ユニコーン中毒日記(^^;) [ ・耳コピ挑戦]
●ユニコーンが２年半ぶりに新アルバム『ゅ13-14』を発売
→ 好きすぎて、ギターを抱えながら聴いたこの夏w
→ なのにツアーのチケット取れず（;＿;）
→ 実は思いあまって会場まで行き外で空気を吸って帰ってきて(^^;)
→ YouTubeで遊んでみるも、それだけでは物足りず
→ ユニコーン関連ライブハウスに足を運ぶ！
→ ライブの余韻を味わいつつ、毎日楽器に触る日々 ←今ここw
ライブハウスでドラムを聞いた感想ほか、個人的つぶやきを。
●まず、川西ドラムが「特殊」であることを体感。
ライブハウスではセッションが行われ、ドラムは「とくにユニコーンファンではない」スタッフさんが叩いてくれることが多く。リズムは正確だし、基本のリズムは外していない（だってプロだから）。だけど、ユニコーンを聴き慣れた耳が「あれ？」と言う……。ロックドラムの基本としては極めて正しいよ？ 正しいけど……。
川西ドラムの、次の小節に入る直前の「シャーンッ！」ってシンバルが……入っていない？ あれが気持ちよいのに……(´・ω・｀)。（何の曲でそう思ったかは、忘れたのです）
そういう「あれ？」が、何か所かあって。
川西さんの叩いているドラムを聴いて、「あれ？」って思ったことはないので、川西さんはいつもその曲では同じようなタイミングでシンバルを叩いておられるのだと思われ。それがキモになっている曲だったりすると、入ってないと「あれ？」と思うわけで。
川西さんの定番の叩き方（とくにシンバル類？）が、どうやら恐ろしく変則的である……ことを実感。何がどうって、具体的に説明できないのがもどかしいんだけど……「オーソドックスに」叩かれると、「リズム的には合っているんだけど、なんか物足りない」が発生(^^;)。
ビートルズのカバー時にもそれはあってね。テレビで、それもNHKの音楽番組で、トップクラスのプロが正確に叩いているにもかかわらず、「あれ？」が発生……したのは、昔くどくど記事にしたような(^^;)。
基本に忠実に、正確に単調に８ビートを叩いたら、「あれ？」が発生する。 → 少なくともリンゴ・スターと川西幸一さんにおいては、だ～いぶ自由に「歌い叩いて」いるのではないかと。川西さんがテレビで「歌うためにドラムを叩いてきた（ドラムにも歌心が要る？）」とおっしゃっていたのは、この辺りのこと……かしらん？
川西ドラムも、極めようと思ったらかなり難しそうだもんね！ 第一、ワタシのようなリズムオンチー（笑）には、パターンがまったく覚えられないもんなー(^^;)。
●叩き方が違うだの、他の楽器もフレーズが違うだの、細かいところを見ればキリがない。そういうのは脇に置いておいて、純粋に楽しんできました♪
いやー、ユニコーンの曲ってノリが良いねー！ 演奏者の皆さんが上手だったってこともあるけど、元々の曲も良いからだねー！ と、ご本尊のライブ並みに客席で血湧き肉躍っていました（笑）。「練習でも良いから！」と誘われてステージに上がって、頭が真っ白で何も弾けなくなったのはナイショだよ！(≧▽≦)
「宅録ヲタク」のワタクシ的には、ステージに出るんじゃなくてもいいかも、あがるから(^^;)。客席で、やんややんや曲の良さを共有しながら、タンバリンを叩く……そんなポジションが居心地がよかったかな、と（笑）。演奏はしたいけど、人前でなくていいです(≧▽≦)。 ←そんなことを言っていると上達しないよ、とバンドメンバーに遠回しに言われている気がする、今日この頃。う～ん、人から見た「上達」はしていなくても……好きな曲が自分なりに弾けるようになったら、それで満足なんだよな……。 ←バンド内の困ったちゃん……かも？(^^;)
ま、バンドの話はさておき、ライブハウスは好きな曲ばっかり演奏し続けてくれるんで、行けばとりあえず楽しい♪
行けるときは顔を出したいな、と思った所存であります。
●しかし、ライブは頻繁にはないのよね。
行き場のない「好き好きエネルギー（笑）」を抱えてモヤモヤするのも何なので、結局宅録に走る(^^;)。なんてったって、珍しく家人が旅行中だからね！ うるさがられず、気兼ねせず楽器が弾ける！ ということで、祭りに突入（笑）。
・「第三京浜」のオケを作ってアルペジオもすんなり弾いてみた（毎日それなりに練習した）
→ 録音してみたらチューニングが全体的にずれていて、ボツ（笑）
・「かきまZ」のバンド演奏を予想して弾いてみた
→ 「でGO!」の裏拍入りがつかめない(>_<)。やっぱあれを即興でできるユニコーンの皆さんはすごいや！
・「風と太陽」のベースを弾いてみる（これもそれなりに１日１回弾いていた）
→ スライドを多用するのが「EBIさんっぽい」のかも？ と気づき、ちょっと嬉しくなる
・「いかんともしがたい男」を発掘する
→ むかしむかし、カセットテープに録音して遊んでたんだわ……。テープはあるけどデッキの調子が怪しかったので、デジタルデータにしておこう、ついでにメロディーも入れてしまおう（笑）
・「道」にチャレンジしてみる
→ 好きだから。でも、好きな曲ほど、コピーに向かない……。あんなに「ゆったりのんびり」していそうな曲なのに、実は音がぎっしり詰まっていて、キーボードの小さな録音メモリでは音数オーバー → 音数を減らしたら、つまらなくなってしまった(^^;)
……とまあ、そんなお遊びを。
なんかいろいろ手は出してみるものの、ちゃんと弾ける曲があるかっていうと……ないんだよネー。何がしたいんだ、自分(^^;)。
ライブハウスでは、「是非キーボードをやって！（人手が少ないから！）」と言われた。けれど、自分がキーボードが苦手であることを痛感した夏。あれは楽譜が読めてミスなくキッチリ弾ける人が扱う楽器であって……ワタシのような「気分で、気ままに、テキトーに、自由に」楽器と戯れていたい人には向いていないわ……。っていうか、鍵盤系は子どもの頃むりやり習わされてトラウマですらあるかも(^^;)。子どもの頃からギターの方が興味があったからね……。苦手意識、強し！
だからってギターが弾けるかっていうと、コードをとる以外は全然できないんだけど。ホント、何がしたいんだか自分でもわからないわー(^^;)。ライブハウスに何回か行っているうちに「これがやってみたい」って曲が出てくるかしら？
とりあえず、『ゅ13-14』ならだいぶ自習が進んだから（笑）、その辺りの曲をどなたかにお手合わせ願いたいな～♪ ……と思っていたら、ユニコーンさんたち、『イーガジャケジョロ』以降、スコア（楽譜）を出していないんですって!?（ライブハウスの面々からの情報） 知らなかった……。ま、楽曲もCDじゃなくて「配信」で購入する時代だもんね……CDすら売れないのに、CD単位のスコアなんて売らないわなぁ……。
前途多難な気配、けど、ああ、お手合わせ願いたい……。ユニコーンを一人で遊ぶのは面白くない……(´・ω・｀)。いや、「面白くない」こともないんだけど、できればアンサンブルがしたい！
→ じゃあ、それなりの「得意ワザ」を作っておけよ、って話です（笑）。
ベースは上手なライバルが多いから肩身が狭いんだけど……やっぱりベースだよな……うん！ EBIコーラスまで求められたら、非常に困るんだけど……(≧▽≦)。
→ 好きすぎて、ギターを抱えながら聴いたこの夏w
→ なのにツアーのチケット取れず（;＿;）
→ 実は思いあまって会場まで行き外で空気を吸って帰ってきて(^^;)
→ YouTubeで遊んでみるも、それだけでは物足りず
→ ユニコーン関連ライブハウスに足を運ぶ！
→ ライブの余韻を味わいつつ、毎日楽器に触る日々 ←今ここw
ライブハウスでドラムを聞いた感想ほか、個人的つぶやきを。
●まず、川西ドラムが「特殊」であることを体感。
ライブハウスではセッションが行われ、ドラムは「とくにユニコーンファンではない」スタッフさんが叩いてくれることが多く。リズムは正確だし、基本のリズムは外していない（だってプロだから）。だけど、ユニコーンを聴き慣れた耳が「あれ？」と言う……。ロックドラムの基本としては極めて正しいよ？ 正しいけど……。
川西ドラムの、次の小節に入る直前の「シャーンッ！」ってシンバルが……入っていない？ あれが気持ちよいのに……(´・ω・｀)。（何の曲でそう思ったかは、忘れたのです）
そういう「あれ？」が、何か所かあって。
川西さんの叩いているドラムを聴いて、「あれ？」って思ったことはないので、川西さんはいつもその曲では同じようなタイミングでシンバルを叩いておられるのだと思われ。それがキモになっている曲だったりすると、入ってないと「あれ？」と思うわけで。
川西さんの定番の叩き方（とくにシンバル類？）が、どうやら恐ろしく変則的である……ことを実感。何がどうって、具体的に説明できないのがもどかしいんだけど……「オーソドックスに」叩かれると、「リズム的には合っているんだけど、なんか物足りない」が発生(^^;)。
ビートルズのカバー時にもそれはあってね。テレビで、それもNHKの音楽番組で、トップクラスのプロが正確に叩いているにもかかわらず、「あれ？」が発生……したのは、昔くどくど記事にしたような(^^;)。
基本に忠実に、正確に単調に８ビートを叩いたら、「あれ？」が発生する。 → 少なくともリンゴ・スターと川西幸一さんにおいては、だ～いぶ自由に「歌い叩いて」いるのではないかと。川西さんがテレビで「歌うためにドラムを叩いてきた（ドラムにも歌心が要る？）」とおっしゃっていたのは、この辺りのこと……かしらん？
川西ドラムも、極めようと思ったらかなり難しそうだもんね！ 第一、ワタシのようなリズムオンチー（笑）には、パターンがまったく覚えられないもんなー(^^;)。
●叩き方が違うだの、他の楽器もフレーズが違うだの、細かいところを見ればキリがない。そういうのは脇に置いておいて、純粋に楽しんできました♪
いやー、ユニコーンの曲ってノリが良いねー！ 演奏者の皆さんが上手だったってこともあるけど、元々の曲も良いからだねー！ と、ご本尊のライブ並みに客席で血湧き肉躍っていました（笑）。「練習でも良いから！」と誘われてステージに上がって、頭が真っ白で何も弾けなくなったのはナイショだよ！(≧▽≦)
「宅録ヲタク」のワタクシ的には、ステージに出るんじゃなくてもいいかも、あがるから(^^;)。客席で、やんややんや曲の良さを共有しながら、タンバリンを叩く……そんなポジションが居心地がよかったかな、と（笑）。演奏はしたいけど、人前でなくていいです(≧▽≦)。 ←そんなことを言っていると上達しないよ、とバンドメンバーに遠回しに言われている気がする、今日この頃。う～ん、人から見た「上達」はしていなくても……好きな曲が自分なりに弾けるようになったら、それで満足なんだよな……。 ←バンド内の困ったちゃん……かも？(^^;)
ま、バンドの話はさておき、ライブハウスは好きな曲ばっかり演奏し続けてくれるんで、行けばとりあえず楽しい♪
行けるときは顔を出したいな、と思った所存であります。
●しかし、ライブは頻繁にはないのよね。
行き場のない「好き好きエネルギー（笑）」を抱えてモヤモヤするのも何なので、結局宅録に走る(^^;)。なんてったって、珍しく家人が旅行中だからね！ うるさがられず、気兼ねせず楽器が弾ける！ ということで、祭りに突入（笑）。
・「第三京浜」のオケを作ってアルペジオもすんなり弾いてみた（毎日それなりに練習した）
→ 録音してみたらチューニングが全体的にずれていて、ボツ（笑）
・「かきまZ」のバンド演奏を予想して弾いてみた
→ 「でGO!」の裏拍入りがつかめない(>_<)。やっぱあれを即興でできるユニコーンの皆さんはすごいや！
・「風と太陽」のベースを弾いてみる（これもそれなりに１日１回弾いていた）
→ スライドを多用するのが「EBIさんっぽい」のかも？ と気づき、ちょっと嬉しくなる
・「いかんともしがたい男」を発掘する
→ むかしむかし、カセットテープに録音して遊んでたんだわ……。テープはあるけどデッキの調子が怪しかったので、デジタルデータにしておこう、ついでにメロディーも入れてしまおう（笑）
・「道」にチャレンジしてみる
→ 好きだから。でも、好きな曲ほど、コピーに向かない……。あんなに「ゆったりのんびり」していそうな曲なのに、実は音がぎっしり詰まっていて、キーボードの小さな録音メモリでは音数オーバー → 音数を減らしたら、つまらなくなってしまった(^^;)
……とまあ、そんなお遊びを。
なんかいろいろ手は出してみるものの、ちゃんと弾ける曲があるかっていうと……ないんだよネー。何がしたいんだ、自分(^^;)。
ライブハウスでは、「是非キーボードをやって！（人手が少ないから！）」と言われた。けれど、自分がキーボードが苦手であることを痛感した夏。あれは楽譜が読めてミスなくキッチリ弾ける人が扱う楽器であって……ワタシのような「気分で、気ままに、テキトーに、自由に」楽器と戯れていたい人には向いていないわ……。っていうか、鍵盤系は子どもの頃むりやり習わされてトラウマですらあるかも(^^;)。子どもの頃からギターの方が興味があったからね……。苦手意識、強し！
だからってギターが弾けるかっていうと、コードをとる以外は全然できないんだけど。ホント、何がしたいんだか自分でもわからないわー(^^;)。ライブハウスに何回か行っているうちに「これがやってみたい」って曲が出てくるかしら？
とりあえず、『ゅ13-14』ならだいぶ自習が進んだから（笑）、その辺りの曲をどなたかにお手合わせ願いたいな～♪ ……と思っていたら、ユニコーンさんたち、『イーガジャケジョロ』以降、スコア（楽譜）を出していないんですって!?（ライブハウスの面々からの情報） 知らなかった……。ま、楽曲もCDじゃなくて「配信」で購入する時代だもんね……CDすら売れないのに、CD単位のスコアなんて売らないわなぁ……。
前途多難な気配、けど、ああ、お手合わせ願いたい……。ユニコーンを一人で遊ぶのは面白くない……(´・ω・｀)。いや、「面白くない」こともないんだけど、できればアンサンブルがしたい！
→ じゃあ、それなりの「得意ワザ」を作っておけよ、って話です（笑）。
ベースは上手なライバルが多いから肩身が狭いんだけど……やっぱりベースだよな……うん！ EBIコーラスまで求められたら、非常に困るんだけど……(≧▽≦)。
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