甥っ子とゲームで遊ぶ♪ [★日々雑感]
●先日、妹の家に遊びに行き、甥っ子(12歳と3か月)に遊んでもらった。
遊んであげた……のではない。甥っ子がリードして遊んでくれたのであります。
妹は、テレビゲーム・ネットゲームを与えるのは極力避けている。
Wiiだけは、人からもらったので家にあるけど、「身体を動かす系」に留めているとか。
甥っ子が気を遣って「nonkiちゃんも、やる?」って聞いてくれました(笑)。
けど、身体がドロドロに疲れておりましたので、ご遠慮申し上げ。 ←疲れて無くても遠慮する場面よねw
甥っ子ねぇ、「うふふふ♪」とか言いながら、20分間だけ楽しそうに遊んでいましたよ。
あまりゲームにはまるタチではない……のかな? (^^)
●これまでは、甥っ子自作の双六での遊びに誘われることが多かった。「6回休み」だの「20数コマ進む……けど振り出しに戻る」だので、いつまで経っても上がれない、通称「地獄双六」で(笑)。でも今回はアレ、出してこなかったな~? 空気を読んだかな?(^^;)
甥っ子は、持てるアナログゲームを次々と投下(笑)。
・どうぶつしょうぎ
……普通の将棋と同じルールだけど、盤面が4×3のみ。
ヒヨコが「歩」(相手陣地で成ってニワトリの「と金」)、
キリンが「飛車」、ゾウが「角」、ライオンが「王」で、各動きは大きなコマに書いてある。
「対象年齢3歳~」、やり方自体は確かに幼児でもすぐにわかりそう。
しかし……ワタクシそもそも、普通の将棋もできない(^^;)。
将棋的思考……先の手を読む思考方法……が、まったく苦手。
知能的に既に先を越された甥っ子(笑)にアドバイスをもらうも、負ける(笑)。
・カルカソンヌ
ドイツ発のゲームらしいですよ(^^)。
最大5人まで遊べたかな? (リンク先が何人用かは不明)
水道管ゲームみたいな分厚い四角のカードに、
城下町(領土)や道、修道院などの断片が描いてある。
山から1枚ずつカードを引き、「ここは自分の領土♪」と人形のコマを置いて主張。
順番に引いたカードで自分の領土や道を拡張し、
完結(領土ならちゃんと塀で囲われた形になる、道なら行き止まりカードでふさがれるなど)
したら、そのカードの枚数分の点数が入る。
しかし運悪く変なカードを引いたら、領土が延々と広がったり、道が終わらず延々と伸びたりで、
完結せず、点数が入らずに終わることも(^^;)。
不本意だったのが、このゲーム、「年が若い順にカードを引く」ルールだったことw
甥っ子、義弟、妹、ワタシで何戦かしたんだけど、妹とワタシは11分差でワタシが上なのね(笑)。
ま、最年長者はそれくらい引き受けなさいな、ってことなんでしょうけど……
11分差だよ!? 義弟くんだって同学年だよ? なんか理不尽……www ←人間が小さい(^^;)。
・釣りゲーム(リンク無し:海外製)
道具は、ヒモの先に磁石の付いた木製の釣り竿が2本。釣るのは大小数十個の鉄球。
必要なのは不要なA4用紙。それに穴を開ける道具も付属。
遊び方は実にシンプル。
道具が入っていた箱にA4用紙を張る。枠で押さえるだけ。これが氷のイメージね。
で、ワカサギ釣りの如く、この紙に穴を開け、糸を垂らし、交替で鉄球を釣り上げる。
それだけ。……だけなんだけど、鉄球に大中小があるから、手応えが楽しめたり。
ちゃんと「坊主」で釣れないこともあったり。小6と中年でも楽しめました(笑)。
ただ鉄球が小さいから、小さいお子さんがいる家庭では危なくて遊べないかな。
点数計算の掛け算ができるようになってからの方がいいかな。
でも中学生は遊ばない感じかな……?
ワタシなどは根が子どもなので、大人でも十分楽しめましたけどね(^^;)。
・オセロ
も、スタンダード中のスタンダード、ですわね。
子どもの頃よく父と対戦して、まったく勝てなかったもんだわ……(^^)。
12歳の甥っ子と対戦するも苦戦、2枚差で負けちゃった……(笑)。
●……ということで、甥っ子に遊んでもらったのでした。
お正月にはみんなで集まることになるのだけど、その時には老いた両親も交えて
以下のようなド定番ゲームで遊ぶことになるでしょう……(^^)。
・トランプ
トランプは万能だよね! 幼い子も大人もできるもんね!
甥っ子とは「スピード」をやってたんだけど、そろそろ反射神経が抜かれ気味。
今年はもう負けるだろうな……(^^;)。
甥っ子が修学旅行で「大富豪(大貧民)」を覚えたそうなので、今年はそれをやろう!
そのうち、甥っ子とブラックジャックとか対戦してみたい(笑)。 ←大人げ、ゼロ(^^;)
・UNO
これもド定番です、我が家では。甥っ子が来たときだけ、全員で楽しみます。
・百人一首
これね……「朗詠付」っていいよね……(遠い目)。
真面目な方の百人一首をしようとするも、読み手になったら取れないんだもの(笑)。
旧仮名遣いの読み方が違うだの、いろいろなつまずきが発生するし(大笑い)。
結局、我が家では最終的に「坊主めくり」に走るのであります(^^;)。
・双六
こんなのも出ているんですね、映画見ていないけど(^^;)。
我が家は、下の渋いやつで遊ばせてもらっています(甥っ子に)。
●甥っ子ね、家に来たり遊びに行ったりすると、これらのゲームを何とか一通り
全部遊ぼうとする(笑)。もちろん全部は無理なのだけど。その時々で種類は違うのだけど。
一人っ子の甥っ子には、親戚一同で遊ぶひとときが楽しくてしょうがないらしいのでした。
そんな甥っ子だけど、12歳ともなると思春期の入り口。
みんなでワーッと遊びたい気持ちと、一人自分の世界で静かにこもりたい気持ちが
交錯するみたい。
ワーッと遊んでは、『ドラえもん』の世界に浸って静かになります(笑)。
もう最近では、『ドラえもん』には飽き足りず、以下を読んでいるそうな。
ついこの間まで「レゴビルダー」か「宇宙関係の仕事」に就きたいと言っていた甥っ子が、
『銀の匙』の影響で「畜産もいいかなぁ~♪」なんて言っているそうです(笑)。
いいよ、いいよ、夢はたくさんあった方が、ね(^^)。
遊んであげた……のではない。甥っ子がリードして遊んでくれたのであります。
妹は、テレビゲーム・ネットゲームを与えるのは極力避けている。
Wiiだけは、人からもらったので家にあるけど、「身体を動かす系」に留めているとか。
甥っ子が気を遣って「nonkiちゃんも、やる?」って聞いてくれました(笑)。
けど、身体がドロドロに疲れておりましたので、ご遠慮申し上げ。 ←疲れて無くても遠慮する場面よねw
甥っ子ねぇ、「うふふふ♪」とか言いながら、20分間だけ楽しそうに遊んでいましたよ。
あまりゲームにはまるタチではない……のかな? (^^)
●これまでは、甥っ子自作の双六での遊びに誘われることが多かった。「6回休み」だの「20数コマ進む……けど振り出しに戻る」だので、いつまで経っても上がれない、通称「地獄双六」で(笑)。でも今回はアレ、出してこなかったな~? 空気を読んだかな?(^^;)
甥っ子は、持てるアナログゲームを次々と投下(笑)。
・どうぶつしょうぎ
……普通の将棋と同じルールだけど、盤面が4×3のみ。
ヒヨコが「歩」(相手陣地で成ってニワトリの「と金」)、
キリンが「飛車」、ゾウが「角」、ライオンが「王」で、各動きは大きなコマに書いてある。
「対象年齢3歳~」、やり方自体は確かに幼児でもすぐにわかりそう。
しかし……ワタクシそもそも、普通の将棋もできない(^^;)。
将棋的思考……先の手を読む思考方法……が、まったく苦手。
知能的に既に先を越された甥っ子(笑)にアドバイスをもらうも、負ける(笑)。
・カルカソンヌ
ドイツ発のゲームらしいですよ(^^)。
最大5人まで遊べたかな? (リンク先が何人用かは不明)
水道管ゲームみたいな分厚い四角のカードに、
城下町(領土)や道、修道院などの断片が描いてある。
山から1枚ずつカードを引き、「ここは自分の領土♪」と人形のコマを置いて主張。
順番に引いたカードで自分の領土や道を拡張し、
完結(領土ならちゃんと塀で囲われた形になる、道なら行き止まりカードでふさがれるなど)
したら、そのカードの枚数分の点数が入る。
しかし運悪く変なカードを引いたら、領土が延々と広がったり、道が終わらず延々と伸びたりで、
完結せず、点数が入らずに終わることも(^^;)。
不本意だったのが、このゲーム、「年が若い順にカードを引く」ルールだったことw
甥っ子、義弟、妹、ワタシで何戦かしたんだけど、妹とワタシは11分差でワタシが上なのね(笑)。
ま、最年長者はそれくらい引き受けなさいな、ってことなんでしょうけど……
11分差だよ!? 義弟くんだって同学年だよ? なんか理不尽……www ←人間が小さい(^^;)。
・釣りゲーム(リンク無し:海外製)
道具は、ヒモの先に磁石の付いた木製の釣り竿が2本。釣るのは大小数十個の鉄球。
必要なのは不要なA4用紙。それに穴を開ける道具も付属。
遊び方は実にシンプル。
道具が入っていた箱にA4用紙を張る。枠で押さえるだけ。これが氷のイメージね。
で、ワカサギ釣りの如く、この紙に穴を開け、糸を垂らし、交替で鉄球を釣り上げる。
それだけ。……だけなんだけど、鉄球に大中小があるから、手応えが楽しめたり。
ちゃんと「坊主」で釣れないこともあったり。小6と中年でも楽しめました(笑)。
ただ鉄球が小さいから、小さいお子さんがいる家庭では危なくて遊べないかな。
点数計算の掛け算ができるようになってからの方がいいかな。
でも中学生は遊ばない感じかな……?
ワタシなどは根が子どもなので、大人でも十分楽しめましたけどね(^^;)。
・オセロ
も、スタンダード中のスタンダード、ですわね。
子どもの頃よく父と対戦して、まったく勝てなかったもんだわ……(^^)。
12歳の甥っ子と対戦するも苦戦、2枚差で負けちゃった……(笑)。
●……ということで、甥っ子に遊んでもらったのでした。
お正月にはみんなで集まることになるのだけど、その時には老いた両親も交えて
以下のようなド定番ゲームで遊ぶことになるでしょう……(^^)。
・トランプ
トランプは万能だよね! 幼い子も大人もできるもんね!
甥っ子とは「スピード」をやってたんだけど、そろそろ反射神経が抜かれ気味。
今年はもう負けるだろうな……(^^;)。
甥っ子が修学旅行で「大富豪(大貧民)」を覚えたそうなので、今年はそれをやろう!
そのうち、甥っ子とブラックジャックとか対戦してみたい(笑)。 ←大人げ、ゼロ(^^;)
・UNO
これもド定番です、我が家では。甥っ子が来たときだけ、全員で楽しみます。
・百人一首
これね……「朗詠付」っていいよね……(遠い目)。
真面目な方の百人一首をしようとするも、読み手になったら取れないんだもの(笑)。
旧仮名遣いの読み方が違うだの、いろいろなつまずきが発生するし(大笑い)。
結局、我が家では最終的に「坊主めくり」に走るのであります(^^;)。
・双六
こんなのも出ているんですね、映画見ていないけど(^^;)。
我が家は、下の渋いやつで遊ばせてもらっています(甥っ子に)。
広重の浮世絵東海道五十三次双六・福笑いセット B51-1000
- 出版社/メーカー: 学校教材の専門店 美工社
- メディア: おもちゃ&ホビー
●甥っ子ね、家に来たり遊びに行ったりすると、これらのゲームを何とか一通り
全部遊ぼうとする(笑)。もちろん全部は無理なのだけど。その時々で種類は違うのだけど。
一人っ子の甥っ子には、親戚一同で遊ぶひとときが楽しくてしょうがないらしいのでした。
そんな甥っ子だけど、12歳ともなると思春期の入り口。
みんなでワーッと遊びたい気持ちと、一人自分の世界で静かにこもりたい気持ちが
交錯するみたい。
ワーッと遊んでは、『ドラえもん』の世界に浸って静かになります(笑)。
もう最近では、『ドラえもん』には飽き足りず、以下を読んでいるそうな。
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)
- 作者: 荒川 弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: コミック
ついこの間まで「レゴビルダー」か「宇宙関係の仕事」に就きたいと言っていた甥っ子が、
『銀の匙』の影響で「畜産もいいかなぁ~♪」なんて言っているそうです(笑)。
いいよ、いいよ、夢はたくさんあった方が、ね(^^)。
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