SSブログ

「かきまZ」www [ ・ユニ:TV・ラジオ感想]

●2016年9月25日(日)、テレビ朝日系列「関ジャム~完全燃SHOW」に、ユニコーンがゲスト出演! 内容は、

・氣志團・綾小路翔が語る、ユニコーンヒストリー(目の前でご本人たちの注釈付き)
・ユニコーンたちによる、「55分で即興曲作り」!
・関ジャニ一部メンバーとの「WAO!」セッション♪
・ユニコーンによる「エコー」演奏(部分) ←長いから端折りver.

詳しくは → 「http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/42356/2」に譲るとして……。

番組のあまりの素敵さに、ひとこと御礼が言いたい。

テレビ朝日さん、ありがとう~! +.゚(´▽`人)゚+.゚

2009年ユニコーン復活時の「蘇えるユニコーン」もそうだったけど、ユニコーンへの深い愛情が感じられる番組でした! 相当お好きな方が企画から担当されているね?( ̄ー ̄) 丁寧&特別感のある番組! 


では、これから録画を見るという方は、以下でネタがバレますので、ここを離れてくださいませ(^^;)。


ゅ 13-14(初回生産限定盤)(DVD付)

ゅ 13-14(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2016/08/10
  • メディア: CD
※新作レコーディング風景が満載の『MOVIE31』付属♪ 番組を見てからこちらのDVDを見ると、曲作りの「成り行き」に、より納得がいく……ような? 「ああ、きっとああいう流れ……」って(笑)。



(改行)











●綾小路翔さんも交えてのトーク部分でも、ユニコーンのカワイイ(?)部分はチラ見えしていたんですけど、それは後回しにしましょう。もしくは省略するかも。

当番組の主眼は、やはり「即興で曲作り」する場面!

今回、6枚の写真をユニコーンに見せ、その中から1枚選び、それにまつわる曲をユニコーンが作るという運び。ユニコーンの作品作りは、ほぼ「曲先(歌詞より曲を先に作る)」じゃないかと思うんだけど、今回は珍しく「写真→歌詞→曲」の「詞先」で。なんとなくだけど、テッシーは「詞先」の可能性も捨てきれない(他のメンバーはデモ曲に歌詞が入っていないシーンを何度も目撃済み)。けどテッシー作品は、最初に作った詞が他メンバーによってつつき回され原形を留めない(笑)ことが多いので、結果的に「曲先」になっていると言っても過言ではないかも……(^^;)。

ご参考までに写真はそれぞれ(1)浜辺のカップル (2)コンビナートの夜景 (3)防波堤に黒猫(民生ソロにそんな歌詞の歌、既になかったっけ? → 犬でした、失礼) (4)飲み屋カウンターで酔いつぶれたオジサン (5)たまごご飯のアップ (6)球場の観覧席(カープのユニフォーム背番号「OHSERA 14」がアップ)

選んだ写真が、一見いちばん歌になりにくそうな「たまごご飯」(笑)。(ただ他の写真と比べるといかにもユニコーンが選びそうだし、ユニコーンのことをよくわかっている人が写真を用意したな、と思う。だってユニコーンがベタなカップルの写真を選ぶわけないしw 明らかに「たまごご飯」だけ他とは異質だし。ユニコーンのネタいじり感覚がわかっていないと用意しない感じがするwww

できた曲が「どうもどこか『サンバdeトゥナイト』のサビを思い出させる(^^;)」とか、「たまごの黄身をひと口で飲んじゃったら、たまごご飯じゃなくね?」とか……って枝葉末節は、気になるけどどうでもよくて(笑)。
見どころは、曲作りをするときの5人の関係性。そのチームワークの良さというか……手際の良さというか……ノリというか……それをじっくり見せてくれていたのが、非常に興味深く面白く楽しくて(≧▽≦)。

・民生さんは言葉の響きにこだわり、ヨイと思ったこと(歌になりそうな音・語)を繰り返して口に出してみる。そこは譲れない、って感じが漂って最後まで歌詞に残ったね(笑)
「たまGO、GO」「たまGOGOってこと?」
「ハーン……」 「ハーン……!」 「ハーン!!」 w

・ABEDONは、繊細なこだわりゆえ「ガチ悩み」&メンバーに追加注文w

・それに合わせる他のメンバーたち(川西さん「いいよ♪」ほか)

・川西さんは着眼点と、言葉選びの鋭さがいいね! (たまごご飯の写真に写っているのが「黄身だけ→君だけ」とか、「箸にも棒にもかからない」とか。原形は消えたけど ^^; )

・誰かがポロッと言ったことを、誰かがすばやくメモする自然な役割分担。ソツがない! もたつかない!

(シロウト目にも「それでいいのか!?」とたじろぐほどw)恐ろしいスピードで、まだ固まりきっていない歌詞に合わせたコードを決めていく民ABE、それを即吸収し川西さんにリズムとして翻訳して(?)伝えていくテッシー。その段階で譜割も形に……それらが同時進行!

・出た、民生さんの「大丈夫すかねぇ、これ?」って不安 ←『イーガジャケジョロ』のインタビューで、すっごい言ってたやつ(笑)

・静かに成り行きを眺め、民生さんのカクニンに相槌を打っていると思ったら、ポロッと「失言」めいた言葉をよく通る甲高い声&絶妙の間で放ち、爆笑をさらうEBIさんwwwww EBIさんは他意なく歌詞の一部を提案しただけ。ただそれが「偶々」下ネタとも受け取られかねない語だったんで、民生さんにシャレで軽くハタかれていました(^^;)。狙っていないのにこういう奇跡をよく起こすEBIさん……ある意味、才能だよね(笑)。

この曲の一番のキモ、「ハーン、ハーン、ハーン……」の入りをABEDONが思いついた場面が、面白かった! ギターを持って歩きながらメロディーの決め手を模索していたABEDON。試行錯誤で直前の部分を歌いながら……(EBIどんも一緒に歌っていたね)。そこでABEDONが突然「これだ!」ってひらめき、これまでと違うフレーズを弾き語りし始める。それを聞いてすぐさま「(あっ!?)」「(えっ!?)」と反応し、同時にABEDONの方を振り向いたEBIさんとテッシーさん。ABEDONのストロークをじっと見守っていたテッシー、繰り返し2回目には笑いながらも既にリズムをつかんで一緒に弾いてた! 

このとき、民生さんと川西さんはホワイトボードに向かって何やら真剣に書き込んでいた。川西さんは指折り数えてたから、多分譜割の整理。民生さんはコードの整理? 「ハーン、ハーン……」とギターを振り、「よし、これだ!」的に歌いながら嬉しそうにホワイトボードに近づいたABEDONに民生さん、「その『ハーン、ハーン』は何の音なのよ!? w」と、笑いながらかわいく身体を傾けて尋ねる。テッシーが後ろからすかさず「G、G、G!」とフォロー。テッシーは先回りして、その後の展開コード「B♭」まで提案。さすが面倒見の良いサム兄さん、健在(^^)。てか、ここまでの各人の反応が、めちゃくちゃテンポ速い! すっかり「いじられキャラ」になっているテッシーだけど、他メンバーの悪ふざけで昔よりキャラが作り込まれてしまっただけ(笑)。今回の曲作りではテッシー、昔と変わらず、全体的に「静かだけど親切で真っ当なフォロー兄さん」の立ち回りでしたよ!

……この一連が、すごくカワイイのよ、ユニコーン( ´艸`)。こういう「非常に細かいけどオイシイ場面」をちゃんと残してくれたところに、番組スタッフさんのこまやかな愛を感じる!(≧▽≦) そうそう、曲披露前に「ハッタリ」を持ってくる辺りにもね! スタッフさんも余程のファンだよね(笑)。

・最初の通し練習(?)開始時に、テッシーがホワイトボードの方を見ながらも「SMA」即興演奏時の「仁王立ち」状態で構えていた。すんごい足を開いて「やったるぞ!」って感じ? 「本気モード全開」って感じ! 入りのギターを最初は民生さんと揃えていたけど、すぐに分担を切り換えて川西ドラムと音を揃える「ダダダ、ダ」の方に回ってた。そのバージョンは、曲の微調整演奏も数えて最終の「テイク7」では消滅。カッコよかったんだけどな……。

・成り行きで「かきまZ」って歌詞ができた → 成り行きで消えた → タイトルで復活したw → EBIさんが叫ぶに違いないと、いち早く「EBIのドライ(シャウトのリハ?)が要るんじゃないの?」と提案するテッシー → それとほぼ同時に、民生さんがEBIさんに「間奏で勝手に叫ぶの、ありやで」って叫ぶ!(笑) → 一応、練習で叫んでみるEBIさんw → 「テイク7」間奏中、EBIさんにジェスチャーで「マイクに向かえ」と促す民生さん → テッシーソロ終わりの絶妙タイミングで超高音「かきまゼーット!」シャウト! ……の流れも、よかったなぁ(^^) 

・「EBIさんの『かきまZ』」って言われていたけど、最初に言ったのは民生さんだったんだよね。その前に「Z」って言いだしたの、ABEDONだし(「Z」が好きやね、ABEDON ^^; )。でもEBIさんが気に入って繰り返したから……それと「WAO!」間奏のEBIさんの「フライング」シャウト(知らんかった……)の印象が出演者に強く残っていた流れから……いつの間にか「かきまゼーット!」担当に(≧▽≦)。高音雄叫びに、太巻さん(「支配人」としてご出演の古田新太さん)もニヤニヤ笑ってた。ギャラリーに大変ウケていましたw

・EBIくん、練習も本番(?)も、演奏をしながら「たまゴゴ……ハーン、ハーン……」って口ずさんでた♪

・ギャラリーやスタッフの皆さんが完成を待つ中で、つい数小節のアドリブ演奏に興じてしまったユニコーンさん。そのカッコ良さに顔がほころぶギャラリーの皆さん。「それぞれ(好き勝手に)やりすぎや!」って民生さんがツッコんで止めたけど……悪いなぁとどこかで思いつつもいちばんノリノリで微笑ましかったのは民生さん、アナタです(笑)。「良かったよ、ユニコーン♪」(by ABEDON)www

・曲の最後、ABEDONが唐突に言いだした「でGO!」が誕生した瞬間も、面白かった。ABEDONの「でGO!」って短い歌に合わせて、「ジャンッ!」って音を鳴らす4人。なんてったって、ライブや「RAMBO N°5」で「この手」の音の掛け合いになれているからね、皆さんw すぐにABEDONの意図を汲み取って合わせられちゃうのね、もう以心伝心(≧▽≦)。「5回!」以外の説明言葉もナシに、終わり方が全員に伝わる(笑)。

・で、みんなで音を合わせる時の、アイコンタクトや動きがキュート! 民生さんはABEDONと向き合って、片足を前に出し身体を前に傾け、もう片足は後ろで上げてピョン♪ とステップを踏み(笑)。EBIさんも笑いながらステップ踏んでたな。川西さんは、いたずらっぽくキョロッとした目で、ABEDONの合図を待ってて。テッシーも(あんまり映ってなかったけど)慣れたもんで。

・川西さんがリハで「わかっていない(^^;)」と言った、変則的なリズムのサビ箇所について。リハ途中で民生さんが、曲を止めて「ダーダ、ダーダ、ダーダ、ダーダ、よ?」と川西さんに念を押していたのね。それを踏まえての、最終演奏である「テイク7」演奏中のこと。そのサビ部分1回目に民生さん、振り返って川西さんに自分のギターネックを向け、リズムを見せていた → OK、OK、わかった……みたいに笑う川西さん。その川西さん目線が、別カメラでとらえられる → カメラは再び全体に戻る。2回目のサビ後、顔だけ川西さん側を向いて(そう、そう)みたいにうなずく民生さんの姿が!(≧▽≦)
【追記】「テイク7」、よくよく見たらもっと細かいやりとりをなさってた! 変則リズムに入る部分で、心配そうに川西さんの方に目をやるテッシー(昔の「ペケペケ」映像で、歌い終わったと思ってマイクから離れすぎたEBIさんを、心配そうに横目でチラッと見るサム兄さんを思い出した ^^; )。それにうなずく川西さん。うなずきながら、すぐに民生さんの方を見る川西さん。で、民生さんとのアイコンタクトに至る、と。すごい「アイコンタクト・パス回し」!(笑) 曲が終わるときにも、民生さんが川西さんの方に首だけ向けて、「(次で終わり!)」みたいな合図を送っている! 細やかな司令塔!(笑) この一連のアイコンタクト場面を押さえてくれたスタッフさん、グッジョブ!!!

【追記】 トークについて1か所だけ、何回も繰り返し見て確信したことを。ユニコーンの皆さん、歌詞の骨格を作るまでは椅子(ひな壇)に座っていた。そこから立ち上がりだしたくだりが実際は多分そこそこ長くて編集されたっぽい。で、カットしきれなかったのか、あえて残したのか、EBIさんの声で、メンバーの誰かに指摘されての返答みたいに「寝てはいけないね(^^;)」みたいな自戒気味の(?)言葉が入ってた!
 → そういえば、「せいこう×ユースケ オトナに!トーク #2」本編で、EBIさん、ウトウトしかかっていたね!? (参照★
 → そうか、もしかしたら同じ日に収録されたのかもね!? ユニコーン、「取材は面倒」だからと(!?)テレビ局回り(番組収録)もツアー前に1日だけで済ませたんじゃない!? 「魁!ミュージック」の「クイズ俺!」に出演(参照★)したあと、「関ジャム」で即興曲作りをし、夜になって「オトナに!」のトーク……。
あくまでも憶測だけど、そう考えると「オトナに!」冒頭で出番待ちのユニコーンが「どんより」疲れきっていた件も、EBIくんのオネム具合のグラデーションも、つじつまが合うような……。それにしては、最年長川西さんが、どの番組もそこそこお元気で、ビックリするんだけども(笑)。「オトナに!」では、民ABEすら心なしか元気なかった気が。それが「かきまZ」で大暴れした後の姿だと考えると、すべて納得いきます(^^;)。

……。


●わー、面白かったところを挙げだしたらキリがない!(笑)
個人的な見解を、ムリヤリまとめましょう。

・次々と出る、珍妙な歌詞(笑)。それを各メンバーがリズム化しようとしている場面が、今回とくにお気に入り。先に作られつつある歌詞を見ながら、既に「トゥトゥ、トゥートゥー、トゥトゥ、トゥートゥー、トゥトゥ、トゥー」とリズムをイメージする川西さんとテッシー(相談もしていないのに、息合ってたなー。ユニコーンってみんな、「ツー」と言えば「カー!」って感じで、反応が速いのよねー、全員! あれがカッコイイ!)。「かきまZ(ゼット)」が歌詞になりかかったとき、「タタタッ」とリズムをイメージして口にしたテッシー。あぁ、あの人たちのアタマの中では、いま音楽が鳴っているんだな! と感動しましたです。

・あらためて、ユニコーンの技術・能力の高さを実感したね! 「ひとりカンタビレ」のバンド版、みたいなもんだったけど、ひとりで計算し尽くしてやっているのとは違うからね……「5人で即興」って、考えたら折り合いつけるの、フツーは相当大変だからね? でもユニコーンは長年の「あうんの呼吸」で、「ここはABEDONに任せた!」みたいな感じでスムーズにこなしちゃったね! 任せたっていっても無責任に預けたんではなく、絶えずチョイチョイ提案は出している(から大声で失言しちゃうw)し、でもABEDONから出てくるものをキッチリ受け止めようとアンテナ張っているし、って感じ。あの「あえて一歩引きながらも、アイディアを小出しにしていく」空気感が、大人で素敵だったわ~! ライブ演奏の映像でも感じるんだけど、ユニコーンのチームワークって、ただ者じゃないね! さすが、「いつつでひとつ」!

・『MOVIE31』に入らなかった新アルバムの楽曲=「すばやくなりたい」「ハイになってハイハイ」「マッシュルームキッシュ」「CRY」「第三京浜」らも、恐らくこんなふうに(「55分間で」とは言わないまでも)サクサクッとできちゃったんではなかろうか? 「道」みたいな試行錯誤(笑)がなかったから、メイキング映像に入らなかったのでは? と邪推。デモが完成作品並みにしっかりしていたか、デモの雰囲気をそのまま生かしたか、そんなところかな? でも「マッシュルーム……」なんか、歌詞や歌い方で紆余曲折していそうだけどな……どうやってああなったのか、見たかったな……(´・ω・`)。


うん、ワタクシ、ユニコーンのチームワークの良さ・音楽が好きでしょうがないところ・音楽的なムチャぶりにも即座に対応しちゃう即興性・その息の合いっぷりに魅力を感じたわ~♪ 

それと、むかし聴いていたビートルズの「アウトテイク集」を思い出していた。ビートルズの頃は直しの利かない時代。よって非正規の演奏がたくさんあってね、テイクによって音や勢いが少しずつ違うんだよね。ものによっては、正規バージョンよりアウトテイクの録音の方が好きな音があったりしてね(笑)。ちゃんと「自分たちで演奏しながら作品を練っている」バンドのメイキングって、どのテイクも非常に面白いんだよね~♪ 今回の場合ワタシは「テイク7」より、川西さんが「わかっていない」「そっからやろ!」って言った後の、2回目「ハーン×4回」直後、川西さんが「ズドドン!」ってハッキリ入っているテイクが、すんごく好きだ!(≧▽≦)



●民生さんが、ふと「収録だってこと、忘れてる」ってつぶやいた。それは恐らく本当で。真剣に「スイッチ入って」創作世界に没入していたんだな、と。その根拠は……。

民生さん、どんな映像を見ても、ギターのチューニングが狂っていたことはこれまで一度もなかった。見たことがない映像も山ほどありますけどね(^^;)。「表舞台」だったら、ローディーさんがチューニングしたであろうギターを、恐らくチューナーも使わずさらに微チューニングしている場面、しょっちゅう目にしてきた。本当に耳の良い(音感のしっかりした)方だなぁ、と常々。

その民生さんが、高音域が「ほんのちょい」ズレた(と言っても、テレビに出てくる下手なお笑い芸人さんのチューニングよりはずっと正確なw)ギターで、チューニングも気にせずにコード進行確認を続行されてて。それ見て、かえって「おお、『表舞台だ』とまったく意識していないんだね!? 本気だな!」と思ったね! もちろん、ちゃんとした演奏前には、いつものようにササッと&しっかりとチューニングしておられました! あれ多分、弦を張り替えたばっかりだったのでは? 張り替えたばかりの、特に高音弦は、すぐに音が狂いやすいからね……。

余談だけど、「収録だって忘れてた」を受けての、関ジャニ側にいた前髪ぱっつん女の子のツッコミが的確で、笑った。(トーク時に)椅子に座っていたときと、(曲作りで楽器を持っているときと)全然違う」と。民生さんも(おっしゃるとおり ^^; )的に笑ってた。ほかにも、「ツボだな!」と思うところで端的に感想を言っていて、好感(^^)。篠原ともえちゃんやショコたんに通じる反応の良さ。あの子、長く活躍できるとオバサン思うわ~。


それにしても、終わり方を決めていなくて後奏としてフリースタイルのインストが延々続いていたときの演奏、カッコよかったわぁ……あれ、ずーっと聴いていたかった +.゚(´▽`人)゚+.゚ あれが間奏で、もう1回サビが来てもいいよね?(笑)


番組感想のごく一部しか書けていないけど……。

「ロック! クロック! オクロック!」の最後の「正しい」歌詞に衝撃を受けている(「お前と死ぬまで」だったら、笑えて最後にキュンと来る民生ワールドの真骨頂 に通じる歌詞になってたじゃん、もったいない!)し、関ジャニ村上くんも嫌いじゃないんで触れておきたいし、「WAO!」の「サーフラーイ……」のハモリが三声になってたんで「やるじゃん関ジャニ」と嬉しくなったりしたんけど(笑)……キリがないので「この辺にしといてやるw」 (by 民生さん)。
※「ロック! クロック! オクロック!」の作詞は、民生さん以外の4人でしたね、失礼(^^;)。個人的には、ミスじゃない方の歌詞、惹かれるわ~♪

ともあれ、ユニコーンほど「音楽の楽しさを体現して伝えてくれている」バンドって、他にそうそういないよね! この番組はDVDに落として永久保存盤にします♪



【追記】
「ハーン、ハーン、ハーン……」のリズムが気持ち良すぎて、思わずカバーしてみました(弾けたとは言っていない)。原曲のイメージを崩したくない方は、見ないでください(^^;)。 → (キーボードの自動演奏ver.)、(好きな川西音を少々入れたハードver.)。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0