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また対面鑑定に行ってきました(今度は複合鑑定) [ ・タロット遊び]

●ワタクシ、自分で思ったよりもずっと、「占い」が好きなようで(^^;)。

オカルトとか霊感とかスピリチュアルとか、そういうのはかなり信じていない。いや、「信じていない」って言っちゃうと半分ウソになるか(^^;)。あの~、苦しいときに良い部分だけ、都合良く取り入れるタイプ(笑)。例えば、「前世のカルマが……」とかって言われると、意味がわからなくて軽くひいちゃう。だけど、自分にとってしんどいことがあったら「きっと前世でやり残した課題なのよ、仕方ない」とか「今世ではできなくても、来世の自分の課題だわ」って先送りにするとか(笑)。そう言い聞かせたら気が楽になるんだもの、その方法を使わない手はない(逆に「何が何でも今、解決しないと!」って思ったら、根を詰めすぎて心身に不調をきたしやすいタイプなので ^^; )。不信心極まりないけど、占いってそのくらいのお付き合いが、ワタシにとっては楽~(笑)。

対面占いに行くと「思わぬ言葉」をもらえることがある。それを心の中で「金言」と呼んでおります(笑)。多分、自分の気持ちを言葉で捉えるのが苦手なんだろうな……。で、自分にとって「アンテナに引っ掛かる、気になる(=プラスの)言葉だけいただいて帰ればいいんだと思う。 ←読書で言葉を得ようとしない辺りが、ちょっと安直(^^;)。

「まとまらない気持ちにフィットする言葉」がいただけることを期待して、病院の待ち時間の間に、近くの占いブースにフラリと寄ってみました。なんで「病院」かって? 仕事頑張っていたら胃炎になっちゃったの(^^;)。仕事をするたびに体調を崩す……って、もしかしたら、この仕事向いていないのかもなー(笑)なんて思い、占い師さんに適職を尋ねるという……w

一昨年夏(え、もう2年以上前になる!?)の算命学・対面鑑定以来、久々にそーゆー所を訪れ、新たなる占い師さんと出会いました♪


●今回の占い師さん(初めまして)は、短時間でたくさんのワザを繰り出してくださった! ワタシが算命学は少しだけ知っていますって言ったら、算命学を某学館で学んだとおっしゃり、「算命学って(四柱某と違って)吉凶いわずに『持っているものを生かしましょう♪』ってところがいいですよね!」なんて話になり、盛り上がる(笑)。そのうえ、とっても濃い鑑定をしてくださいました。その結果……。


【まとめ】 

ワタクシ強い! 強すぎるwww

★手相からみると超頑丈で健康そのもの! 
身体は強い! Σ(゚д゚;)))エッ
生命線が「巻いている」と言われました。生命線に該当する線が3本くらいあって、日頃から「手相占いだったら、どうみるんだろう~?」と思っていました(≧▽≦)。あ、占いだけでなく現実的に、公立医療機関の漢方科でも「内臓の作りは中等度、弱くない。(ただ神経が過敏に働いて症状を起こしている)」と、診断されております。神経め……(笑)。

★九星気学でも「一番強い」くらい強い系なんだって(大笑い)。
これはワタクシ、あんまり信じていないの。だって、生まれ年でみる占いだから。ワタシと同学年の人が全員「強い」ってことになるでしょう? そりゃねえべ、と(笑)。

★算命学でも「どれもこれも強い!」(笑)。
・何々天中殺(子丑・寅卯・辰巳……)が強い
・十二大従星も、「ひっくり返って親分星相当」の活躍をしないと収まらない系(笑)。
・日干支も、四柱某だと「ナントカ」つって、滅多にない強力系。Σ(゚д゚;)))


→ つまり、現在は「体力がなくてヘロヘロ」しているんだけど、「家で大人しく事務仕事をしている」状態は、本来持っている素質とまったく合っていないんだとさ! 手相的にも九星気学的にも算命学的にも四柱推命的にも(笑)。持って生まれた資質に合わないことをしているから、ますますエネルギーが内にこもり消化できなくて、調子が狂っているんだってさ!

それは一昨年夏にも対面鑑定で「なんとなく」言われたこと。でも、どこかで「現状、気力も体力もないんだから……」と、その言葉を受け容れていなかったようでございます。心療内科の「休養すべし」ってアドバイスを優先させていた。

でもね、今回占い師さんから驚かれるほど「あれも強い」「これも強い」って言われ続けているうちに、「あ、ワタクシこのまま『現在地』に居ては、イカンなあ……」って気がしてきた!  ←自己肯定感が補強された、と言えば格好いいけど、要は乗せられやすい……(^^;)。


●占い師さんって、相性の良い方に出会えれば、占いをツールにして1回で「腑に落ちる」言葉をくれる気がする。大事なのは「自分の腑に落ちるかどうか」だと最近つくづく思うのよね。手法が何であれ。

一昨年は「動け」と言われても、動けなかった。結局、お言葉が腑にまでは落ちていなかったのかなぁ。だから、結果的に「動いて」いない。(正直、「動いた方が良いから物流関係のお仕事に」「そうじゃなかったら『結婚』で!!!」っていう結論は、これまでの生活からかけ離れすぎていて「現実的にちょっと無理……」って部分が大きかった、かな ^^; )

今回は「動け、とにかく動け」と言われて、「ああ、そうだなぁ……」と思った。だって、こんなに「強い」ものばっかり持っているんだもの、ここまで「居場所が違う」って言われたら、「ホントねぇ(笑)」って思うわさ(^^;)。そんで、動き方も最初こそは「自転車で配達」的なお話だったけど、現状(自律神経が交感神経方面に傾きすぎ)をご説明したら「職種は何でも良いから、とにかく家の中でする仕事じゃない仕事で下積みをして!」って。なるほど~。
(*゚-゚)(*。_。)(*゚-゚)(*。_。)ウンウン

それを聞いて「動こうって思えた」ってことは、よりワタシの抱えている現実に寄り添った、腑に落ちる言葉だったんだと思う。それと畳みかけるように「強い」と言われて、説得力を感じた。素直に「やってみよう(ダメだったらまた休めばいいんだから)」と、言葉を受け容れられた気がする。「動け」って言葉について、自分の方でも「やっと受け入れ態勢になった」ってのもあるんじゃないかな? そう思う。思いたい。


●ところで。ワタクシ一昨年夏、初めて算命学の対面鑑定に飛び込んだときは、とても要領が悪かった。(1)入り時間を認識しなかったため、予算越え (2)適職鑑定を希望したのに、総合鑑定扱い(それ、違いますってハッキリ言えなかった気の弱さ ^^; ) (3)算命学をどこまで知っているか伝えなかったため、知っていることを一からご説明いただく(挙げ句の時間オーバー&予算越え!)

そんな失敗はしないぞ、と意気込んだワタクシ。今回の占い師さんにはムチャ振りをしました。「算命学はだいたい知っているから、『手相から』『適職だけを』みていただけますか?」って(^^;)。だって、メニューの中に「算命学」のほかに「手相」もあったもんだから。一度みてもらいたかったし。

そんなムチャ振り(?)でも、懐深い占い師さん、こちらの要望にお応えくださった! 
ありがとうございます、ありがとうございます!

……お応えくださったものの。ワタクシの場合、手相での鑑定には限界が……。ウン、知ってた(笑)。生命線と頭脳線と金星環までは、プラス情報がそこそこ存在。けど肝心の、適職をみる運命線のところで……ワタクシの運命線は現在の年齢前後で消失(!?)している(笑)ものだから……これをプロはどう読んでくださるのか、知りたかったの。 → 読むのはおやめになった。だって、「ない」ものは読めないよね(^^;)。

占い師さん、「何か問題があるわね!?」「タロットで『現在の状況』をみるわね」、って。手相をやめて、タロットをお出しになったのです。

このタロットが、当たっていてねえ(≧▽≦)。タロットって、みてくれる方のカードの意味のつなげ方が、どうなっているんですかねえ。面白いくらいズバズバと、現在のワタクシを表す物語が進んでいったのであります。

いわく、
(1枚目)現在は動いていない。「ワンドのプリンス」
(2枚目)とにかく何でも良いからスタートを切って! 「ディスクのプリンセス」
(3枚目)そうすれば動けるようになれるから! 「ディスクの3」

(4枚目)(あら)今は好きなことばかりしているのね、それじゃ前に進まないわ。多分「愚者」系w いや、「カップの7」? ……じゃなくて「カップの4」の気がする!?

(5枚目)願いは自然に、流れるように叶うわ。多分「節制」。「星」の絵柄だったかも
(6枚目)あ、でも「家庭」の位置のお母様が強いのね!? 影響がかなり強いでしょう!? 早く動いて家を出なくちゃね。多分「女帝」(^^;)

(7枚目?)動けば人とふれあえるようになるわ。棒(ワンド)っぽい絵柄に見えました → 「ワンドの6」だった!
(8枚目?)過去もみましょうね……あなた、過去は動いていたのね! 確かに! 過去は会社勤めで文字通り東奔西走していたわさ! → 「ソードのプリンス」
(9&10枚目?)「XII」? 「Der D……」? 「日の出」? わからなかった……「死神」の可能性もありそうね?」 → 「死神」と「月」あたりが出ていたかも。優しさで説明を飛ばされたかも。

※上記の「○枚目」、よく見たら、後に教えてもらった展開(スプレッド)と順序が違っていました(^^;)。が、面倒なのでここでは訂正しません。印象に残っている順で(笑)。

これは面白い! 自分からは「算命学が好き」「適職を知りたい」くらいしか話していない。家庭の状況(問題)も話していない。なのに、占い師さんが話しているのは紛れもなくワタシのことだw 当たりすぎて笑い涙が出るww しかも算命学の結果(家は出た方が吉)とも符合している! 本当に家出を真剣に考えないと!www

ワタクシ、覚えきれないから必死でメモりました。だから気づかなかったんだけど、次の……予約の方が後ろに来てたのね。だから、最後の方のタロットカードは早いご説明について行かれず、何が示されていたかわからなかった ^^; )。仕方がない。ワタクシの方から「次の予約の方が来るまでの短時間でいいからお願いします」って頼んだんだもの。無理に横入り(?)した自業自得っす(´・ω・`)。

なのに! 占い師さん、悪がってくれましてね。3,000円のコースでお願いしたところを「2,000円でいいわ」って! 誠意、感じました。そしておっしゃるのです。「駆け足になってしまって申し訳なかったから、私の方でもアナタの命式を改めてみておきますから……またいらして(^^)。次回1,000円で続きをお話しするわ」って(じーん)。

ああ、この方、お金のために占いをやっているんじゃないんだな。ワタシの「強すぎる余りに(?)陰転して(結果的に裏返っちゃって)いる」状況を心配してくださり、誠意を持って「ちゃんとアドバイスしたい」って思ってくださっている? みたいな、温かい思いやりを感じまして。席を立つとき、にっこり手も振ってくださって。人間味? 素敵な方でした(じーん)。

明日その方がお当番の日なんだけど、図々しくのこのこ行っちゃっても良いかどうか、ちょっと迷い中。


●占い師さんご自身に魅力を感じたのも素敵体験だったのですが。占い師さんのツールにもワタクシ、惚れてしまいました(^^;)。

(1)電子辞書みたいな、「なんでも命式算出機~!」(?)
タロットしてもらいながら、算命学による自己紹介を軽くしながら……それだけでもワタシはよかったんだけど。占い師さんが現状を心配し、命式を気にしてくださって。手のひら大のメカに生年月日をプチプチと入力したら……「算命学」「四柱推命学」「九星気学」などなどの結果がド~ン! と全部出るんですね、一発で! んで、それをご覧になって「算命学では『土剋金』で、あなたのお母様が根っこがあって強すぎる」ってさ。
二度目の大笑い。だって、事実だから(笑)。我が母の「いないところでの通称(陰口w)」は「女王陛下」だからw まさかタロットでも算命学でも「強すぎて子どもとの関係に(悪)影響が出ている」って結果になるとは……(^^;)。その後、ちょっと聞かなかった方が良かった四柱某の「特殊系」がワタシの命式にあることを聞いちゃいまして。帰ってから調べて波乱系とわかり、調べたことをちょっとだけ後悔。自分が「普通の道を歩んでいない」ことは自覚あるから、今さら落ち込みはしないけど……。気弱になったときにうっかり思い出しちゃうと、楽しくない結果なんだよなぁ……(^^;)。

(2)タロットカード
短時間だったのに10枚も展開してくださったので何が何だかよくわかっていなかったけど、これ面白い! っていうか、この占い師さんの使っているカード、色がキレイで癒されるわ~♪ ステキ。


……「ポケット命式算出機」(?)は、びっくりしたけど特に欲しくはありません(ネットで調べられるから)。でも、タロットカードはなんか……いいねぇ(チラッ

ご存知ないと思いますが……ワタクシ、算命学の命式では「無類の知りたがり星」が三つもあるんですよ。しかも「体験学習型」の……。で、タロットカードの面白さを、体験しちゃった……(笑)。わかりますね!? 次の記事がどうなるか、おわかりですね?

 → はい、にわかタロット勉強記事になります、多分。それも無料で独学のね(いつものパターン ^^; )。


病院の診察待ち時間に、思わぬ刺激と情報を得られました。胃酸を抑える薬をもらいつつ、既に胃炎は治った気分でワクワクしておりました……とさ(≧▽≦)。




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