ユニコーン×朝日新聞夕刊 [ ・ユニコーン関連]
●ユニコーン公式サイトにあったように、
2011年6月13日(月)付の朝日新聞夕刊に、インタビューが!
地域により取り寄せでないと買えないところがあるようですね!? あ、ネット上に記事が載ってるわ~! リンク切れしてたら、ごめんなさい。
思ったより大きな「TALK」黒Tシャツの笑顔付き。
gdgd(グダグダ)会話の一例まで載ってて、やり取りのさまが目に浮かぶよう(?)でした。
民生さんのツッコミ、「間髪を入れず」だったんだろうなぁ……(笑)って。
知らなかった『Z』内パロディーの種明かしはさておいて。
「あぁ、そういうバンドだったんだ、ユニコーン!」
……と、個人的に思った箇所を、以下に引用。
-------------------------------------
・「メンバーの際だった個性がお互いの良さを引き出す、バンドらしいバンド」
-------------------------------------
(出典は同夕刊3面「音楽 ARTS&CULTURE 熟成5人 まじめに遊ぶ」。以下同様)
フロントマンが一人だけってバンドとは違う。
記事にも「奥田(ギター)」と楽器名しか書かれていない。
「ボーカル」って表記、なし。
ユニコーン界(?)では当たり前のことだけど、
こうして一般的な媒体で見ると、何か新鮮。
誰かが作ったデモ曲を、あえて他のメンバーでいじり倒す(笑)。
バンド内にアレンジャーが何人もいる……ようなもんだよね。
その結果、他の誰もが出せないような音が、ギッシリ詰まる。
誰か一人の頭の中にあることをスンナリと形にしただけでは、
ここまで濃いぃ音にはならないと思う。
だから好きなんだわ~! と、改めて思う。
●それにしても見出しの「熟成5人 まじめに遊ぶ」、
ズバリなコピーだと思いません!?(笑)
筆者は近藤康太郎氏(見出しは別の人かも? 究極の本文要約)。
「人を食っている」、「おっさんロック」、「すかさずつっこみ」、「珍妙なラップ」
……などの言葉を使いつつも、全体的に
メンバーへの愛が感じられる大変好意的なインタビュー。
本文854字(400字詰め原稿用紙2枚強)程度の、短めの記事。
なのにメンバーの思いも『Z』に詰め込まれているものの解説も端的に盛り込まれていて、
読み応えのある(というかファンとしては読んでいて楽しくなる)記事でした。
……これまで素通りしてきたディープ・パープル、聞いてみたくなってきた(笑)。
※『シャンブル』に大きな影響を与えた(笑)「BURN」も、ディープ・パープルだし。『Z』初回限定版同梱DVD内の「イアンちゃん」も、そう?
●余談。改めて別記事にするまでもないことなので、以下に。
DVDで「手島いさむ物語」の仮歌のとき、広島弁がガッツリはまるシーン、
あれの意味について。
「わ~らぁ、なんなら~」。
「あなた、何ですか」みたいな意味だよね?
どっちかって言うと、ケンカ腰の言葉っぽい気がする。
注)両親が中国地方出身ってだけなので、不確か。広島の隣県に住んでた人曰く、「わらぁ」は「自分たちは」だっていうし……。
仮歌シーンはEBIくんを除く4人で歌詞を囲んでいたけど、
あれは阿部B、ちょっと共有しにくかったよね(^^;)。
「わ~らぁ、なんなら~」、曲としては後々成立しなくなるけど、
あんまりメロディーにピッタリだったから、おかしかった~(笑)。
ってことで、雑談以上(^^;)。
※真ん中のオジサンが、同梱DVDで「わ~らぁ、なんなら~」と歌っています(笑)。
2011年6月13日(月)付の朝日新聞夕刊に、インタビューが!
地域により取り寄せでないと買えないところがあるようですね!? あ、ネット上に記事が載ってるわ~! リンク切れしてたら、ごめんなさい。
思ったより大きな「TALK」黒Tシャツの笑顔付き。
gdgd(グダグダ)会話の一例まで載ってて、やり取りのさまが目に浮かぶよう(?)でした。
民生さんのツッコミ、「間髪を入れず」だったんだろうなぁ……(笑)って。
知らなかった『Z』内パロディーの種明かしはさておいて。
「あぁ、そういうバンドだったんだ、ユニコーン!」
……と、個人的に思った箇所を、以下に引用。
-------------------------------------
・「メンバーの際だった個性がお互いの良さを引き出す、バンドらしいバンド」
-------------------------------------
(出典は同夕刊3面「音楽 ARTS&CULTURE 熟成5人 まじめに遊ぶ」。以下同様)
フロントマンが一人だけってバンドとは違う。
記事にも「奥田(ギター)」と楽器名しか書かれていない。
「ボーカル」って表記、なし。
ユニコーン界(?)では当たり前のことだけど、
こうして一般的な媒体で見ると、何か新鮮。
誰かが作ったデモ曲を、あえて他のメンバーでいじり倒す(笑)。
バンド内にアレンジャーが何人もいる……ようなもんだよね。
その結果、他の誰もが出せないような音が、ギッシリ詰まる。
誰か一人の頭の中にあることをスンナリと形にしただけでは、
ここまで濃いぃ音にはならないと思う。
だから好きなんだわ~! と、改めて思う。
●それにしても見出しの「熟成5人 まじめに遊ぶ」、
ズバリなコピーだと思いません!?(笑)
筆者は近藤康太郎氏(見出しは別の人かも? 究極の本文要約)。
「人を食っている」、「おっさんロック」、「すかさずつっこみ」、「珍妙なラップ」
……などの言葉を使いつつも、全体的に
メンバーへの愛が感じられる大変好意的なインタビュー。
本文854字(400字詰め原稿用紙2枚強)程度の、短めの記事。
なのにメンバーの思いも『Z』に詰め込まれているものの解説も端的に盛り込まれていて、
読み応えのある(というかファンとしては読んでいて楽しくなる)記事でした。
……これまで素通りしてきたディープ・パープル、聞いてみたくなってきた(笑)。
※『シャンブル』に大きな影響を与えた(笑)「BURN」も、ディープ・パープルだし。『Z』初回限定版同梱DVD内の「イアンちゃん」も、そう?
●余談。改めて別記事にするまでもないことなので、以下に。
DVDで「手島いさむ物語」の仮歌のとき、広島弁がガッツリはまるシーン、
あれの意味について。
「わ~らぁ、なんなら~」。
「あなた、何ですか」みたいな意味だよね?
どっちかって言うと、ケンカ腰の言葉っぽい気がする。
注)両親が中国地方出身ってだけなので、不確か。広島の隣県に住んでた人曰く、「わらぁ」は「自分たちは」だっていうし……。
仮歌シーンはEBIくんを除く4人で歌詞を囲んでいたけど、
あれは阿部B、ちょっと共有しにくかったよね(^^;)。
「わ~らぁ、なんなら~」、曲としては後々成立しなくなるけど、
あんまりメロディーにピッタリだったから、おかしかった~(笑)。
ってことで、雑談以上(^^;)。
※真ん中のオジサンが、同梱DVDで「わ~らぁ、なんなら~」と歌っています(笑)。
コメント 0