奥田民生×若大将!? [ ・奥田民生]
●ユニコーン関連情報のチェック、サボり気味。だって、今年は「お休み年」だろうから。というより、こちらが〆切に追われていて、ですねえ……(^^;)。
「お休み年」って、失礼なw 「ユニコーンとしてツアー・リリースをしない(かもしれない)年」っていうだけで、ユニコーンとしてイベント出演の予定はいろいろ動いているみたいだし。ソロ活動も精力的になさっている? っぽいし。ただ個人的に「ユニコーン5人揃って」の「公式リリース」ものに的を絞って追っているため、「お休み」になってしまっているのであります(^^;)。「第三パラダイス」、ソフトリリース情報こないなぁ……(心配)
※ゴメン、買ってない、ゼニないから(^^;)。
●前置きが長くなりました。テレビ番組の自動録画で、民生さん出演番組が録れていました!
・BS朝日1「歌っていいだろう」奥田民生パート2
※え、パート2!? パート1は録画機がスルーしたか……orz
タイトルの通り、若大将・加山雄三さんと共演。っていうか、80歳なのに「若大将」って……(もごもご)。加山翁がホスト(ほぼ主人公)の音楽トーク番組? なぜかアシスタントがスチャダラパー・Bose? そこに民生さんがゲスト!? なんとも妙な「えづら」の番組w
民生さんの音楽的ルーツから始まって、話が深まるかとおもいきや「若大将」のしゃべりを聴く態勢になるという……(^^;)。しょうがないやね、大御所ファーストw
民生さんについて改めてへぇ……と思ったのは、以下の内容。
<(エレキ)ギターの話>
・10歳で手にしたギターは、ガットギターで弾きにくかったこと(指板が広いから、小学生には……ね!)
・中学生頃、初めてエレキでコピーしたのはバンド「KISS」だったこと
・ギターはコレクターではない、3桁は持ってない……70本くらい?(テキトー感)
・「そんなに持っていてどうする」と思っていること
・それらのギターは会社の倉庫とかに置かせてもらっていること
・「置くところ困るでしょうが」とおっしゃる翁は自分のミュージアムにギターを置いていると聞き、じゃあ自分はレンタル屋でもしようか、と(≧▽≦) 置き場所を作るって方向性には「( °o°)イイ!」と思いかけたけど、いや自分のミュージアムなんて「いや、ありえん→んじゃレンタル♪」って瞬時に思われた気配。民生さんらしいや。のちの民生作品「ミュージアム」は、この対談の話題を踏まえたとしか個人的に思えなくて、ですねぇ……( ´艸`)。
・以前はレスポールを使っていたけど、最近は「Gibson Menphis Tamio Okuda 1959 ES-330」(白くてボディーが大きめで平たいやつね)。セミアコタイプ(中が空洞)で軽く、ネックがちょい太めで丸め……? なのがお気に入りらしい。翁は同ギターを持ってみてネックが太すぎる、もう少し細いのがいい、とバッサリ。苦笑する民生さんw
<ビートルズの話>
・「お気に入りはどのアルバム? と事前に聴かれて。その時々で違うからテキトーに答えている(笑)。今は『ウィズ・ザ・ビートルズ』と『リボルバー』と『ザ・ビートルズ』」とおっしゃる民生さん。しかしワタシの記憶が正しければ、ユニコーン解散前から3枚選ぶ際はずっと、この辺りのアルバムを挙げられていたような気が……? 少なくともワタシの好きな「ラバー・ソウル」や「アビイ・ロード」を選ばれているのは見たことがない。ご趣味がブレずに一貫している。らしいや。
もっとも当番組では、どっちかっていうと「ジャケットのインパクト」について話されていた雰囲気。
↓
※顔半分が影の「ハーフシャドウ」デザインで有名。
※当時斬新だと言われた、ペン画と写真コラージュが有名。
※ジャケットになんもない、通称「ホワイトアルバム」。ホントはタイトルも真っ白(エンボス加工?)。
・番組ホスト(主人公)の翁が「生ビートルズに直接会えた、数少ない日本人」ということで、「ビートルズ初来日~翁のポールとの交流」話に。それはそれでビートルズファンとしてはなかなか聞けない話ではあるのだけど……ゴメン、興味ないや(^^;)。好きなビートルズの話なのに、なんでだろう?(白目)。若かりし翁の目の前で、ビートルズは発売前の自作アルバムをかけていた、それは「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band」(1967年6月)ではないか、とのお話。いや確か来日中(1966年6月末~)は「Revolver(リボルバー)」(1966年8月発売)のカバージャケットについて、ホテルの電話で本国とやりとりしてた……とかじゃなかったか(うろ覚え、違っていたらゴメンナサイ)。
・民生さんの「これが私の生きる道」がビートルズ愛に満ちているけど、あれは「インスパイア?」 「サブリミナル?」w、「パロディー」「オマージュ」と、いろんな単語が(笑)。「パロディー」が正解。遊び心で、愛を込めつつ茶化す感じ……ですね♪
・民生さんがビートルズを好きなのは、「楽器数が少ない状態でハーモニーなどいろんなアレンジをしている」「1個ずつがシンプルな方が、それぞれ何やってるかわかる」から。「増えるとぼやける」ってw → シンプルなロックがお好きなんだなぁと、選んだアルバムから見てもわかる。
<セッション&告知>
・加山さんのバンド(?)と「イージュー★ライダー」を。演奏者が違うとこうも印象が変わるか! と思わされる。個人的に、ドラムが前のめりで軽やかで勢いよかったけど、ベースのブリブリした音色がひどく気になった。ビートルズ「Yeh,Blues」系? ネギボーのベースはもっとまろやかだった。なんか音が全体的にギトギトして聞こえた……。
・セッション後、司会の加山氏・Bose氏に「平成の名曲」などと言われ、なんかとても嬉しそうな民生さん。そのあと照れながら「まあ確かに○×△※……」って何か言うんだけど、翁の言葉がかぶって聞こえないw 一言だけ何をおっしゃったか、非常に気になるwww
・2017年6月17日「加山雄三 生誕80周年 ゴー!ゴー! 若大将FESTIVAL」への参加が決定する。
・余談だけど、民生さん身体しぼった? ずいぶんスッキリして見えた。これ、いつの映像なんだろう? 出だしが「EBI50祭」(MOVIE30)からの「大迷惑」、民生さんの衣装は「ラーメンカレーミュージックレコード」のロゴ入り紺色半袖シャツ。
……ちょっとメモするつもりが、長くなってしまいました(^^;)。なんというか……ホストとゲストのバランスで編集スタッフが苦労しているであろう、絶妙バランスの番組でした。しょうがないよね、「翁ファースト」(笑)。
「お休み年」って、失礼なw 「ユニコーンとしてツアー・リリースをしない(かもしれない)年」っていうだけで、ユニコーンとしてイベント出演の予定はいろいろ動いているみたいだし。ソロ活動も精力的になさっている? っぽいし。ただ個人的に「ユニコーン5人揃って」の「公式リリース」ものに的を絞って追っているため、「お休み」になってしまっているのであります(^^;)。「第三パラダイス」、ソフトリリース情報こないなぁ……(心配)
※ゴメン、買ってない、ゼニないから(^^;)。
●前置きが長くなりました。テレビ番組の自動録画で、民生さん出演番組が録れていました!
・BS朝日1「歌っていいだろう」奥田民生パート2
※え、パート2!? パート1は録画機がスルーしたか……orz
タイトルの通り、若大将・加山雄三さんと共演。っていうか、80歳なのに「若大将」って……(もごもご)。加山翁がホスト(ほぼ主人公)の音楽トーク番組? なぜかアシスタントがスチャダラパー・Bose? そこに民生さんがゲスト!? なんとも妙な「えづら」の番組w
民生さんの音楽的ルーツから始まって、話が深まるかとおもいきや「若大将」のしゃべりを聴く態勢になるという……(^^;)。しょうがないやね、大御所ファーストw
民生さんについて改めてへぇ……と思ったのは、以下の内容。
<(エレキ)ギターの話>
・10歳で手にしたギターは、ガットギターで弾きにくかったこと(指板が広いから、小学生には……ね!)
・中学生頃、初めてエレキでコピーしたのはバンド「KISS」だったこと
・ギターはコレクターではない、3桁は持ってない……70本くらい?(テキトー感)
・「そんなに持っていてどうする」と思っていること
・それらのギターは会社の倉庫とかに置かせてもらっていること
・「置くところ困るでしょうが」とおっしゃる翁は自分のミュージアムにギターを置いていると聞き、じゃあ自分はレンタル屋でもしようか、と(≧▽≦) 置き場所を作るって方向性には「( °o°)イイ!」と思いかけたけど、いや自分のミュージアムなんて「いや、ありえん→んじゃレンタル♪」って瞬時に思われた気配。民生さんらしいや。のちの民生作品「ミュージアム」は、この対談の話題を踏まえたとしか個人的に思えなくて、ですねぇ……( ´艸`)。
・以前はレスポールを使っていたけど、最近は「Gibson Menphis Tamio Okuda 1959 ES-330」(白くてボディーが大きめで平たいやつね)。セミアコタイプ(中が空洞)で軽く、ネックがちょい太めで丸め……? なのがお気に入りらしい。翁は同ギターを持ってみてネックが太すぎる、もう少し細いのがいい、とバッサリ。苦笑する民生さんw
<ビートルズの話>
・「お気に入りはどのアルバム? と事前に聴かれて。その時々で違うからテキトーに答えている(笑)。今は『ウィズ・ザ・ビートルズ』と『リボルバー』と『ザ・ビートルズ』」とおっしゃる民生さん。しかしワタシの記憶が正しければ、ユニコーン解散前から3枚選ぶ際はずっと、この辺りのアルバムを挙げられていたような気が……? 少なくともワタシの好きな「ラバー・ソウル」や「アビイ・ロード」を選ばれているのは見たことがない。ご趣味がブレずに一貫している。らしいや。
もっとも当番組では、どっちかっていうと「ジャケットのインパクト」について話されていた雰囲気。
↓
※顔半分が影の「ハーフシャドウ」デザインで有名。
※当時斬新だと言われた、ペン画と写真コラージュが有名。
※ジャケットになんもない、通称「ホワイトアルバム」。ホントはタイトルも真っ白(エンボス加工?)。
・番組ホスト(主人公)の翁が「生ビートルズに直接会えた、数少ない日本人」ということで、「ビートルズ初来日~翁のポールとの交流」話に。それはそれでビートルズファンとしてはなかなか聞けない話ではあるのだけど……ゴメン、興味ないや(^^;)。好きなビートルズの話なのに、なんでだろう?(白目)。若かりし翁の目の前で、ビートルズは発売前の自作アルバムをかけていた、それは「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band」(1967年6月)ではないか、とのお話。いや確か来日中(1966年6月末~)は「Revolver(リボルバー)」(1966年8月発売)のカバージャケットについて、ホテルの電話で本国とやりとりしてた……とかじゃなかったか(うろ覚え、違っていたらゴメンナサイ)。
・民生さんの「これが私の生きる道」がビートルズ愛に満ちているけど、あれは「インスパイア?」 「サブリミナル?」w、「パロディー」「オマージュ」と、いろんな単語が(笑)。「パロディー」が正解。遊び心で、愛を込めつつ茶化す感じ……ですね♪
・民生さんがビートルズを好きなのは、「楽器数が少ない状態でハーモニーなどいろんなアレンジをしている」「1個ずつがシンプルな方が、それぞれ何やってるかわかる」から。「増えるとぼやける」ってw → シンプルなロックがお好きなんだなぁと、選んだアルバムから見てもわかる。
<セッション&告知>
・加山さんのバンド(?)と「イージュー★ライダー」を。演奏者が違うとこうも印象が変わるか! と思わされる。個人的に、ドラムが前のめりで軽やかで勢いよかったけど、ベースのブリブリした音色がひどく気になった。ビートルズ「Yeh,Blues」系? ネギボーのベースはもっとまろやかだった。なんか音が全体的にギトギトして聞こえた……。
・セッション後、司会の加山氏・Bose氏に「平成の名曲」などと言われ、なんかとても嬉しそうな民生さん。そのあと照れながら「まあ確かに○×△※……」って何か言うんだけど、翁の言葉がかぶって聞こえないw 一言だけ何をおっしゃったか、非常に気になるwww
・2017年6月17日「加山雄三 生誕80周年 ゴー!ゴー! 若大将FESTIVAL」への参加が決定する。
・余談だけど、民生さん身体しぼった? ずいぶんスッキリして見えた。これ、いつの映像なんだろう? 出だしが「EBI50祭」(MOVIE30)からの「大迷惑」、民生さんの衣装は「ラーメンカレーミュージックレコード」のロゴ入り紺色半袖シャツ。
……ちょっとメモするつもりが、長くなってしまいました(^^;)。なんというか……ホストとゲストのバランスで編集スタッフが苦労しているであろう、絶妙バランスの番組でした。しょうがないよね、「翁ファースト」(笑)。
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