映画「鍵泥棒のメソッド」 [★映画・ドラマ・テレビ]
●すっかり記事にするのを忘れていた。年末に標記の映画をテレビで放送していたんでした。確かテレビで見るのは2回目。
話が面白くて割と好みだったのはもとより、配役が面白かった!
だって主人公が、あの「半沢直樹」でも重要な役どころだった、堺雅人さんと香川照之さんのコンビなんだもん(笑)。
でも、さすがなのが、全然「半沢直樹」とは演技が違う点。同じコンビなのに「半沢……」のイメージが重なることはなく。「半沢……」放送からかなり年数が経ったせいもあるかもだけど、わけあっていろんな雰囲気をまとう主人公たちの変容を、それはそれはコミカルに熱演しておられます、二人とも! いやもう一人の重要人物・広末涼子さんも含め、三人とも! 個性的な登場人物そのものにしか見えない!
少し古い(4年前だ)から若いせいもあるけど、堺さんを見て「真田丸」とも思わなかったなー。変幻自在な役者さんだなー! と、改めて思ったのであります。
映画の方は、良くできた話だなー、と。
これ、米映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』を観たとき以来、久々の感想です(笑)。細かいところまで破綻なく、物語が組み上げられているというか。2回ばかり、「そこ、『まあ、いいや』で済みます?」と思わんでもなかったですが、そこを掘り下げてもしょうがない箇所ではあったので、万事アレでOKだな! と。 ←重箱の隅つつきが仕事なので、つい……(^^;)。
で、台詞「でないもの」が描く人間関係や、気持ちと音の連動など(あまり詳しく書けないのだけどw)が、とてもワタクシ好みでございました(^^)。台詞が状況を説明しすぎていたりしないし(台詞を読みさえすればすべて説明されてしまうような映像って、個人的に好きじゃない ^^; )。音とか表情とか、笑わされました。計算され尽くした、ニクい演出です(^^)。
●で。
映画のストーリーがほぼ終わったところで、ロックなドラムが鳴り始めるのです。なにこれ! この音の感じ、わりと好き! キュイン、キュイン、キュイン……www
ボーカルが入ってすぐにわかったのだけど、吉井和哉さんだったの。イエモン? と思って検索して……びっくり! 吉井さんのソロシングルでしたかー!
イエモンファンの方にはごめんなさいね、ワタシ、どこかアクを感じる吉井さんは、これまでスルーしてきていたの(´・ω・`)。民生さんと釣りに行く番組でキャンディーズを歌っていたのしか、まともに聴いていない(笑)。だから、彼の方が全楽器を演奏してソロワークをなさるなんて、知らなかった!
えー、なんかこのドラム、どこかワイルドで好きなんですけどー!
フレーズが好きなのか、叩き方が好きなのか、無骨な雰囲気が好きなのか、何が理由かわかりませんけど。映画からの音楽の入り方が絶妙に良かったこともあるのかもしれませんけど。
……録画してあるから、もう一度エンディングだけ聴いちゃおう♪
以上、遅まきながら「年末にゲットした『ステキ』について」、でした。
って、もう2月も半ばですよ……(^^;)。
【16/03/25、追記】 忙しくて聴き直しできていなかった(^^;)。久し振りに冷静にエンディング部分のみ聴いたらば……。んん? これ、音色は古っぽくて大好きな感じだけど、叩いたというよりはサンプリング感……? 実際どうなんだかわかりませんけど……呼吸していない感じが、ちょっとしました。まあ、音楽のホントのところが全然わかっていない、いちシロウトの感想ですけども! 音色は、なんかこういう感じがとても好きなんですけど! もう一度言います、曲の入りが絶妙でした~!(≧▽≦)
【19/02/18、追記】 またテレビで放送されてて、仕事が空いている時期だったんで再度どっぷり見ちゃった(≧▽≦)。で、驚いたこと=今夜が二度目の視聴だと思ったら、三度目だった!(ガーン) にもかかわらず途中、見た覚えのないシーンがあった(笑)。 ← 言い訳すると、前2回は時期的に「ながら見」だったんだと思う。大筋は覚えていたもの。
あとね、吉井さんのエンディング。今回はギターの古っぽい音色に惹かれて。前回はドラム音を聴いていたんだー? 自分で記事を読み返して「全然覚えてないし、前回と反応がまったく違う」ことに我ながら驚いた次第w
話が面白くて割と好みだったのはもとより、配役が面白かった!
だって主人公が、あの「半沢直樹」でも重要な役どころだった、堺雅人さんと香川照之さんのコンビなんだもん(笑)。
でも、さすがなのが、全然「半沢直樹」とは演技が違う点。同じコンビなのに「半沢……」のイメージが重なることはなく。「半沢……」放送からかなり年数が経ったせいもあるかもだけど、わけあっていろんな雰囲気をまとう主人公たちの変容を、それはそれはコミカルに熱演しておられます、二人とも! いやもう一人の重要人物・広末涼子さんも含め、三人とも! 個性的な登場人物そのものにしか見えない!
少し古い(4年前だ)から若いせいもあるけど、堺さんを見て「真田丸」とも思わなかったなー。変幻自在な役者さんだなー! と、改めて思ったのであります。
映画の方は、良くできた話だなー、と。
これ、米映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』を観たとき以来、久々の感想です(笑)。細かいところまで破綻なく、物語が組み上げられているというか。2回ばかり、「そこ、『まあ、いいや』で済みます?」と思わんでもなかったですが、そこを掘り下げてもしょうがない箇所ではあったので、万事アレでOKだな! と。 ←重箱の隅つつきが仕事なので、つい……(^^;)。
で、台詞「でないもの」が描く人間関係や、気持ちと音の連動など(あまり詳しく書けないのだけどw)が、とてもワタクシ好みでございました(^^)。台詞が状況を説明しすぎていたりしないし(台詞を読みさえすればすべて説明されてしまうような映像って、個人的に好きじゃない ^^; )。音とか表情とか、笑わされました。計算され尽くした、ニクい演出です(^^)。
●で。
映画のストーリーがほぼ終わったところで、ロックなドラムが鳴り始めるのです。なにこれ! この音の感じ、わりと好き! キュイン、キュイン、キュイン……www
ボーカルが入ってすぐにわかったのだけど、吉井和哉さんだったの。イエモン? と思って検索して……びっくり! 吉井さんのソロシングルでしたかー!
イエモンファンの方にはごめんなさいね、ワタシ、どこかアクを感じる吉井さんは、これまでスルーしてきていたの(´・ω・`)。民生さんと釣りに行く番組でキャンディーズを歌っていたのしか、まともに聴いていない(笑)。だから、彼の方が全楽器を演奏してソロワークをなさるなんて、知らなかった!
えー、なんかこのドラム、どこかワイルドで好きなんですけどー!
フレーズが好きなのか、叩き方が好きなのか、無骨な雰囲気が好きなのか、何が理由かわかりませんけど。映画からの音楽の入り方が絶妙に良かったこともあるのかもしれませんけど。
……録画してあるから、もう一度エンディングだけ聴いちゃおう♪
以上、遅まきながら「年末にゲットした『ステキ』について」、でした。
って、もう2月も半ばですよ……(^^;)。
【16/03/25、追記】 忙しくて聴き直しできていなかった(^^;)。久し振りに冷静にエンディング部分のみ聴いたらば……。んん? これ、音色は古っぽくて大好きな感じだけど、叩いたというよりはサンプリング感……? 実際どうなんだかわかりませんけど……呼吸していない感じが、ちょっとしました。まあ、音楽のホントのところが全然わかっていない、いちシロウトの感想ですけども! 音色は、なんかこういう感じがとても好きなんですけど! もう一度言います、曲の入りが絶妙でした~!(≧▽≦)
【19/02/18、追記】 またテレビで放送されてて、仕事が空いている時期だったんで再度どっぷり見ちゃった(≧▽≦)。で、驚いたこと=今夜が二度目の視聴だと思ったら、三度目だった!(ガーン) にもかかわらず途中、見た覚えのないシーンがあった(笑)。 ← 言い訳すると、前2回は時期的に「ながら見」だったんだと思う。大筋は覚えていたもの。
あとね、吉井さんのエンディング。今回はギターの古っぽい音色に惹かれて。前回はドラム音を聴いていたんだー? 自分で記事を読み返して「全然覚えてないし、前回と反応がまったく違う」ことに我ながら驚いた次第w
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