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トート・タロット、当たっているかも……!? [ ・タロット遊び]

●すみません、このところタロットの話ばかりで(^^;)。
「活力」の女王のカードを引いたワタクシ、一度はまったらのめり込むのです(笑)。

英国から空輸で(船便だった >_< )(やっぱ空輸だった ^^; )来るというトートさん。運悪くクリスマスシーズンに引っ掛かってしまい、先月注文したのにまだ来ません。タロットデッキ売り場で、購入したのと違う「スタンダードサイズ」(薄紫の箱)を手に取る。お、大きい! ポケットサイズにしておいて、よかった……いや、それでも箱の絵柄を見る限り、細かい絵柄から何かを読み取るには、このくらいのサイズの方が良かったかしら?

いやいや、占い師を目指す(笑)のならまだしも、予算的には「ポケットサイズ」をひとつ買うので精一杯。『トートの書』を見て、その思想に深入りする気にはなれなかったから、これで十分、です(手に取ってみないとわからないけど ^^; )。

Thoth: Pocket Swiss   Tarot Deck

Thoth: Pocket Swiss Tarot Deck

  • 作者: Aleister Crowley
  • 出版社/メーカー: United States Games Systems
  • 発売日: 2000/09
  • メディア: カード
これは英語版、どす。あれ? よく見たら箱に描かれた「8の字形」のヘビ(ウロボロス)の色が、箱とカードでは違う? よく見るカード画像ではコレ、背景に馴染む薄紫系で描かれていると思うんだけどな……? 実際に中身がどうなのかは、手元に届かないとわからないです(>_<)。


●カードデッキは手元にないんだけど、毎日トート・タロットサイトを使って遊んでいます(笑)。だって、12月中旬に来るはずの仕事が一向に来ないんだもん……(´・ω・`)。トート・タロットの図柄に抵抗を感じない方だったら、以下のサイトで遊べますよー♪ トート・タロットがどんなものか、お試しができます。ご利用は自己責任でお願いしますね(^^)。これらがあるって最初から知ってたら、別にカードを買わなくてもよかったかも……(白目)。
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<トート・タロット関連サイト>

(1)「Crowley-Thoth」(英語版)
 http://www.crowley-thoth.com/
 1枚引きから15枚引き(!)まで、全部で10種類のスプレッドが可能! 「過去・現在・未来」用とか、「人間関係」用とか。普通の「ケルト十字」もあります。ただし、解説は全部英語。下にリンクする日本語解説サイトと照らし合わせると幸せです♪

(2)「みさきのゑHAPPYになるブログ」(日本語・解説サイト)
 http://ameblo.jp/misakinoe/entry-11441862227.html
 上のサイトでは、占い結果にカード名が表示されるので、それを見て「ソードのプリンセスは……」などとカード名を探して、該当ページを閲覧。ちょっと手間ですけど。個人的に、この方のカードの読み方、気持ちにしっくり来る言葉が多くて好きです♪

(3)タイトル不明:「kiwa」さんのトート1枚引きページ(日本語・恐らく大アルカナのみ)
 http://m-i-rage.com/a_day.html
 1枚引きで、優しい言葉でアドバイスをくれます♪ 他のサイトと解釈の仕方に開きを感じるのが、どう捉えたものか、何とも言えないのですが……。
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(3)だけ使えば、日本語でカードもアドバイスも得られてお手軽! ではありますが。
個人的には(1)でたくさんのカードを引いて、ツラツラ全体の雰囲気を眺めるのが楽しくてしょうがないです(笑)。その例を、以下に。


●例えば、とある人との人間関係に悩んでいたとしたら、7枚引きの「Relationship Reading」ってスプレッドを選択。クリックしたら占い結果ページが出ます。左側が「自分」、右側が「相手」を表すんだって。

以下に、いくつか例を挙げてみましょう♪

<うまくいかない人間関係事例 1> 最近、うまくいかないと感じているケース
151215_人間関係事例1(T).jpg
うまくいっていないと感じているワタシの側(左側縦列)「だけ」に、明らかに「暗いカード」が集まっています(笑)。ワタシは、うまくいっていないことを悲しみ、でも関係を冷静に客観視したいと感じ、今後の行動の整理がつかず躊躇したりしている。なのに、相手側(右側縦列)はどうでしょう? 「自由でお気楽、受け身で積極的関わりは持ちたいと思っていなくて、現実的成功のみ思い描いている」、めでたげなカードが揃っていて、明るい。立場上、先方にあるべき「知性・理性」のソード(剣)のカードは、1枚もありません(^^;)。二者間の主題とおぼしき中央のカードは、ズバリ「混乱」! ああ~、足並みが揃っていないのが一目でわかるわ~(笑)。

<うまくいかない人間関係事例 2> しっくりこなくて終わったケース
151215_人間関係事例3(C).jpg
( °o°)ハッ この人間関係の主題は、「次のステップを始めるための終わり」……! 
確かに振り返ってみると、この人間関係が終わってから、諸々が次のステージに移りました(笑)。先方(右側)は下のカードから上に見ていくと、表向きはワタシとの関係を「手放した」ようですが、内面的には「解放されている」?(^^;) 理性を持って決断をされたようです。ワタシ(左側)は……現実を受け容れ、静観し、変わるために苦労を感じた……当たっている!(笑)

<うまくいったと感じる、過去の人間関係事例>
151215_人間関係事例2(W).jpg
試しに「ある目標に向けて協力し、ある程度うまくいっていた」と感じている人間関係と比較してみると……。暗いカードは出なかった! おぉ~! 二人の関係は「希望」でしたか~(ちょっぴり「妄想」チックであったことも示されています。詳しくは書けないけど、それも当たっています!)
これを見ると、相手が理性でこの関係を進めてくれていた、と推測されます。なぜなら「感情」と「考え」のところに、理知的で明晰とされる「ソード(剣)」の人物カードが続けて出ているから。実際、そうでした。あと、先方がこの関係を完結させて別の職場に移ったこともカードに出ています。ワタシは……安心感と活力とまずまずの成功!? 詳しくは言えないけど、それも当たっています(笑)。


……って、カードの絵柄や意味と、実際にあった出来事とをこじつけて遊んでいるだけなんだけどね(≧▽≦)。意味が、うまくハマりすぎぃ~!


●ワタクシ、タロットを未来を占うことには使わないことにしました。思い込みやすいタチだから、良い結果はともかく、悪い結果に関しても自己暗示をかけちゃいそうで……。無闇にそうした影響を受けるのは、コワイから……(^^;)。

このようなお試しをしてみて、過去の出来事や現在の人間関係のこじれを、どのように解釈しようかor割り切ろうか……みたいなことに、ワタシの場合はすごく使えそうな気がしています。自分の気持ちがうまく言葉にならないので、カードから言葉を借りて自分の本心を明確にする……みたいな感じで。

本人にしかわからない使い方のご紹介で申し訳ない記事、でございました(^^;)。それにしてもこの結果には、一人でつくづく笑っています。だって、あまりにも「自分が感じていたとおり」のカードが出てきて、説明がすんなりできたから……! いずれも腑に落ちる結果、でした(笑)。

実物が届くのが楽しみ♪



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