ユニコーン・『MOVIE29』感想！（DISC2） [ ・奥田民生]
※この記事で取り上げるのは、「ユニコーン」のイベントの一環で発売されたDVDです。が、標題「DISC2」は奥田民生・ソロ活動のメンバーによるライブなので、カテゴリ「・奥田民生」に分類してあります。
●「DISC2」は、民生さんのソロ活動をギュッと濃縮したようなライブ。バンド「MTR&Y」（湊・民生・礼・有太、かぁ）、ユニット「地球三兄弟」、ソロ弾き語り、バンド「サンフジンズ」と、実にバラエティー豊かな民生さんが濃縮して見聞きできます。……できますのですが……。
民生さんの「芸の幅（!?）」があまりにも広いため、ワタクシの中で好き嫌いがあることが判明(^^;)。
個人的な話でアレなんですが、ワタクシ好き嫌いが激しいため、例えば国民的ジブリ作品でも「激しく気に入って何回でも見たい作品」と「そーでもない（放送されていても興味が持てない）」作品とが、はっきり二分されるのです……。「ジブリならなんでも好き♪」って思えない、感受性の幅の狭さよ……orz
その好き嫌いアンテナでいうと、こんな感じ。
ソロ弾き語り＞地球三兄弟＞＞＞＞＞サンフジンズ＞＞＞MTR&Y
……なんででしょう!?
「MTR&Y」なんて、本物の実力派ミュージシャンによる、本当に手堅くて危なげない演奏なのに！ 小原礼さんなんか、ワタシの大好きなベース「カール・ヘフナー」の使い手なのに！ カッコイイのに！ 当然ボーカルは民生さんなのに！ → でも、（前からそうだったんだけど）どうしても食指が動きません(>_<)。
スキがなさすぎる……のかなぁ。恐ろしくシリアスな……無駄も遊びもない、恐らく民生さんの中でも「最もカッコイイ」音が再現されているんだろうと思いますのに、その世界はワタクシには合わないらしい(^^;)(^^;)(^^;)。
同じ民生ソロのバンドでも、初期の「DSL＋斎藤有太」バンドの音は、大好きなんだけどなー？ 「民生＋DSL＋斎藤有太」と「MTR&Y」、民生さんと有太さんは共通しているのにね？ サディスティック・ミカ・バンドの小原さんのベース、１曲しかライブ見てないけどむしろ好きな感じだったのにね？
音の愛嬌っていうか……？ シリアスすぎると、耳が遠のくみたい??
それが証拠に、ユニコーンに次いでアソビが多いと思われる「地球三兄弟」は、ワクワク拝見しました（笑）。
しかし……「サンフジンズ」もワタクシの「二大・声が聞こえたら振り返るシンガー」が揃っているにもかかわらず、どうも気が乗りません。なんでだー!?（謎）
多分ワタクシ、音楽ファンではなくて「お笑い×音楽」ファンなんだなー（ё_ё）（わかってたけど）。演奏が「危なげない」とは言いがたくても、キャラやらお遊びやら、付随した何かを楽しみたいのかも？ 音楽とパフォーマンス、どちらかというとパフォーマンス好み……なのかも。そんな気が、ひしひしとしてまいりました（笑）。
そんなワタクシに言わせると、ビートルズは「スキだらけアソビだらけで愛嬌たっぷりのキャラも楽しめる音楽バンド」だから大好きなのであります(^^;)。
いずれにせよ同「DISC2」、民生さんの最近の活動をまとめて見られる、実に貴重なDISCではあります！
(｀・ω・´)ｷﾘｯ
●それよりも、びっくりしましたよ、突然の発表！
「キューンレコードを離れて、独立してレコード会社を作る」って!!!!!!!!
→ RCMRサイト http://rcmr.jp/
※「ラーメン・カレー・ミュージック・レコード」だってw
会場中、「ええぇーーーーーーーーっ!?」ですよ！ （ただし５か月以上前のことですが ^^; ） ソロ弾き語りの終わり頃に発表があり、DVDで見ていた初耳のワタクシも腰を抜かしました。
「ま、ユニコーンもあるんで……」と、SMAと両立させる（？）ことをニオわせておられましたが。以後、ユニコーン作品は「SMA」から、民生ソロ作品は「RCMR」から出すんですかね。
最初こそは驚きましたけども……。日が経てば経つほど、納得のいくところが。
あのー、民生さんって、音に大変な「こだわり」がおありではないですか。あ、「こだわり」って本来はあまり良い意味ではないので、言い換えると……思い入れ？ 過去にソロで発表した作品に、アナログレコードがいくつもおありになる。
ところが今や、時代は逆行しているじゃない？ 「データDL」の時代ですよ。あたしゃ馴染みませんけども。きっと大手レコード会社だと「採算が云々」という理由から、「DL」と「CD」と「アナログレコード」の三本立てなんて、できにくくなっているんじゃないでしょうか……（憶測）。
だから、自分が「良いと思った音」を届けたくてレコード会社を立ち上げて、心おきなくアナログ盤を発売していくんじゃないかなー？ と。……と思って「RCMR」サイトをのぞいてみたら、早速「サンフジンズ」の「アルバム」と「アナログ盤」が載っていましたー。
●あ、っていうか、12月にソロ方面でも「50周年記念」ライブ!?
・「12月22日(火)「奥田民生 生誕50周年伝説 “となりのベートーベン”」開催決定！」
（同社サイト「2015.10.23」付NEWSより引用。以下同様）
「コンサートは2部制で行われ、1部は何と、初期奥田民生を支えた、古田たかし、根岸孝旨、長田進、斎藤有太によるバンド」……うあー!!!!! これ！ 聴きに行きたい！
そうなのです、不思議だったのです。「MOVIE29」の「DISC2」って、いわば民生さんのソロ歴史の見本市。なのに、上記メンバーだけお祝いイベントに来ていないよねー？ って。なんならワタクシ、それが一番聴きたかった音だったりするものですから(^^;)。「彼らとは演奏しないの……？(´・ω・｀)」って、ちょっと寂しかったの。
けど、するんだね、するんだね!? ( ´∀`)
これは聴きたい！ ……お金ない……（;＿;）。
この情報、「SMA」のサイトにも掲載されていました。ということはアレですね、民生さんご自身のマネージメントは、引き続き「SMA」（原田さんご一同）が行うんですね？
……民生さんが「SMA」顧問を退いた辺りから、( ´-｀ ).｡oO(普通、顧問って交代制じゃないよね……いっぺんなったら、終身制っぽいよね……顧問が短期間で「名誉顧問に」って、なんか妙な感じよね……)と、距離感に不思議さを感じてはおりました、うっすらと。いや、民生さんは「トップは嫌」とか独自の美学がおありで、だから「顧問」の居心地が悪かったのかなー？ とゲスの勘ぐりをしておりましたが。背景に「独立」があったとすれば、これまた妙に腑に落ちるのであります。ま、すべて憶測ですけどね！
![スリーシンフサンズ [Analog]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/513%2BOwhbNSL._SL160_.jpg "スリーシンフサンズ [Analog]")
※記念すべき「RCMR」初リリース作品（アナログ盤）。通向けではあるよね……。でも、これを機にレコードが聴けるプレイヤーが復活＆盛り返して、手頃に買えるようになったら、ワタクシうれしいなー♪ （中古レコード店で思わず買ったけど、プレイヤーがダメで聴けていないレコードがあったりするので ^^; ）
【追記】「奥田民生 生誕50周年伝説 “となりのベートーベン”」、出演者が豪華すぎるぅぅぅぅぅ！
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＜ゲストアーティスト＞
うつみようこ / オカモトショウ（OKAMOTO'S） / 岸田繁（くるり）（とにかく声好き） / 草野マサムネ（スピッツ）（友人がファンだ！） / Char（キャーーーーーーーー！）/ トータス松本（ウルフルズ）（最近のテイスト、好き♪） / 仲井戸麗市（大御所！） / 浜崎貴司 / PUFFY（ﾋｬｯﾊｰ( ´∀`)ﾉｼ） / 八熊慎一（SPARKS GO GO） / YO-KING（真心ブラザーズ）（ライブに行ったことあるなぁ……（遠い目）） / 吉井和哉 / Leyona / 和田唱（TRICERATOPS）（この人も熱烈なビートルズファンよねー）
＜第1部 バンドメンバー＞
・古田たかし（Dr） / 根岸孝旨（B） / 長田進（G） / 斎藤有太（Key） （好き好き！）
・湊雅史（Dr） / 小原礼（B） / 斎藤有太（Key）
＜第2部 バンドメンバー＞
伊藤大地（Dr） / ハマ・オカモト（B / OKAMOTO'S）（いっぺん生で聴いてみたい～！） / 松浦善博（G）（「BEEF」なつかしす！） / 斎藤有太（Key） / 三沢またろう（Percussion）
スペシャルオーケストラ：金原千恵子 / 西村浩二 / 村田陽一（どこで聴いたかわすれたけど、この人の音楽に好感を持ったことだけは覚えてる～！） / 山本拓夫 / and more
-------------------------------------
（「音楽ナタリー」より引用。色文字はワタクシの個人的思い入れ ^^; ）
なに!? この豪華さは！ 清志郎祭とかビートルズ祭とか、それ並みに豪華じゃないの！（震え）
●「DISC2」は、民生さんのソロ活動をギュッと濃縮したようなライブ。バンド「MTR&Y」（湊・民生・礼・有太、かぁ）、ユニット「地球三兄弟」、ソロ弾き語り、バンド「サンフジンズ」と、実にバラエティー豊かな民生さんが濃縮して見聞きできます。……できますのですが……。
民生さんの「芸の幅（!?）」があまりにも広いため、ワタクシの中で好き嫌いがあることが判明(^^;)。
個人的な話でアレなんですが、ワタクシ好き嫌いが激しいため、例えば国民的ジブリ作品でも「激しく気に入って何回でも見たい作品」と「そーでもない（放送されていても興味が持てない）」作品とが、はっきり二分されるのです……。「ジブリならなんでも好き♪」って思えない、感受性の幅の狭さよ……orz
その好き嫌いアンテナでいうと、こんな感じ。
ソロ弾き語り＞地球三兄弟＞＞＞＞＞サンフジンズ＞＞＞MTR&Y
……なんででしょう!?
「MTR&Y」なんて、本物の実力派ミュージシャンによる、本当に手堅くて危なげない演奏なのに！ 小原礼さんなんか、ワタシの大好きなベース「カール・ヘフナー」の使い手なのに！ カッコイイのに！ 当然ボーカルは民生さんなのに！ → でも、（前からそうだったんだけど）どうしても食指が動きません(>_<)。
スキがなさすぎる……のかなぁ。恐ろしくシリアスな……無駄も遊びもない、恐らく民生さんの中でも「最もカッコイイ」音が再現されているんだろうと思いますのに、その世界はワタクシには合わないらしい(^^;)(^^;)(^^;)。
同じ民生ソロのバンドでも、初期の「DSL＋斎藤有太」バンドの音は、大好きなんだけどなー？ 「民生＋DSL＋斎藤有太」と「MTR&Y」、民生さんと有太さんは共通しているのにね？ サディスティック・ミカ・バンドの小原さんのベース、１曲しかライブ見てないけどむしろ好きな感じだったのにね？
音の愛嬌っていうか……？ シリアスすぎると、耳が遠のくみたい??
それが証拠に、ユニコーンに次いでアソビが多いと思われる「地球三兄弟」は、ワクワク拝見しました（笑）。
しかし……「サンフジンズ」もワタクシの「二大・声が聞こえたら振り返るシンガー」が揃っているにもかかわらず、どうも気が乗りません。なんでだー!?（謎）
多分ワタクシ、音楽ファンではなくて「お笑い×音楽」ファンなんだなー（ё_ё）（わかってたけど）。演奏が「危なげない」とは言いがたくても、キャラやらお遊びやら、付随した何かを楽しみたいのかも？ 音楽とパフォーマンス、どちらかというとパフォーマンス好み……なのかも。そんな気が、ひしひしとしてまいりました（笑）。
そんなワタクシに言わせると、ビートルズは「スキだらけアソビだらけで愛嬌たっぷりのキャラも楽しめる音楽バンド」だから大好きなのであります(^^;)。
いずれにせよ同「DISC2」、民生さんの最近の活動をまとめて見られる、実に貴重なDISCではあります！
(｀・ω・´)ｷﾘｯ
●それよりも、びっくりしましたよ、突然の発表！
「キューンレコードを離れて、独立してレコード会社を作る」って!!!!!!!!
→ RCMRサイト http://rcmr.jp/
※「ラーメン・カレー・ミュージック・レコード」だってw
会場中、「ええぇーーーーーーーーっ!?」ですよ！ （ただし５か月以上前のことですが ^^; ） ソロ弾き語りの終わり頃に発表があり、DVDで見ていた初耳のワタクシも腰を抜かしました。
「ま、ユニコーンもあるんで……」と、SMAと両立させる（？）ことをニオわせておられましたが。以後、ユニコーン作品は「SMA」から、民生ソロ作品は「RCMR」から出すんですかね。
最初こそは驚きましたけども……。日が経てば経つほど、納得のいくところが。
あのー、民生さんって、音に大変な「こだわり」がおありではないですか。あ、「こだわり」って本来はあまり良い意味ではないので、言い換えると……思い入れ？ 過去にソロで発表した作品に、アナログレコードがいくつもおありになる。
ところが今や、時代は逆行しているじゃない？ 「データDL」の時代ですよ。あたしゃ馴染みませんけども。きっと大手レコード会社だと「採算が云々」という理由から、「DL」と「CD」と「アナログレコード」の三本立てなんて、できにくくなっているんじゃないでしょうか……（憶測）。
だから、自分が「良いと思った音」を届けたくてレコード会社を立ち上げて、心おきなくアナログ盤を発売していくんじゃないかなー？ と。……と思って「RCMR」サイトをのぞいてみたら、早速「サンフジンズ」の「アルバム」と「アナログ盤」が載っていましたー。
●あ、っていうか、12月にソロ方面でも「50周年記念」ライブ!?
・「12月22日(火)「奥田民生 生誕50周年伝説 “となりのベートーベン”」開催決定！」
（同社サイト「2015.10.23」付NEWSより引用。以下同様）
「コンサートは2部制で行われ、1部は何と、初期奥田民生を支えた、古田たかし、根岸孝旨、長田進、斎藤有太によるバンド」……うあー!!!!! これ！ 聴きに行きたい！
そうなのです、不思議だったのです。「MOVIE29」の「DISC2」って、いわば民生さんのソロ歴史の見本市。なのに、上記メンバーだけお祝いイベントに来ていないよねー？ って。なんならワタクシ、それが一番聴きたかった音だったりするものですから(^^;)。「彼らとは演奏しないの……？(´・ω・｀)」って、ちょっと寂しかったの。
けど、するんだね、するんだね!? ( ´∀`)
これは聴きたい！ ……お金ない……（;＿;）。
この情報、「SMA」のサイトにも掲載されていました。ということはアレですね、民生さんご自身のマネージメントは、引き続き「SMA」（原田さんご一同）が行うんですね？
……民生さんが「SMA」顧問を退いた辺りから、( ´-｀ ).｡oO(普通、顧問って交代制じゃないよね……いっぺんなったら、終身制っぽいよね……顧問が短期間で「名誉顧問に」って、なんか妙な感じよね……)と、距離感に不思議さを感じてはおりました、うっすらと。いや、民生さんは「トップは嫌」とか独自の美学がおありで、だから「顧問」の居心地が悪かったのかなー？ とゲスの勘ぐりをしておりましたが。背景に「独立」があったとすれば、これまた妙に腑に落ちるのであります。ま、すべて憶測ですけどね！
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ラーメンカレーミュージックレコード
- 発売日: 2015/08/04
- メディア: LP Record
【追記】「奥田民生 生誕50周年伝説 “となりのベートーベン”」、出演者が豪華すぎるぅぅぅぅぅ！
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＜ゲストアーティスト＞
うつみようこ / オカモトショウ（OKAMOTO'S） / 岸田繁（くるり）（とにかく声好き） / 草野マサムネ（スピッツ）（友人がファンだ！） / Char（キャーーーーーーーー！）/ トータス松本（ウルフルズ）（最近のテイスト、好き♪） / 仲井戸麗市（大御所！） / 浜崎貴司 / PUFFY（ﾋｬｯﾊｰ( ´∀`)ﾉｼ） / 八熊慎一（SPARKS GO GO） / YO-KING（真心ブラザーズ）（ライブに行ったことあるなぁ……（遠い目）） / 吉井和哉 / Leyona / 和田唱（TRICERATOPS）（この人も熱烈なビートルズファンよねー）
＜第1部 バンドメンバー＞
・古田たかし（Dr） / 根岸孝旨（B） / 長田進（G） / 斎藤有太（Key） （好き好き！）
・湊雅史（Dr） / 小原礼（B） / 斎藤有太（Key）
＜第2部 バンドメンバー＞
伊藤大地（Dr） / ハマ・オカモト（B / OKAMOTO'S）（いっぺん生で聴いてみたい～！） / 松浦善博（G）（「BEEF」なつかしす！） / 斎藤有太（Key） / 三沢またろう（Percussion）
スペシャルオーケストラ：金原千恵子 / 西村浩二 / 村田陽一（どこで聴いたかわすれたけど、この人の音楽に好感を持ったことだけは覚えてる～！） / 山本拓夫 / and more
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（「音楽ナタリー」より引用。色文字はワタクシの個人的思い入れ ^^; ）
なに!? この豪華さは！ 清志郎祭とかビートルズ祭とか、それ並みに豪華じゃないの！（震え）
nonkiさんこんばんは！
ＭＯＶＩＥ２９無事に入手されたようで。
私まだ全部見れてません^^;
どころかユニコーンすら見終えていない。
・・・んですが。
見始めた途端に感じたのはユニコーンのライブって
多幸感がすごいなぁと。
ある意味これがユニコーンの最大の魅力なのかもと思いました。
となりのベートーベン、すごくおもしろそうですよね。
私は遠征が難しいので行けませんが、
とても気になります！
先日タワレコで、Ｃｈａｒさんが色んな人に曲を書いてもらってる
アルバムを発見しまして、
その中に民生さん提供の曲があって試聴しました。
メロ、歌詞、ともにあ～民生さんだなぁ、と言う感じだったんですが、
やはり、決定的に違うのがギターの音で、
nonkiさんのおっしゃる音が鋭いっていうのは
こういうこのなのかしら？なんて思いました。
あと、ウルフルズの最新アルバムも試聴したんですが、
すごく良さそうでした。いい意味でふざけすぎてて。
確かアルバムのタイトルが「ボンツビワイワイ」
カタカナで。
ウルフルズも演奏は間違いなくかっこいいのに、
妙にふざけてたりして楽しいバンドですよね。
そしてハマくんのベース、私も一度生で聞いてみたいです。
nonkiさんの民生さん関連の好き嫌い順、
今までの記事を読ませていただいてるとすごーく納得！です。
たぶんＭＴＲ＆Ｙはおっしゃるように、
nonkiさんにとってスキがなさすぎるんでしょうね～。
バンドという形ではあるけれど、
民生ソロなので、メンバーは民生さんが欲しい音を出している。
つまり、素のままではないかもしれない、ということなのかな、
と思います。
サンフジンズも楽器の持ち替えこそあれ、
彼らがかっこいいと思うものを、あまりこねくり回さず
わりかしガチに作っているとのかなと。
どこぞのインタビューで、民生さんが
長くやってると曲がどうしても複雑になってくるけど、
本来はこういうシンプルなのが好きだ（自分のルーツだ）
みたいなことをおっしゃってました。
地球三兄弟はそれらに比べると遊びの部分が大きい気がしますね。
ライブの映像なんか見てるとニヤニヤしちゃいます。
それにしても、またしても長文コメントすみません(*_*;
お仕事の方、がんばりすぎず程々に・・・。
by ＫＭ (2015-11-02 23:04)
＞ＫＭさん
温かいお言葉、ありがとうございます！ おかげさまで、無事入手しました……って、ＫＭさんもまだご覧になれていないのに盛大なネタバラししちゃって、失礼しました（汗）。
多幸感！ それです！ なんでしょうね、キチンと音楽しているのにどこか緩くて、微笑ましくて。ああ、良い言葉を教えていただきました♪
民生さん提供のCharさん曲、すっごく興味あります！（となりのベートーベンで演奏される……かな？ 行けないけども ；_；） おそらく、民生さんとCharさんって、ギター演奏のノリが対極と言ってもよいほど違うんじゃないかと……。みんな違って、みんないい、です（^^）。
＞どこぞのインタビューで、民生さんが
＞長くやってると曲がどうしても複雑になってくるけど、
＞本来はこういうシンプルなのが好きだ（自分のルーツだ）
＞みたいなことをおっしゃってました。
なるほど……！ 貴重な情報に感謝！ （..）φ メモメモ
民生さんのルーツって、実はわからないんですよね……。解散前に既に「民生が選ぶ100枚（レコード）」って雑誌企画があったくらいで……幅広すぎて（笑）。シンプルか……そのお気持ち、弾き語りコーナーに反映されている気がします（お楽しみに……！）。
ウルフルズは弾ける「アホアホパワー」（昔の自称）を抑えない感じが好き、地球三兄弟は三声コーラスがしっかりしているうえ、雰囲気がほっこりしているのが好き♪ ワタシはどうやら、好みがだいぶ偏っているようです(^^;)。
長文コメントだなんて……大歓迎ですよ！ 自分の好きなものをわかってくださる方がいるって、嬉しいことですもの♪ 更新頻度が落ちていますが(^^;)、懲りずにまた遊びにいらしてくださいませ♪
早くMOVIE29がご覧になれますように……（ニヤニヤ）。
by nonki (2015-11-03 18:05)