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占いとのスタンスに悩む(ひとりごと) [★シロウト占い遊び(算命学)]

●ワタクシただいま、占い「算命学」のとある講座に激しく呼ばれている(笑)ような気が、勝手にしております。なぜなら、その講座は「自分が三つも持っているのに、いや持っているがゆえ、特徴がちっともわからない星」の特集だから。ユニコーンで言うと、テッシーの中心で輝いている星です(笑)。

「知りたい」。なぜなら、その星は「知りたがりの星」らしいから(笑)。

ただ、講座の実施される日時周辺はバタバタしていて、体力的にもたないかも……。申し込みに躊躇。体力に余裕があってまだ空き席があったら、直前に申し込んでみようかな?(^^)


●実は躊躇の理由が、もう一つある。

以前その講座にうかがったとき、その講座がセミプロの皆さまによる「意見交換セッション」だったの。ワタシごときシロウトが「じっと座って話を聞いている」だけではもったいない会、というか。事実、リンク先のブログを拝見していると、その講座の参加者でプロになった方が何人もいらっしゃるような……??? ただ冷やかしで遊んでいるだけのワタクシには、講座のレベルがちょっと高すぎるかなぁ……と痛感していまして(^^;)。

なんだろう……ワタクシの場合、「ただ知りたい」ってだけで、「学ぶ目的」ってものがまったくないのよね(≧▽≦)。


あと前回、思った。

セミプロ級に勉強されている皆さんには、「この星はこういう特徴を持っている(はず)」という、きちんとした基準(ものさし)をお持ちでいらした。だから、そうした前提が身についていないと白熱した議論に取り残されて、またも「ポカーンと黙って聞いているだけ」で終わるかなぁと(^^;)。「ついて行かれず、黙って聞いている」行動を、「いかにもその星の特徴らしい!」と受け取られても申し訳ないし(笑)。

あと、チラッと思ったこと。リンク先によると、ワタシの持っている星の特徴は、「自由な発想と、型にはまらない革新的な気質」(天海玉紀 <白> 悦楽♪メタモルフォーゼより引用)なんですって。だとしたら……もしかしたら「教科書通りの『ものさし』」を身につけるのが苦手」……もっと言うと「ものさしが持てない星!?」なのかもしれませんね!? そんな気がする今日この頃(^^;)。一人で浮遊するのが得意(?)な星でもあるらしいので、セッションスタイルに躊躇がある可能性もありますな(^^;)。

「知りたい……この星のことが知りたい……」というモゾモゾした好奇心と、「ムダに終わりそう……」な冷静な気持ちが、ただいま葛藤中(笑)。「セッション」よりは「個別の鑑定」で、興味のある点を掘り下げてうかがった方が、自分にとって向いているような気もする……(迷)。


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上記講座とはまったく関係ないのだけど。

昨日、久々に書店をうろうろしていたら、こんな本を見つけました。

基礎からわかる算命学の完全独習

基礎からわかる算命学の完全独習

  • 作者: 有山 茜
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2016/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
パラッと眺めただけでは著者がどんな姿勢の方かわからなかったし、「○○天中殺の人は、20○○年に注意」みたいなマイナス記述は個人的に「むしろ読みたくない」部類(^^;)だったので、購入はしませんでした。それと、自分が馴染んでいる星の名前と字が違っているのも気になったし(笑)。

ですが。「守護神のとりかた」の基本中の基本を、ごくざっくりと整理して書いてあった箇所は、もう一度ゆっくり読んでみたいかも。そのあたり、守護神一覧表だけなら、ネットの情報を丹念に拾い集めれば入手できないことはないです。ただ、恐ろしく面倒(^^;)。同書、おおよその守護神一覧表を掲載。かつ「守護神の取り方には二通りある」、「全体のバランスからの守護神をとるときは、蔵干は使わない」(?)、「一覧表さえあればすべての命式の守護神が出せる……というわけではない」という三つのシンプルな定義がハッキリしたのが、シロウトにはありがたいかも(笑)。


……講座に参加してみるのか、それとも本を買ってみるのか、それとも何もせずにこれまで入手した「知識」だけでヨシとするのか……ワタクシよ、ハッキリせい! ←体力とお金に余裕があったら、迷わず全部しますよ(笑)。ああ、そこが躊躇の大きな理由だな(^^;)。