僕らの旅路≒テッシーのすばらしい日々 [ ・ユニコーン関連]
●ワタシが、忙しいあまりにユニコーン関連のチェックをすっかり怠っていた間に、「宮ちゃん教えて!」に1件、回答が増えていました。なんと、「僕等の旅路」についてテッシー直々のご返事が!
テッシーの思いに触れ、思わず泣きそうに。是非、ご覧あれ!
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035. 僕等の旅路
(中略)
この曲はかなり前に作ったもので、(中略)ふと昔のユニコーンを思い出したり、その当時に気に入ってたコードなんかを組み合わせて、ギターを弾きながらメロディーを乗せていきました。声のモデルはOTの声だったのですがね。
プロ生活ではいまの半分くらいのキャリアでしたが当時はなんかたくさんの経験をしてきたと思ってました。ここから先の方が長いのにね。
なんか思い立って、今回の選曲に出すことにしました。この作品はユニコーンでやりたかったから。『まず、これからやってみよう』ってOT提案は素直にうれしかったです。(後略)
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「宮ちゃん教えて!」http://tepsu.jp/oshiete/3-35.htmlより抜粋。改行・強調文字は当ブログによる。
テッシ~~!!!
テッシーの深い深~い、真っ直ぐなユニコーン愛が感じられる回答ではありませんか(うるうる)。
●テッシーのプロとしてのキャリアは、1985年のユニコーンデビューからだとすると、30年余り。そのキャリアの半分くらいの頃……ということは、2000年前後かな? 1993年のユニコーン解散後、7年くらい経った頃に作られた曲らしい、ということになります。
そう思って改めて歌詞を思い浮かべると……深い思いが伝わってきませんか? テッシーは「ユニコーン解散」を何も言えずに見てた……のかなあ、とか。「あの頃には戻れない」とか思ってたんだなぁ……とか。(民生さんはメイキングビデオで「なんか寂しい歌詞」かなんかおっしゃっていたけど……しかもメイキングビデオでを見る限りでは歌詞が変わっている箇所もあるみたいから、どこまでがテッシーの最初の言葉かわからなくなっちゃっているけど ^^; )
メインボーカルこそ、民生さんじゃなかったけど……これは「すばらしい日々」に匹敵する思いが込められた作品だったのね!
「すばらしい日々」が、作者の民生さんが先に脱退した川西さんのことを思って作った楽曲であることは、恐らく間違いなくて。本人たちは決して断言しないけど、もう、そうとしか思えないタイミングで出された歌であり。そう思うからこそ、「再始動」直後のこの歌の演奏で、ファンも民生さんも(?)涙したのであり。いや、民生さんは涙までは流していないけどね(^^;)。
「すばらしい日々」は、解散のきっかけとなった川西さんとの別れを惜しんで歌われた歌。となると、テッシーが、解散しちゃったバンドを思って書いた「僕等の旅路」もまた、ある意味「すばらしい日々」なのです!
そう思って歌詞を見たら、オバサン泣けてきちゃった(;_;)。ユニコーンがマジメに演奏したくなかった感覚は、なんとなくわかる。非常にユニコーンらしくない歌詞だから。あれ? じゃ、なんで「すばらしい日々」はマジメOKなんだろう?? 発表タイミングの加減や歌詞の「ごまかし具合」が関係あるかな? その差が、実に微妙(^^;)。
同曲、民生ボーカルだったら、マジメすぎて「ユニコーンらしく」なくなっていた気はする。ユニコーンらしさとは、「いかにマジメにせず脱線するか」に重きを置くこと(?)。
結果、川西ボーカルになったりコスプレ(?)に走ったり(笑)という遊びの色が濃くなってしまい(笑)。収録アルバム『ゅ13-14』で聴くと、テッシーの思いは「川西ボーカルの微笑ましさ」やら「ABEDONの華麗(すぎる)ピアノ音」やらで薄まります、確実に。だって多分、薄めようとしてそういう編曲にしているんだろうから……。
なので、曲は聴かずに無音で「テッシーが、解散中に作った歌である」という背景を思い浮かべて、歌詞だけ読んでみてください……キュンとするから!
※テッシーの思いに触れ泣こうか笑おうか迷う「僕等の旅路」収録アルバム。付属映像のどアタマに、「テッシーの曲からやってみよう」って場面そのものが入っています♪
※ユニコーン作品の中で一番、聴いて泣いた人口が多い曲なのではなかろうか……(^^;)。
●多くの方と同じく、ワタシもユニコーンの脱線は、非常に好きです♪
けど……テッシーのこういう思いとか、「ロック!クロック!オクロック!」の最後・幻の歌詞とかが、まったく埋もれてしまうのがちょっと惜しい気がする……というのが、最近の感想です。「マジメばかりではつまらない」ので、そのバランスは非常に難しいですけれども……この2点には感動したのでね、それだけに……(ゴニョゴニョ)。
テッシーの思いに触れ、思わず泣きそうに。是非、ご覧あれ!
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035. 僕等の旅路
(中略)
この曲はかなり前に作ったもので、(中略)ふと昔のユニコーンを思い出したり、その当時に気に入ってたコードなんかを組み合わせて、ギターを弾きながらメロディーを乗せていきました。声のモデルはOTの声だったのですがね。
プロ生活ではいまの半分くらいのキャリアでしたが当時はなんかたくさんの経験をしてきたと思ってました。ここから先の方が長いのにね。
なんか思い立って、今回の選曲に出すことにしました。この作品はユニコーンでやりたかったから。『まず、これからやってみよう』ってOT提案は素直にうれしかったです。(後略)
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「宮ちゃん教えて!」http://tepsu.jp/oshiete/3-35.htmlより抜粋。改行・強調文字は当ブログによる。
テッシ~~!!!
テッシーの深い深~い、真っ直ぐなユニコーン愛が感じられる回答ではありませんか(うるうる)。
●テッシーのプロとしてのキャリアは、1985年のユニコーンデビューからだとすると、30年余り。そのキャリアの半分くらいの頃……ということは、2000年前後かな? 1993年のユニコーン解散後、7年くらい経った頃に作られた曲らしい、ということになります。
そう思って改めて歌詞を思い浮かべると……深い思いが伝わってきませんか? テッシーは「ユニコーン解散」を何も言えずに見てた……のかなあ、とか。「あの頃には戻れない」とか思ってたんだなぁ……とか。(民生さんはメイキングビデオで「なんか寂しい歌詞」かなんかおっしゃっていたけど……しかもメイキングビデオでを見る限りでは歌詞が変わっている箇所もあるみたいから、どこまでがテッシーの最初の言葉かわからなくなっちゃっているけど ^^; )
メインボーカルこそ、民生さんじゃなかったけど……これは「すばらしい日々」に匹敵する思いが込められた作品だったのね!
「すばらしい日々」が、作者の民生さんが先に脱退した川西さんのことを思って作った楽曲であることは、恐らく間違いなくて。本人たちは決して断言しないけど、もう、そうとしか思えないタイミングで出された歌であり。そう思うからこそ、「再始動」直後のこの歌の演奏で、ファンも民生さんも(?)涙したのであり。いや、民生さんは涙までは流していないけどね(^^;)。
「すばらしい日々」は、解散のきっかけとなった川西さんとの別れを惜しんで歌われた歌。となると、テッシーが、解散しちゃったバンドを思って書いた「僕等の旅路」もまた、ある意味「すばらしい日々」なのです!
そう思って歌詞を見たら、オバサン泣けてきちゃった(;_;)。ユニコーンがマジメに演奏したくなかった感覚は、なんとなくわかる。非常にユニコーンらしくない歌詞だから。あれ? じゃ、なんで「すばらしい日々」はマジメOKなんだろう?? 発表タイミングの加減や歌詞の「ごまかし具合」が関係あるかな? その差が、実に微妙(^^;)。
同曲、民生ボーカルだったら、マジメすぎて「ユニコーンらしく」なくなっていた気はする。ユニコーンらしさとは、「いかにマジメにせず脱線するか」に重きを置くこと(?)。
結果、川西ボーカルになったりコスプレ(?)に走ったり(笑)という遊びの色が濃くなってしまい(笑)。収録アルバム『ゅ13-14』で聴くと、テッシーの思いは「川西ボーカルの微笑ましさ」やら「ABEDONの華麗(すぎる)ピアノ音」やらで薄まります、確実に。だって多分、薄めようとしてそういう編曲にしているんだろうから……。
なので、曲は聴かずに無音で「テッシーが、解散中に作った歌である」という背景を思い浮かべて、歌詞だけ読んでみてください……キュンとするから!
※テッシーの思いに触れ泣こうか笑おうか迷う「僕等の旅路」収録アルバム。付属映像のどアタマに、「テッシーの曲からやってみよう」って場面そのものが入っています♪
※ユニコーン作品の中で一番、聴いて泣いた人口が多い曲なのではなかろうか……(^^;)。
●多くの方と同じく、ワタシもユニコーンの脱線は、非常に好きです♪
けど……テッシーのこういう思いとか、「ロック!クロック!オクロック!」の最後・幻の歌詞とかが、まったく埋もれてしまうのがちょっと惜しい気がする……というのが、最近の感想です。「マジメばかりではつまらない」ので、そのバランスは非常に難しいですけれども……この2点には感動したのでね、それだけに……(ゴニョゴニョ)。
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