双子の親の特徴……だと!? [★シロウト占い遊び(算命学)]
●算命学という占いを、「少し距離を置いて」眺めております、シロウトです。なぜ距離を置いているかって? 占いに良くないことを言われると直視できない臆病者だからです(^^;)。って言うと、鑑定士さんから「あなたはそんなヤワな干支の生まれじゃないわよっ!」と叱咤されそうですが(笑)。
さて。
しかしながら、自分において「ちょっと信じたくなるような」、「当たっている」話をちょいちょい記事にしておりまして。本日は、「双子の親の命式」について。たまたまだとは思うんだけど……当たっていたので(笑)。参考にしたのは、以下。
★「仙上 真也のブログ」(2010-06-14 19:13:19付)より引用。
-------------------------------------
双子の場合、親の宿命に双子を産みやすい特徴が表われます。勿論本人の宿命にもその特徴が表われる場合もありますが、両親ともにその特徴を持っている場合は、双子を産む確率は高くなります。
その特徴は、宿命に律音がある、あるいは同干、同十二支、干支双連がある場合です。
-------------------------------------
はて、何やらたくさん書いてある。初めて見たときはチンプンカンプンだったので、気に留めていなかった(^^;)のですが……。
●まず、わからない用語を一つずつ、調べていきましょうか。
(1)宿命に「律音」がある……これは先日来の記事の「律音」とは違い、一人の人の命式中に二つ(または三つ)、同じ六十干支がある、ってことですね。(例)「日:月:年=丙午:○○:丙午」とか、そんな感じ。
(2)同干……「丙午」とかの前半分が同じ、ということ。(例)「丙午:丙戌:○○」。
(3)同支……同上、後ろ半分が同じということ。(例)「丙午:甲午:○○」。
(4)干支双連がある……これは「干支が支合」である、とのこと。まだわかりにくいね(^^;)。支合って何? → 「子・丑」、「亥・寅」、「卯・戌」、「辰・酉」、「申・巳」、「午・未」の組み合わせのことですって。だから……(例)「○子:○丑:○○」とか「○○:○亥:○寅」……とか、そんな組み合わせを持っている人ってことかな?
●これだけ書いてあれば、どれかは当たるかも……と、球体思考の(疑り深い)ワタクシなぞは思ってしまうのでありますが。その思いを覆す具体例が、一番身近にありましてwww
何回か書いておりますが、ワタシは自分が双子です。だから、上記引用文を理解できたとき、思わず「ホントカヨー」と両親の命式を眺めました。んで、思いきり笑いました。
父……「戊○・戊○・○○」
母……「○○・壬○・壬○」
「両親ともに」「同干」「の特徴を持っている」ではありませんかwww
あたあたあた……当たってる(笑)。そのうえよく見たら、父だけ「干支双連があ」りました。
これって、確率的にどうなの?(^^;)
「当たっている」ケースより、外れているケースが知りたいような(笑)。「両親ともに同干を持っているけど、その子どもは双子じゃないよ」ってケースを。もしくは「子どもは双子だけど、両親はいずれにも該当していないよ」ってケースも。可能性としてはありそうじゃない?
……と、球体思考で疑り深いワタシは、調べてあった親戚の命式を眺め直してみました……。
あ……。
父方の叔父叔母に、「同支」持ちが一組いるわ~!
叔父……「○未・○○・○未」
叔母……「○○・○亥・○亥」
でも、この親戚の子どもも孫も、とくに双子ではないのよにゃー(´・ω・`)。
あ、「夫婦二人とも同支持ち」なら、結構多いみたい。友人夫婦にも見つかりましたぞ。でも子どもは双子じゃない。
さらに、もう一組。
祖父……「甲寅・壬寅・壬子」
祖母……「○○・壬子・壬子」
父方の祖父母が、どう突っ込んだらよいかわからないくらい、「双子の両親」の条件がてんこ盛りです(笑)。祖父は「同干(壬)」「同支(寅)」を持っているし、祖母も同じ……っていうか、祖母に至っては「律音(壬子)」でございまふ(^^;)。でも、父のきょうだいのうちの誰かが双子で生まれていたっていう事実は、ないのよにゃー(´・ω・`)。
親族など10組の夫婦のうち、ウチの両親を含めて4組が、「双子の両親」の条件を持っていました。その中で実際に双子が生まれた夫婦は1組だけ……というのが、我が家周辺の調査結果です(´・ω・`)。
ただ。
あえて言うならば最後の「祖父母」の持っていた「条件」が、半端じゃないです(笑)。かつ、親族関係に限って言えば、条件を持っていたのはいずれも、この条件の濃い(?)「父方の祖父母」の子ども夫婦です。で、孫世代がワタシたち双子である、と……。母方にはこの組み合わせの夫婦は一組もいなかった(それどころか、母以外は一人も上記の条件を持っている人がいなかった)ので、何かのご縁で父方にこの条件が脈々と続いている!? ……と、とれなくもないです。
こうして調べて統計的に「必ずそうなるとは限らない」とわかったのですけども。
そもそも引用元のブログ様も「双子を産む確率は高くなります」とおっしゃっていて、「必ず双子になります」とは断言していないしね。「確率が高い」だけであり……。原典にあたっていないので厳密な条件はわかりませんしね(^^;)。
ま、我が家に限って言えば、「大当たり!」でしたよ(^^)。……というレポートでした。だから何? と言われても……ただ知りたかったから、調べました(笑)。だって、知りたがりの星が三つもあるから~(^^;)。
さて。
しかしながら、自分において「ちょっと信じたくなるような」、「当たっている」話をちょいちょい記事にしておりまして。本日は、「双子の親の命式」について。たまたまだとは思うんだけど……当たっていたので(笑)。参考にしたのは、以下。
★「仙上 真也のブログ」(2010-06-14 19:13:19付)より引用。
-------------------------------------
双子の場合、親の宿命に双子を産みやすい特徴が表われます。勿論本人の宿命にもその特徴が表われる場合もありますが、両親ともにその特徴を持っている場合は、双子を産む確率は高くなります。
その特徴は、宿命に律音がある、あるいは同干、同十二支、干支双連がある場合です。
-------------------------------------
はて、何やらたくさん書いてある。初めて見たときはチンプンカンプンだったので、気に留めていなかった(^^;)のですが……。
●まず、わからない用語を一つずつ、調べていきましょうか。
(1)宿命に「律音」がある……これは先日来の記事の「律音」とは違い、一人の人の命式中に二つ(または三つ)、同じ六十干支がある、ってことですね。(例)「日:月:年=丙午:○○:丙午」とか、そんな感じ。
(2)同干……「丙午」とかの前半分が同じ、ということ。(例)「丙午:丙戌:○○」。
(3)同支……同上、後ろ半分が同じということ。(例)「丙午:甲午:○○」。
(4)干支双連がある……これは「干支が支合」である、とのこと。まだわかりにくいね(^^;)。支合って何? → 「子・丑」、「亥・寅」、「卯・戌」、「辰・酉」、「申・巳」、「午・未」の組み合わせのことですって。だから……(例)「○子:○丑:○○」とか「○○:○亥:○寅」……とか、そんな組み合わせを持っている人ってことかな?
●これだけ書いてあれば、どれかは当たるかも……と、球体思考の(疑り深い)ワタクシなぞは思ってしまうのでありますが。その思いを覆す具体例が、一番身近にありましてwww
何回か書いておりますが、ワタシは自分が双子です。だから、上記引用文を理解できたとき、思わず「ホントカヨー」と両親の命式を眺めました。んで、思いきり笑いました。
父……「戊○・戊○・○○」
母……「○○・壬○・壬○」
「両親ともに」「同干」「の特徴を持っている」ではありませんかwww
あたあたあた……当たってる(笑)。そのうえよく見たら、父だけ「干支双連があ」りました。
これって、確率的にどうなの?(^^;)
「当たっている」ケースより、外れているケースが知りたいような(笑)。「両親ともに同干を持っているけど、その子どもは双子じゃないよ」ってケースを。もしくは「子どもは双子だけど、両親はいずれにも該当していないよ」ってケースも。可能性としてはありそうじゃない?
……と、球体思考で疑り深いワタシは、調べてあった親戚の命式を眺め直してみました……。
あ……。
父方の叔父叔母に、「同支」持ちが一組いるわ~!
叔父……「○未・○○・○未」
叔母……「○○・○亥・○亥」
でも、この親戚の子どもも孫も、とくに双子ではないのよにゃー(´・ω・`)。
あ、「夫婦二人とも同支持ち」なら、結構多いみたい。友人夫婦にも見つかりましたぞ。でも子どもは双子じゃない。
さらに、もう一組。
祖父……「甲寅・壬寅・壬子」
祖母……「○○・壬子・壬子」
父方の祖父母が、どう突っ込んだらよいかわからないくらい、「双子の両親」の条件がてんこ盛りです(笑)。祖父は「同干(壬)」「同支(寅)」を持っているし、祖母も同じ……っていうか、祖母に至っては「律音(壬子)」でございまふ(^^;)。でも、父のきょうだいのうちの誰かが双子で生まれていたっていう事実は、ないのよにゃー(´・ω・`)。
親族など10組の夫婦のうち、ウチの両親を含めて4組が、「双子の両親」の条件を持っていました。その中で実際に双子が生まれた夫婦は1組だけ……というのが、我が家周辺の調査結果です(´・ω・`)。
ただ。
あえて言うならば最後の「祖父母」の持っていた「条件」が、半端じゃないです(笑)。かつ、親族関係に限って言えば、条件を持っていたのはいずれも、この条件の濃い(?)「父方の祖父母」の子ども夫婦です。で、孫世代がワタシたち双子である、と……。母方にはこの組み合わせの夫婦は一組もいなかった(それどころか、母以外は一人も上記の条件を持っている人がいなかった)ので、何かのご縁で父方にこの条件が脈々と続いている!? ……と、とれなくもないです。
こうして調べて統計的に「必ずそうなるとは限らない」とわかったのですけども。
そもそも引用元のブログ様も「双子を産む確率は高くなります」とおっしゃっていて、「必ず双子になります」とは断言していないしね。「確率が高い」だけであり……。原典にあたっていないので厳密な条件はわかりませんしね(^^;)。
ま、我が家に限って言えば、「大当たり!」でしたよ(^^)。……というレポートでした。だから何? と言われても……ただ知りたかったから、調べました(笑)。だって、知りたがりの星が三つもあるから~(^^;)。
2016-04-03 22:47
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0