2人目の「律音」さん♪ [★シロウト占い遊び(算命学)]
●占い「算命学」では、一人ひとりの生年月日に60種類の「干支」がくっついています。
普通の「子丑寅……」の「えと」に、「甲乙丙丁……」っていう日干も付けて、60種類。
「丙午」とか、そういうヤツです。六十干支とかいうらしいです。
一人の人が「年」「月」「日」の計三つ、六十干支を持っている。
自分の持っているその「三つ」のうち一つと、まったく同じものを持っている場合、
「自分とその人は律音(りっちん)の関係」、などというそうな。
一人の人が「同じ六十干支を二つ持っている」場合も同じく「律音」といいますが、そのお話はややこしいので割愛。今回は「自分と同じ日干支を持っている、他人」についてだけ(^^;)。
で。
ワタクシは双子で生まれているので、超「律音」の相方がおります(笑)。
「律音」ってなぁに? って、以前から気になっていました。
・「縁の深い間柄」 → ★ (リンク先より引用)
・「自分がもう一人いる状態」「ライバルにもなりうる」 → ★ (同上)
うん、妹とは「超・ライバル」関係だったな(笑)。趣味も得意もまったく違うし。
学校の成績で「学年順位」とか出た日には、勉強嫌いのワタシは苦しかったものですよ。
比較材料が数字で出てきちゃってね(笑)。
上記リンク先には「仲良し」とかって書いてあるけど……??
ということで、主観的な思いにとらわれすぎるあまり、
「律音」の関係を具体的に実感し損ねてきました。
●ところが。最近、実感するチャンスができたの。
近年、20数年ぶりに再会した人の中に、ワタシと「律音」さんの方がいましてね。
「日干支」がまったく同じなの。仮にQさんとしておきましょうか。
学生時代はそんなに深い話もしていなかったんだけど、
同窓会的な場で再会して以来、ちょくちょく会うように。
で、飲み会的な場でくだけた話をしていると、次々と興味深い事実が。
1.Qさんが子どものころ住んでいた町に、Qさんが転出してからワタシが転入していたという事実。
※もうホントに目と鼻の先にお住まいだったそうで、あまりの近さに笑いました(≧▽≦)。
だとか。
2.長じて、学校の「ゼミ」で初めまして。1年間、同じ釜の飯を食っておりました。
※当時は普通に「先輩・後輩」の仲で、それ以上でもそれ以下でもなかった(笑)。
だとか。
3.学校卒業後にワタシが通勤していた街に、Qさんもそれと知らずに就職&勤務。Qさんが通勤し始めたときには、私の会社は既に移転してその街にはなかったんだけど、移転前のオフィスの距離はわずか数十メートル!
※私にとってもQさんにとっても、その街は通勤時間が1時間強。けっこう遠い街だったのに、よりによって同じ街にw あ、「違う会社」だったのに、です(笑)。
だとか。いやなんのなんの、
4.実は学生時代、ワタシとQさんとは、あやうく三角関係になる寸前だった!?
※ワタシがお付き合いをしていなくて、幸いでした(≧▽≦)。
とか……。
( ´-` ).。oO(なんかわかんないけど、やたらニアミス? が多いね!?) ミスじゃないけど。
と、不思議な巡り合わせが多い人だと判明。
学生時代は、学年も違うから集団の中の一員ということで、さほど深い話も出てこなかったのにね?
話したら、けっこういろいろな「偶然」が、たくさんあったのね!
んで、飲み会の場でたまたま占いの話をしたとき、
生年月日を聞いて命式を見たら……日干支が同じだったのね(≧▽≦)。
話はここで終わらない。
実はQさんのお仕事が、偶然ワタシと同業界だったと!
「ゼミ」で学んでいたのは、その業界とは全然別ジャンルだったのに、ですよ(笑)。
とはいえ広い業界。方向性が違えば道はまったく重ならない。
・ワタシはミーハーで軽いうえ、恩師の教えとまったく違う方面に進んでしまった(^^;)し、
・Qさんは学究肌で、恩師の教えを元にさらに研究を深めていた、
つまりワタシとQさんは向いていた方向が「真逆」、
それぞれ遠~くにいる感じだったのに……。
このたび何のご縁だか、ついにQさんと一緒にお仕事をすることになりました(笑)。
まさかこんなところで合流するとは、学生時代は思いもしなかった! ビックリ!
なるほど、「縁の深い間柄」って、そういうことかぁ~!
自分の意図しない思わぬところで、何かと距離が近づくというか……。
20数年前の同窓生なんて他にも何人もいるのに……
もう20年以上、姿も見ない人も多々いるのに……、
よりによってQさんだけはよく会う機会が発生したうえ、
何もせずとも、ご縁がどんどん濃くなっていくような(笑)。
【1年後、追記】 この律音さんとお仕事、続けているんですけどね。ちょっと間が空いて半月振りにメールを送ったら、数秒後に別件のメールが来て、あまりの同時っぷりに驚き合うとか……w 意識しだしたらビックリするようなタイミングの現象が結構あるような。他の人でそういうこと、あんまりなかったです、ワタシの方が筆マメでないんで(^^;)。
●一つ「律音」について気になること。
「律音」だとライバルになるんじゃない? 運を奪い合うってホント?
そーゆー、マイナス情報は採用しないことにしています。(^p^)
奪い合うっていうかさ……同業界でありながら、
もう各々ポジションはハッキリしていますから。
同じ土俵には、いないから。
・Qさんは現在、バリキャリ会社員。
ほうぼうに名前が残る大仕事を、いくつも手がけている。
→ なぜならQさん、天将星と天禄星を持つ、最身強だから!
ほほぅ~、それっぽいな~!
・一方ワタシは、フリーランサー。
同じ業界でも絶対に名前が表に出ることはない「影の黒衣」業(笑)。
→ なぜならワタクシ、命式が「埋金」といって、土性の質を多く持ちすぎるがゆえ
自ら土に埋もれる性質のある金属……なんですと!(笑)
→ もう一つ加えていうなら、「貫索星……」とかの陽占の方に、ワタシは
放浪星が三つもあるから、会社勤めは無理らしい(笑)、うん知ってた。
(`・ω・´)キリッ
もうねー、笑っちゃうくらい、それぞれが相応しい場所にいるな、と。(≧▽≦)
ワタシは今さら「バリキャリ会社員」になりたくもなし、なるわけもなし。
Qさんも、大舞台で活躍しているのだから、今さらフリーランスに転身するわけがなし。
立ち位置が違うのだから、運の奪い合いも、しようがない。
なので、「仲良しさん」でお仕事ができそうです♪
●もう一つ思ったのが、「陽転・陰転」について。
常々、自分の六十干支のところに書いてある文言がピンと来ていませんでした。
「舞台が大きいほど大活躍する」って……。
自分を見ても双子の妹を見ても、全然、そんな感じじゃないのよね(´・ω・`)。
二人とも小さな世界で、チマチマと生きております。それでもどちらかといえば妹の方が「陽転」してて、ワタシが「陰転」している……かな? などと、漠然と自分をおとしめたモノの見方をしておりました(^^;)。
いやぁ、視野が狭かったわ!
仕事の関係でQさんの職場にお邪魔したんだけど、
大舞台で大物の方と渡り合い、スパッと決断を下す割り切りの良さ。
例えるなら、「弁慶」みたいな存在感と立ち回り。
ああ、陽転したらこんな感じなんだ~! なるほどぅ~!
自分(たち)が持っている六十干支の特徴について、
Qさんを見ていて初めて「こういうことかぁ~!」と腑に落ちました。
これまで自分を見ても妹を見ても、実感がわかなかったの(笑)。
ま、他の六十干支が全然違うので、シロウトがこれ以上比較しても
なんの意味もありませんけども。
だって、Qさんはワタシと律音の日干支以外にも、すんごいダイナミックな六十干支が並んでいるし、宿命二中殺なんだもの! その辺を加味することは、シロウトには無理です(笑)。
ともあれ長年、客観的に理解できなかった「自分の持つ日干支の特徴」と
「律音だと、かくもご縁が濃くなっていく件」、面白う思っております(^^)。
……身近な人で、
「どうもこの人とは、意図せずして不思議なご縁がいくつもできてくるぞ!?」と思ったとき、もしかしたらその人と自分の命式上に「律音」関係があったりする……かもね!?(笑)
知らないけど(^^;)。
以上、シロウトのどうでもよい実感、でした♪
普通の「子丑寅……」の「えと」に、「甲乙丙丁……」っていう日干も付けて、60種類。
「丙午」とか、そういうヤツです。六十干支とかいうらしいです。
一人の人が「年」「月」「日」の計三つ、六十干支を持っている。
自分の持っているその「三つ」のうち一つと、まったく同じものを持っている場合、
「自分とその人は律音(りっちん)の関係」、などというそうな。
一人の人が「同じ六十干支を二つ持っている」場合も同じく「律音」といいますが、そのお話はややこしいので割愛。今回は「自分と同じ日干支を持っている、他人」についてだけ(^^;)。
で。
ワタクシは双子で生まれているので、超「律音」の相方がおります(笑)。
「律音」ってなぁに? って、以前から気になっていました。
・「縁の深い間柄」 → ★ (リンク先より引用)
・「自分がもう一人いる状態」「ライバルにもなりうる」 → ★ (同上)
うん、妹とは「超・ライバル」関係だったな(笑)。趣味も得意もまったく違うし。
学校の成績で「学年順位」とか出た日には、勉強嫌いのワタシは苦しかったものですよ。
比較材料が数字で出てきちゃってね(笑)。
上記リンク先には「仲良し」とかって書いてあるけど……??
ということで、主観的な思いにとらわれすぎるあまり、
「律音」の関係を具体的に実感し損ねてきました。
●ところが。最近、実感するチャンスができたの。
近年、20数年ぶりに再会した人の中に、ワタシと「律音」さんの方がいましてね。
「日干支」がまったく同じなの。仮にQさんとしておきましょうか。
学生時代はそんなに深い話もしていなかったんだけど、
同窓会的な場で再会して以来、ちょくちょく会うように。
で、飲み会的な場でくだけた話をしていると、次々と興味深い事実が。
1.Qさんが子どものころ住んでいた町に、Qさんが転出してからワタシが転入していたという事実。
※もうホントに目と鼻の先にお住まいだったそうで、あまりの近さに笑いました(≧▽≦)。
だとか。
2.長じて、学校の「ゼミ」で初めまして。1年間、同じ釜の飯を食っておりました。
※当時は普通に「先輩・後輩」の仲で、それ以上でもそれ以下でもなかった(笑)。
だとか。
3.学校卒業後にワタシが通勤していた街に、Qさんもそれと知らずに就職&勤務。Qさんが通勤し始めたときには、私の会社は既に移転してその街にはなかったんだけど、移転前のオフィスの距離はわずか数十メートル!
※私にとってもQさんにとっても、その街は通勤時間が1時間強。けっこう遠い街だったのに、よりによって同じ街にw あ、「違う会社」だったのに、です(笑)。
だとか。いやなんのなんの、
4.実は学生時代、ワタシとQさんとは、あやうく三角関係になる寸前だった!?
※ワタシがお付き合いをしていなくて、幸いでした(≧▽≦)。
とか……。
( ´-` ).。oO(なんかわかんないけど、やたらニアミス? が多いね!?) ミスじゃないけど。
と、不思議な巡り合わせが多い人だと判明。
学生時代は、学年も違うから集団の中の一員ということで、さほど深い話も出てこなかったのにね?
話したら、けっこういろいろな「偶然」が、たくさんあったのね!
んで、飲み会の場でたまたま占いの話をしたとき、
生年月日を聞いて命式を見たら……日干支が同じだったのね(≧▽≦)。
話はここで終わらない。
実はQさんのお仕事が、偶然ワタシと同業界だったと!
「ゼミ」で学んでいたのは、その業界とは全然別ジャンルだったのに、ですよ(笑)。
とはいえ広い業界。方向性が違えば道はまったく重ならない。
・ワタシはミーハーで軽いうえ、恩師の教えとまったく違う方面に進んでしまった(^^;)し、
・Qさんは学究肌で、恩師の教えを元にさらに研究を深めていた、
つまりワタシとQさんは向いていた方向が「真逆」、
それぞれ遠~くにいる感じだったのに……。
このたび何のご縁だか、ついにQさんと一緒にお仕事をすることになりました(笑)。
まさかこんなところで合流するとは、学生時代は思いもしなかった! ビックリ!
なるほど、「縁の深い間柄」って、そういうことかぁ~!
自分の意図しない思わぬところで、何かと距離が近づくというか……。
20数年前の同窓生なんて他にも何人もいるのに……
もう20年以上、姿も見ない人も多々いるのに……、
よりによってQさんだけはよく会う機会が発生したうえ、
何もせずとも、ご縁がどんどん濃くなっていくような(笑)。
【1年後、追記】 この律音さんとお仕事、続けているんですけどね。ちょっと間が空いて半月振りにメールを送ったら、数秒後に別件のメールが来て、あまりの同時っぷりに驚き合うとか……w 意識しだしたらビックリするようなタイミングの現象が結構あるような。他の人でそういうこと、あんまりなかったです、ワタシの方が筆マメでないんで(^^;)。
●一つ「律音」について気になること。
「律音」だとライバルになるんじゃない? 運を奪い合うってホント?
そーゆー、マイナス情報は採用しないことにしています。(^p^)
奪い合うっていうかさ……同業界でありながら、
もう各々ポジションはハッキリしていますから。
同じ土俵には、いないから。
・Qさんは現在、バリキャリ会社員。
ほうぼうに名前が残る大仕事を、いくつも手がけている。
→ なぜならQさん、天将星と天禄星を持つ、最身強だから!
ほほぅ~、それっぽいな~!
・一方ワタシは、フリーランサー。
同じ業界でも絶対に名前が表に出ることはない「影の黒衣」業(笑)。
→ なぜならワタクシ、命式が「埋金」といって、土性の質を多く持ちすぎるがゆえ
自ら土に埋もれる性質のある金属……なんですと!(笑)
→ もう一つ加えていうなら、「貫索星……」とかの陽占の方に、ワタシは
放浪星が三つもあるから、会社勤めは無理らしい(笑)、うん知ってた。
(`・ω・´)キリッ
もうねー、笑っちゃうくらい、それぞれが相応しい場所にいるな、と。(≧▽≦)
ワタシは今さら「バリキャリ会社員」になりたくもなし、なるわけもなし。
Qさんも、大舞台で活躍しているのだから、今さらフリーランスに転身するわけがなし。
立ち位置が違うのだから、運の奪い合いも、しようがない。
なので、「仲良しさん」でお仕事ができそうです♪
●もう一つ思ったのが、「陽転・陰転」について。
常々、自分の六十干支のところに書いてある文言がピンと来ていませんでした。
「舞台が大きいほど大活躍する」って……。
自分を見ても双子の妹を見ても、全然、そんな感じじゃないのよね(´・ω・`)。
二人とも小さな世界で、チマチマと生きております。それでもどちらかといえば妹の方が「陽転」してて、ワタシが「陰転」している……かな? などと、漠然と自分をおとしめたモノの見方をしておりました(^^;)。
いやぁ、視野が狭かったわ!
仕事の関係でQさんの職場にお邪魔したんだけど、
大舞台で大物の方と渡り合い、スパッと決断を下す割り切りの良さ。
例えるなら、「弁慶」みたいな存在感と立ち回り。
ああ、陽転したらこんな感じなんだ~! なるほどぅ~!
自分(たち)が持っている六十干支の特徴について、
Qさんを見ていて初めて「こういうことかぁ~!」と腑に落ちました。
これまで自分を見ても妹を見ても、実感がわかなかったの(笑)。
ま、他の六十干支が全然違うので、シロウトがこれ以上比較しても
なんの意味もありませんけども。
だって、Qさんはワタシと律音の日干支以外にも、すんごいダイナミックな六十干支が並んでいるし、宿命二中殺なんだもの! その辺を加味することは、シロウトには無理です(笑)。
ともあれ長年、客観的に理解できなかった「自分の持つ日干支の特徴」と
「律音だと、かくもご縁が濃くなっていく件」、面白う思っております(^^)。
……身近な人で、
「どうもこの人とは、意図せずして不思議なご縁がいくつもできてくるぞ!?」と思ったとき、もしかしたらその人と自分の命式上に「律音」関係があったりする……かもね!?(笑)
知らないけど(^^;)。
以上、シロウトのどうでもよい実感、でした♪
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