英ドラマ『シャーロック』 [★映画・ドラマ・テレビ]
●NHKBSプレミアムにて、3夜連続放送のドラマ、『シャーロック』。
タイトルでおわかりのように、名探偵・シャーロック・ホームズ……なんだけど、
あれを現代ロンドンに置き換えた冒険活劇ドラマに。
・NHK公式サイト
・「ジョン・H.ワトソンのブログ」(英語) ←ドラマ中の「ワトソン」が冒険譚を実際にブログにした設定。凝ってる!
※英国版の、しかもブルーレイでござんす。仕様のご確認を。
さっき第2話が終わって、第3話は明日(2011年8月24日)夜放送予定。
なんで、3夜連続放送? と思ったら、1話90分×3話が1シーズンなんだって。
イギリスではBBCで2010年夏頃にこの3話だけが放送されて、評判がよかったんだとか。
<参照サイト>
・「シネマトゥデイ」
・「アゴラ ~BBCの新作テレビドラマ『シャーロック』にみる、『いけてるヤツ』~」
・「val it: α → α = fun ~BBCのTVドラマ『シャーロック』が面白い~」 以上、ドラマ情報
・「コンプリート・シャーロック・ホームズ」 ホームズの原作を究めたサイト
●本だろうがドラマだろうが、どの時代が舞台になっても、
ワタクシごときが言うまでもなくホームズっていうのはカッコイイ。
むかし読んだ。
身につけている物、持ち物、その価値や汚れ具合……
些末な事実を見逃さず、依頼人の素性をほぼ当てる。
んで、19世紀末らしい、スリルある冒険を繰り広げる。
それが現代版になると……事実を言い当てる推理力は変わらないけど、
メール、スマートフォン、GPSといった情報機器を駆使しながら冒険していくことになるのね。
事件を知らせるのに悠長に電報を使っていた原作の世界とは、エライ違い。
そう思うと、前にNHKで放送されていたホームズのシリーズは
原作に忠実だったと思われるけど「時代劇」だったんだな……と(笑)。
故ジェレミー・ブレッド演じるホームズ、大好きですけどね。
↓
バイオリンによるテーマ曲も否応なしに気分を盛り上げてくれて、いいのよね~♪
※サウンドトラック。弟に土産に買ったのを聞いたけど、番組の雰囲気そのまま、よござんしたよ(^^)。
話を『シャーロック』に戻して。現代のドラマは刺激に走る。
古き良き『シャーロック・ホームズの冒険』とは違い、
血やら、痛いのやら、お化け屋敷のような「驚かす」シーンやら……も出てくる。
途中からどんどんグロくなって、ワタクシ的に見られなくなってしまった、
『クリミナル・マインド シーズン1 Vol.1 [DVD]』を思い出させる(^^;)。
……けども、あそこまでの「過剰さ」は、今のところなさそうな?
画面は全体的に暗めで、ロンドンの街の映し方も陰鬱。
でも暗いばかりではない。
さすがウィットの国イギリス、会話で一瞬笑わしてくれる。
もともと推理物は好きだし、観光では見られないロンドンの街の様子などにも引かれ、
結局、明日も見てしまいそう(^^;)。
●余談。
そんなに熱心なホームズファンではないのだけど、当方ミーハーなイギリスファン。
ホームズが住んでいたという、ロンドンのベーカー街(Baker Street)には行った。
ベーカー街からだいぶ離れた街なかにある「Pub Sherlock Holmes」っちゅうところにも。
……パブは、平日のお昼時はビールを立ち飲みする会社員で混んでいたこと、
当時はマッシュポテトがとてもおいしかったこと、
「Spring Roll」なるメニューがあって「春巻き?」と思ったこと、
なぜか店員さんから「いつか日本に行きたいんだ」と連絡先のメモを渡されたこと(笑)
……と、パブの思い出くらいしか覚えていない(^^;)。
でも英国文化に触れられて面白かったよ(^^)。
<参考サイト>
・Google「Sherlock Holmes Pub」
・「浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-」ロンドン旅行(α) パブ シャーロック・ホームズ
タイトルでおわかりのように、名探偵・シャーロック・ホームズ……なんだけど、
あれを現代ロンドンに置き換えた冒険活劇ドラマに。
・NHK公式サイト
・「ジョン・H.ワトソンのブログ」(英語) ←ドラマ中の「ワトソン」が冒険譚を実際にブログにした設定。凝ってる!
Sherlock: Season One [Blu-ray] [Import]
- 出版社/メーカー: BBC Warner
- メディア: Blu-ray
さっき第2話が終わって、第3話は明日(2011年8月24日)夜放送予定。
なんで、3夜連続放送? と思ったら、1話90分×3話が1シーズンなんだって。
イギリスではBBCで2010年夏頃にこの3話だけが放送されて、評判がよかったんだとか。
<参照サイト>
・「シネマトゥデイ」
・「アゴラ ~BBCの新作テレビドラマ『シャーロック』にみる、『いけてるヤツ』~」
・「val it: α → α = fun ~BBCのTVドラマ『シャーロック』が面白い~」 以上、ドラマ情報
・「コンプリート・シャーロック・ホームズ」 ホームズの原作を究めたサイト
●本だろうがドラマだろうが、どの時代が舞台になっても、
ワタクシごときが言うまでもなくホームズっていうのはカッコイイ。
むかし読んだ。
身につけている物、持ち物、その価値や汚れ具合……
些末な事実を見逃さず、依頼人の素性をほぼ当てる。
んで、19世紀末らしい、スリルある冒険を繰り広げる。
それが現代版になると……事実を言い当てる推理力は変わらないけど、
メール、スマートフォン、GPSといった情報機器を駆使しながら冒険していくことになるのね。
事件を知らせるのに悠長に電報を使っていた原作の世界とは、エライ違い。
そう思うと、前にNHKで放送されていたホームズのシリーズは
原作に忠実だったと思われるけど「時代劇」だったんだな……と(笑)。
故ジェレミー・ブレッド演じるホームズ、大好きですけどね。
↓
バイオリンによるテーマ曲も否応なしに気分を盛り上げてくれて、いいのよね~♪
- アーティスト: Detto Mariano,James Di Pasquale,Jim Parker,John Addison,Richard Rodney Bennett
- 出版社/メーカー: Jay Records
- 発売日: 2000/01/11
- メディア: CD
話を『シャーロック』に戻して。現代のドラマは刺激に走る。
古き良き『シャーロック・ホームズの冒険』とは違い、
血やら、痛いのやら、お化け屋敷のような「驚かす」シーンやら……も出てくる。
途中からどんどんグロくなって、ワタクシ的に見られなくなってしまった、
『クリミナル・マインド シーズン1 Vol.1 [DVD]』を思い出させる(^^;)。
……けども、あそこまでの「過剰さ」は、今のところなさそうな?
画面は全体的に暗めで、ロンドンの街の映し方も陰鬱。
でも暗いばかりではない。
さすがウィットの国イギリス、会話で一瞬笑わしてくれる。
もともと推理物は好きだし、観光では見られないロンドンの街の様子などにも引かれ、
結局、明日も見てしまいそう(^^;)。
●余談。
そんなに熱心なホームズファンではないのだけど、当方ミーハーなイギリスファン。
ホームズが住んでいたという、ロンドンのベーカー街(Baker Street)には行った。
ベーカー街からだいぶ離れた街なかにある「Pub Sherlock Holmes」っちゅうところにも。
……パブは、平日のお昼時はビールを立ち飲みする会社員で混んでいたこと、
当時はマッシュポテトがとてもおいしかったこと、
「Spring Roll」なるメニューがあって「春巻き?」と思ったこと、
なぜか店員さんから「いつか日本に行きたいんだ」と連絡先のメモを渡されたこと(笑)
……と、パブの思い出くらいしか覚えていない(^^;)。
でも英国文化に触れられて面白かったよ(^^)。
<参考サイト>
・Google「Sherlock Holmes Pub」
・「浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-」ロンドン旅行(α) パブ シャーロック・ホームズ
2011-08-23 23:59
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