えぇっ、『宇宙兄弟』最終回だったの!? [★その他の趣味]
●２年前に始まったアニメ、『宇宙兄弟』。
オープニングテーマがユニコーンだったこと、
見ておいたら小学生の甥っ子と共通の話題ができること……
という不純な動機（？）で見始めたのですが。
人物造形が面白いじゃないのさ！
「兄とは、常に弟の先を行く者」と言いながら、
弟・日々人（ヒビト）に先を越されているかに見える主人公・六太（ムッタ）。
ああ、あれは妹にもろもろ先を越された（笑）ワタシの心境ではありませんか（爆）。
でもきっと、ムッタはヒビトとは違う視点を積み重ねながら成長していくのでしょう……
……と、妙に感情移入。
結局この２年間、自らの意志で毎話欠かさず視聴してました（笑）。
※アニメBOX第７弾。第76話から第87話を収録しているんですって。
妹・日々子（笑）の家に遊びに行ったとき、甥っ子と実写版映画も見たよ。
![宇宙兄弟 スタンダード・エディション [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51hIZtkCLKL._SL160_.jpg "宇宙兄弟 スタンダード・エディション [DVD]")
で。昨日、録画しておいた先週分を見ていたんだけど……。
えっ!? えぇっ!? なんだ、こりゃ???
最終回とは知らなかったので、大いに面食らう。
あ、そうそう。
アニメ『宇宙兄弟』の全オープニング＆エンディングテーマを収録しているらしい、
コンピレーションアルバムのCMも見たんでした。
※オープニング＆エンディング映像のDVDも付属らしいよ？
オープニング曲とかがコロコロ変わってビックリしたんだけど、
こうした形でまとめられたのは、ファンとしてはちょっと欲しくなるかな（^^）。
スキマスイッチとかアンジェラ・アキとか真心ブラザーズ、Rakeの曲は覚えてる。
でもやっぱり、一番最初の期待感とインパクトで『Feel So Moon』が一番、
しっくりくる気がするね♪ （←単なるファンの贔屓目 ^^; ）
●以下、アニメ最終回＆映画結末の「ネタばらし」になるので、知りたくない方は読まないでね。
……ヒビトが傷心の（？）旅に出た話の続き。
てっきりヒビトが、今週くらいに見つかるかと思っていたのね。原作、全然読んでいないから。
んで、もう１年くらいアニメが続いて、最終話くらいで、
映画みたいに二人で月へ行くかな～？ との結末を予測。のんきに構えて見ていたら。
ムッタが宇宙飛行士ビンスさんの家にお呼ばれして、何があった???
「そのとき話したことが、その後の自分に大きく影響した」みたいな、
実に大雑把な一言で片付けられ、次のシーンは「半年後」。
えぇ～？
これまで、けっこうストーリーが間延びしていた回もあったのに、ずいぶん端折るね？
で、あれよあれよのうちに、ビンスさんの乗るロケットの打ち上げ日。
主人公ムッタは管制室で、ビンスさんの管制官としての役割を果たそうとしている。
そこで、久し振りにユニコーンの『Feel So Moon』がBGMに！
おおぉっ！ （>▽<）
なんか、盛り上がるねぇ！ やっぱ大事なところでユニコーンだよねぇ！
……大事なところ？ まだムッタは管制室で修業の身だよ？
今回はヒビトも、まだ姿を現していないよ？ 送られてきたメールで存在が表現されただけだよ？
そりゃ、大きな大きな存在感のあるメールではあったけども。
変な言い方をすれば「NASAという組織から突然姿を消して、アテのない旅に出た」まんま。
そこからどうなっていくのか、本人の描写が見たいところ。なのに。
半年も経っていたら、ヒビトだってさすがにどこかに身を落ち着けているでしょうに!?
しかもなんか、『Feel So Moon』が流れてきて、終わりそうな盛り上がりじゃない？
狐につままれたような気持ちで録画を予告編まで進めたら、ムッタに言われた。
「みんな、次は劇場で会おう！」
……2014年8月公開予定の『宇宙兄弟＃０（ナンバーゼロ）』に続く!?
えぇ～。
●こちらもオトナですからね、オトナの事情ってものがあるのは、よくわかります。
でもね、いくら次の映画につなげたいって言っても、テレビアニメの終わり方があまりにも雑。
ヒビトがロシアに行ったんだか行かないんだか、
ムッタは宇宙飛行士になったんだかならないんだか。
もしかして、原作の方がまだ連載中なのかしら？
だとしても。
仮にも『宇宙兄弟』と題する物語のオチが、
赤の他人のビンスさんが月へ向かうシーンで終わるって……。
視聴者として感情が回収できない（笑）。モヤモヤ。
ま、そのモヤモヤを映画で晴らしてくださいっていう寸法なんでしょうけど……。
「続きは映画で」っていうのはアリだけど、もう少し……
ある程度モヤモヤの薄まる結末ってなかったのかしらね？
最後まで、今回は「あくまでも、いくつかある山場の一つ」としか思えなかった(^^;)。
だって主人公が「脇に回って成長している途中」、
その弟は「自分探しの旅（？）に出たまんま」で終わり、だよ？
回収されていない点が多すぎるというか、なんというか……。
オチがない。なさすぎる。途中で打ち切られたみたいな心地よ。
前途洋々たる成長物語の途中で、突然投げ出された感じよ？
スッキリしな～い（笑）。
仕方ない。原作で結末を見届けることにするよ。甥っ子よ、読ませてね♪（笑）
※こちらは三日前に出たばかりの原作最新巻？
……久し振りの投稿が、すっかりグチになってしまいました(^^;)。
今冬の大雪以来、どうも疲れきっててグッタリしている間に、
いつの間にかユニコーンも動き始めているではありませんか。
Mステ、見そびれちゃったよ～（T＿T）。
その件については、元気が出たらまた別記事にメモを♪
……じゃなくて。
映画『宇宙兄弟＃０』のテーマ曲が、ユニコーンだそうじゃないですか!!
※５曲目収録の「早口カレー」が使われているらしい。CMでチラッと聞こえた歌詞に「日々……」って入ってた。民生さんボーカル、民生さんってよくさりげなく関連した言葉を歌詞に入れたりする（※）方だから、「あ、ヒビトの名前を織り込んだかな？」と、チラッと思ったです。（※パフィーちゃんに提供した「これが私の生きる道」→「私生道」が、資生堂CMのタイアップだったようにね♪）
このアルバムについての動きを……別記事に……と思ったりしているわけです♪
オープニングテーマがユニコーンだったこと、
見ておいたら小学生の甥っ子と共通の話題ができること……
という不純な動機（？）で見始めたのですが。
人物造形が面白いじゃないのさ！
「兄とは、常に弟の先を行く者」と言いながら、
弟・日々人（ヒビト）に先を越されているかに見える主人公・六太（ムッタ）。
ああ、あれは妹にもろもろ先を越された（笑）ワタシの心境ではありませんか（爆）。
でもきっと、ムッタはヒビトとは違う視点を積み重ねながら成長していくのでしょう……
……と、妙に感情移入。
結局この２年間、自らの意志で毎話欠かさず視聴してました（笑）。
宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 2nd year 7(完全生産限定版)
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- メディア: Blu-ray
妹・日々子（笑）の家に遊びに行ったとき、甥っ子と実写版映画も見たよ。
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: DVD
えっ!? えぇっ!? なんだ、こりゃ???
最終回とは知らなかったので、大いに面食らう。
あ、そうそう。
アニメ『宇宙兄弟』の全オープニング＆エンディングテーマを収録しているらしい、
コンピレーションアルバムのCMも見たんでした。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2014/07/23
- メディア: CD
オープニング曲とかがコロコロ変わってビックリしたんだけど、
こうした形でまとめられたのは、ファンとしてはちょっと欲しくなるかな（^^）。
スキマスイッチとかアンジェラ・アキとか真心ブラザーズ、Rakeの曲は覚えてる。
でもやっぱり、一番最初の期待感とインパクトで『Feel So Moon』が一番、
しっくりくる気がするね♪ （←単なるファンの贔屓目 ^^; ）
●以下、アニメ最終回＆映画結末の「ネタばらし」になるので、知りたくない方は読まないでね。
……ヒビトが傷心の（？）旅に出た話の続き。
てっきりヒビトが、今週くらいに見つかるかと思っていたのね。原作、全然読んでいないから。
んで、もう１年くらいアニメが続いて、最終話くらいで、
映画みたいに二人で月へ行くかな～？ との結末を予測。のんきに構えて見ていたら。
ムッタが宇宙飛行士ビンスさんの家にお呼ばれして、何があった???
「そのとき話したことが、その後の自分に大きく影響した」みたいな、
実に大雑把な一言で片付けられ、次のシーンは「半年後」。
えぇ～？
これまで、けっこうストーリーが間延びしていた回もあったのに、ずいぶん端折るね？
で、あれよあれよのうちに、ビンスさんの乗るロケットの打ち上げ日。
主人公ムッタは管制室で、ビンスさんの管制官としての役割を果たそうとしている。
そこで、久し振りにユニコーンの『Feel So Moon』がBGMに！
おおぉっ！ （>▽<）
なんか、盛り上がるねぇ！ やっぱ大事なところでユニコーンだよねぇ！
……大事なところ？ まだムッタは管制室で修業の身だよ？
今回はヒビトも、まだ姿を現していないよ？ 送られてきたメールで存在が表現されただけだよ？
そりゃ、大きな大きな存在感のあるメールではあったけども。
変な言い方をすれば「NASAという組織から突然姿を消して、アテのない旅に出た」まんま。
そこからどうなっていくのか、本人の描写が見たいところ。なのに。
半年も経っていたら、ヒビトだってさすがにどこかに身を落ち着けているでしょうに!?
しかもなんか、『Feel So Moon』が流れてきて、終わりそうな盛り上がりじゃない？
狐につままれたような気持ちで録画を予告編まで進めたら、ムッタに言われた。
「みんな、次は劇場で会おう！」
……2014年8月公開予定の『宇宙兄弟＃０（ナンバーゼロ）』に続く!?
えぇ～。
●こちらもオトナですからね、オトナの事情ってものがあるのは、よくわかります。
でもね、いくら次の映画につなげたいって言っても、テレビアニメの終わり方があまりにも雑。
ヒビトがロシアに行ったんだか行かないんだか、
ムッタは宇宙飛行士になったんだかならないんだか。
もしかして、原作の方がまだ連載中なのかしら？
だとしても。
仮にも『宇宙兄弟』と題する物語のオチが、
赤の他人のビンスさんが月へ向かうシーンで終わるって……。
視聴者として感情が回収できない（笑）。モヤモヤ。
ま、そのモヤモヤを映画で晴らしてくださいっていう寸法なんでしょうけど……。
「続きは映画で」っていうのはアリだけど、もう少し……
ある程度モヤモヤの薄まる結末ってなかったのかしらね？
最後まで、今回は「あくまでも、いくつかある山場の一つ」としか思えなかった(^^;)。
だって主人公が「脇に回って成長している途中」、
その弟は「自分探しの旅（？）に出たまんま」で終わり、だよ？
回収されていない点が多すぎるというか、なんというか……。
オチがない。なさすぎる。途中で打ち切られたみたいな心地よ。
前途洋々たる成長物語の途中で、突然投げ出された感じよ？
スッキリしな～い（笑）。
仕方ない。原作で結末を見届けることにするよ。甥っ子よ、読ませてね♪（笑）
- 作者: 小山 宙哉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: コミック
……久し振りの投稿が、すっかりグチになってしまいました(^^;)。
今冬の大雪以来、どうも疲れきっててグッタリしている間に、
いつの間にかユニコーンも動き始めているではありませんか。
Mステ、見そびれちゃったよ～（T＿T）。
その件については、元気が出たらまた別記事にメモを♪
……じゃなくて。
映画『宇宙兄弟＃０』のテーマ曲が、ユニコーンだそうじゃないですか!!
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2014/03/26
- メディア: CD
このアルバムについての動きを……別記事に……と思ったりしているわけです♪
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