宣伝動画の感想w [ ・ユニコーン関連]
●やっと情報を得た、ユニコーンの『イーガジャケジョロ』ツアー映像リリース。
しかし、某通販サイトでは「完全生産限定盤」の値段が一気に跳ね上がりました。
2014年10月28日の段階では7,799円だったのに、31日に見たら9,424円って。
予約が殺到……したのでしょうか??? (憶測)
【14/11/15、訂正】 2週間後に確認したら、今度は7,032円に下がっていました……価格設定、どーなっているんでしょうね(^^;)。以後、価格変動があっても当ページは訂正しません。以下のリンクからご確認くださいませ♪
※こちらは特典なし。
※こちらは特典あり。
貧乏人である当方は、ホールツアー映像は涙をのんで諦めるとして
(民生さんがブルースリースーツでヌンチャク振り回してるの、異様に気になるけどw)、
それでも待ちきれなくて、フライングで以下の映像の感想文を書くことにしました(笑)。
(いったい誰が得をする?w)
・ユニコーン、初夏の幕張メッセ公演を映像化 (音楽ナタリー)
※一定期間後にリンク切れしていたらゴメンナサイ。
【14/11/02、追記】 YouTubeのユニコーン公式チャンネルで、上記とは少し違うシーンを切り取った『LIVE DVD & Blu-ray ダイジェスト映像』が見られます! たった2分13秒だけど、濃い! これまた何度見返したことか!(笑) 「夢見た男」の冒頭、キーポンのサビ、「ギラちゅく」がカワイイ「あなたが太陽」の歌い出し、「イーガジャケジョロ」の演奏シーン(立ちドラムだったんだー!!!)、そしてビンボー人は初めて聞く荒ぶるテッシーの「新甘えん坊将軍」(笑)、EBIくんが口パクで歌いまくっているうえ会場も大合唱の「服部」の多幸感(^^)……「Boys&Girls」はお茶の間ショッピングとほぼ同じかな? そんな感じ。
……とくに「お茶お茶お茶~!」には、衝撃を受けました! (リズムからの連想で、ちょっとだけ「大阪ストラット」を思い出しますたw)
※ライブでアンコール近くに大合唱するの、ユニコーンでは難しいな、と長年映像を見ながら思ってたの。例えばポール・マッカートニーだったら、歌詞を覚えてなくても「なーなーなー、なななっなー♪」って、初めての人でも大合唱に参加できるんだけど。ユニコーン、とくに終盤に持ってくる民生さん作品では、歌詞を微妙に変化させてあることが多い。それが正確に思い出せなくてね。「大迷惑」だと、結局EBIくんコーラスだけが一人で歌ってたり……(^^;)。と思ってたんだけど、「はっとりー♪」はいいですね。そういう意味で、「歌わされるのにベスト」の箇所!
●以下、「MOVIE28」宣伝画像の感想文(笑)。
ライブ場面以外の出演者には申し訳ないのですが、
ライブ映像部分で気にかかったところだけ(^^;)。
・まず、どの曲もEBIくんが楽しそうだ! 超イキイキ笑ってて(^^)♪
身体を左右に振って、足踏みしてて、ノリノリです♪
EBIさんだけ「くん」付けでごめんね……だってカワイイんだもん(≧▽≦)。
・「ジュレジュレ」コーラスはEBI&テシのみの模様。
CDでは民生さん以外の全員だったので、半減してちょっと寂しい。
でも、ダンス~(笑)。
・「夢見た男」は、各種ライブレポートで読んで「?」だった箇所が、やっと判明。
そーゆードアでしたか(笑)。
「バリヤ」で横ステップを踏みながら腕を上げるEBIくん、いとかわいらし。
川西ドラムがCDよりもドスッて重くてカッコイイ気がするのは気のせい?
・「Boys&Girls」の二声ハモリ部分。民&ABEDON。
二人の声はもはや全然違う……と思っていたのだけど、あれ? やっぱ似てる?
民生さんのハモリが、結構高めの上パートを真っ直ぐに歌ってる。
ABEDONの太めの低音と民生さんの真っ直ぐでクセを抜いた高音。
歌い方を変えられるとやっぱりどこか似てる……音が交差するところで見失う(^^;)。
で、その部分のギター&ベースによるユニゾンフレーズがまた豪華&カッコよし!
んん? こんなにカッコよかったっけ? ライブの方が数段カッコイイなぁ……♪
間奏、ギター系4人の集合シーンがカッコイイのは前述の通り、
そのうえ大黒柱のドラムもしっかり聞こえてステキ! +.゚(´▽`人)゚+.゚
自分の担当コードを弾きながら頬をぷくっとさせて頑張るABEDON。
安齋肇さんがおっしゃるところの「(レッド)ツェッペリンを思わせる」カッコイイ振りを
揃ってやっていることへの照れか、顔を歪める(?)民生さん。
その「振り」を忘れたか直立してて、ABEDONに注意されるテシ&EBI(笑)。
つまり、思いっきり「カッコよくキメる」ことにはどうも全員照れがあって、
ビジュアル系バンドみたいに「どうだ!」ってイキッた状態にはなりきってないのね。
その一挙手一投足のイチイチが愛おしい(笑)。
・「夢見た男」のフラフープも……想像以上の衝撃でした(笑)。
EBIくん……直径2mのフラフープ上手……運動神経いいんだね!
・そして「それだけのこと」! テッシー、カッコイイ! ステキ!
そして上手! 鍵盤の弾き語りって、難しいのに……!!!
何かのインタビューで民生さんが「テッシーは本当は
こういう(真面目な)ことをしたいんですよ」みたいなことを語っていたけど、
ユニコーンプロデュース×電大効果の賜、って感じがする。開花!!!
・で、メイキングがとても見たかった、「俺のタクシー」。
メイキングじゃなくてもいいです、ライブで楽器編成がわかったし。
何より楽しそうで(^^)。
まず「成田、佐倉、八千代、松戸、足立、幕張」に、ちょっと笑う。
なぜ千葉県から一度、東京都足立区に出たのにまた千葉県幕張に戻る、って。
なぜって、会場が幕張だったからに決まっているけど……なんかおかしい(プフッ)。
で、川西さんとEBIさんが歌うシーン。川西さん、汗だく&息切れ!
でも川西さんも歌が上手くなっている気がする……。そしてEBIくん、ニッコニコ。
EBIくん、何がそんなに嬉しいんだ!? ってくらい笑いが止まらないご様子(笑)。
EBIくんも、もしや「感情が隠せない」タイプ……か!? (^^)
それもいいけど、ギター3本が豪華よね!
民生さんがセミアコ? グレッチのテネシアン? そんなっぽい音色でコード弾き。
テッシーがアコースティックでコード弾き。
ABEDONが、フライングVでボトルネック奏法!
※ワタシが過去記事で予測した楽器担当、間違ってました。
面倒なので訂正はしませんが、オサレリズムをよろめきと誤解……テッシー御免!(^^;)
この部分の民生さんのギターが、めっちゃカッコイイ。
民生さんはね、粘りの部分が良い方向に働いて、ライブで「手を抜く」ということがない。
音をおろそかにしない。単調な音は決して出さない。
コード弾きのちょっとした変化のつけ方が、もうたまりません。+.゚(´▽`人)゚+.゚
こんなにカッコイイ音を弾いているのに、映像では
小刻みに足踏みをしているオジサン……というギャップがまた、たまりません(笑)。
・ああ、そして「ダーティー フィフティー」!! 歌が年代にマッチしているのもヨイけど
個人的にはEBIくんが一緒に口ずさんでいる場面にときめきます♪
でEBIくんと、移動している民生さんが、向き合ってるの。アイコンタクト?
ライブならではのコミュニケーションの形が見られると、楽しい(^^)。
(ナイショだけどABEDONが珍しく構成を勘違いしかけていますね、すぐ気づいてたけど ^^; )
・で、「キーポン」。サビ前の謎の音、テッシーがギターで出してたんだ~!?
CDで、なんで右チャンネルのテッシーギターが途中いなくなるかモヤモヤしてたんだー(笑)。
んで、ABEDONが弾いていたのはメロトロンだったんだね?
ボディーがすっきりしているから昔の機材ではなくデジタル化したやつ(?)かもだけど。
メロトロンって、ホントの楽器音を一音ずつ録音してあるから、
シンセよりは生楽器に近い音色になるやつだよね? (確か)
うん、好き♪
全員で荒ぶる決めコーラスの後、やる気なく腕を上げるのも、らしくて好き♪
と、宣伝映像ばかり見ているうちに気分が盛り上がり、CDも聞き返す。
ん?
●冷静にCDを聞き返すと、『イーガジャケジョロ』はいつもと違うミキシング……かな?
ベース音が異様に奥に引っ込んでいる……っていうか、
本来の「リズム隊としてのベース」の位置にいるというか。旋律として目立っていない。
代わりにと言うかなんと言うか、上物(声とギター)が、とても目立っているような?
他のアルバムより極端に、ベースがくぐもって聞こえる気がしました。
(こちらの耳のせいかしらん? ^^; )
んで、「イーガジャケジョロ」のABEDONハープ、むっちゃカッコイイよね!
あと、ユニコーンの疾走感は電大のリズム感が担っていると実感!
ベースがABEDONや民生さんになると、だいぶノリが違う感じする。
それと「お前BABY」、EBIくんボーカルのブレス(息継ぎ)がイイネ!
こういう生っぽさ、ライブっぽさが、ワタシは大好きです!
最近の歌ってブレスとか消してツルツルになってるのが多くて……それは好きじゃない。
EBIくんボーカルにもブレスがない箇所一つめっけたけどスルー♪
……なんだろうね……ユニコーンって。
「音楽グループとドリフターズの際あたり」を走っているよね(^^;)。
ドリフターズも元々音楽バンドではあったけども。
音だけでも十分カッコイイのに……さらにネタに継ぐネタ! ネタの泉!(笑)
今、音楽とネタのバランスが一番イイんじゃないかなぁ? ←シロウト判断
ユニコーンが真面目な大曲ばっかりプッシュしだしたら、ワタクシ多分離れます(^^;)。
逆にネタに力を入れすぎるあまり、ライブに録音パートが増えすぎても同様。
(その辺り、いま既に際どいところにいるような気もするけど……あ、あくまでも個人の感想です)
絶妙です、ユニコーン!
メンバー二人が半世紀を迎える来年が楽しみです、ユニコーン!!!
もっとライブ(映像)が見たいですぅ……(;_;) ←働けぇ~!(笑)
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MOVIE28 / ユニコーンツアー2014 イーガジャケジョロ [DVD]
- 出版社/メーカー: KRE
- メディア: DVD
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- 出版社/メーカー: KRE
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貧乏人である当方は、ホールツアー映像は涙をのんで諦めるとして
(民生さんがブルースリースーツでヌンチャク振り回してるの、異様に気になるけどw)、
それでも待ちきれなくて、フライングで以下の映像の感想文を書くことにしました(笑)。
(いったい誰が得をする?w)
・ユニコーン、初夏の幕張メッセ公演を映像化 (音楽ナタリー)
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【14/11/02、追記】 YouTubeのユニコーン公式チャンネルで、上記とは少し違うシーンを切り取った『LIVE DVD & Blu-ray ダイジェスト映像』が見られます! たった2分13秒だけど、濃い! これまた何度見返したことか!(笑) 「夢見た男」の冒頭、キーポンのサビ、「ギラちゅく」がカワイイ「あなたが太陽」の歌い出し、「イーガジャケジョロ」の演奏シーン(立ちドラムだったんだー!!!)、そしてビンボー人は初めて聞く荒ぶるテッシーの「新甘えん坊将軍」(笑)、EBIくんが口パクで歌いまくっているうえ会場も大合唱の「服部」の多幸感(^^)……「Boys&Girls」はお茶の間ショッピングとほぼ同じかな? そんな感じ。
……とくに「お茶お茶お茶~!」には、衝撃を受けました! (リズムからの連想で、ちょっとだけ「大阪ストラット」を思い出しますたw)
※ライブでアンコール近くに大合唱するの、ユニコーンでは難しいな、と長年映像を見ながら思ってたの。例えばポール・マッカートニーだったら、歌詞を覚えてなくても「なーなーなー、なななっなー♪」って、初めての人でも大合唱に参加できるんだけど。ユニコーン、とくに終盤に持ってくる民生さん作品では、歌詞を微妙に変化させてあることが多い。それが正確に思い出せなくてね。「大迷惑」だと、結局EBIくんコーラスだけが一人で歌ってたり……(^^;)。と思ってたんだけど、「はっとりー♪」はいいですね。そういう意味で、「歌わされるのにベスト」の箇所!
●以下、「MOVIE28」宣伝画像の感想文(笑)。
ライブ場面以外の出演者には申し訳ないのですが、
ライブ映像部分で気にかかったところだけ(^^;)。
・まず、どの曲もEBIくんが楽しそうだ! 超イキイキ笑ってて(^^)♪
身体を左右に振って、足踏みしてて、ノリノリです♪
EBIさんだけ「くん」付けでごめんね……だってカワイイんだもん(≧▽≦)。
・「ジュレジュレ」コーラスはEBI&テシのみの模様。
CDでは民生さん以外の全員だったので、半減してちょっと寂しい。
でも、ダンス~(笑)。
・「夢見た男」は、各種ライブレポートで読んで「?」だった箇所が、やっと判明。
そーゆードアでしたか(笑)。
「バリヤ」で横ステップを踏みながら腕を上げるEBIくん、いとかわいらし。
川西ドラムがCDよりもドスッて重くてカッコイイ気がするのは気のせい?
・「Boys&Girls」の二声ハモリ部分。民&ABEDON。
二人の声はもはや全然違う……と思っていたのだけど、あれ? やっぱ似てる?
民生さんのハモリが、結構高めの上パートを真っ直ぐに歌ってる。
ABEDONの太めの低音と民生さんの真っ直ぐでクセを抜いた高音。
歌い方を変えられるとやっぱりどこか似てる……音が交差するところで見失う(^^;)。
で、その部分のギター&ベースによるユニゾンフレーズがまた豪華&カッコよし!
んん? こんなにカッコよかったっけ? ライブの方が数段カッコイイなぁ……♪
間奏、ギター系4人の集合シーンがカッコイイのは前述の通り、
そのうえ大黒柱のドラムもしっかり聞こえてステキ! +.゚(´▽`人)゚+.゚
自分の担当コードを弾きながら頬をぷくっとさせて頑張るABEDON。
安齋肇さんがおっしゃるところの「(レッド)ツェッペリンを思わせる」カッコイイ振りを
揃ってやっていることへの照れか、顔を歪める(?)民生さん。
その「振り」を忘れたか直立してて、ABEDONに注意されるテシ&EBI(笑)。
つまり、思いっきり「カッコよくキメる」ことにはどうも全員照れがあって、
ビジュアル系バンドみたいに「どうだ!」ってイキッた状態にはなりきってないのね。
その一挙手一投足のイチイチが愛おしい(笑)。
・「夢見た男」のフラフープも……想像以上の衝撃でした(笑)。
EBIくん……直径2mのフラフープ上手……運動神経いいんだね!
・そして「それだけのこと」! テッシー、カッコイイ! ステキ!
そして上手! 鍵盤の弾き語りって、難しいのに……!!!
何かのインタビューで民生さんが「テッシーは本当は
こういう(真面目な)ことをしたいんですよ」みたいなことを語っていたけど、
ユニコーンプロデュース×電大効果の賜、って感じがする。開花!!!
・で、メイキングがとても見たかった、「俺のタクシー」。
メイキングじゃなくてもいいです、ライブで楽器編成がわかったし。
何より楽しそうで(^^)。
まず「成田、佐倉、八千代、松戸、足立、幕張」に、ちょっと笑う。
なぜ千葉県から一度、東京都足立区に出たのにまた千葉県幕張に戻る、って。
なぜって、会場が幕張だったからに決まっているけど……なんかおかしい(プフッ)。
で、川西さんとEBIさんが歌うシーン。川西さん、汗だく&息切れ!
でも川西さんも歌が上手くなっている気がする……。そしてEBIくん、ニッコニコ。
EBIくん、何がそんなに嬉しいんだ!? ってくらい笑いが止まらないご様子(笑)。
EBIくんも、もしや「感情が隠せない」タイプ……か!? (^^)
それもいいけど、ギター3本が豪華よね!
民生さんがセミアコ? グレッチのテネシアン? そんなっぽい音色でコード弾き。
テッシーがアコースティックでコード弾き。
ABEDONが、フライングVでボトルネック奏法!
※ワタシが過去記事で予測した楽器担当、間違ってました。
面倒なので訂正はしませんが、オサレリズムをよろめきと誤解……テッシー御免!(^^;)
この部分の民生さんのギターが、めっちゃカッコイイ。
民生さんはね、粘りの部分が良い方向に働いて、ライブで「手を抜く」ということがない。
音をおろそかにしない。単調な音は決して出さない。
コード弾きのちょっとした変化のつけ方が、もうたまりません。+.゚(´▽`人)゚+.゚
こんなにカッコイイ音を弾いているのに、映像では
小刻みに足踏みをしているオジサン……というギャップがまた、たまりません(笑)。
・ああ、そして「ダーティー フィフティー」!! 歌が年代にマッチしているのもヨイけど
個人的にはEBIくんが一緒に口ずさんでいる場面にときめきます♪
でEBIくんと、移動している民生さんが、向き合ってるの。アイコンタクト?
ライブならではのコミュニケーションの形が見られると、楽しい(^^)。
(ナイショだけどABEDONが珍しく構成を勘違いしかけていますね、すぐ気づいてたけど ^^; )
・で、「キーポン」。サビ前の謎の音、テッシーがギターで出してたんだ~!?
CDで、なんで右チャンネルのテッシーギターが途中いなくなるかモヤモヤしてたんだー(笑)。
んで、ABEDONが弾いていたのはメロトロンだったんだね?
ボディーがすっきりしているから昔の機材ではなくデジタル化したやつ(?)かもだけど。
メロトロンって、ホントの楽器音を一音ずつ録音してあるから、
シンセよりは生楽器に近い音色になるやつだよね? (確か)
うん、好き♪
全員で荒ぶる決めコーラスの後、やる気なく腕を上げるのも、らしくて好き♪
と、宣伝映像ばかり見ているうちに気分が盛り上がり、CDも聞き返す。
ん?
●冷静にCDを聞き返すと、『イーガジャケジョロ』はいつもと違うミキシング……かな?
ベース音が異様に奥に引っ込んでいる……っていうか、
本来の「リズム隊としてのベース」の位置にいるというか。旋律として目立っていない。
代わりにと言うかなんと言うか、上物(声とギター)が、とても目立っているような?
他のアルバムより極端に、ベースがくぐもって聞こえる気がしました。
(こちらの耳のせいかしらん? ^^; )
んで、「イーガジャケジョロ」のABEDONハープ、むっちゃカッコイイよね!
あと、ユニコーンの疾走感は電大のリズム感が担っていると実感!
ベースがABEDONや民生さんになると、だいぶノリが違う感じする。
それと「お前BABY」、EBIくんボーカルのブレス(息継ぎ)がイイネ!
こういう生っぽさ、ライブっぽさが、ワタシは大好きです!
最近の歌ってブレスとか消してツルツルになってるのが多くて……それは好きじゃない。
EBIくんボーカルにもブレスがない箇所一つめっけたけどスルー♪
……なんだろうね……ユニコーンって。
「音楽グループとドリフターズの際あたり」を走っているよね(^^;)。
ドリフターズも元々音楽バンドではあったけども。
音だけでも十分カッコイイのに……さらにネタに継ぐネタ! ネタの泉!(笑)
今、音楽とネタのバランスが一番イイんじゃないかなぁ? ←シロウト判断
ユニコーンが真面目な大曲ばっかりプッシュしだしたら、ワタクシ多分離れます(^^;)。
逆にネタに力を入れすぎるあまり、ライブに録音パートが増えすぎても同様。
(その辺り、いま既に際どいところにいるような気もするけど……あ、あくまでも個人の感想です)
絶妙です、ユニコーン!
メンバー二人が半世紀を迎える来年が楽しみです、ユニコーン!!!
もっとライブ(映像)が見たいですぅ……(;_;) ←働けぇ~!(笑)
nonkiさん真夜中にこんばんは。
宣伝動見ましたよ~。
「新甘えん坊将軍」は衝(笑?)撃ですよね。
普通の顔でお茶~お茶~お茶~!!ですからねぇ。
この曲は川西ドラムが圧巻ですよ!
DVD楽しみにしていてくださいね。
そして大阪ストラット!ウルフルズですよね?
この曲好きなので喰いついてしまいました(^o^)
ウルフルズも素敵なバンドと思います。
「ジュレ」のテッシーのダンスのリズム感のなさが(笑)
ギターのリズムは揺るぎないのに、足元の覚束なさ!
笑ってしまう・・・。
「BOYS&GIRLS」はライブ向けの曲ですよね。
きっとABEDONは狙って作ったんだろうけど、
狙ってちゃんと盛り上がる曲を作れるのがすごいです。
やっぱりあのギターの掛け合いがいいですもんね。
そして私も阿部&民の声が交差するところで見失います。
やっぱ似てる!?と思いましたよ~。
テッシーのピアノ弾き語りも。
ピアノに気を取られる分、ボーカルの力みが抜けて、
CDよりいい感じになってるんじゃないかと推測してます。
(何かテッシーに微妙に失礼なことを書いている気がしますよ)
憂いのダーティーフィフティーは、今の方がかっこいい気がします。
大人の(おっさんの?)余裕みたいなものが感じられて。
これを20代で作った民生さんってやっぱりスゴイ。
服部はずっとやり続けてほしいです。
EBIくんの楽しそうに口ずさむ姿はいいですよね!
メンバーの仲がいいって大事ですよね!
絶対に音にも表れますものね!
>ユニコーンが真面目な大曲ばっかりプッシュしだしたら、ワタクシ多分離れます(^^;)。
逆にネタに力を入れすぎるあまり、ライブに録音パートが増えすぎても同様。
↑同意です~。
これ以上音やネタを盛るとやりすぎになってしまう気がしますし。
でもね、その辺は民&阿部がちゃんとバランスを取ってくれるのではないかと思ってます。
次はどんな一手を打ってくるのか、楽しみです。
by KM (2014-11-03 03:43)
>KMさん
おお~、同意ありがとうございます~! ワタシだけじゃなかったんだ~って、なんか嬉しい……(笑)。
DVD、本当に楽しみになりました! テッシー、表情変えずに「お茶~お茶~お茶~」&バックの「はいどうぞ♪」の可愛らしさったら(^^)。
そうそう、ウルフルズの「大阪ストラット」でした! ありがとうございます(誤字こっそり直しました ^^; )。ウルフルズも「アホらしさ」を前面に出してた頃に、とくにベースにはまりました(ちゃんと弾けませんでしたが ^^; )。
>(何かテッシーに微妙に失礼なことを書いている気がしますよ)
いえ大丈夫、テッシーへの愛ゆえの見守りです(笑)。ホントに素敵なボーカル、早く全編聞きたし! です。全員に「語りたくなる場面」があるバンドって、素晴らしいですよね! いくら書いても書き足りないくらいですよね(笑)。「BOYS&GIRLS」は、何度見てもライブ向けのカッコイイ曲(^^)。この辺りが強みじゃないかと思うんですが、ユニコーンさんたちは自覚なさっているのかなぁ~?(笑)
>その辺は民&阿部がちゃんとバランスを取ってくれるのではないかと思ってます。
おっしゃる通りですね。ギリギリで行き過ぎないセンス!(時にABEDONは行き過ぎますが ^^; ) 彼らはあくまでも「音楽」「ライブ感」を大事にしてますものね。
ものすっごい余談ですが、20代の時に「オッサンソング」を作った民生氏、ワタシがはまっている占い(?)で見ると「中年星」を二つもお持ちです。思わず占い、信じちゃいます(笑)。
by nonki (2014-11-03 12:47)