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ルノルマン・カードで遊んでみた感想 [ ・タロット遊び]

前述のようにこの秋は、タロットカードの親戚? っぽい「ルノルマン・カード」を使って遊んでみています。

遊んでって言ったって、まだカードは買っていないから……ネット上で手軽に1枚引きができるサイトを使って、「○○はこうした方がよいですか?」などと適当な質問をアタマに思い浮かべて1枚引いているだけ。ま、おみくじ感覚で(^^;)。 → 

ルノルマン・カードは、どうやら全36枚のカードの吉凶がはっきりしているらしく。「よいですか?」→「いいです♪」「ダメです!」みたいに、わりとはっきり答えが出るような。この辺もおみくじっぽい。参考書籍も一切、買っていません。ネット上の情報、どこも同じようなことを言っているので、とりあえずカードの意味だけを集めて回りましたw

そういうシロウト遊びをしていて、「当たった!? Σ(゜∀゜)」と思わされるカードの出方をしたので、ここにメモ。



●このところ(2017年11月17日現在)テレビでは、角界のいわゆる「暴行事件」の問題を取り沙汰。

「誰かが殴って、誰かが殴られた」のは確かにあったことらしいんだけど、証言が食い違っていたり、遠い国からの「伝聞」をニュースにしたりで、事実がはっきりしない。さらに、今日になって微妙に内容が違う診断書が2枚出てきて「重傷」かそうでないかがわからなくなるなど、話が二転三転。話が錯綜しています。天下のN○Kも含め、どの局もワイドショー化しすぎて過熱報道だと感じるんだけど。事実がはっきりしてから結果だけ報道すればいいことなのに……。それだけ、他に深刻なニュースがなくて平和なんだ、と思っておきませう(^^;)。森加計問題をもっとはっきりさせてくれ~!

これについて、ルノルマン・カードを引いてみたところ……。

・まず、殴ったとされる力士について → 「ネズミ」
 → 「何かを失う」とされるカード。どこまで事実かは今のところわからないけど、とりあえず現時点で少なくとも「横綱としての信頼」は失っていると思われ。「横綱の位」とか「関取という職業」まで失うかどうかは、現時点ではわかんないけど。

・この事件、今日明日ではっきりするの? → 「雲」
 → 雲で覆われたようにあいまいで、はっきりしない

・こんな事件で騒ぎになって、今後角界はどうなるの? → 「棺」
 → ひとつの節目を迎える。


……傷害事件であるならば、笑っては不謹慎なんだけど……。あまりにもバッチリ、こっちが思ったことがそのままカードに出たから、思わず苦笑(^^;)。

一つの質問で、あるカードが出る確率は、2.7%。「100回引いたら3回くらいは出るかもね?」レベル。そんなに高くない確率なのに……各質問ごとに、しかも偶然、こんなに的を射た(それも明るくない意味の ^^;)カードが出ます? 不思議~。

※念のため、嘘や誇張は書いてないです。バカ正直だから、そんなことは書けないよ(^^;)。ホントに出たの、だからビックリして記事を書いているの(笑)。 もし出たカードが「力士」に「棺」、「はっきりするかどうか」に「ネズミ」、「角界」に「雲」って出ていたら、ズレがあるので「ふ~ん」って思うだけで記事にはしなかったことでしょう……。


これを「当たっている」と言っていいかどうかはわからないのだけど。

要はこんなふうに「こじつけ」で遊ぶのが好きな者にとっては、ルノルマン・カードというものは、なかなか面白いツールなのかな? というのが、とりあえずの感想。


タロットもいいんだけどね……タロットよりお手軽感があるかも(^^)。 ← それは1枚しか引いていないから、です(笑)。



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