NHKBS「MONGOL800~」フェス×三人の侍 [ ・Charさんと「Smoky」と]
●仕事の休憩時間に、
NHKBSプレミアム「MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!11」の
録画を視聴。かいつまんで「三人の侍」のところだけね。
ブラボー!
先日見た「イージュー★ライダー」なんざ、序の口でした。
もっとカッコイイ場面が見られた!!
(以下、一部敬称略)
同フェス番組における「三人の侍(Char、民生、山崎まさよし)」は、
プラグレスで「Smoky」を演奏!
いや、厳密には「プラグレス」とは言い切れないんだけどね。音色がアコギだったよ、と。
Char&民生がアコギ(自分でピックアップをつけてエレアコにしたもの)、
山崎まさよしが、なんとタンバリンを担当。
その音の、カッコイイこと!
でもって、ある程度の打ち合わせはしてあったと見られるのだけど、
舞台上で急に繰り出されるアドリブの数々!?
そーゆーのが大好物なワタクシ、忙しいにも関わらず、思わず録画を「五度見」(^^;)。
以下、個々の感想。
・ラテン系の「Smoky」! 粋だねぇ!!!
・タンバリンにマイクを付けたら、あんなにイイ響きになるとは思わなかった。
すんごく年季の入った、薄型で皮を張ったタンバリンだった
(ブラジルのパンデイロではなさそう。何となくだけど)。
・山崎まさよしのタンバリンのリズムに惚れた。
観客を煽って指さすときの腕の動きも、キレがいいねぇ。シュパッ! と。
20年くらい前から、「ギター技術が半端なく高い」と
ギター少年たちが騒いでいたのを聞いてたんだけど。
全身これ音楽的……って感じの動き。始終。
・Charさん、カッコよすぎ~!
エレキギターのアームを使った時の音を、アコギのネックをたわめて出す!
あんな演奏法、初めて見た! ……ってのが満載。
・民さん、声がよく通る!
ユニコーンの時と同様、演奏中に指さしながら「Char~!」と観客に紹介(?)して盛り上げ。
まさよしくんもやってたけど、民さんの声量がすさまじかった!(^^)
・民さん、アコギのギターソロがどことなくスペインっぽい?
・でもって、面白かったシーン。
「タン、タン!」と2回リズムを刻む場面の、次。
「タン、タン、タン!」と刻みを3回に増やす打ち合わせがしてあった(らしい)のに、
まさよしくんと民生くん(笑)が忘れる。Char兄さんが一人で3回刻む。
そのとき、まさよしくんは「いけね!」と額に手をやり、民生くんは「あ"~っ!」と叫ぶ。
曲のリズムに乗りながら、その合間に、ね。
なんだ、このかわいらしい人たちは!
大御所を前にしたら、39歳も46歳も少年みたいに見える(^^)。
まさよしくんは「ニカッ」と歯を出して笑ってるし、民生くんも生き生きしている。
兄さん、さらに刻み回数を増やした。この辺がアドリブっぽく見えた。
「4回(行くよ)?」だったか「5回、どう?」だったか、
言いながら演奏の形が変わっていく。←こーゆー、その瞬間での変化、大好きだ!
・もう一つ、印象的だったシーン、Char兄さんの観客盛り上げ術からの民生ソロ。
Charさん、コール&レスポンスでドンドン乗せていく。
その間、楽器はお休み。民生くんとまさよしくんは手足でリズムを取ったり煽ったり。
……と思ったら間髪を入れずに民生くんにギターソロ指令を出した、Char兄さん。
その間合いも、達人。慌てる民生くん(^^)。
慌てても、長いソロを繰り出せる民生くん。やっぱすごい。
・何よりも、たびたびのアイコンタクトね。
ギター二人は、しょっちゅう目で合図して進行を決めていた。
民生くんがソロを弾きながら「(俺、そろそろ終わるっす)」みたいにCharさんをのぞき込む。
兄さんが「(うん)」とうなずいてコードチェンジされ、ソロパートが終わる。
この「Smoky」、ワタクシが一番好きな類いのライブセッションでした♪
その場限りのアレンジ、その場限りの盛り上がり、その場限りのやりとり&アドリブ。
二度と見られない場面が「てんこ盛り」って感じで。
こーゆー、音と視線と笑みが飛び交う「イキイキ」ライブ映像を見るのが、
ワタクシ何よりも幸せでございます。
●それにしても、16ビートの「Smoky」。
2010年、旧NHK教育テレビで放送されていた「めざせ!ロック・ギタリスト」では
16ビートが何のことやらさっぱりわからなかった(^^;)。
今回の侍たちによる「アコギ&タンバリン」編成で、
やっとボンヤリ、そのリズムがつかめた気がする。自分では弾けませんけども~。
次の休憩時間に、この曲の16ビートについて熱く考えてみる予定 ました♪
難しい~!
NHKBSプレミアム「MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!11」の
録画を視聴。かいつまんで「三人の侍」のところだけね。
ブラボー!
先日見た「イージュー★ライダー」なんざ、序の口でした。
もっとカッコイイ場面が見られた!!
(以下、一部敬称略)
同フェス番組における「三人の侍(Char、民生、山崎まさよし)」は、
プラグレスで「Smoky」を演奏!
いや、厳密には「プラグレス」とは言い切れないんだけどね。音色がアコギだったよ、と。
Char&民生がアコギ(自分でピックアップをつけてエレアコにしたもの)、
山崎まさよしが、なんとタンバリンを担当。
その音の、カッコイイこと!
でもって、ある程度の打ち合わせはしてあったと見られるのだけど、
舞台上で急に繰り出されるアドリブの数々!?
そーゆーのが大好物なワタクシ、忙しいにも関わらず、思わず録画を「五度見」(^^;)。
以下、個々の感想。
・ラテン系の「Smoky」! 粋だねぇ!!!
・タンバリンにマイクを付けたら、あんなにイイ響きになるとは思わなかった。
すんごく年季の入った、薄型で皮を張ったタンバリンだった
(ブラジルのパンデイロではなさそう。何となくだけど)。
・山崎まさよしのタンバリンのリズムに惚れた。
観客を煽って指さすときの腕の動きも、キレがいいねぇ。シュパッ! と。
20年くらい前から、「ギター技術が半端なく高い」と
ギター少年たちが騒いでいたのを聞いてたんだけど。
全身これ音楽的……って感じの動き。始終。
・Charさん、カッコよすぎ~!
エレキギターのアームを使った時の音を、アコギのネックをたわめて出す!
あんな演奏法、初めて見た! ……ってのが満載。
・民さん、声がよく通る!
ユニコーンの時と同様、演奏中に指さしながら「Char~!」と観客に紹介(?)して盛り上げ。
まさよしくんもやってたけど、民さんの声量がすさまじかった!(^^)
・民さん、アコギのギターソロがどことなくスペインっぽい?
・でもって、面白かったシーン。
「タン、タン!」と2回リズムを刻む場面の、次。
「タン、タン、タン!」と刻みを3回に増やす打ち合わせがしてあった(らしい)のに、
まさよしくんと民生くん(笑)が忘れる。Char兄さんが一人で3回刻む。
そのとき、まさよしくんは「いけね!」と額に手をやり、民生くんは「あ"~っ!」と叫ぶ。
曲のリズムに乗りながら、その合間に、ね。
なんだ、このかわいらしい人たちは!
大御所を前にしたら、39歳も46歳も少年みたいに見える(^^)。
まさよしくんは「ニカッ」と歯を出して笑ってるし、民生くんも生き生きしている。
兄さん、さらに刻み回数を増やした。この辺がアドリブっぽく見えた。
「4回(行くよ)?」だったか「5回、どう?」だったか、
言いながら演奏の形が変わっていく。←こーゆー、その瞬間での変化、大好きだ!
・もう一つ、印象的だったシーン、Char兄さんの観客盛り上げ術からの民生ソロ。
Charさん、コール&レスポンスでドンドン乗せていく。
その間、楽器はお休み。民生くんとまさよしくんは手足でリズムを取ったり煽ったり。
……と思ったら間髪を入れずに民生くんにギターソロ指令を出した、Char兄さん。
その間合いも、達人。慌てる民生くん(^^)。
慌てても、長いソロを繰り出せる民生くん。やっぱすごい。
・何よりも、たびたびのアイコンタクトね。
ギター二人は、しょっちゅう目で合図して進行を決めていた。
民生くんがソロを弾きながら「(俺、そろそろ終わるっす)」みたいにCharさんをのぞき込む。
兄さんが「(うん)」とうなずいてコードチェンジされ、ソロパートが終わる。
この「Smoky」、ワタクシが一番好きな類いのライブセッションでした♪
その場限りのアレンジ、その場限りの盛り上がり、その場限りのやりとり&アドリブ。
二度と見られない場面が「てんこ盛り」って感じで。
こーゆー、音と視線と笑みが飛び交う「イキイキ」ライブ映像を見るのが、
ワタクシ何よりも幸せでございます。
●それにしても、16ビートの「Smoky」。
2010年、旧NHK教育テレビで放送されていた「めざせ!ロック・ギタリスト」では
16ビートが何のことやらさっぱりわからなかった(^^;)。
今回の侍たちによる「アコギ&タンバリン」編成で、
やっとボンヤリ、そのリズムがつかめた気がする。自分では弾けませんけども~。
次の休憩時間に、この曲の16ビートについて熱く考えてみ
難しい~!
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