ユニコーン「MOVIE28」感想 <序章> [ ・ユニコーン関連]
●五日遅れで入手しましたよ、ライブDVD!
先立つものがなく、「ビータデルジョロ」付きの生産限定盤は断念!(>_<) でも、見応えたっぷりの1枚でございましたよ♪
エンディングが「ビータ……」的でございましたね。スタッフロールと右の映像と左の映像、どれ見たらいいか迷っちゃって、ここものすごくリピートして見ちゃいそうwww
ザーッと通しで拝見、大まかな感想。以下、順不同。
・オッサンら自由すぎ、笑いすぎwwwww ←そこが大好き♪
・でもよく見ると、どこまで自分たちを追い詰めるんだ!? っていうメニュー。
・全員がしっかり歌い、自分のパートでないところでも口ずさんでいるのが、今回好きなところ。
あとは、ワタクシの調子が悪くて音楽受信アンテナがパッとしない時に書いた感想です。マットーな感想は、もう少ししたら書き直そうと思います。
・ドラム音の響かせ方に、違和感……?ホールが広いのに合わせてあるせいか、生音っぽくなくて(いや、生で叩いているのは確かなんだけど)くぐもって聞こえる。(もっともこの違和感は、聞き手のワタクシが少々体調を崩しているせいかと思われます。
体調がよくない時って、アンテナが良く働かないんだよネー)
前言撤回! まず当方の視聴環境がいつもと違ってました(^^;)。
今回、PCで聴いたのね。TVを通して聴き直したら、いつもとはそんなに大きく違わなかった!
でも「さらばビッチ」なんかで民生さんの立ちドラムと比較すると、川西ドラムの音は全然違う。……「ドラム中心のミキシング(?)」でコーラス全体が少々薄いような気はします……。(もっとも、聞き手のワタクシのアンテナが少々……以下略)
・アルバム『イーガジャケジョロ』は「ライブっぽいのが魅力」だと思っていたのに、いざ同アルバム曲のライブ版を聴くと、アルバムとの細かい差異が気になって違和感……(もっとも、当方のアンテナが……以下略)
・1曲目、変にノリが「丸いな?」と思った。ピンクの「EBIでもドア」に関係なく、ドラえもんの姿を思い出すぐらい、丸かった……と思ったら、ベースがABEDONだ。ベースがEBIくんに戻ったら、「ユニコーンの疾走感」、到来!
けど……全体的にどこか、何かがいつもと違う感じがしたの……なんだろう? (走るところで走っている辺りは、とてもライブらしくて大好きなんだけど……??)(当方のアンテナが……以下略)。
・「看護婦ロック」に思いがけず感動! タイトル元の「監獄ロック」を歌ったプレスリー要素、いっぱい!
(逆、EBIス・プレスリー楽団だから、プレスリーっぽい「看護婦ロック」が選曲されたのさw)
民生さんのコントラバス! へっぴり腰のコントラバス回しがぁ~www (器用やね!)
・「トキメキーノ」、衝撃!(笑) 三声コーラスの内訳は「中音:川西、低音:テッシー」だった!
立ちドラムのリズムのよさに圧倒され、CDで惚れてたテッシーのカッティングも民生さんの美しいアコギアルペジオもゴチャゴチャッとして聞こえてしまった(当方の……しつこい^_^;)。
なお、あのアルペジオをどうやって滑らかに弾くのか悩んでおりましたら、5カポだったのですね! もう一度、音、取り直してみます(笑)。
・EBIくんが終始楽しそうだったのが、もう、ホントにヨカッタネー!(^^) って感じ。多幸感。なんの曲だったかで「ダウンピッキングの鬼」たるEBIくんが、右手2本指で弾いてた! あと、CDと違うフレーズをアドリブっぽく弾いていた! 進化!
でも、よく見たらEBIくん、右腕にテーピングしてるよ……傷めたんだね(;_;)オダイジニ…。
・テッシーの気取らない弾き語り、感動するよねー! もう少し気取ってもいいくらい(笑) だけど、あれがテッシーの味、魅力。っていうか、キーボードも歌も上手~! タンバリンやキーボードからのギターソロへの切り替え、「超」敏捷~!
「トキメキーノ」でダブルネックギターを下げているように見えたのでビックリしたけど、実は2本のギターを下げていたので、もっとビックリした(笑)。「日本海三味線」用と「間奏ファズギター(?)」用に使い分けた模様! ギター2本下げのミュージシャンなんて、見たことないっす(≧▽≦)。
・そうそう、今回はテッシー・ABEDON・民生三氏が、楽器の切り替えゆえにピックを口にくわえる場面が多かった印象(笑)。
・今回は全員コーラスもので川西マイクのボリュームがキチンとしていた! 混じり合う声の中に、川西声の成分が入っていた箇所が、多数。嬉しい。
・川西さんといえば、この方は根っからのエンタテイナーだったんだなーと! 終わらなそうな(笑)「イーガジャケジョロ」、ステキじゃないですか!!! 大ウケのABEDONにつられて、声出して笑っちゃったじゃないですか(笑)。
・ABEDONはね……この方のライブでのピークってどこなんだろうな? って、妙なところが気になっちゃった。クールな演奏者に徹しているところと、阿部ショウで弾けまくっているところと両極端で……ナゾ。
あ、そうそう! 噂の「ハイか? イエスか?」のくだりがバッサリと!(>_<) いきなり「知らない曲の前奏」からアンコールが始まった……って感じです(^^;)。
・てかね、ABEDONの音楽センス、キラッキラ、ステキすぎ。なんですか、あのブルースハープ! ものっすごいセンスいいよね(今さらながら)。
→ ユニコーン、一度「どのジャンルも本気で」1曲ずつ作ってみてほしいと思ったわ。
一番得意なのは多分、(サウンド的には)「新甘えん坊将軍」あたりのハードなロック。なんだけど、ブルースも、もっと本気で作ってみてほしい。きっとカッコイイ。ABEDON主導でインプロビゼーションありのジャズっぽいのもいけそう。「川西五〇数え唄」で利かせたコブシも、使ってみてほしい。真面目なバラードは、テッシーでもう1曲くらい、ね(笑)。
ユニコーン、どんどん「自分たちの枠」を壊していって化けてほしい! 小説でいうとパスティーシュってやつ。既にやってらっしゃるけど、もっと極めてほしい(笑)。
……って、どんな感想だ(^^;)。
眠いけど、とりあえず思ったことを書かずにおれなくなって、書いてみました。ちゃんとしたレビューは(ニーズの有無にかかわらず)体調を整えて、また改めて!!(^^) きっと全然感想が違ってくると思うから~(笑)。
MOVIE28 / ユニコーンツアー2014 イーガジャケジョロ(完全生産限定盤) [DVD]
- 出版社/メーカー: KRE
- メディア: DVD
先立つものがなく、「ビータデルジョロ」付きの生産限定盤は断念!(>_<) でも、見応えたっぷりの1枚でございましたよ♪
エンディングが「ビータ……」的でございましたね。スタッフロールと右の映像と左の映像、どれ見たらいいか迷っちゃって、ここものすごくリピートして見ちゃいそうwww
ザーッと通しで拝見、大まかな感想。以下、順不同。
・オッサンら自由すぎ、笑いすぎwwwww ←そこが大好き♪
・でもよく見ると、どこまで自分たちを追い詰めるんだ!? っていうメニュー。
・全員がしっかり歌い、自分のパートでないところでも口ずさんでいるのが、今回好きなところ。
あとは、ワタクシの調子が悪くて音楽受信アンテナがパッとしない時に書いた感想です。マットーな感想は、もう少ししたら書き直そうと思います。
・ドラム音の響かせ方に、違和感……?
体調がよくない時って、アンテナが良く働かないんだよネー)
前言撤回! まず当方の視聴環境がいつもと違ってました(^^;)。
今回、PCで聴いたのね。TVを通して聴き直したら、いつもとはそんなに大きく違わなかった!
でも「さらばビッチ」なんかで民生さんの立ちドラムと比較すると、川西ドラムの音は全然違う。……「ドラム中心のミキシング(?)」でコーラス全体が少々薄いような気はします……。(もっとも、聞き手のワタクシのアンテナが少々……以下略)
・アルバム『イーガジャケジョロ』は「ライブっぽいのが魅力」だと思っていたのに、いざ同アルバム曲のライブ版を聴くと、アルバムとの細かい差異が気になって違和感……(もっとも、当方のアンテナが……以下略)
・1曲目、変にノリが「丸いな?」と思った。ピンクの「EBIでもドア」に関係なく、ドラえもんの姿を思い出すぐらい、丸かった……と思ったら、ベースがABEDONだ。ベースがEBIくんに戻ったら、「ユニコーンの疾走感」、到来!
けど……全体的にどこか、何かがいつもと違う感じがしたの……なんだろう? (走るところで走っている辺りは、とてもライブらしくて大好きなんだけど……??)(当方のアンテナが……以下略)。
・「看護婦ロック」に思いがけず感動! タイトル元の「監獄ロック」を歌ったプレスリー要素、いっぱい!
(逆、EBIス・プレスリー楽団だから、プレスリーっぽい「看護婦ロック」が選曲されたのさw)
民生さんのコントラバス! へっぴり腰のコントラバス回しがぁ~www (器用やね!)
・「トキメキーノ」、衝撃!(笑) 三声コーラスの内訳は「中音:川西、低音:テッシー」だった!
立ちドラムのリズムのよさに圧倒され、CDで惚れてたテッシーのカッティングも民生さんの美しいアコギアルペジオもゴチャゴチャッとして聞こえてしまった(当方の……しつこい^_^;)。
なお、あのアルペジオをどうやって滑らかに弾くのか悩んでおりましたら、5カポだったのですね! もう一度、音、取り直してみます(笑)。
・EBIくんが終始楽しそうだったのが、もう、ホントにヨカッタネー!(^^) って感じ。多幸感。なんの曲だったかで「ダウンピッキングの鬼」たるEBIくんが、右手2本指で弾いてた! あと、CDと違うフレーズをアドリブっぽく弾いていた! 進化!
でも、よく見たらEBIくん、右腕にテーピングしてるよ……傷めたんだね(;_;)オダイジニ…。
・テッシーの気取らない弾き語り、感動するよねー! もう少し気取ってもいいくらい(笑) だけど、あれがテッシーの味、魅力。っていうか、キーボードも歌も上手~! タンバリンやキーボードからのギターソロへの切り替え、「超」敏捷~!
「トキメキーノ」でダブルネックギターを下げているように見えたのでビックリしたけど、実は2本のギターを下げていたので、もっとビックリした(笑)。「日本海三味線」用と「間奏ファズギター(?)」用に使い分けた模様! ギター2本下げのミュージシャンなんて、見たことないっす(≧▽≦)。
・そうそう、今回はテッシー・ABEDON・民生三氏が、楽器の切り替えゆえにピックを口にくわえる場面が多かった印象(笑)。
・今回は全員コーラスもので川西マイクのボリュームがキチンとしていた! 混じり合う声の中に、川西声の成分が入っていた箇所が、多数。嬉しい。
・川西さんといえば、この方は根っからのエンタテイナーだったんだなーと! 終わらなそうな(笑)「イーガジャケジョロ」、ステキじゃないですか!!! 大ウケのABEDONにつられて、声出して笑っちゃったじゃないですか(笑)。
・ABEDONはね……この方のライブでのピークってどこなんだろうな? って、妙なところが気になっちゃった。クールな演奏者に徹しているところと、阿部ショウで弾けまくっているところと両極端で……ナゾ。
あ、そうそう! 噂の「ハイか? イエスか?」のくだりがバッサリと!(>_<) いきなり「知らない曲の前奏」からアンコールが始まった……って感じです(^^;)。
・てかね、ABEDONの音楽センス、キラッキラ、ステキすぎ。なんですか、あのブルースハープ! ものっすごいセンスいいよね(今さらながら)。
→ ユニコーン、一度「どのジャンルも本気で」1曲ずつ作ってみてほしいと思ったわ。
一番得意なのは多分、(サウンド的には)「新甘えん坊将軍」あたりのハードなロック。なんだけど、ブルースも、もっと本気で作ってみてほしい。きっとカッコイイ。ABEDON主導でインプロビゼーションありのジャズっぽいのもいけそう。「川西五〇数え唄」で利かせたコブシも、使ってみてほしい。真面目なバラードは、テッシーでもう1曲くらい、ね(笑)。
ユニコーン、どんどん「自分たちの枠」を壊していって化けてほしい! 小説でいうとパスティーシュってやつ。既にやってらっしゃるけど、もっと極めてほしい(笑)。
……って、どんな感想だ(^^;)。
眠いけど、とりあえず思ったことを書かずにおれなくなって、書いてみました。ちゃんとしたレビューは(ニーズの有無にかかわらず)体調を整えて、また改めて!!(^^) きっと全然感想が違ってくると思うから~(笑)。
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