かな、と。

終わってからの打ち上げの「ホッとした伸び伸び感」に「よかったね~♪」って言いたくなるような。


……もしかしたら、多くのお笑いタレントさんがそうである(!?)ように、ダウンタウンのような「全国ネットで冠番組の司会」をすることが夢、かもしれませんけど……。

いやいや、華大さんには今のままでいてほしい。
「小忙しい」「吉本の犬」(^^;)状態は芸歴に相応しくない気もするけど、彼らの積み上げてきた「芸」と「人の良さ」は、いつまでも見ていたい。芸能界ズレ(?)して偉そうになったり、普通の感覚を失ったりしてほしくない。今いちばん「漫才をやめて司会業に行ってほしくない」芸人さんだと、個人的に思いました。
【2018年4月24日、追記】当記事は2012年に書いたのですが、4年後ついにNHK「あさイチ」の司会に抜擢されましたね! 毎朝たのしく見ています♪ が、「小忙しい」が「大忙しい」になって「大吉さんの自律神経の働きが58歳(かなりお疲れ)」と番組内で……(>_<)。漫才も見たいけどでも、長く活躍していただきたく今は「あさイチ」に専念できるとよいのにね……と思いますた。大吉さんの「会社(吉本)に仕事をセーブしてもらいたい!(>_<)」という叫びが、印象に残っています(^^;)。


●そんな「大勢の後輩たちに慕われていて、コツコツ積み上げて今がある」
博多華丸大吉さんの性格を、シロウトなりに例の鬼谷算命学で調べてみました。
彼らはどんな星を持っているのでしょう?

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当方、占い師ではないので、ただのお遊び(^^;)。
基本的に占いは「たかだか12パターン程度で人生や性格を決められてたまるか(十二星座のことね)」って信じてないです。
ただ、算命学は組み合わせが複雑で生年月日ごとに細かな解釈が可能。
調べて解釈する作業が好きなので(笑)遊びでちょこちょこ見ています。

あくまでもシロウトの余興、真に受けて読まないでください!


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