民生さんが帰ってきた! ヤァヤァヤァ(^_^) [ ・奥田民生]
●2013年師走上旬、民生作品タイアップのCM、大量放送。
ホンダの「風は西から」とauの「チューイチューイトレイン」。
※収録アルバム。リンク先にて試聴可。
ワタシは居候につき、心おきなくテレビを見られる時間は大して長くない。
それでもガンガン流れているのを聞けた♪
んで、CMで流れているときに気づいたこと。
この2曲に関しては、ギターの音が特徴的だなぁ~と。
いつもは、民生さんの歌声で、知らない曲でも「民生さん!」と認識(笑)。
けど、今回は違う。ギターの音が「あ!」なの。
エレキギター全般(音色とか機材とか歴史の関連)にまったく興味を持ってこなかったので、
わかりやすい説明がまったくできないんだけど……強いて言うなら、「チューイチューイトレイン」の
ギターは、ビートルズの初期「サンキュー・ガール」を思い出させるような?
※リマスター盤の音がどんな感じに仕上がっているかは、存じませんけれども(^^;)。
今この音色を使っている人、他にいるかどうか知らない。
けどこの音色、明らかに珍しい……気がする。
1980年代にオールディーズ(1960年代辺り)の音楽を聴いていた耳は、
どストライクで懐かしさを感じる。
だからこれらのCMが流れると、「ながら見」でも、
声を聞く前にギターで「あ、民生さん!」と耳が引きつけられる。
このところ毎日耳にしているので、そのたびに「あ!(^^)」と嬉しくなっています♪
Amazonによるアルバム紹介を読んで、納得。(以下、引用)
------------------------------------------------------------
都心の喧騒から離れた、ゆったりとした空気の流れる土地に立地するスタジオに腰を据え、数々のヴィンテージ機材をふんだんに使用し制作。
------------------------------------------------------------
(引用、以上)
だから懐かしげなのかぁ……!?
どこがどうヴィンテージなのか、具体的にはさっぱり不明。
でも、そのニュアンスは感じられます。ビートルズを連想したもの。
●あと『O.T. Come Home』、アルバム全曲を試聴したけど、素敵ねぇ♪
「金の切れ目が縁の切れ目」とは、よく言ったもので。
ビンボー生活を送っているため、民生ソロ作品まで手が出ない(^^;)。
ちゃんと聴いたのは『E』が最後かしら……。だからマットーな感想は述べられないのですが。
試聴した『O.T. Come Home』、イイ(^▽^)! タイトな音がイイ!
個人的に、エコーだかディレイだかをきかせすぎた歌って、好きじゃない。
飾りすぎて呼吸が感じられない気がするから。
現代のハイテクで出来上がった、ピッタリ重なった一人ダブルボーカルも。
(ビートルズの、一人がテキトーに2回歌ってチョイとズレたダブルボーカルは、大好き ^^; )
でも同アルバムは、そういう「機械的な歌声」が少ない。
(実際はすんごいハイテク機器が暗躍……しているのかどうか知らないけど)
むしろ現代商業音楽には珍しい(気がする)、生っぽい歌が半分近くを占めている!
(ホントに生で一発録音なのか、ハイテクで修正がかかっているのかはわかりませんが。
「フリー」「ちょっとにがい」「マイカントリーロード」「一輪の車」「息するように」「かいあって」辺りの
生っぽい歌声、好き♪)※後で聞き返したら、試聴部分に限っての話だけど「マイカントリーロード」は、わずかに残響があるような? んでも好きですけどね♪
それが嬉しい♪
ソロデビューアルバム『29』の収録曲「674」(←知らない人には「29の674」って、何のことやら。
蛇足ながら、29=29歳時、674=「むなし(い)」、ね)的、おウチ風味。大歓迎。
細工が入っているけど、「太陽の野郎」の「誰? コレ」的カメレオンボーカルも、待ってました♪
全然、温度が感じられないような、民生さんらしくない「逆・熱唱」。けどそれが似合う曲。
民生ボーカルの幅の広さを堪能できて幸せ。『29』の「女になりたい」(笑)に通じる七変化よね。
……って、書いてて思う。
『O.T. Come Home』の意味は、『29』への原点回帰か? なんちゃって。
理屈はわからないけど、アルバムタイトル通り「民生さん、帰ってきたね♪」って感じがする(^^)。
正直、ある時期以降のアルバムは「ちょっと音が重ためかしら?」って感じて、手を出していない。
どちらかというと軽快な音の方が好きなので。
けど今回は、そうした「重さ」を感じない(こちとらの受け取り方が変わっただけかもだけど)。
軽やか……とまでは言えなくても、曲によって爽快感・疾走感がある。
いいなぁ。
買おうかな。買っちゃおうかな。買えるかな……買えないな(^^;)。
でも欲しいな♪
ホンダの「風は西から」とauの「チューイチューイトレイン」。
※収録アルバム。リンク先にて試聴可。
ワタシは居候につき、心おきなくテレビを見られる時間は大して長くない。
それでもガンガン流れているのを聞けた♪
んで、CMで流れているときに気づいたこと。
この2曲に関しては、ギターの音が特徴的だなぁ~と。
いつもは、民生さんの歌声で、知らない曲でも「民生さん!」と認識(笑)。
けど、今回は違う。ギターの音が「あ!」なの。
エレキギター全般(音色とか機材とか歴史の関連)にまったく興味を持ってこなかったので、
わかりやすい説明がまったくできないんだけど……強いて言うなら、「チューイチューイトレイン」の
ギターは、ビートルズの初期「サンキュー・ガール」を思い出させるような?
※リマスター盤の音がどんな感じに仕上がっているかは、存じませんけれども(^^;)。
今この音色を使っている人、他にいるかどうか知らない。
けどこの音色、明らかに珍しい……気がする。
1980年代にオールディーズ(1960年代辺り)の音楽を聴いていた耳は、
どストライクで懐かしさを感じる。
だからこれらのCMが流れると、「ながら見」でも、
声を聞く前にギターで「あ、民生さん!」と耳が引きつけられる。
このところ毎日耳にしているので、そのたびに「あ!(^^)」と嬉しくなっています♪
Amazonによるアルバム紹介を読んで、納得。(以下、引用)
------------------------------------------------------------
都心の喧騒から離れた、ゆったりとした空気の流れる土地に立地するスタジオに腰を据え、数々のヴィンテージ機材をふんだんに使用し制作。
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(引用、以上)
だから懐かしげなのかぁ……!?
どこがどうヴィンテージなのか、具体的にはさっぱり不明。
でも、そのニュアンスは感じられます。ビートルズを連想したもの。
●あと『O.T. Come Home』、アルバム全曲を試聴したけど、素敵ねぇ♪
「金の切れ目が縁の切れ目」とは、よく言ったもので。
ビンボー生活を送っているため、民生ソロ作品まで手が出ない(^^;)。
ちゃんと聴いたのは『E』が最後かしら……。だからマットーな感想は述べられないのですが。
試聴した『O.T. Come Home』、イイ(^▽^)! タイトな音がイイ!
個人的に、エコーだかディレイだかをきかせすぎた歌って、好きじゃない。
飾りすぎて呼吸が感じられない気がするから。
現代のハイテクで出来上がった、ピッタリ重なった一人ダブルボーカルも。
(ビートルズの、一人がテキトーに2回歌ってチョイとズレたダブルボーカルは、大好き ^^; )
でも同アルバムは、そういう「機械的な歌声」が少ない。
(実際はすんごいハイテク機器が暗躍……しているのかどうか知らないけど)
むしろ現代商業音楽には珍しい(気がする)、生っぽい歌が半分近くを占めている!
(ホントに生で一発録音なのか、ハイテクで修正がかかっているのかはわかりませんが。
「フリー」「ちょっとにがい」「マイカントリーロード」「一輪の車」「息するように」「かいあって」辺りの
生っぽい歌声、好き♪)※後で聞き返したら、試聴部分に限っての話だけど「マイカントリーロード」は、わずかに残響があるような? んでも好きですけどね♪
それが嬉しい♪
ソロデビューアルバム『29』の収録曲「674」(←知らない人には「29の674」って、何のことやら。
蛇足ながら、29=29歳時、674=「むなし(い)」、ね)的、おウチ風味。大歓迎。
細工が入っているけど、「太陽の野郎」の「誰? コレ」的カメレオンボーカルも、待ってました♪
全然、温度が感じられないような、民生さんらしくない「逆・熱唱」。けどそれが似合う曲。
民生ボーカルの幅の広さを堪能できて幸せ。『29』の「女になりたい」(笑)に通じる七変化よね。
……って、書いてて思う。
『O.T. Come Home』の意味は、『29』への原点回帰か? なんちゃって。
理屈はわからないけど、アルバムタイトル通り「民生さん、帰ってきたね♪」って感じがする(^^)。
正直、ある時期以降のアルバムは「ちょっと音が重ためかしら?」って感じて、手を出していない。
どちらかというと軽快な音の方が好きなので。
けど今回は、そうした「重さ」を感じない(こちとらの受け取り方が変わっただけかもだけど)。
軽やか……とまでは言えなくても、曲によって爽快感・疾走感がある。
いいなぁ。
買おうかな。買っちゃおうかな。買えるかな……買えないな(^^;)。
でも欲しいな♪
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