地上波テレビ・民生さん祭り!? [ ・奥田民生]
●ご無沙汰してしまいました。仕事が忙しいのです。
遅まきながら、かいつまんで以下2件について。
(1)「HEY! HEY! HEY!」最終回、奥田民生、生出演! を録画で見た!
(2)「所トータス奥田の男子会~歌ってくだけろ!クリスマス2012~」
(NHK・BSプレミアム)が、見られそうにないっ!(12月23日深夜)
※そんな遅くまで、起きていられない今日この頃。
録画すればいいと思うでしょ~? 機材が古くてうまくできるかわかんないんだわ~(^^;)。
(3)『GOLDEN☆BEST ナスカ・アンド・ササジーズ』に
民生ボーカル「竜巻ジェーン」収録!
(1)について。
このところ地上波から歌番組(演歌系除く)が次々消滅しているのは気のせい?
とくにロック系は、もっと以前からCS放送? 専門チャンネルに移行しちゃってるよね。
18年放送が続いたという「HEY!×3」も、ついに最終回。
その最後になぜ民生さんが生放送出演? と思ったら。
「出演回数29回!」とか言ってたように聞こえた。
そんなにチェックしてなかったわ~。けっこう縁の深い方だったんだね。
番組の簡単な「民生さん出演振り返りVTR」を見て、また
ダウンタウンとの馴染み加減を見て、んで生出演で歌った曲を聞いて、思い出した。
古くはバラエティー番組や音楽雑誌でコラボ、「ガキの使い……」での釣り大会参加、
最近では昨年の「ガキ……」年末スペシャルでの替え歌とか、ね。
あんまり詳しくは知らないので、リンク先にお任せします。
振り返りVTRは、ほんの一瞬。
けどロン毛の民生さん、懐かしいね。ソロ活動始めたてのあの回は見た記憶がある。
釣りの話をしてた頃か、キョンキョンと並んで恥ずかしくて顔が見られない……なんて頃じゃない?
(キョンキョン映像は、さすがに今回は流れていなかったけど)。
ダウンタウンとのアーチェリー大会も、見た見た。カッコ良かった!
民生さん、ダウンタウンの二人の間に着席し、ご挨拶。
「ガキの使い」で民生さんがレギュラー(?)の
「チキチキ……釣り選手権」をしなくなってからご無沙汰だとか?
同企画、松っちゃんが乗り気でなくて近年やっていないらしい。
他局番組の話でありながら、その釣り番組を「やって♪」と
松ちゃんに甘えておねだりする民生名誉顧問。可愛らしすぎ(笑)。
この辺りの流れを見て、やっぱり「チキチキ釣り選手権」の発端は
初期「HEY!×3」での民生さん発言「ロックミュージシャンは釣り人が多い」だったんじゃないか?
との疑いを個人的に強くする(笑)。
浜ちゃん with "T" だからっちゅうことで、なんと真ん中に浜ちゃんを挟んで
民生さんと小室哲哉氏が並ぶ! うわ~、珍しい画だこと!!!
民生さんがソロで出た前後だったか、世は小室全盛期だった。
それにあえて対抗するような時期に民生さんがPUFFYのプロデュースをし、成功。
個人的には溜飲が下がったのですよ(笑)。
民生さんは量産型プロデューサーとは一線を画す活動の仕方だったけど、
でもその二人が並んでいるっていうのは、不思議な景色だったなぁ~。
かつ、両方の "T" にプロデュースしてもらった浜ちゃんは贅沢よね~。
なんて余韻にひたる間もなく、演奏準備に。
そっか~、同番組の最初のエンディングテーマが民生さんの「愛のために」でしたか。
すっかり忘れておりました。
ギターが鳴る。(生放送だから、さすがにトラブルの可能性もある生演奏ではあるまい)
久し振りに「愛のために」を聞いて、仰天する。
最近の音楽に慣れた(?)耳には、重たい。音が。そして遅い。
「重たい」って言うと悪く取られかねないか。「重みがある」。「ヘビーである」。
VTRでチラッと聞けた他の曲にしても、なんせ重厚感あり。ズッシリ。
民生さんのソロ活動開始直後はリアルタイムで追っていた。
あの頃はワタシも若く、重厚でスローな音も平気で聞いていた。
しかしいま久し振りに聞くと、もう少し軽やかな楽曲の方が好きになっているかも。
好みが変わって、だんだんワタクシ乖離しちゃったかな~?
……などと思いながら数小節演奏されたところで、ドラマー・川西さんのアップ!
おお、嬉しい!
(多分生放送では音が出ていないと思うけど)民生さんの重厚感には川西さんが欠かせないよね。
重厚だけどスピード感があるから、民生さんの重みが薄まって、ワタシはユニコーンが好きなのかも。
それにしても、川西さん、相変わらずのカメラ目線。舌を出して。笑った。
キーボードも相変わらずの斎藤"狂命会"有太さん。
もう民生サウンドには欠かせない「相棒」の感すらあり。これを見るのもまた嬉しく。
民生さんのね、人間関係・信頼関係・音のこだわりを大切にするお人柄が透けて見える気がして。
有太さんとの共演も、もう随分長く続いてるよね?
ギターとベースは知らない人だった。
ギターさんのいかにも弾いていないステップが、ちょっと見た目うるさかったような。
曲の始め、民生さんが、そっちの方を向いて(あまりの踊りように)笑ってたような。
「愛のために」を歌っていた頃の民生さんといまの民生さんは、見た目も声も別人みたいよね。
けどその「進化した」民生さんの「重厚な」という本質は変わっていないような気がする。
貴重な歌を拝聴いたしました。嬉しかった。
しかし生番組の終わりの方でご出演。
時間が足りなかったらしく、トークが短かったな~。残念。
(2)について。
「所トータス奥田の男子会~歌ってくだけろ!」は、今回が3回目。
初回は見逃した。2012年夏の回は見た。面白かった。
ただその感想を書くだけのエネルギーがなくて、今日まで来てしまった。
所さんが「個性がステキ」とお声を掛けたのが、民生さんとトータスさんらしい。
んで、民生さんの作曲法の特徴やら、突然の無茶振りに替え歌を歌うやら、
ホントに自由でアドリブ満載で、こーゆーの大好き系♪
即座に対応できるお三人様が、すごい。すごすぎる。
12月22日深夜にラジオでも放送されるけど、ラジオは正直、
各人の動作が見えないから、それゆえの発言の意味がわからなかったりする。
個人的にはテレビが一番おもしろい。楽しみです。
(3)について。
『GOLDEN☆BEST ナスカ・アンド・ササジーズ』の「竜巻ジェーン」。
これはもう「是非きいてみて!」とオススメの一言。
民生さんボーカルの「竜巻ジェーン」しか知りませんが(^^;)。
これが、この歌でしか歌っていないような歌い方。開けっぴろげに、ちょっとはすっぱに歌った感じ。
民生さんボーカル七変化の一つかと。貴重です。
そういえば、元のアルバムは笹路"なんつったって"正徳"っつうぐらいなもんで"さんのベスト。
笹路さんの紹介をちょっと引用してみましょうね。
--------------------
音楽プロデューサーとして、古くはユニコーン、プリンセスプリンセス、スピッツ、後にコブクロ、森山直太郎、 最近ではゴスペラーズ、中村中等数々のアーティストを手がける笹路正徳(以下略)
--------------------
奥田民生インフォメーションページ(2012.12.13)より。
古いユニコーンファンには、初期ユニコーンのプロデュース&
阿部さんが加入されるまでのヘルプキーボードとしてお馴染みですけど、
どう、その後のご実績! うなりました。こんなにすごい方だったんだ~。
そういえば、余談だけど(確か)バンドブームより先がけて活動していた
女性バンドSHOW-YAが笹路さんに会いに行く(!?)番組予告を
NHKか何かで垣間見た気がするんだけど……。
違ったっけ? もう終わっちゃったんだっけ?
見たかったな~。残念であります。
なんか「忙」しいあまりに「心を亡くして」、浮き世のことに疎くなっている気がする……。
「年末進行」の仕事が終わるまで、あと2週間。
終わったらホッと一息つきましょうね!
遅まきながら、かいつまんで以下2件について。
(1)「HEY! HEY! HEY!」最終回、奥田民生、生出演! を録画で見た!
(2)「所トータス奥田の男子会~歌ってくだけろ!クリスマス2012~」
(NHK・BSプレミアム)が、見られそうにないっ!(12月23日深夜)
※そんな遅くまで、起きていられない今日この頃。
録画すればいいと思うでしょ~? 機材が古くてうまくできるかわかんないんだわ~(^^;)。
(3)『GOLDEN☆BEST ナスカ・アンド・ササジーズ』に
民生ボーカル「竜巻ジェーン」収録!
(1)について。
このところ地上波から歌番組(演歌系除く)が次々消滅しているのは気のせい?
とくにロック系は、もっと以前からCS放送? 専門チャンネルに移行しちゃってるよね。
18年放送が続いたという「HEY!×3」も、ついに最終回。
その最後になぜ民生さんが生放送出演? と思ったら。
「出演回数29回!」とか言ってたように聞こえた。
そんなにチェックしてなかったわ~。けっこう縁の深い方だったんだね。
番組の簡単な「民生さん出演振り返りVTR」を見て、また
ダウンタウンとの馴染み加減を見て、んで生出演で歌った曲を聞いて、思い出した。
古くはバラエティー番組や音楽雑誌でコラボ、「ガキの使い……」での釣り大会参加、
最近では昨年の「ガキ……」年末スペシャルでの替え歌とか、ね。
あんまり詳しくは知らないので、リンク先にお任せします。
振り返りVTRは、ほんの一瞬。
けどロン毛の民生さん、懐かしいね。ソロ活動始めたてのあの回は見た記憶がある。
釣りの話をしてた頃か、キョンキョンと並んで恥ずかしくて顔が見られない……なんて頃じゃない?
(キョンキョン映像は、さすがに今回は流れていなかったけど)。
ダウンタウンとのアーチェリー大会も、見た見た。カッコ良かった!
民生さん、ダウンタウンの二人の間に着席し、ご挨拶。
「ガキの使い」で民生さんがレギュラー(?)の
「チキチキ……釣り選手権」をしなくなってからご無沙汰だとか?
同企画、松っちゃんが乗り気でなくて近年やっていないらしい。
他局番組の話でありながら、その釣り番組を「やって♪」と
松ちゃんに甘えておねだりする民生名誉顧問。可愛らしすぎ(笑)。
この辺りの流れを見て、やっぱり「チキチキ釣り選手権」の発端は
初期「HEY!×3」での民生さん発言「ロックミュージシャンは釣り人が多い」だったんじゃないか?
との疑いを個人的に強くする(笑)。
浜ちゃん with "T" だからっちゅうことで、なんと真ん中に浜ちゃんを挟んで
民生さんと小室哲哉氏が並ぶ! うわ~、珍しい画だこと!!!
民生さんがソロで出た前後だったか、世は小室全盛期だった。
それにあえて対抗するような時期に民生さんがPUFFYのプロデュースをし、成功。
個人的には溜飲が下がったのですよ(笑)。
民生さんは量産型プロデューサーとは一線を画す活動の仕方だったけど、
でもその二人が並んでいるっていうのは、不思議な景色だったなぁ~。
かつ、両方の "T" にプロデュースしてもらった浜ちゃんは贅沢よね~。
なんて余韻にひたる間もなく、演奏準備に。
そっか~、同番組の最初のエンディングテーマが民生さんの「愛のために」でしたか。
すっかり忘れておりました。
ギターが鳴る。(生放送だから、さすがにトラブルの可能性もある生演奏ではあるまい)
久し振りに「愛のために」を聞いて、仰天する。
最近の音楽に慣れた(?)耳には、重たい。音が。そして遅い。
「重たい」って言うと悪く取られかねないか。「重みがある」。「ヘビーである」。
VTRでチラッと聞けた他の曲にしても、なんせ重厚感あり。ズッシリ。
民生さんのソロ活動開始直後はリアルタイムで追っていた。
あの頃はワタシも若く、重厚でスローな音も平気で聞いていた。
しかしいま久し振りに聞くと、もう少し軽やかな楽曲の方が好きになっているかも。
好みが変わって、だんだんワタクシ乖離しちゃったかな~?
……などと思いながら数小節演奏されたところで、ドラマー・川西さんのアップ!
おお、嬉しい!
(多分生放送では音が出ていないと思うけど)民生さんの重厚感には川西さんが欠かせないよね。
重厚だけどスピード感があるから、民生さんの重みが薄まって、ワタシはユニコーンが好きなのかも。
それにしても、川西さん、相変わらずのカメラ目線。舌を出して。笑った。
キーボードも相変わらずの斎藤"狂命会"有太さん。
もう民生サウンドには欠かせない「相棒」の感すらあり。これを見るのもまた嬉しく。
民生さんのね、人間関係・信頼関係・音のこだわりを大切にするお人柄が透けて見える気がして。
有太さんとの共演も、もう随分長く続いてるよね?
ギターとベースは知らない人だった。
ギターさんのいかにも弾いていないステップが、ちょっと見た目うるさかったような。
曲の始め、民生さんが、そっちの方を向いて(あまりの踊りように)笑ってたような。
「愛のために」を歌っていた頃の民生さんといまの民生さんは、見た目も声も別人みたいよね。
けどその「進化した」民生さんの「重厚な」という本質は変わっていないような気がする。
貴重な歌を拝聴いたしました。嬉しかった。
しかし生番組の終わりの方でご出演。
時間が足りなかったらしく、トークが短かったな~。残念。
(2)について。
「所トータス奥田の男子会~歌ってくだけろ!」は、今回が3回目。
初回は見逃した。2012年夏の回は見た。面白かった。
ただその感想を書くだけのエネルギーがなくて、今日まで来てしまった。
所さんが「個性がステキ」とお声を掛けたのが、民生さんとトータスさんらしい。
んで、民生さんの作曲法の特徴やら、突然の無茶振りに替え歌を歌うやら、
ホントに自由でアドリブ満載で、こーゆーの大好き系♪
即座に対応できるお三人様が、すごい。すごすぎる。
12月22日深夜にラジオでも放送されるけど、ラジオは正直、
各人の動作が見えないから、それゆえの発言の意味がわからなかったりする。
個人的にはテレビが一番おもしろい。楽しみです。
(3)について。
『GOLDEN☆BEST ナスカ・アンド・ササジーズ』の「竜巻ジェーン」。
これはもう「是非きいてみて!」とオススメの一言。
民生さんボーカルの「竜巻ジェーン」しか知りませんが(^^;)。
これが、この歌でしか歌っていないような歌い方。開けっぴろげに、ちょっとはすっぱに歌った感じ。
民生さんボーカル七変化の一つかと。貴重です。
そういえば、元のアルバムは笹路"なんつったって"正徳"っつうぐらいなもんで"さんのベスト。
笹路さんの紹介をちょっと引用してみましょうね。
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音楽プロデューサーとして、古くはユニコーン、プリンセスプリンセス、スピッツ、後にコブクロ、森山直太郎、 最近ではゴスペラーズ、中村中等数々のアーティストを手がける笹路正徳(以下略)
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奥田民生インフォメーションページ(2012.12.13)より。
古いユニコーンファンには、初期ユニコーンのプロデュース&
阿部さんが加入されるまでのヘルプキーボードとしてお馴染みですけど、
どう、その後のご実績! うなりました。こんなにすごい方だったんだ~。
そういえば、余談だけど(確か)バンドブームより先がけて活動していた
女性バンドSHOW-YAが笹路さんに会いに行く(!?)番組予告を
NHKか何かで垣間見た気がするんだけど……。
違ったっけ? もう終わっちゃったんだっけ?
見たかったな~。残念であります。
なんか「忙」しいあまりに「心を亡くして」、浮き世のことに疎くなっている気がする……。
「年末進行」の仕事が終わるまで、あと2週間。
終わったらホッと一息つきましょうね!
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