ユニコーン「SPARK」出演(2018/06/07放送分) [ ・ユニ:TV・ラジオ感想]
●いやはや、すっかりご無沙汰になってしまいました。
タイトルのユニコーン出演ラジオ番組(マンスリーナビゲーター)もチェックしそびれ、ネットで期限ギリギリに聴取(^^;)。
→ 番組サイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/
※radiko.jp > J-WAVE > SPARK で、放送後1週間(2018年放送翌週の火曜日くらいまで?)はタイムフリー放送! 終了時間がマチマチ? 要注意。
今回は流れた曲が一応「メンバー選」ってことでそれもまた格好良かったので、番組ブログから引用しておきます♪
------------------------------------------
・WAO! / ユニコーン
・Lay Down, Stay Down / Deep Purple(テッシー選曲)
ユニコーンがこの系統に近いっていうのが、よくわかる1曲。
・LOSE MYSELF WITH YOU / BECK, BOGERT AND APPICE(OT選曲)
聞いたことないドラムの手数の多さにビックリ。斬新だな~、と思って調べたら1970年代の楽曲で、二度ビックリ。
・R.Y.U.S.E.I. / 三代目 J Soul Brothers(川西選曲)
ホントに川西さん選曲ですかぁ!?(^^;)
・Don’t Know Why / Jesse Harris(ABEDON選曲)
しっとりアコースティックギターが格好良く、ユニコーンがこんな世界も幅広く内包していることが嬉しくもあり。
・OH! MY RADIO / ユニコーン
感想後述(辛口)
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あれっ!? 確か今週月曜に「第1回」をタイムフリーで聴いたと思ったのに、radikoでは今聞ける回が「第3回」になっている……!? 放送回数がちょっと不確かなので、本放送日をタイトルにしておきます。
以下、一番印象に残った話の感想と、ちょっと辛口の私見をメモ。
●まずは以前のJ-WAVE番組「OH! MY RADIO」から、実に9年経っていたことに驚く! 再始動ツアー中で、全国各地からの放送だったよね(懐)。番組名も「SPARK」に変わっており、まずはその辺りを5人でやいのやいの。
みんなで一斉にしゃべる楽しげな(笑)スタイルは、まったく変わらず。多分ずーっと不変でしょう(笑)。聴いていてニヤニヤしちゃう。
細かい流れは忘れたけど、個人的な関心からABEDONの話が印象深かった。
「自分たちの楽曲はオルゴールにはできない(≧▽≦)」
と。最近思ったこととして、ロックに分類される日本のミュージシャンの作品でも、オルゴールにすると「なんだか歌謡曲っぽい」んだって。
これ、すごくわかる!
バンドブームより遥か以前、私が子どもの頃、ちょっとお兄さんお姉さんが聞いていたであろう日本のヒットチャートの曲って、「歌謡曲っぽい」っていうより、どこか「演歌っぽ」かった(^^;)。現在も「大御所」として息長く活躍している方々だけど、たとえ見かけをロックバンドっぽく装っていても、子ども心に「演歌じゃん?」と思って聞いていました。叙情的……だったのかな?
その辺りのことをABEDONはおっしゃっているな……! と。
ABEDONの振った話に、ユニコーンたちは盛り上がる。
「自分たちの楽曲は歌謡曲っぽくはないから」
「『WAO!』なんか、オルゴールにしたら叫び声部分がどうなるかwww」
で、誰かが用意したのか話題に合わせて「WAO!」のオルゴールバージョンも流れる。神妙に聴き入っている感のあるメンバー。
順序は忘れたけど、洋楽(テッシー選曲のDeep Purple)も聴いて、
「自分たちは『こっち(Deep Purple)寄り』だね~」
「メロディアスではないってことか(^^;)」
「だから売れないのか!(≧▽≦)」
「いや、テッシーの曲は(Deep Purple好きに反して)意外と歌謡曲っぽいのよ」
との分析結果に落ち着く。
個人的には「こっち寄り」の楽曲も好きです(^^)。音楽はメロディーよりリズムで聴く方、かな。
しかしながら、思うこともいろいろあって。
●……ここで、常々思っていた爆弾(私見)を落とします! 以下は私見しかないので、ここで読むのをやめてくださいませ(笑)。
ユニコーンって、民&ABEDON作品は作者の意図に割と忠実に、でも電大組の作品はイジリ倒して、楽曲を仕上げているふうに見える。でも「いっぺん、その枠を壊してみたら?」って( ´艸`)。
いや、シロウトが何様ですかって話ですけど(^^;)。
よく夢想するのです。
・テッシーの素直なメロディーと(テッシーメロディーはキャッチーな部分も多々あるから)
・川西さんの「ケダモノの嵐」級の歌詞と(「おかしな二人」もそうだけど、川西さんの歌詞には自然と耳に飛び込んでくる詩心がたくさんある!)
・民&ABEDONの全曲に及んでいる編曲アイディアと技術と(言うに及ばず。正統派から奇天烈な遊びまで、その広く深い引き出しには何でもあり!)
・EBI高音込みの民・ABE・EBI三声コーラス(民生さんもそうだけど、EBIくんの声もフックなんだよね~。人が思わず「ナニ?ナニ?」って気にかけるインパクト。テッシーも入って四声だったら、なお楽し。川西さんの大きな通る声も入っていたら、もうサイコーw)
……で、一度曲を作ってくれないかなぁ~と(笑)。
デモの作者を尊重して(テッシー作以外はw)原形を留めている曲が多そうにお見受けするのだけど、それを壊したユニコーンってなんだかすごそうじゃない!? って(≧▽≦)。
実際の「共作」作業が、そんなふうに進めることができるものなのかどうかは知らないけど(笑)、ユニコーンの強いとこ、全部寄せ集めたら面白いだろうな~って。
実は『ゅ13-14』収録の迷作「フラットでいたい」が、近いところ行っている気がする。あれは短い小品だけど、ユニコーンのすべて、ユニコーンにしか出来ない粋の集まりだなって( ´艸`)。
売れる売れないはわかんないけど、私はそーゆー曲「こそ」好きだなぁ。ユニコーンファンが集うライブハウスに遊びに行くようになって「あなたの好みって、とことんニッチねw」と言われているニンゲンが申しております(^^;)。
あ、私見です、あくまでも。
シロウトが勝手を言っているだけです。
お読み流しください(^^;)。
で、楽しみにしていた新曲「OH! MY RADIO」、なんだけど……。
売りとされている「初のツインボーカル」が、なんだかジャニーズグループの斉唱みたいに聞こえ(笑)。ハモリができて当たり前の二人がハモっているので、ドキドキもせず。途中で音の質感がガラッと変化、(ライブでどうやって再現するの?)って細工がしてあるのでライブ感は得られず。
……「OH! MY RADIO」、これはこれで「ユニコーンの現在の粋」を集めた大変な作品なんだとは思う。けど、当方なんせ「フラットにしたい」が大好きな変わり者(笑)。ユニコーン作品では初めて、二回目を聴こうとはしませんでした。タイムフリーで何度でも聴き返せるのにね……。
なんかこう……あれかな、現在のユニコーンさんたちと当方との間で、好む音の違いが大きくなってきちゃっているかなって気が、しなくもないです。ユニコーンは最先端を走っている。それに追いつけない感。
個人的に心の余裕のない生活をしているせいもあるかもしれませんが、こんなことは初めてです。正直、戸惑っています(^^;)。
戸惑ってはいるけど……それに経済的な余裕のなさでファンクラブに入れないばっかりに、ユニコーン動画がたくさん見られない状況(汗)だけど……でも、大好きであることに変わりはありませんので♪
お堀の外から、届かない声で応援し続ける所存ですwww
タイムフリー放送が期限切れになる前に、次の回も聞いてメモしなくちゃ!(しめいかん)
タイトルのユニコーン出演ラジオ番組(マンスリーナビゲーター)もチェックしそびれ、ネットで期限ギリギリに聴取(^^;)。
→ 番組サイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/
※radiko.jp > J-WAVE > SPARK で、放送後1週間(2018年放送翌週の火曜日くらいまで?)はタイムフリー放送! 終了時間がマチマチ? 要注意。
今回は流れた曲が一応「メンバー選」ってことでそれもまた格好良かったので、番組ブログから引用しておきます♪
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・WAO! / ユニコーン
・Lay Down, Stay Down / Deep Purple(テッシー選曲)
ユニコーンがこの系統に近いっていうのが、よくわかる1曲。
・LOSE MYSELF WITH YOU / BECK, BOGERT AND APPICE(OT選曲)
聞いたことないドラムの手数の多さにビックリ。斬新だな~、と思って調べたら1970年代の楽曲で、二度ビックリ。
・R.Y.U.S.E.I. / 三代目 J Soul Brothers(川西選曲)
ホントに川西さん選曲ですかぁ!?(^^;)
・Don’t Know Why / Jesse Harris(ABEDON選曲)
しっとりアコースティックギターが格好良く、ユニコーンがこんな世界も幅広く内包していることが嬉しくもあり。
・OH! MY RADIO / ユニコーン
感想後述(辛口)
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あれっ!? 確か今週月曜に「第1回」をタイムフリーで聴いたと思ったのに、radikoでは今聞ける回が「第3回」になっている……!? 放送回数がちょっと不確かなので、本放送日をタイトルにしておきます。
以下、一番印象に残った話の感想と、ちょっと辛口の私見をメモ。
OH! MY RADIO+Live Tracks [UC30 若返る勤労](初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: CD
●まずは以前のJ-WAVE番組「OH! MY RADIO」から、実に9年経っていたことに驚く! 再始動ツアー中で、全国各地からの放送だったよね(懐)。番組名も「SPARK」に変わっており、まずはその辺りを5人でやいのやいの。
みんなで一斉にしゃべる楽しげな(笑)スタイルは、まったく変わらず。多分ずーっと不変でしょう(笑)。聴いていてニヤニヤしちゃう。
細かい流れは忘れたけど、個人的な関心からABEDONの話が印象深かった。
「自分たちの楽曲はオルゴールにはできない(≧▽≦)」
と。最近思ったこととして、ロックに分類される日本のミュージシャンの作品でも、オルゴールにすると「なんだか歌謡曲っぽい」んだって。
これ、すごくわかる!
バンドブームより遥か以前、私が子どもの頃、ちょっとお兄さんお姉さんが聞いていたであろう日本のヒットチャートの曲って、「歌謡曲っぽい」っていうより、どこか「演歌っぽ」かった(^^;)。現在も「大御所」として息長く活躍している方々だけど、たとえ見かけをロックバンドっぽく装っていても、子ども心に「演歌じゃん?」と思って聞いていました。叙情的……だったのかな?
その辺りのことをABEDONはおっしゃっているな……! と。
ABEDONの振った話に、ユニコーンたちは盛り上がる。
「自分たちの楽曲は歌謡曲っぽくはないから」
「『WAO!』なんか、オルゴールにしたら叫び声部分がどうなるかwww」
で、誰かが用意したのか話題に合わせて「WAO!」のオルゴールバージョンも流れる。神妙に聴き入っている感のあるメンバー。
順序は忘れたけど、洋楽(テッシー選曲のDeep Purple)も聴いて、
「自分たちは『こっち(Deep Purple)寄り』だね~」
「メロディアスではないってことか(^^;)」
「だから売れないのか!(≧▽≦)」
「いや、テッシーの曲は(Deep Purple好きに反して)意外と歌謡曲っぽいのよ」
との分析結果に落ち着く。
個人的には「こっち寄り」の楽曲も好きです(^^)。音楽はメロディーよりリズムで聴く方、かな。
しかしながら、思うこともいろいろあって。
●……ここで、常々思っていた爆弾(私見)を落とします! 以下は私見しかないので、ここで読むのをやめてくださいませ(笑)。
ユニコーンって、民&ABEDON作品は作者の意図に割と忠実に、でも電大組の作品はイジリ倒して、楽曲を仕上げているふうに見える。でも「いっぺん、その枠を壊してみたら?」って( ´艸`)。
いや、シロウトが何様ですかって話ですけど(^^;)。
よく夢想するのです。
・テッシーの素直なメロディーと(テッシーメロディーはキャッチーな部分も多々あるから)
・川西さんの「ケダモノの嵐」級の歌詞と(「おかしな二人」もそうだけど、川西さんの歌詞には自然と耳に飛び込んでくる詩心がたくさんある!)
・民&ABEDONの全曲に及んでいる編曲アイディアと技術と(言うに及ばず。正統派から奇天烈な遊びまで、その広く深い引き出しには何でもあり!)
・EBI高音込みの民・ABE・EBI三声コーラス(民生さんもそうだけど、EBIくんの声もフックなんだよね~。人が思わず「ナニ?ナニ?」って気にかけるインパクト。テッシーも入って四声だったら、なお楽し。川西さんの大きな通る声も入っていたら、もうサイコーw)
……で、一度曲を作ってくれないかなぁ~と(笑)。
デモの作者を尊重して(テッシー作以外はw)原形を留めている曲が多そうにお見受けするのだけど、それを壊したユニコーンってなんだかすごそうじゃない!? って(≧▽≦)。
実際の「共作」作業が、そんなふうに進めることができるものなのかどうかは知らないけど(笑)、ユニコーンの強いとこ、全部寄せ集めたら面白いだろうな~って。
実は『ゅ13-14』収録の迷作「フラットでいたい」が、近いところ行っている気がする。あれは短い小品だけど、ユニコーンのすべて、ユニコーンにしか出来ない粋の集まりだなって( ´艸`)。
売れる売れないはわかんないけど、私はそーゆー曲「こそ」好きだなぁ。ユニコーンファンが集うライブハウスに遊びに行くようになって「あなたの好みって、とことんニッチねw」と言われているニンゲンが申しております(^^;)。
あ、私見です、あくまでも。
シロウトが勝手を言っているだけです。
お読み流しください(^^;)。
で、楽しみにしていた新曲「OH! MY RADIO」、なんだけど……。
売りとされている「初のツインボーカル」が、なんだかジャニーズグループの斉唱みたいに聞こえ(笑)。ハモリができて当たり前の二人がハモっているので、ドキドキもせず。途中で音の質感がガラッと変化、(ライブでどうやって再現するの?)って細工がしてあるのでライブ感は得られず。
……「OH! MY RADIO」、これはこれで「ユニコーンの現在の粋」を集めた大変な作品なんだとは思う。けど、当方なんせ「フラットにしたい」が大好きな変わり者(笑)。ユニコーン作品では初めて、二回目を聴こうとはしませんでした。タイムフリーで何度でも聴き返せるのにね……。
なんかこう……あれかな、現在のユニコーンさんたちと当方との間で、好む音の違いが大きくなってきちゃっているかなって気が、しなくもないです。ユニコーンは最先端を走っている。それに追いつけない感。
個人的に心の余裕のない生活をしているせいもあるかもしれませんが、こんなことは初めてです。正直、戸惑っています(^^;)。
戸惑ってはいるけど……それに経済的な余裕のなさでファンクラブに入れないばっかりに、ユニコーン動画がたくさん見られない状況(汗)だけど……でも、大好きであることに変わりはありませんので♪
お堀の外から、届かない声で応援し続ける所存ですwww
タイムフリー放送が期限切れになる前に、次の回も聞いてメモしなくちゃ!(しめいかん)
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