トート・タロットの参考書 [ ・タロット遊び]
●個人的なタロット熱にうかされている間に、ホントに風邪をひきまして(ゲフンゲフン)。もう、だるいの眠いの……。横になっていないとしんどい、でも眠れるわけでもなし、退屈 → タロットを眺めたら楽しいだろうなーと、ついにポチッといたしました(笑)。トート・タロットを。
観賞用だから、別に難しいとされる参考書は読まないでも……と思っていました。魔術には興味ないし、この歳(どの歳? ^^; )になってオカルトに首を突っ込むつもりもないしさー。てか、むしろオカルト嫌いだしさー(笑)。
でも、買うからには少しは使ってみたいじゃない? なので、どうしたら使えるかをいろいろ検索してみました。
★まず、インターネットで、詳しそうな解説サイトを読み込む、ってのはどうだろう?
・「みさきのゑブログ」http://ameblo.jp/misakinoe/entry-11441862227.html
・「トート・タロット図解」http://www5e.biglobe.ne.jp/~kurenai-/thoto-pictorial.html
……上記二つは、解釈のためのキーワードがだいたい重複しています。多分、同じ参考書を下敷きに各々のお言葉で綴られたんだろう、と推測。なお、後者作成者さまは講座を開いているため、サイトの解説はあえて不完全なままなのだそうな……。
・「伊藤マーリンの『ザ・トート・タロット』」http://ameblo.jp/thoth117/
……こちらは、解説書の著者さまのブログ。ですが……なんだろう、前二つのサイトと、あまりにもキーワードが重複していないのね(一応、全部一覧表にして比較しました)。オリジナルの? 独自の? 解釈? 原本にあたっていないので、なんとも言えませんけど……(^^;)。日常的に使いやすい言葉に落とし込んである感じはします。
ま、ド初心者がカードの絵柄を鑑賞する分には、情報量は前二つのサイトで十分すぎるくらいかな……(^^)。
●と、話をここで終わらせるわけにもいきません(笑)。もう少し調べたことを追加(笑)。
各種レビューを見ていると、トート・タロット解説の原典は以下。
サイト「烏屋本舗」さんかどこかに例文が引いてあったのだけど、何について書かれているかさっぱりわからない文章だらけっぽい(笑)。その一文を見ただけで挫折感があったものの、一応図書館にあったので見るだけ見てみようかと……(^^;)。
次に有名な解説本は以下?
ただ、いろいろなレビューを見るに、これはトートの作者クロウリーとは違う、独自の解釈になっているとかいないとか? 読んでいないから知りませんが……(^^;)。
自分が英文が楽に読めるニンゲンだったら、
これが良いかな~と思ったけど……。英文苦手、訳し間違えたら目も当てられないもんね(^^;)。
……と、ここまで「難しそうな本」「トート愛好家の間で評価が分かれる本」ばかり。
おや、もう1冊、なんかありますね……?
Σ(゚д゚;)))
この執筆者、ワタシが占ってもらった占い師さんの、お師匠さんだ~! 「名前はカタカナだけど、○○な日本人のオジサンよ(笑)」って、教えてくれたの~(≧▽≦)。
しか~し。
この本もまた、高価かつレビューを見た限りでは愛好家の間で評価がキッパリ分かれているような……!? 素晴らしい、わかりやすいと絶賛する人あり、独自の解釈であると星一つにする人あり……。レビューの星の数があまりにも両極端……(^^;)。
なんでですかね~。トート・タロットには、万人が「ま、これで良いでしょう」って言うような入門解説書が、本当にないんですかね~? 元の思想が複雑すぎるから、かな~? 最初から、そう聞いてはいましたが。誰か、超簡単な(だけど原典に忠実な)解説書を出してくれたら良いんですよ……穴場ですよ(笑)。
「烏屋本舗」さんのところでご紹介があった、安価で実用的(?)な解説書は……まさに「こういうのが欲しい!」と思ったけど、既に品切れで流通していない模様、残念(;_;)。
かくなるうえは、ワタクシ、「どうやら『トートの書』をちゃんと読んだらしい複数の方」のサイトから、自分の必要な情報だけ抜き書きメモして、自分だけの参考書を作ることにしました。てか、作っています(≧▽≦)。A4ファイルに現時点で理解できるキーワードを限りなく詰め込んで、ちょうど40枚。……これ、プリントアウトするだけで結構インク代がかかりそう(^^;)。
●……問題は、本当に初心者なので……。シャッフルの仕方・スプレッドの選び方から勉強しないといけないこと(^^;)。やっぱり解説書を読み通してみないと、独学では限界があるかなぁ……。
本当は、この本で「大アルカナの基本」から読まなくちゃいけないレベルなのに……。
個人的には、この辺りから読んでみたく(笑)。78枚分の解説があるらしいので、「読めるものなら読みたいな」と思っています(^^;)。
「読めるものなら」ってどういう意味かって? 地元の図書館にあるかどうか、です。
( ´艸`)
とりあえず図書館で、古本レベルの物も含め、片っ端から借りてみることにしています(笑)。手に入り次第、感想をレビューするか……(「難しい、読めん!」ばっかりになりそうですが ^^; )。
●なんか我ながら、タロットへの入り方を著しく間違えている気がしてきましたぞ(笑)。「絵がキレイ → とりあえず一番難しいとされるデッキを買う → 買ってから解説書の難解さに泣く」みたいなwww
わかってて敢えてその道を選ぶ、ひねくれ者でございます(^^;)。
なんかなぁ……あれこれデッキを選んでいる間が一番楽しかったかもかな~。いざトートデッキが手に入っちゃうと持て余しそうだなぁ……。ネット上の画像をプリントアウトするだけで、観賞用の「カードめいた紙」は入手できるもんね(笑)。占いをしないのならそれで十分な気がしてきた……(爆)。
もし本気で占い師になるのなら、「お教室」に通うって手もあるらしいですが。そーゆーつもりはないからな~。試しに検索してみたら、真っ当そうなところから怪しげなところまで、出るわ出るわ……これまで知らなかった世界が(笑)。一番お安くても6万円……。しかもトートは「クロウリー派」と「マンガラ・ビルソン派」とでスタンスが違う……。
どこへ行こうとしているんだ、ワタクシ。そっとノートパソコンを閉じました(笑)。
観賞用だから、別に難しいとされる参考書は読まないでも……と思っていました。魔術には興味ないし、この歳(どの歳? ^^; )になってオカルトに首を突っ込むつもりもないしさー。てか、むしろオカルト嫌いだしさー(笑)。
でも、買うからには少しは使ってみたいじゃない? なので、どうしたら使えるかをいろいろ検索してみました。
★まず、インターネットで、詳しそうな解説サイトを読み込む、ってのはどうだろう?
・「みさきのゑブログ」http://ameblo.jp/misakinoe/entry-11441862227.html
・「トート・タロット図解」http://www5e.biglobe.ne.jp/~kurenai-/thoto-pictorial.html
……上記二つは、解釈のためのキーワードがだいたい重複しています。多分、同じ参考書を下敷きに各々のお言葉で綴られたんだろう、と推測。なお、後者作成者さまは講座を開いているため、サイトの解説はあえて不完全なままなのだそうな……。
・「伊藤マーリンの『ザ・トート・タロット』」http://ameblo.jp/thoth117/
……こちらは、解説書の著者さまのブログ。ですが……なんだろう、前二つのサイトと、あまりにもキーワードが重複していないのね(一応、全部一覧表にして比較しました)。オリジナルの? 独自の? 解釈? 原本にあたっていないので、なんとも言えませんけど……(^^;)。日常的に使いやすい言葉に落とし込んである感じはします。
ま、ド初心者がカードの絵柄を鑑賞する分には、情報量は前二つのサイトで十分すぎるくらいかな……(^^)。
●と、話をここで終わらせるわけにもいきません(笑)。もう少し調べたことを追加(笑)。
各種レビューを見ていると、トート・タロット解説の原典は以下。
サイト「烏屋本舗」さんかどこかに例文が引いてあったのだけど、何について書かれているかさっぱりわからない文章だらけっぽい(笑)。その一文を見ただけで挫折感があったものの、一応図書館にあったので見るだけ見てみようかと……(^^;)。
次に有名な解説本は以下?
ただ、いろいろなレビューを見るに、これはトートの作者クロウリーとは違う、独自の解釈になっているとかいないとか? 読んでいないから知りませんが……(^^;)。
自分が英文が楽に読めるニンゲンだったら、
Tarot: Mirror of the Soul : Handbook for the Aleister Crowley Tarot
- 作者: Gerd Ziegler
- 出版社/メーカー: Weiser Books
- 発売日: 1988/01
- メディア: ペーパーバック
……と、ここまで「難しそうな本」「トート愛好家の間で評価が分かれる本」ばかり。
おや、もう1冊、なんかありますね……?
Σ(゚д゚;)))
この執筆者、ワタシが占ってもらった占い師さんの、お師匠さんだ~! 「名前はカタカナだけど、○○な日本人のオジサンよ(笑)」って、教えてくれたの~(≧▽≦)。
しか~し。
この本もまた、高価かつレビューを見た限りでは愛好家の間で評価がキッパリ分かれているような……!? 素晴らしい、わかりやすいと絶賛する人あり、独自の解釈であると星一つにする人あり……。レビューの星の数があまりにも両極端……(^^;)。
なんでですかね~。トート・タロットには、万人が「ま、これで良いでしょう」って言うような入門解説書が、本当にないんですかね~? 元の思想が複雑すぎるから、かな~? 最初から、そう聞いてはいましたが。誰か、超簡単な(だけど原典に忠実な)解説書を出してくれたら良いんですよ……穴場ですよ(笑)。
「烏屋本舗」さんのところでご紹介があった、安価で実用的(?)な解説書は……まさに「こういうのが欲しい!」と思ったけど、既に品切れで流通していない模様、残念(;_;)。
かくなるうえは、ワタクシ、「どうやら『トートの書』をちゃんと読んだらしい複数の方」のサイトから、自分の必要な情報だけ抜き書きメモして、自分だけの参考書を作ることにしました。てか、作っています(≧▽≦)。A4ファイルに現時点で理解できるキーワードを限りなく詰め込んで、ちょうど40枚。……これ、プリントアウトするだけで結構インク代がかかりそう(^^;)。
●……問題は、本当に初心者なので……。シャッフルの仕方・スプレッドの選び方から勉強しないといけないこと(^^;)。やっぱり解説書を読み通してみないと、独学では限界があるかなぁ……。
本当は、この本で「大アルカナの基本」から読まなくちゃいけないレベルなのに……。
個人的には、この辺りから読んでみたく(笑)。78枚分の解説があるらしいので、「読めるものなら読みたいな」と思っています(^^;)。
「読めるものなら」ってどういう意味かって? 地元の図書館にあるかどうか、です。
( ´艸`)
とりあえず図書館で、古本レベルの物も含め、片っ端から借りてみることにしています(笑)。手に入り次第、感想をレビューするか……(「難しい、読めん!」ばっかりになりそうですが ^^; )。
●なんか我ながら、タロットへの入り方を著しく間違えている気がしてきましたぞ(笑)。「絵がキレイ → とりあえず一番難しいとされるデッキを買う → 買ってから解説書の難解さに泣く」みたいなwww
わかってて敢えてその道を選ぶ、ひねくれ者でございます(^^;)。
なんかなぁ……あれこれデッキを選んでいる間が一番楽しかったかもかな~。いざトートデッキが手に入っちゃうと持て余しそうだなぁ……。ネット上の画像をプリントアウトするだけで、観賞用の「カードめいた紙」は入手できるもんね(笑)。占いをしないのならそれで十分な気がしてきた……(爆)。
もし本気で占い師になるのなら、「お教室」に通うって手もあるらしいですが。そーゆーつもりはないからな~。試しに検索してみたら、真っ当そうなところから怪しげなところまで、出るわ出るわ……これまで知らなかった世界が(笑)。一番お安くても6万円……。しかもトートは「クロウリー派」と「マンガラ・ビルソン派」とでスタンスが違う……。
どこへ行こうとしているんだ、ワタクシ。そっとノートパソコンを閉じました(笑)。
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