「トキメキーノ」日誌(キーボード録音編) [ ・耳コピ挑戦]
●なぜか突然、ユニコーンの迷作「トキメキーノ」の伴奏トラックを作ろう……と思い立ち。
前回まではライブバージョンのドラムパターンをプチプチと打ち込んで嬉々としていました(≧▽≦)。
そこから流れで、「どうせだから全パートチャレンジしてみよう!」と
無謀な野望がムクムクと生じてしまい(笑)。
※2分強の迷作「トキメキーノ」収録アルバム。
しかし前述のように、機材はナイ! (`・ω・´)キリッ
お道具は以下の通り。
・パソコンの「リズムマシン」アプリ
・5トラックまで録音できる、音色の「ちゃっちぃ」簡易キーボード(MIDI端子あるけど……)
・MD録音ができるCDデッキ
・40年物(?)の、父が持っていた「ちゃっちぃ」マイク ←カラオケもない時代に、なぜ持ってた!?
・ベースギター、ガットギター、エレアコギター
……って書いても、わけがわからないですわね(^^;)。
この環境では出来ないことを書いた方が早いか……。
・音色が選べませんw
・エフェクトも、ほとんどかかりませんww
・録音した音を機械的に「せーの!」で同時に鳴らせませんwww
勉強したらパソコンとキーボードが同期できるのかもだけど、面倒くさいや(^^;)。
・ミキシング(音量の調整)も、音を録った後ではできませんwwww
・声の多重録音は出来ませんwwwww
……という環境なのに、なんやわかりませんが作業を続けています。
どうやら「デジタル録音された、完璧なオケ」を作りたいのではなく、
ただただ「トキメキーノ」という楽曲を徹底解剖(&簡易コピー)したいだけのようです(笑)。
好きが高じて、病膏肓に入っております。
これをヲタクと言わずして、なんと言いましょうか……(^^;)。
昨日は、キーボードを使った作業を。
●キーボードがあるといっても、パソコンが普及するより前のもの。
「MIDI」端子はあるけど、パソコンとどうつなげられるのか不明。
そもそも、MIDI形式のファイルは我がパソコンでは正しく再生されない。
そこをいじるのは、器械が苦手なワタシにはキツイ(^^;)。
そして、歌は自分の声では録音しない。
できるわけがない、下手だから恥ずかしすぎる(笑)。
→ キーボードに、キーボードパートとボーカルパートを録音してみよう♪
おっと、民生さんボーカルとABEDONボーカルは重なるところがあるから、
トラックを別にしないといけないのね……。
・トラック1:民生ボーカル、電大ボーカル2 ←一度に三声は弾けなかった(^^;)
・トラック2:ABEDONキーボード&ボーカル
・トラック3:テッシーボーカル ←トラック1に入れ損なった
・トラック4:FAZZギター&ベースパート
これらを手入力(鍵盤弾き)するのが、至難の業でして。
なぜって?
一つには、ワタクシ「かなりリズムオンチー」だし……(^^;)。
んで、パソコンのリズムトラック再生と、キーボードの録音ボタンを
ぴったり同時に押すことができない!!!
タイミングが、合わないこと、合わないこと!(大笑い)
だいぶ出だしをやり直したけど、ま、少々合わなくったっていいや(^^;)。
と、ノリがなくて音色にも何の工夫もないボーカルetc.パートが
キーボードに録音できました。
プラグを抜くかブレーカーが落ちるかしたら、消えるデータですw
いま欠けているのは、ギターパート×2、ベースパート……かな?
それらを、本物の楽器で弾く練習がしたいのです、
だからオケ(?)作りをしてきたのです……が。
キーボード限界は5トラック(5音色)、現在4トラックまで使用……
トラックが一つ、余っているね?
→ ベースパートもキーボードで弾いちゃおう!(≧▽≦)
ややっ!? 本末転倒!!!!????
いや……意味があるのです。
「持っている機材」として、ベースギターは書きました。
しかし、ベースアンプは持っていないの(笑)。
だから弾いても「ベシベシベシベシ」って細い音しかしないの。
昔はオーディオデッキのアンプに平気でベースもつなげていましたけどね。万一壊したら後がない今、そんな乱暴な冒険はできませぬ。高額な親のデッキを弁償しなくちゃならなくなる……。
音が鳴っているつもりになりたいので、ベースパート、入れました(^^;)。
……本当はね、自分で弾けないテッシーギターパートを打ち込みたかったのですよ。
ただ……キーボードが「ちゃっちぃ」ものだから、和音なんか入力した日には
メモリが一杯になって、途中で「ジ・エンド」(笑)。
●かくして、曲構成をかろうじて見失わない程度のオケ(?)が、ボンヤリとできました。
試しに、これに合わせてベースを弾いてみましょうか……。
……ノートパソコンのタップとキーボードのスタートボタン押しが、ズレる!(>_<)
なんとなく同時にスタートできたら、即座にベースギターを構えまして(笑)。
オケに合わせてベースを弾いてみます。
うん、味気ない! (笑)
やっぱり、器械から出る音に合わせて弾くよりも、
ライブビデオの映像を見ながら音を聴きながら弾く方が、何倍も楽しいです。
わかっていたことながら(笑)。
ただ。
ライブビデオに合わせていると、「あたかも自分も弾けているような」気になってしまう。
手作りオケ(?)にはそれがない。ベース練習にはいいかもね。
機械的なリズムパートに合わせて弾くのは、メトロノームに合わせるのと同じ。
自分のベースが「よたったりつまずいたり」しているのが、よぉ~くわかります。
だいたい、「トキメキーノ」のベースはEBIくんは「右手2本指」奏法なんだけど、
EBI演奏なしで単独で弾いてみると、自分の指には全然力が入っていないのがわかります。
EBIくん、筋力あるよな~(プロだから当然だけども ^^; )と、妙に感心。
●そうそう、蛇足。
今回のCD付属ライブDVD「MOVIE28」を見て思うんだけどね……。
ミュージシャンは、アスリートである! (`・ω・´)キリッ
ユニコーンは特に、サービス精神旺盛に担いだり走ったりしているから余計に、なんだけど(笑)。
そういう部分を抜いても、アスリートっぽいです。
というのも、楽器を演奏するにも「筋肉」が使われるんです。
ドラムはわかるよね、両手両足の筋肉を酷使しまくり(^^;)。
ギターも、左手は一定以上の握力が必要だし、
ピック弾きなら手首の(?)、指弾きなら指の筋肉が、けっこう酷使されます。
キーボードだって、同じ。
「ハノン」っていう、単調な音階をひたすら繰り返す練習をサボったら、
あっという間に運指の力が衰えて曲が弾きにくくなった思ひ出が……。
昔ギターのサークルに所属していたことがあって、ほぼ毎日練習していたんだけど、「1日サボると取り戻すのに1週間かかるぞ」って先輩に言われたっけ。 運動部もそうで、1日休むと取り戻すのに何日もかかったものでした。あ、楽器演奏も運動部と同じかぁ……という、どうでもよい感想(笑)。
ワタクシも昔はそこそこ「演奏筋」があったのですが……
真面目に楽器練習をしなくなってから早数十年(バンドメンバーの皆さん、ゴメン!)、
指の筋肉に激しい衰えを感じまする……昔は弾けていたフレーズが弾けなくなっている!
代わりにパソコンキーを打つ筋肉は発達してきている気が……(^^;)。
ああ、「音楽をし続ける」って、まさにアスリート並みに毎日の練習が欠かせないのね……
ってところで我らがユニコーンを顧みると……
あのご年齢(失礼)であれらのパワフルな演奏をこなしているっていうのは、
もうホントに超一流のアスリート並みに見えてくるわけです……。
みんな、ユニコーンの小ネタやギャグに笑っていると思うけど、
それを支える音楽演奏筋は並みじゃないんだからね~!
あのご年齢(再び失礼)であれだけのライブを全員がこなせるって、
実は長年の努力の積み重ねの結果だろうなーと、つくづく実感。
以上は演奏だけに限った話。
それに加えて「作詞・作曲」までなさっている……って……
しかもあの「おふざけ大脱線センス」も併せ持ってるって……すごいなぁ……。
どう考えても奇跡中の奇跡、だよね~!
以後、心して楽しみますわ……。
そんなユニコーンを侮辱している状態になりかねない「コピー作業」、
まだまだ続きそうです(^^;)。
テッシーギター以外は、だいたい音が取れたからねー、
なんとか弾けるようになりたいな、と……(笑)。
もっとカッコイイ曲をやろうと思わなかったのか、と我ながら思うのですが……一番好きだし(笑)。かつ扱えるデータに限界がある環境なので、短い同曲がピッタリ! できることなら、「HELLO」とか「KEEP ON...」とか「Boys&Girls」もコピッてみたいですよ……。(ABEDON作品が多いワケはね、意外に音が取りやすい割に弾けたら気持ちがよい曲だから、です。この3曲に関しては)
前回まではライブバージョンのドラムパターンをプチプチと打ち込んで嬉々としていました(≧▽≦)。
そこから流れで、「どうせだから全パートチャレンジしてみよう!」と
無謀な野望がムクムクと生じてしまい(笑)。
※2分強の迷作「トキメキーノ」収録アルバム。
しかし前述のように、機材はナイ! (`・ω・´)キリッ
お道具は以下の通り。
・パソコンの「リズムマシン」アプリ
・5トラックまで録音できる、音色の「ちゃっちぃ」簡易キーボード(MIDI端子あるけど……)
・MD録音ができるCDデッキ
・40年物(?)の、父が持っていた「ちゃっちぃ」マイク ←カラオケもない時代に、なぜ持ってた!?
・ベースギター、ガットギター、エレアコギター
……って書いても、わけがわからないですわね(^^;)。
この環境では出来ないことを書いた方が早いか……。
・音色が選べませんw
・エフェクトも、ほとんどかかりませんww
・録音した音を機械的に「せーの!」で同時に鳴らせませんwww
勉強したらパソコンとキーボードが同期できるのかもだけど、面倒くさいや(^^;)。
・ミキシング(音量の調整)も、音を録った後ではできませんwwww
・声の多重録音は出来ませんwwwww
……という環境なのに、なんやわかりませんが作業を続けています。
どうやら「デジタル録音された、完璧なオケ」を作りたいのではなく、
ただただ「トキメキーノ」という楽曲を徹底解剖(&簡易コピー)したいだけのようです(笑)。
好きが高じて、病膏肓に入っております。
これをヲタクと言わずして、なんと言いましょうか……(^^;)。
昨日は、キーボードを使った作業を。
●キーボードがあるといっても、パソコンが普及するより前のもの。
「MIDI」端子はあるけど、パソコンとどうつなげられるのか不明。
そもそも、MIDI形式のファイルは我がパソコンでは正しく再生されない。
そこをいじるのは、器械が苦手なワタシにはキツイ(^^;)。
そして、歌は自分の声では録音しない。
できるわけがない、下手だから恥ずかしすぎる(笑)。
→ キーボードに、キーボードパートとボーカルパートを録音してみよう♪
おっと、民生さんボーカルとABEDONボーカルは重なるところがあるから、
トラックを別にしないといけないのね……。
・トラック1:民生ボーカル、電大ボーカル2 ←一度に三声は弾けなかった(^^;)
・トラック2:ABEDONキーボード&ボーカル
・トラック3:テッシーボーカル ←トラック1に入れ損なった
・トラック4:FAZZギター&ベースパート
これらを手入力(鍵盤弾き)するのが、至難の業でして。
なぜって?
一つには、ワタクシ「かなりリズムオンチー」だし……(^^;)。
んで、パソコンのリズムトラック再生と、キーボードの録音ボタンを
ぴったり同時に押すことができない!!!
タイミングが、合わないこと、合わないこと!(大笑い)
だいぶ出だしをやり直したけど、ま、少々合わなくったっていいや(^^;)。
と、ノリがなくて音色にも何の工夫もないボーカルetc.パートが
キーボードに録音できました。
プラグを抜くかブレーカーが落ちるかしたら、消えるデータですw
いま欠けているのは、ギターパート×2、ベースパート……かな?
それらを、本物の楽器で弾く練習がしたいのです、
だからオケ(?)作りをしてきたのです……が。
キーボード限界は5トラック(5音色)、現在4トラックまで使用……
トラックが一つ、余っているね?
→ ベースパートもキーボードで弾いちゃおう!(≧▽≦)
ややっ!? 本末転倒!!!!????
いや……意味があるのです。
「持っている機材」として、ベースギターは書きました。
しかし、ベースアンプは持っていないの(笑)。
だから弾いても「ベシベシベシベシ」って細い音しかしないの。
昔はオーディオデッキのアンプに平気でベースもつなげていましたけどね。万一壊したら後がない今、そんな乱暴な冒険はできませぬ。高額な親のデッキを弁償しなくちゃならなくなる……。
音が鳴っているつもりになりたいので、ベースパート、入れました(^^;)。
……本当はね、自分で弾けないテッシーギターパートを打ち込みたかったのですよ。
ただ……キーボードが「ちゃっちぃ」ものだから、和音なんか入力した日には
メモリが一杯になって、途中で「ジ・エンド」(笑)。
●かくして、曲構成をかろうじて見失わない程度のオケ(?)が、ボンヤリとできました。
試しに、これに合わせてベースを弾いてみましょうか……。
……ノートパソコンのタップとキーボードのスタートボタン押しが、ズレる!(>_<)
なんとなく同時にスタートできたら、即座にベースギターを構えまして(笑)。
オケに合わせてベースを弾いてみます。
うん、味気ない! (笑)
やっぱり、器械から出る音に合わせて弾くよりも、
ライブビデオの映像を見ながら音を聴きながら弾く方が、何倍も楽しいです。
わかっていたことながら(笑)。
ただ。
ライブビデオに合わせていると、「あたかも自分も弾けているような」気になってしまう。
手作りオケ(?)にはそれがない。ベース練習にはいいかもね。
機械的なリズムパートに合わせて弾くのは、メトロノームに合わせるのと同じ。
自分のベースが「よたったりつまずいたり」しているのが、よぉ~くわかります。
だいたい、「トキメキーノ」のベースはEBIくんは「右手2本指」奏法なんだけど、
EBI演奏なしで単独で弾いてみると、自分の指には全然力が入っていないのがわかります。
EBIくん、筋力あるよな~(プロだから当然だけども ^^; )と、妙に感心。
●そうそう、蛇足。
今回のCD付属ライブDVD「MOVIE28」を見て思うんだけどね……。
ミュージシャンは、アスリートである! (`・ω・´)キリッ
ユニコーンは特に、サービス精神旺盛に担いだり走ったりしているから余計に、なんだけど(笑)。
そういう部分を抜いても、アスリートっぽいです。
というのも、楽器を演奏するにも「筋肉」が使われるんです。
ドラムはわかるよね、両手両足の筋肉を酷使しまくり(^^;)。
ギターも、左手は一定以上の握力が必要だし、
ピック弾きなら手首の(?)、指弾きなら指の筋肉が、けっこう酷使されます。
キーボードだって、同じ。
「ハノン」っていう、単調な音階をひたすら繰り返す練習をサボったら、
あっという間に運指の力が衰えて曲が弾きにくくなった思ひ出が……。
昔ギターのサークルに所属していたことがあって、ほぼ毎日練習していたんだけど、「1日サボると取り戻すのに1週間かかるぞ」って先輩に言われたっけ。 運動部もそうで、1日休むと取り戻すのに何日もかかったものでした。あ、楽器演奏も運動部と同じかぁ……という、どうでもよい感想(笑)。
ワタクシも昔はそこそこ「演奏筋」があったのですが……
真面目に楽器練習をしなくなってから早数十年(バンドメンバーの皆さん、ゴメン!)、
指の筋肉に激しい衰えを感じまする……昔は弾けていたフレーズが弾けなくなっている!
代わりにパソコンキーを打つ筋肉は発達してきている気が……(^^;)。
ああ、「音楽をし続ける」って、まさにアスリート並みに毎日の練習が欠かせないのね……
ってところで我らがユニコーンを顧みると……
あのご年齢(失礼)であれらのパワフルな演奏をこなしているっていうのは、
もうホントに超一流のアスリート並みに見えてくるわけです……。
みんな、ユニコーンの小ネタやギャグに笑っていると思うけど、
それを支える音楽演奏筋は並みじゃないんだからね~!
あのご年齢(再び失礼)であれだけのライブを全員がこなせるって、
実は長年の努力の積み重ねの結果だろうなーと、つくづく実感。
以上は演奏だけに限った話。
それに加えて「作詞・作曲」までなさっている……って……
しかもあの「おふざけ大脱線センス」も併せ持ってるって……すごいなぁ……。
どう考えても奇跡中の奇跡、だよね~!
以後、心して楽しみますわ……。
そんなユニコーンを侮辱している状態になりかねない「コピー作業」、
まだまだ続きそうです(^^;)。
テッシーギター以外は、だいたい音が取れたからねー、
なんとか弾けるようになりたいな、と……(笑)。
もっとカッコイイ曲をやろうと思わなかったのか、と我ながら思うのですが……一番好きだし(笑)。かつ扱えるデータに限界がある環境なので、短い同曲がピッタリ! できることなら、「HELLO」とか「KEEP ON...」とか「Boys&Girls」もコピッてみたいですよ……。(ABEDON作品が多いワケはね、意外に音が取りやすい割に弾けたら気持ちがよい曲だから、です。この3曲に関しては)
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