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鳥の声 [★日々雑感]

※この記事は当方の別ブログ投稿記事を再掲したものです。

●前に住んでいたところでは、鳥といえばハトとカラスとスズメ。時にメジロを見るくらい。今はムクドリにヒヨドリにシジュウカラと、毎日いろんな声が聞こえる。庭の、実のなったハナミズキの枝に来るので、窓際からそっと姿も見られる。見て、図鑑で調べるのも楽しみ。
『フィールドガイド1 日本の野鳥』 (小学館)は、ポケット版ながら鳥の名前がわからなくても姿形から調べられる、初心者にうってつけの優れものです(^^)

●ヒヨドリは、まるでイケメンである。背筋をピンと伸ばし、髪の毛をツンツンさせている。声はやや低め、美しくはないけど大きい。シジュウカラはお腹のネクタイ模様が特徴。何よりも高くてよく通るさえずりが美しい。いずれも仲良くつがいで来る。ほのぼの癒される。

●とある鉄道の駅では、ラッシュ時に鳥の声を流していた。鳥の声は「愛らしい実体」が「間近にいる」から、よいのであろう。スピーカーからの実体のないさえずりは、騒音に感じられた。自然でなく、無理があるからか。同じ鳴き声なのに快・不快が分かれる不思議。

【09/03/07、追記】 この鳥の声、視覚が不自由な方のためのガイドの役割を果たしていたんですね! 知らなかった。騒音だなんて、大変失礼しました……。m(_ _)m  → ニュースソース

日本の野鳥

日本の野鳥

  • 作者: 竹下 信雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1989/06
  • メディア: 単行本


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