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算命学の対面鑑定を受けてみた! [★シロウト占い遊び(算命学)]

●もう、ご縁だったとしか思えない。もしくは「そういう機運だった」と言うべきか。

昨日、なんの気なしにインターネット検索したショッピング街に占いコーナーがあると知り。
しかもスケジュールを見たら、その日は算命学を扱っている鑑定士さんが担当であると。
家の中でクシャクシャした気分を抱え続けることに耐えられず、衝動的に足を運んでしまった。

実はワタクシ、「アルバイター」を名乗っているけど、現時点では実質ほぼ無職。
同居の両親の大病をきっかけに恐らく「適応障害」にかかり、
在宅仕事をこなすとエネルギーが底をつく状態。
外出すらおぼつかなくなってしまっていた。

すぐ体調を壊すので漢方医院に、不眠があるので心療内科に通院。
それがもう何年か続いている。
「もっと違う生活をしたい(けど、どうしたらよいのかわからない)」という
それなりに切迫した気持ちがあったので、普段は「何でも無料万歳主義」(笑)ながら
「20分3000円でも、生活を変えるきっかけにできるなら惜しくない」と思い切った。
(実際には入り時間をメモし忘れたうえお話が長くなって、32分の5000円になってしまったんだけどね。アイタタタ~。「予算3000円」って事前に言おうと思ってたのに、言い忘れた~ ^^; )

結論から言えば、鑑定士が何をしてくれたかというと「カウンセリング」だったのね。
算命学(とタロット)は、そのきっかけとなる材料にすぎず、
そこから依頼者の共感を引き出したり、背中を押したりしてくれるのだな。
算命学対面鑑定体験を、以下にメモ書き。


中森じゅあんの算命学入門: 自分のすべてを知る中国最古・最高の運命学

中森じゅあんの算命学入門: 自分のすべてを知る中国最古・最高の運命学

  • 作者: 中森 じゅあん
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2011/11/12
  • メディア: 単行本
※この書籍は、今回受けた対面鑑定とは関係ありません。「anan」「クロワッサン」ムック著者の、女性向けに限らないバージョンの入門書というか。


●昨日ワタシが出会った鑑定士さんは、上品そうで年齢を重ねられた方。
遠目で見て直観的に、「あ、この人だったら見てもらいたい!」と思った。
ブースに「あなたの持っている宝物を生かしていきましょう」みたいなことが書いてあり、
ますます、いま自分が求めているナニカを得られそうな気がした。

しかし人気の方なのか、昼過ぎに行ってみたらなかなか席が空かず。
何回、他の売り場でバーゲンセールを眺めては戻ってブースの空きを確認したことか!(疲)
でも、なぜだか昨日は「どうしても諦めたくない」という気持ち。待ってでも受けたかった。

夕方、やっと席が空いた!
予約制かどうか確認。違うから「どうぞ、どうぞ」ということだったので、着席。
生年月日を書いているとき、「学生さんかと思った」という、ビックリするようなお世辞をいただく。
学生さんの倍くらい生きているのだけど、薄い生き方が顔に出ているのだなぁ(笑)。

算命学に関心があって星のおよその意味は知っていること、適応障害で外に出るのが難しい
体調であること、「身の立て方(適職)」を知りたいこと……だけを告げる。
両親との同居がキツくなっていること、結婚なぞ考えてもいないことは、言わなかった。

(以下、ワタシの命式を明らかにしないことには意味のある情報にならないのですが……命式っていうのはある意味「究極の個人情報」だと思うので、伏せたままで失礼いたします。それでも、知識のある方にはわかっちゃうと思うけどね ^^; )

実は、自分の命式のメモを持って行っていた。だって命式をイチから調べてもらうのって
時間かかるじゃん? その時間分がもったいなくて(笑)。 
でもやっぱり、それが流派によって違う可能性があるとのこと。
年季の入った一覧から、再度命式を書きだしてくださった。 → ワタシのメモと一致。

で、おっしゃるには。

男勝りの活躍ができる星並びである(それも複数箇所が)
 → ええ、自分でも「女性らしい」性格だとは思っていませんでした(^^;)。

アンテナがたくさん立ちすぎていて、気がつきすぎて疲れちゃうでしょう?
 → お鈍さんだと思うけど……家族の顔色うかがいをしすぎて疲れてはいる。

「球体思考」といって、普通は真っ正面からしか物事を見ないところを
 全方位あらゆる角度からモノが見られるのね。他の人からは「何言っているの」と
 思われるようなこともあったでしょう。
 → う~ん。よく人から「考えすぎ」と言われるから、そのことかしら?

どうなんだろうね……。この辺りは誰でも「言われてみればそういう面があるかも……」と
思えるような内容なんじゃないかしらね?
たいていのイイ年した女性は、「女の方が男よりもたくましい」事実に気づいているし、
長年生きてりゃ「気遣いして疲れる」場面も一、二度どころかたくさん経験しているだろうし。
他の人からモノの見方が「違う」と言われることだって、あるんじゃないのかな??
……と、算命学的な話なのか一般論として誰にでも当てはまる話なのか、考えながら聞く。

「アンテナがたくさん」と「球体思考」に関しては、算命学的に言えば
多分「現実の星」と「精神の星」のうち、後者が多いことを指しているのでしょう。
あ、いや、命式内に暗合を持っていること……の方かしら???
その根拠は、一応この辺。けど例外に当てはまるかもしれず、正誤不明。
ともあれここまでは、まだ一般的な話かな……と、半信半疑。
半信半疑であること自体が、「球体思考」の現れかもしれませぬ。素直じゃない(笑)。
【14/08/14、追記】 その後、いろんなサイトを眺めていましたら、ワタシが持っている星が「球面思考」をする……との表記が。十大主星の、ある一つの星の特徴だったのですね。
http://luckyrecipe.web.fc2.com/uranai/syukumei/10syusei.htm

そんなイントロの後、「樹木」だの「草花」だの、その人の本質である「主精」の説明に入る。
主精の話は、一般的な依頼者にはとくに念入りに話す事項だと思われ、何度もじっくり説明された。
(あ、ゴメン、そこはだいたい知っているから飛ばしてちょうだい)と内心思ったけれど
言えないワタクシ。(結果的に時間が超過したため、後から「言えばよかった……」と反省。そこで言えないタチなのも、別件で算命学的に指摘された。我慢の星が三つもあるから不満を言わないで溜め込むタチだ、風船が膨らみすぎて爆発する前にカラオケなんかで肺を使って発散しないと、と → バンドをやっているのは正解でしたね ^^ )

主精の話の次だったか、人体星図を精査。家族関係の話に。
全編通して、ワタシの方からは、親との同居・配偶者の有無は一切伝えていない。
けど年齢の割に生活感のない女が「身を立てたい」と相談にやってきて、
ライフイベントの話で親との別離&自分の結婚について語らなかったことから、
独身で両親と同居(健在)ということを読み取られたでしょうね、恐らく。

家族は対等で平等な感じだったでしょ?
 → ……実は母親が実に支配的な人だったんだが……(言えないワタクシ)
 でも冗談を言い合えるような一面や親子の立場が逆転する場面も、あるっちゃ~ある。


本人・父親・母親の場所の星がすべて同じ=誰が親で誰が子どもかわからない関係。
 (あ、それは確かにそうだったかも!)
 子どもの頃に年寄りじみた星があったあなたが、親を後ろから支えていた。
 だからあなたは甘えられなかった。我慢の星があるから、余計に誰にも甘えなかった。
 → 物質的には、ハズレ。親はしっかりと物質&経済的にワタシを支え、甘やかしている。ただ精神的には……親が甘えてくる(一方的にとめどなく話をされ、ワタシの話は十分には聞いてもらえなかった)ので、我慢して親のグチをずっと聞き続けてきた……という思いはある。ワタシは親の知り合いを数十人、聞かされて知っているが、親はワタシの友人をほぼ知らない。普通そこは「親が子どもの話を聞いてやる」ものでは? と考えると、「子どもの頃から親子の立場が逆転、誰が子どもだかわからない」側面も、確かにあった。(この辺りから「当たっているかも」という気にさせられる ^^; )


●そうこうするうち、大運・年運の話に。(「大運」という言葉は使われなかったけどね)

ワタシは「2歳運」といって、2歳・12歳・22歳……の十年ごとに運勢が切り替わる。
その年齢を書きだされ、「大きな出来事があったでしょ、指をさしてみて」と言われる。
う……う~ん……。悩む。細かく言うとキリがない。一番大きなライフイベントは、就職先の退職か? そこを指すと、うなずかれた。算命学的に「甲癸の境」と呼ばれる時期にあたるからね。

小学校高学年から中学生ぐらいの時、何か落ち着かないゴタゴタがあったでしょ?
 → う~ん、確かに父親が単身赴任で一時家族が離ればなれになったり、結局転校したり、あるにはあったけど……。(でも一般的にそこは思春期、どの家でもゴタゴタはあるよね…… ^^; )
    
鑑定後、家に帰って手製の星回りカレンダーを見て復習。これは多分「後天運天中殺」「外天剋地冲」「日干支冲動」「天剋地冲」が一気に回ってきた期間のことを問われたのね。よく見たらこれらの「雨降って地固まる」系が、生涯で他にないくらい、この辺り一か所に集中しているのよ!
その割には大過なかったけど……。我が家的には、転居云々がスムーズに進まず、ピリピリムードの日々ではあった。そうか、あの頃、母親のストレスをモロに受け止めてしまい、精神的にキツかったっけ。それでワタクシ、マイナス思考(自己否定の癖)をどんどん育ててしまい、過敏性腸症候群を発症して現在に至る! 算命学的にも「そーゆー」時期だったのか!? ゴタゴタしてたっちゃあ、ゴタゴタしてたわね。解釈次第って気もするけど(笑)。


で、
「20代くらいで好きな人がいたでしょ?」と。大運で禄存星が回っていたから。
 → そりゃ誰だってお年頃、好きな人くらい、いくらでもできるよねぇ……と、内心思う。でも、その人とは合わなかったんだって。確かに合わなかったが。

以後(調舒星が回っていたため)寂しい時を過ごしたでしょ、と。
 → 悔しいが、アタリ。退職のゴタゴタで、寂しいとすら感じられない鈍磨した精神状態だったよ。

で、話が大運から年運に移る。ハッキリそうとは言わない。コチラで勝手にそう思っただけ(^^;)。
昨年今年と、ワタクシには「伝達本能の星」が回ってきているけど、
 自分自身にその本能がないため発言したことがうまく伝わらず不具合が起きていない?
 → うぎゃー、その通り~! 昨年くらいからとくに、家族とのコミュニケーションがうまくいかず……
 もっとも、うまくいかなくなってきた理由は、親が高齢化して変化しているのにワタシがついて行けていないだけ、ではある。占いを見てもらいたい人の多くは、恐らく「人間関係」の悩みを持っていましょう。ワタシのそれまでの話(もしくは話さなかったテーマ)から、「ワタシは家族について悩んでいる」と推測されたとしても、さほど不思議ではないかも……。

どんなに言葉を尽くしても理解してもらえず、「何を言っているの」とあしらわれたり、
 周りから浮いたり、発言がコワイと受け取られたりしたんじゃない?
 → そっ、その通りですっっっ! 家族関係に限るけど)

この辺りでワタクシ、「半信半疑」&「客観的事実との検証の態度」を捨て、鑑定内容にのめり込む(笑)。あ、ワタシが欲しかったのは鑑定の結果ではなく今のクシャクシャした気持ちをわかって「共感してくれる人」だったんだな……しみじみ実感。もう、「わかってくれて、ありがとう!(T_T)」モード。
泣きゃしないけどね、我慢の星が三つもあるから(笑)。

※……ここまでの流れで思う。
鑑定士には、もちろんまず第一に鑑定技術が必要。だけど、それ以上に
むしろお人柄というか話術というか共感能力というか……そんなものが
ワタシのような「心が弱りめでアドバイスが欲しい人」から求められているのかもね? 
今回お世話になった鑑定者に「共感能力」とか
「相手の心にしっくり馴染む、不安感を与えない話術」とか
「人を見て対応を変える臨機応変さ」みたいなものを感じて、
ホッと肩の荷が下りたような気がしたもの。安心感&肯定感をいただいたような。


決定版! 天中殺占い入門

決定版! 天中殺占い入門

  • 作者: 中村 嘉男
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2012/12/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
※この書籍も、今回受けた対面鑑定とは関係ありません。

そういえば対面鑑定では、専門用語は「主精の種類」以外いっさい使われなかったから、ワタシの大運天中殺がどうなっているのかはナゾのまま……。あ、いや、(知ってるから飛ばしてください……)と思って聞いてた主精のメモの所に「20年」って書いてある!話しながら書いてくださったメモをもらってきた。

えっと……ワタクシ「庚(鉄)」なんだけど、水で研磨され(苦労し)刃で彫金され(痛い思いをし)……
……って説明された時に、「痛い思い=苦労の20年」と口頭で言われたんだけど。
これ、大運天中殺のことだったんだろうか?
ここで1個、気がついてしまった。「(鉄)」なのに「で研磨され」……? 話を聞いているときはワタシの守護神の一つに「水」があるから、そのことを指しているのだと思ってたんだけど……。鑑定士さんが書かれたメモには「金・銀・プラチナ・ダイヤの原石」とある。これって……ダイヤは「庚」じゃなくて「(宝石)」じゃない!? プラチナはどっち? 貴金属で「辛」? わっかんないな~、算命学(^_^;) 【14/12/04、追記】 シロウトのワタクシが間違っておりました。先日オベンキョウ会に参加してみたら、やっぱり水で洗われるってお話が。勝手に誤解しており、大変失礼いたしました! 
<m(_ _)m>


上記書籍でも、大運天中殺はもう過ぎてしまっているらしい!? っぽいので、ワタクシは知らぬ間に「苦労の20年」として受け流しちゃったのか? 専門用語ナシだったから不明。もっと突っ込んで聞いてみればよかった……けど、料金超過が怖くって(^_^;)。

余談ながら、「宿命中殺」持ちだけど、そんなコワイ表現は一切されず。
該当する説明も……具体的にはなかったような? おぼろげに触れられたような気はするけれど。
「これからは常識に囚われないで生きなさい♪」って言われた。 あれが宿命中殺へのアドバイスに相当するのではなかろうか? 違うか??
ただ「異常干支」については、赤丸付きで「尋常でない力がありますから」とか言われたなぁ……。


●さて。ワタシは今後の身の立て方が知りたかったのだけど。
年運を見られた際、話が思わぬ方向に流れた。それは「結婚」。
これまで結婚願望はなかったし、「結婚運を見て」とはお願いしていないのだけど……。
宿命に「結婚をするとよろしい」星が輝いているらしいよ!?

ワタシは「結婚を諦めていた」のだけど、

命式の中に干合相手(結婚相手)がいるから結婚できる人で、
 (これは意外。自分の持つ六十干支を一個一個見た限りでは、「男勝りすぎて縁遠い」「強運すぎて縁遠い」干支が二つもあったから。でも蔵干にちゃんと「干合相手」が。シロウトが半端な知識&パターンだけで判断してはいけないという好例ですね ^^; )

来年と再来年に結婚運のよい星と、さらに干合相手の干支まで回ってきているから、

……結婚できるんですってよ!? 来年になったら「結婚したいな」という気がしてくるだろう、って!

だ~れが、体力がなくて料理が嫌いな年増と結婚してくれますかいな……と思いかけたその時に、
「適応障害だからダメ……とか思わないこと! それは過去のあなた! これからは違うんだから!」と。悲観的な考えをズバリ見透かされ、目を真ん丸くして話を聴く。
ただね、いま冷静に思うと、占いコーナーに飛び込もうって思うような心理状態って、たいがい「悲観的」になっていて「ワラをもすがる」気持ちよね。ここは、そうした一般的な心理を見抜かれたうえで、前向きに背中を押す言葉をいただいた……ような気がする。

ただし、今のままではダメ。動くと運が上がる星を持っているんだから、動きなさい、と。
在宅の事務仕事をしているそうだけど、職を変えて。精神性の星を持っているから「やりたくない」って思うかもしれないけど、身体を動かす物流関係の仕事につきなさい、動かないと相手と出会わないわよ、と。
事務職オンリーの自分の経歴からは思いもつかぬ職種のご提案に、軽くぶっ飛んだ。
Σ(*・д・ノ)ノ

でもこの辺りが多分、一番知りたかった「ワタシの人生の陽転のさせ方」なんだろう。
事務仕事、請けるたびに精神的に消耗していたしさ……(笑)。


●ワタシは鑑定を受ける前に自分の星回りまでは既に自分で調べていた。
だから、正直、大運や年運の話、まして結婚運については聞かなくてもいいと思っていた。
でも鑑定士さんには、それぞれの「手順」があるようで。
「主精(本質説明)→人体星図(家族関係)→大運(過去の確認)→年運(これからの予測)……」と順序立てて説明され、「来年か再来年、結婚」という思わぬ話に着地しかける(笑)。

自分では考えもしなかった選択肢。だけど、聞けば聞いたで「目から鱗が落ちる」というか。「そういう新展開も(できるのなら)ありか……な?」とその気にさせられるというか。

こういう「対話」による気持ちの高揚が、対面鑑定(カウンセリング)の醍醐味、ですわね。

しかし、しつこいようですがワタシが知りたいのは「適職」なわけよ。
今後どっちに進もうかって。
あ、いや、最初に尋ねたのは「身の立て方」であり、「結婚」も確かにある意味、今後の「身の立て方」の一つの指針ではある……けどね。結婚なんて、年齢上、思いもつかなかった(笑)。

適職に関する星は、人体星図の右手(東)と腹(南)。それは知っている。
知っていても、団体の中で生きる「牽牛星」と、放浪の「龍高星」。
この二つをどう解釈すれば???

まず、「龍高星」について強くプッシュされた。
先にお話が出た「物流関係」っていうのも「龍高星」の「動き」を意識しての提案らしい。

あなたは海外に興味があって、旅行もとても好きでしょ?
 → いや~、それがそれほどでも。昔は人並みに海外旅行はしたけど、家でじっとしている方。そこが命式と実際が違いすぎていて、見ていただきたかったんですよね……。

語学が得意でしょ? よく人に言われたりしてるんじゃない?
 → いえ……。(そろそろ、言っておかないといけない事実があるね……)実は双子の妹が、外国語を学んだり留学したりしてました。

ここで鑑定士の方、「双子かぁ~!」と絶句、腕組み。思案。
そうなんだよね、双子だと「律音」といって運の取り合いになるとか、あるもんね。
「もしかして妹に持って行かれました?(笑)」と尋ねると、そうね(^^;)、と。
もしかしたら双子であると最初に言った方が鑑定の精度が上がったかも? でも、そうしたら鑑定時間が長くなるから……と伏せた。どのみち長くなっちゃったけど(笑)。

で、妹の後を追ってもしょうがないわよ、とキッパリ。
ええ、ワタシも妹のしていることには興味がありませぬ。
深くうなずく。

ここで「正妻」の星、司禄星があることを強調された。
細かいことに気づく、よい妻になれるよと。ますます「結婚推し」方向に。
実はワタクシの双子の妹、結婚して家庭も持っている。
ワタシが「結婚」を目指すと、それもまた「妹の後を追う」=運の取り合いになるのでは?
だけど結婚運について知りたいわけではないのにここで妹の結婚話をして、結婚運まで
妹に持って行かれたとなると話がさらにややこしくなるので、その件はもう黙っておいた(笑)。

しつこいですが、ワタシが知りたいのは適職ですよ、適職
だって妹はいま、主婦業しかしていないからね。取り合いせずに済むのは仕事運だけじゃ(笑)。
ここまでの流れでは、「結婚推し=適職は主婦です」と言われているような?
それならそれでもいいんだけど……年齢やら何やら考えると、実現性が低すぎる!(笑)

で、結局「主婦が適職です」で終わっちゃった?
いえいえ、ちゃんと適職の話も聞いてきましたよ。意外なことを言われた。
「牽牛星は、資格というヨロイを持つと良い」。資格を取りなはれ、と。
「龍高星」は「継母」の星であり、それは誰の子どもでも平等に育てられるという意味だって。
そして我慢強く人の話を聞ける人でもあるから、心理カウンセラーなんかどう? と。
忍耐強く、人に平等に思いやりを持って接することができるから、向いている、と。
……うん? 「物流関係」よりは馴染みのある方面に話が来たかな? 心理学は嫌いじゃない。

ママハハというと、昔話の意地悪なイメージが強かったけど、そうか、人の子どもであっても育てられる人、という捉え方もあったのね!

ワタクシ的には、体調・体力なんかを無視できたら学童保育の仕事をしてみたい! と思ってきた。そーゆーのでもいいんですかねぇ? 
 → 「継母の星」があるし身体を動かした方がよいから、とてもいいんじゃないかしら? 
とのお答え。おぉぉ~(^^)。
「身体を動かした方がよい」と言われたのは、ワタシが「身強」だからだと思われ。

その仕事をしながら何か資格をお取りなさい、それができる人だから! そして仕事は一つじゃない、一つの仕事を全うしたら次のステップへと進むことができる、1か所に留まっていてはもったいない人、との心強いオコトバ。
(これは多分「龍高星」の質の解釈だろうと思うのだけど、もう完全に話に乗せられています ^^; )

「これまでもあっちをしながらこっち、ってやってこれたんじゃない?」とお尋ねが。しかし……ワタシは一つに集中したらそこから出てこられないタチのような……? 器用に「アレとコレの両立」なんて、したことないや。その旨伝えると、首をひねっておられた。

会社員として複数の担当業務を掛け持つことはしたけど、それ以外では自分から「両立」を避けてきたかな。自分にできるわけがない、と決めつけて。恐らくその判断が「陰転」とやらを引き起こしていて、本来の生き方をしていないのでしょう……。
いや、趣味の分野ではブログをあっちこっち複数作って、どれもそこそこ長続きしてるわ~(笑)。

でも、「あなたはあなた、よ。すべての人が同じパターンにはまるわけではないから、
あなただけの個性を大切にして!」との励ましをいただく。
これはもう、完全に一般論ですな。けども、これが一番嬉しかった。「人は人、自分は自分」でいいんだなと、背中を押された気がして。ここから、「まるでカウンセリングを受けたようだ」との感想に至るわけです。


●ここで、ちょっとした好奇心で質問をしてしまう。
「あの……算命学の『資格』って、あるんですか?
現在ヘタに自分で調べて、興味が増している。正式に勉強するのも面白いかな? と。
それが自分のヨロイになるのなら、それもまたヨイかな? と。

そしたら、流派により違うって。「高尾なんちゃら」は人を教えるまでに(?)5年かかり
段位も取得しなければならないけど、「朱学なんちゃら」はすぐに人を鑑定できる?……とか何とか。
【15/12/16、追記】 両方の資格をお持ちの方より、後者もプロ資格を取らないと鑑定はできない旨のコメントをいただきました。貴重な情報をお寄せくださり、ありがとうございます。
<m(_ _)m>


「けど、あなたはこんな街占をするような人ではないと、きっぱり言われました。

それ、どういうことですのん? 「牽牛星」のプライドがそうさせないって?(笑) 
それは別にしても確かに鑑定を受けてみて、お話上手じゃないと務まらないお仕事なんだな~、しゃべりのヘタなワタシとは正反対の人の仕事だな……とは思ったけど。
【13/10/21、追記】 「街占をするような人じゃない」の意味について、「何だろう? 霊感の干支が無いってことか(^^;)」と時折思い出していたのですが。ふとしたことから、自分の命式が「殺印相生格一点破格」!? である可能性に気づきまして。例外条件などがない限り、支合変化だの干合変化だのをさせなくても、その格の形になっております……(格っていうのは、そうした変化をさせて見るものだと思い込んでて、今まで気づかず ^^; )。ひぇ~っ、努力次第で地位や名誉が得られる格!? それにしては現在、地位も名誉も財産もない(笑)ので、努力が足りないってこと……でしょうね(^^;)。

ワタシの中で一瞬うごめいた「算命学の資格をとる?」という妄想は、ここで消滅(笑)。

締めくくりに、
------------------------
とにかく、あなたは人が誰もやらないようなことができる。
これまでは周りの「常識的な」価値観に合わせて苦しい思いをしてきた(大当たり)
だろうけど、これからはもう気にしなくていい。周りなんて関係ない。個性を存分に生かして!
子どものように自分の好きなことを、自分の手で探して、毎日をワクワクさせて!
------------------------
と、とても嬉しくなるような言葉をいただいて、終了。
(「子どものように」というのは、「子どものような星」を持っていることを指して)

これは多分、「十二大従星」と中殺の影響も考慮してのアドバイス……と思われます。
「大当たり」部分は、単純に命式だけ見て言われたことではなく、
ワタシの「持っている星と現実が違う」というというつぶやきと、
ワタシの「人の話の聴き方」からも読み取られた……ような気がする。
鑑定士さんって人に興味があって、人間観察力も駆使しているんだな……と思った。

かつ、この鑑定士さんはワタシと同じモノを持ってるから、ワタシの苦労がわかる、ともおっしゃった。
結局、算命学の鑑定結果を材料に、ワタシが共感できる話を探ってワタシの中から意識できていなかった気持ちを引き出してくださった気がする。ますます「これってカウンセリングじゃね?」と思ったのであります。

余談、どこだったかで「人の上に立つ可能性」みたいなことも、言われたよ!? ……いやいや、滅相もない。そんな人間だったら、とっくに何かで身を立てていることであろうよ……と思った。確かに「超」強面の日干支を持ってはいるんだけどね。それに殺印相生格一点破格みたいだしね。生かしてはいませんが(^^;)。

追記。最初の方で強面の干支を見てそう言われた(ような気がする)んだけど、終わりの方で「黒衣(くろこ)」が向いている、と言われました。メモにも「黒子(ママ)」とあります。よく調べたらワタクシ守護神の反対の「忌神」が透干している(天干にある)ので、表舞台より裏方で活躍する方がいいらしい。そのことを言われたようです。言われるまでもなく、印刷物の誤字を訂正する黒衣として生活してまいりましたよ♪


●鑑定に入る前、鑑定士さんもワタシも入り時間をチェックし忘れた。
前の依頼者の終わった時間から、ワタシの入り時間が推定されたのだけど……適職1本にしぼって20分3000円コースだったつもりが、総合運について一通り語られ、32分5000円になっちゃった。
鑑定士さん、悪がってくださり、算命学の面白い余談をしてくれた。

……その昔、防人なんぞを派遣させねばならなかったような時代には、算命学を利用して例えば「何を食べても、枕が変わっても平気なタイプ」が遠方に配置された、と。
で、ワタシのような命式でいうと「精神性の星」が多い!? アンテナが立ちすぎたタイプは、誰をどこに配置するか、とか給料をどうするかなどの細かい任務に回され、上手にできただろう、と。
ああ、昔の話に例えられたら、算命学も、より理解しやすいなぁ。現代は複雑だからね。

あえて現代で置き換えるなら、人事とか庶務とかその辺かしら(笑)。
その辺の仕事も、妹が得意としているところだなぁ。
ひょっとしてワタクシ、妹に持って行かれまくり……!? 
いや、ワタクシはワタクシの道を、だなぁ……(^_^;)。


超過分として、オマケでタロットもしてくださった。
占いっちゅうのは一つの手法だけでみるのではなく、二つ(以上)の手法を使って
結果が同じになるかどうか(確かかどうか)確認するのだよ、と。
ワタシは(今後、自分が幸せを感じることができるようになるかどうか……)をテーマにした。

すると、どうでしょう!

5枚のタロットカードも「今の自分を壊して動きだしたら結婚できるよ」とな!?

この鑑定士さんの価値観が一貫して「結婚運」に偏っている可能性もあるよね。
そしたらどんなカードを引き当てても、その方の価値観に寄った結論にはなるよね。
冷静に考えると不思議ではない。
【追記】 家に帰って調べたら、確かに5枚引かれたカードのうち3枚目が「結婚」も意味する「THE SUN」の正位置、だったのでした。偶然っちゃ偶然なんだけども……ひょっとしたら鑑定士さんに「結婚=幸せ」という価値観の偏りがあって引き寄せられたアドバイスなのかもしれないのだけど……。大いなるナニモノかが、ワタシに「思いもしなかった人生の可能性の大きさを示唆してくれた」気がする~(^^;)。

ともあれ、少なくとも算命学とタロットの二つで得た言葉、「壊して次に行け」「動け」は、現実のワタシが今とても欲しい言葉だった。
「何かを変えたい!」と思っていたから、占いに行ってみたくなったのだし。
「現状を壊したい、そのために動きたい」という昨日の気持ちが、丸ごと表れてたような。

「外に出て、人と何かを話すこと」で、自分の気持ちを整理させてもらえたような気がする♪
壊そう、動こう! とやる気が出てきたような!?
願わくば、このやる気の長持ちせんことを……! (-人-)


T0211 日本語解説小冊子付【ライダータロット スタンダード】

T0211 日本語解説小冊子付【ライダータロット スタンダード】

  • 出版社/メーカー: 販売元:ニチユー株式会社
  • メディア: おもちゃ&ホビー
今度はタロットに興味が湧いてきた~(笑)。


※えっとワタクシ、6か月以内に職を変えて外に働きに出たら、勢いで、年下でちょっと頼りなさげだけど他の人が持っていないものを持っているような人と出会い、2015年までに結婚できる……らしいです(笑)。結婚に対して良いイメージがないんだけどねぇ……(^_^;)。

それがワタクシにとって良いというのなら、
そしてホントにそうなれたら、ここで報告します♪

【16/03/15、残念な追記w】 「6か月以内に職を変え」ることができなかった(むしろ2年ほどの本格休養に入った ^^; )ものですから、目新しい誰かと出会うようなことにもならず、結果、2015年を過ぎても結婚することなく、年運天中殺(?)に入りました~(笑)。
だからって、この鑑定者さまの鑑定が「外れている」というわけではなく。ちょいと勉強してから見ると、ワタシの命式には誰がどう見ても「昨年までの2年間に」「結婚する」可能性がシッカリ書かれておるのです。だから、上記「この鑑定者さんが『妙に結婚推し』である」かのような記述は、ワタシの勘違いです(^^;)。この場を借りて、失礼を平にお詫び申し上げます。
「当たっていない」のではなく、ワタシが「自らその宿命から外れた」歩みをしている、ということですね。でも……そのことをあんまり気にはしていない。だって、現実に起こっていることが第一優先ですよ、やっぱり。現実を無視してまで……例えば身体の調子が悪いのに無理を押してまで……算命学の宿命に沿った生き方をしよう、とかは、どうしても思えなかったからなぁ……(算命学に対してその辺りワタクシ、意外に結構ドライかも…… ^^; )。


以上、一地方都市での「算命学」対面鑑定体験談でした(^_^)。

鑑定してくださる方によるとは思うけど、結果はどうあれ(それでいいのか!? ^^; )、算命学は「その人の持っているよいところを引き出そう」という姿勢の占いなんだな……という個人的な感想を持つに至っています♪



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通りすがりのものですが

はじめまして。いろいろ共通点を感じてしまいまして。
両親と同居で適応障害で外に出れないので在宅仕事…一緒じゃないですかい。いや適応障害かは知らないですが、数年前まで在宅バイトをする気も何をする気も失せてて、調べたら一番近い感じだった。お年も同じくらいです。たぶん。

大運は今年の誕生日に切り替わりです。大運天中殺ですけどねw
でも、この10年が調舒星大運でした。ここも同じ。
気持ちが篭るのでヒキになりやすいのですよね。
もともと調舒星が中心なので大変でした。占いも詳しくなった。
算命学も無料鑑定で見ていただいたりして、聞いてないのに結婚しますよとか(まだ何年も先ですが)でも興味ないですよね?とかばれてて面白かったです。いろいろ占いできますが、長期は算命が一番参考になりましたね。

大運切り替え前で不安でいっぱいの中、似たような方がいて安心しました。お互い頑張りましょう。(でも自分より結婚宣告時期が早いw興味ない、ですよねーと言われたけど)
by 通りすがりのものですが (2014-02-01 03:59) 

nonki

 >「通りすがりのものですが」さん
 長くて冗長な記事におつき合いくださり、ありがとうございます。感謝です。<m(_ _)m>
  調舒星が中心だから、感受性が豊かで表現に長けておられるのですね。是非、何か書いてみてくださいませ(^^)。ワタシが調舒星を持っていたら、表現で身を立てることも考えただろうな……あ、伝達能力がおありってことだから、占い結果の伝達もお上手かもしれませんね。うらやましいです!

 いろいろお詳しそうですね? 大運って誕生日に切り替わるんですか……? ワタシは結局、算命学は「自分の才能や人の性格を見て面白がる」ことに留め、大運やら年運やらの「運勢の見方」は流してしまっています。プロの鑑定士さんが良いことだけを教えてくださったので、それだけを信じて力にしようと目論んでいます(えへ)。

 「適応障害」などといった看板は、掛けない方がヨイんですって。言霊に自分が引き寄せられてしまうって、ホウボウで言われました~。そう知ってからは「ただいまスナフキン目指してま~す♪」と、看板を掛け替えました。「悪いことばかり続くなんて、確率的にあり得ない」と信じて、お互いマイペースで歩みましょ♪
by nonki (2014-02-03 01:20) 

朱、高、両方資格所有

通りすがりですが、朱もプロ資格ないと鑑定できませんよ。
by 朱、高、両方資格所有 (2015-12-16 05:35) 

nonki

>「朱、高、両方資格所有」さん
コメントありがとうございます! プロ資格というのがあるんですね! 街の占い師さんからの伝え聞きのみで何も調べなかったので、存じ上げませんでした(^^;)。

記事本文中に訂正コメントを追記させていただきたく思います。お差し支えがありましたら、コメントくださいましたら幸いです。

それにしても、両方資格をお持ちとは……。ちょっと見聞きしただけでも算命学の奥深さは痛感しておりますので、そのご努力を想像すると卒倒しそうです。

ともあれ、貴重な情報のご提供に感謝しております。

by nonki (2015-12-16 09:21) 

nonki

……自分の書き損じコメントを削除したつもりで、他の方からいただいたコメントをうっかり削除してしまいました(涙)。なんとか拾ってこられましたので、以下にコピペします。大変失礼いたしました(汗)。

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こんばんは 通りすがりで、いきなりコメントすみません。^^;
訂正も恐れ入ります~。ありがとうございます。
朱、高両方、派閥などがあって、初期の頃でしたら、おそらく両方資格いらなかったかもしれないです~。

鑑定するとき、陽転・陰転もありますが、天中殺が加わると、とかいろんな膨大な意味を足して言いますが、鑑定されているほうからの頭のなかの意見、大変貴重で面白いな~とみさせてもらいました。と同時にこの意味は、この星なんだろうな~ここはこれを言ってるからこうなるんだろうな~と思ったりして。重なるところもあれば、その人独特な場所など、いろいろみて特徴的なところもありますよね~。

持っている星・宿命をよりよく生かして、素敵な人生にしたいですね^^

鑑定する方、される方もご縁もありますよね。私も同じ星を持った方が多かったり、その時期に合う方がこられたり、不思議なご縁なんだと思ったりすることあります~。

長文になりました。また遊びにこさせてもらいます^^


by 朱、高、両方資格所有 (2015-12-17 20:48)
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by nonki (2015-12-19 11:01) 

nonki

貴重なコメントのミス削除、大変失礼しました(>_<)。算命学で「そそっかしい星」があるかどうかわかりませんが、それを持っている(?)のかもしれません……(汗)。

> 「朱、高、両方資格所有」さん
>不思議なご縁なんだと思ったりすることあります~。

占いコーナーに足を運ぶことによって、それは「たまたま」のタイミングでうかがっただけなのにもかかわらず、絶妙な後押しをいただくことがあります。そうなると、鑑定される側も「ご縁だなぁ……」とつくづく思うのです。

>鑑定するとき、陽転・陰転もありますが、天中殺が加わると、とかいろんな膨大な意味を足して言います

鑑定してくださる方は、大変な情報量の中から言葉を選んで伝えてくださっているのですね! 算命学の知るべき知識の膨大さから薄々気づいてはいましたけど(^^;)、こうして鑑定してくださる方からのお言葉として直にうかがうと、貴重なご実感として伝わってきます!(^^)。

> また遊びにこさせてもらいます^^

鑑定してくださる方の貴重なお話、大歓迎です!(^^) ワタシも興味の続く限り、脳内の戯れ言をアップしていきます(笑)。移り気ゆえ、現在はタロットに寄り道してしまっていますが、よろしかったら、また遊びにいらしてくださったら嬉しいです。これも何かのご縁ということで♪

ふふふ、「朱、高、両方資格所有」さんには、ワタシの命式は既にお見通しのような気がしてきました……。

by nonki (2015-12-20 22:15) 

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