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「エコー」、ギターカバー動画……(^^;) [ ・耳コピ挑戦]

※当記事アップ当初、誤解を招くようなタイトルだったので、後日訂正いたしました。ユニコーン自身による「エコー」の動画なぞ、ワタクシもまだ見たことがありません。以下、個人によるテキトー(^^;)「カバー」動画に関するお話。


●ユニコーン「エコー」のコードが、「普通は、そこ行かない……」って特殊な進行でして。その難しさを当ブログで「言葉でなんとか」伝えようとしてきたけど、まあ、面倒くさいこと!

 → 「ワタシは、こうだと思う!」って勝手な解釈を、動画でアップしてみましたw

リリース前だわ、ラジオの公式音源とやらは聞き逃しているわで、完全にドラマからの「空耳」状態です(≧▽≦)。

正解は、コチラでお確かめを(笑)。

エコー

エコー

  • アーティスト: ユニコーン,奥田民生
  • 出版社/メーカー: キューンミュージック
  • 発売日: 2016/06/08
  • メディア: カセット


ま……間違ってたって、直さないんだからね(震え声)。


【ポイント】 

・1:19……ここのコードが言葉でご説明しきれなかったので、動画にしました(笑)。かつ、このコードのために1カポにしました。カポなしでこんなコード、押さえられないもん(≧▽≦)。この曲を難解に感じさせるけど、弾いていて最も気持ちいいコードの一つ、です。

・1:25……サビ前、動画ではちゃんと聞こえない(T_T)けど、ここのメロディーは「♭なしのシ」ですからね……。民生さんらしい「ヒネリわざ」を正確に世に広め(?)たく、口を酸っぱくして繰り返しております(笑)。

・1:48……サビに入ってから四つ目のコードは、普通のコード進行だとサビ頭から12個目(2:10あたり)と同じコードに行くのが定石。
「4度(♭B)→1度(F)→5度(C)→6度(Dm)」だったら、割とありそうな(普通の感覚で馴染む)コード進行なのだけど。そこはそれ、ユニコーンですから……っていうか奥田さんですから。「4度(♭B)→1度(F)→5度(C)→度(Gm)」……

Σ(゚д゚;))) 「2度」……!? 

「2度」の異物感(笑)が半端ない……そっち、行きますか……なんて個性的! これも、この曲の印象を「難しく」させるコードの一つかと(これが当方の「聞きまつがい」だったら、笑うしかない ^^; )

ここが「2度」のコードであることにより、実際演奏する際の曲構成把握も難しくなってきます。3回目の「6度」パターンと紛らわしくなり、「えっと、次はどっちのパターンだっけ?」と絶えず意識しないといけない。民生作品(だよね?)は、「惰性では演奏できない」「油断ならない」気がします(笑)。ユニコーン界で言うところの「貫一・ジュリエット」問題……のようなもんですよ(笑、誰も言ってないけど)。繰り返す場所で決して同じことをしない → 結果、取り違えやすいという(^^;)。


【動画の演奏&録音方法】 

・背後で「鳴っている~♪」のは、メトロノームではなく全部自作(手弾き)の簡略オケ。YouTubeは自分で演奏した音ならOK、CD等正規の市販音源を流すのはバックでもアウトだそうな。

・古い、「録音できる(メモリが超少ない)」キーボードで、メトロノームを聞きながらメロディーと、ドラム&ベース音のアウトラインを録音(それだけで、もう容量一杯 ^^; )。それを流しつつオルガンっぽい音でコードを弾きながら、タブレットに録音。そのデータの音を流しながらギターを弾いて、パソコンで撮影……したのですが。タブレットの音量が全然出なくて、ほぼ聞こえてないね(笑)。


【「下手」の言い訳w】 

(1)公式音源とコードが違うかも。ドラマのみから音を取ったので、よく聞き取れなかった(^^;)。台詞やら効果音やらと混じって、音がハッキリわからなかったのです。奥田さんなら、このくらいのひねりは入れてあるだろう……というテキトーな予測のもと、いくつかコードを捏造してみました(笑)。「♪(その)言葉は……♪」のあたり、ちょっとコードに納得いっていません(^^;)。

(2)音が出ていませんが、実は握力が24kgしかないからです(`・ω・´)キリッ 
 ……ギターを弾くのをやめていたから、さらに演奏筋肉が落ちていましたorz。ずっと弾き続けていたら、握力は多少増えたでしょうに……。

(3)ギターを弾くのは数十年(?)ぶりです。だから弦も錆びてて余計に音が出ていません(^^;) 

(4)ノリについてココで熱を込めて語る割に、実は基本「リズムオンチー」、弾く方はサッパリ……(笑)。これまでピックはあまり使ってこなかったから、カッティングができていません。自己流なんで、弾かない弦のミュートとかも習得していないです(`・ω・´)キリッ 
 ギターは主に、サイモン&ガーファンクルのアルペジオ系ばかりコピッていたから……。その割には使用ピックは「奥田民生/アコースティック」だったりします( ´艸`)。 ←多分、民生さんソロ活動のごく初期に買ったやつ(笑)。

(5)ピアノでいうとオクターブが同時に弾けないくらい、手が小さいです。だからギターはいろいろ押さえきれません……と言いたいところなのだけど。その昔、某ギターコンクールで優勝したという人と手の大きさ比べをしたら大して変わらなかった(!)ので、この言い訳は封印(笑)


●……本来なら、ひとさまに聞かせられるギター演奏ではなく(お耳汚しの失礼、お許しを)。それがわかっていながら、なぜ動画をアップしたかって?

ひとえに、この曲の難解さを共有してみたかったからです(笑)。なんか、当ブログでこの曲のコードに関する記事のアクセスも多かったし。「このコード、これでいい? 違う? どう?」みたいなところをね、確認してみたかった。「このコードは、こっちじゃない?」ってご指南、お待ちしています(震え声)。


BGMでない公式音源は、まだ一度も聴いていません(ラジオで流れたという情報を、放送2週間後に知ったです……orz)。さあ、コードと曲進行の予測が当たっているかどうか。一人でドキドキしています(大笑い)。


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