SSブログ

五行の絵を描いてみた(3) [★シロウト占い遊び(算命学)]

●下手クソなのにもかかわらず、別のアイドルグループの生年月日を
(もっかどごんすい)」の五行の絵にしてみましたよ♪
当ブログの過去記事パターンから、グループ名はお察しいただけると思います……。
うさんくさい絵を描くのが、ヘンな趣味になりつつあります(^^;)。

まずはこの方、リーダーから。
130201_算命学・五行の絵(※嵐・大野くん).gif
★↑ メインの干支は、草花に降る雨(癸卯)。
雨が草を育てるイメージで、子煩悩と解釈(実際にはお子さんはいらっしゃらないでしょうが)。
とても現実的で柔らかいイメージの方なんですね……と思いきや。
冬の夜の湖を照らす月(丁亥)は、霊感が強いのだそうですよ。
しかも空には、戦いの神様が!(庚申) 戦いの神ってよくわからないので、
庚申信仰でまつられる「青面金剛(しょうめんこんごう)」風にしてみました(^^;)。
総合すると、やわらかい方なんだけど強運の持ち主らしいです。
追記。この絵に何か描き足すとしたら、「宝石」と「太陽」なんですって……?? よくわからないけど、絵が明るくキラキラしそうな……?

以下、同様に4人分続く。

130201_算命学・五行の絵(※嵐・櫻井くん)3のコピー.gif
★↑ この方の景色のメインは、前の記事のお二方と同じですね。
クールで頼もしい秋の山(戊申)。う~ん、男性アイドルには、この十干十二支が多いのかしら!?
しかも宝石(辛丑)もありますねぇ。この宝石は、春目前の冷たい大地に埋まっているそうな。
黄色い塊は偏りの強い金塊(辛酉)。頭脳明晰で強運、学者タイプだそう。
実際、大学も出られて知的なイメージあります。当たってる!?
描き足すなら、「太陽」と「木」。わかりますね~。前の記事のグループの方々とよく似てる景色……。


130201_算命学・五行の絵(※嵐・相葉くん)のコピー.gif
★↑ こちらの方も宝石(辛巳)がありますね。これは火に照らされて輝く宝石。霊感強し。
そして真冬の大海(壬子)。水の勢いが強いので土が必要とのこと。
土、持ってらっしゃいました(壬戌)。でも「戌」は乾いた土、それと大水。
……砂丘にしみこんでしまいそうな大きなオアシスを、勝手にイメージしました(^^;)。
器用な方らしいです。
描き足すのは、「太陽・海・木」。「海」=「壬」が二つもあるってことは、ご自分で守護神を二つもお持ち?? 初めて見ました。

・五行の絵「丙子・戊午・癸亥」(嵐・二宮)訂正版.gif
★↑ ※絵があんまりだったので、サシカエ。
この方のメインは、真冬の太陽と大河?(丙子)です。人徳があるそうな。
で、次にあるのが右奥の「真夏の山」(戊午)。
暑い山で、「木」と「雨」が必要なんですって? これも強運系。
最後に、冬の水・雨・川(癸亥)が流れています。この干支もやはり「木」が必要なようです。
この方の絵は、他と比べてずいぶん明るい印象。明るい方なのかな?
」でいうと、「」が必要って、しきりと出てきます。
この方には「海」と「鉄」を描き足すとよいらしいです。「午月(真夏)」に生まれた「丙(太陽)」の人ということで、どうやら「水」&「水を生みだす鉄」とかで冷やすとバランスが取れるらしいのです。

グループ全体で見るとこの方だけ「」の要素が絵の中にありません。
けど他のメンバーがたくさん持っているから、いい……のかな?
シロウトですから、どう解釈したものかわかりませんけど。


130201_算命学・五行の絵(※嵐・松潤くん)のコピー.gif
★↑ 最後はこの方。
春の大木と、それを剪定する「鉄(金)」をお持ち(庚寅)。
ただ、大木を剪定するには少々華奢な「鉄」……!?
「鉄」は斧や刀などの刃物に例えられ、「木」を伐採するイメージが多いのですが、
「庚寅」の鉄は、さほど荒々しくはないのだとか何とか。だから、ハサミかな~、と。
……ところが空を見ると、同じ「金」でも強運を示す「戦いの神」(庚申)が!
偶然、初めの方と同じ「庚申」をお持ちでした。
そして上の四番目の方と同学年なので、冬の水・雨・川(癸亥)が流れています。
」の要素がないようですね。
この方の絵に描き足すなら、「灯火」と「木」らしいです。ご本人が「庚(鉄)」なので、火で鍛えて役に立つハサミにするらしい。「木」は……既にご自分でお持ち、ですね♪



●このグループは、5人中4人が「強運」の持ち主。
かつ二人が「霊感」の持ち主で、勘が鋭いらしいです。
だから大成功を収めているのかな~?

……こうして見てみると、アイドルグループに「山」(しかも戊申)と
「宝石」が多い気がするのは……気のせい?

上記には「○○の要素がない」などと書きましたが、
ないから悪い、あれば良い、ということではないのだそうです。
偏っていたとしても、それがその方の唯一無二の個性を形作っているので、
とくに芸能人なんかでは偏りは重要かもしれないですよね。

そうした視点を与えてくれるので、算命学は面白いと思うのです。


算命学のあらましを知りたい方には、コチラのムックがおすすめ!

クロワッサン特別編集 最新版「鬼谷算命学」 (マガジンハウスムック)

クロワッサン特別編集 最新版「鬼谷算命学」 (マガジンハウスムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2011/11/15
  • メディア: ムック
※絵の描き方までは載っていませんが、五行の偏りについては
解説されている……と思います。手持ちは旧版なので、新版の中身はわかりませんけど。
中森じゅあんさんの著作には、吉凶判断ではなく実に前向きな言葉で、
自分をどう生かしたらよいか、柔らかくアドバイスが書かれています。
落ち込んだときに自信をくれる言葉が多いので、愛読しております(^^)。
※手持ちのものは「anan」ムックの旧版ですけど。







nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 2

min

はじめまして。算命学の本私もよんだことあります~たぶん同じシリーズのものだと思います。あのマガジンは中身は同じでゲストだけ変えてますよね。

絵にしてみるなんて面白いですね!

占いは詳しいのですか?


by min (2013-03-23 21:43) 

nonki

 >minさん
 はじめまして。コメントくださり、ありがとうございます♪ ご返事が遅くなり失礼しました(汗)。

 占いは全然詳しくない、ドシロウトです(笑)。ご覧になったのと恐らく同じシリーズのムックを読んで興味を持ちました。あのムックは入門にはもってこいのロングセラーですよね(^^)。
 その後、プロの占い師さんのサイトやブログをのぞいている程度です。だから、解釈が間違っていたらゴメンナサイ(^^;)。
by nonki (2013-03-28 17:05) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0