エンジニア「グレッグ・カルビ」さん? [★音楽]
●ユニコーン関連の情報は、おもにTwitterで確認。
映像関係のナニカが動くときは、近年ユニコーン関連の映像監督をなさっている大沢昌史氏のTwitterからアレコレ邪な推察をするのだけど……。ユニコーン関連、今は全然動いていません……ように見えます(;_;)。同氏のつぶやき、今のところ民&阿部ソロ関連ばかりです……。ユニコーン、次に動きがあるとしたら年明け……かな? (もはや恒例の ^^; )
ということで、諦めてTwitterからたどって他をウロウロしておりましたらば……。
民生さんの「ソロ20周年」リマスターを施したのが標記のエンジニアさんだとわかり。(参照:平山雄一ウィークリーレビュー「すばらしいひび」http://music.emtg.jp/pickUp/20141004464f937c8)
上記リンクより、グレッグ・カルビさんは「ポール・サイモンやジョン・メイヤーも手掛け、ジョン・レノンが最も信頼していたニューヨークきっての鬼才」だと知り! (同ページより引用)
へぇー、ポール・サイモン好きだなー、どの作品に関わった方なんざんしょ? と検索して、大いに驚く。
「Grace Land」! Σ(゚д゚;)))
※リマスター盤も出ているけど、エンジニアさんが同じかどうかわからないので、敢えて中古盤をご紹介。
知ってる~!
大好きで何回も聴いていたアルバムじゃないですか! (≧▽≦)
ふだんリマスター盤って全然興味がない……っていうか、最初に聴いたバージョンから違っちゃうと「どうもねー」と思う方なので、民生さんのリマスター盤もスルーの方向だったのですが……俄然、興味が湧いてきました(笑)。
●以下、「Grace Land」に関する感想文というか、なんというか。
「Grace Land」は、1986年に発表されたポール・サイモンの大ヒットアルバム。
南アフリカのグループ「レディスミス・ブラック・マンバーゾ」との共演曲多数。当時の南アの「アパルトヘイト政策」に一石を投じたとも言われる。音楽的な中身はもちろん、各方面に影響を与え、いろんな意味で話題となった。私見ながら、サイモンのソロアルバムの中で一番よく売れたのでは? という感触。
1990年前後に日本の洋楽市場で、いわゆる「ワールド・ミュージック」がブームになったけど、その口火を切ったアルバム……と言ってもよいのではなかろうか(調べてないけど)。「ワールド・ミュージック」というと、フラメンコ風の楽器編成をロックポップスにアレンジしたジプシー・キングスやら、中東音楽を機械的にいじった、歌姫オフラ・ハザの「イム・ニン・アル」やら、アフリカのユッスー・ンドゥールやら……といった名前が思い浮かびます(それらの名前を読み上げる小林克也御大の声込みで記憶……)。
それらよりチョイ早く、「西洋ロックとは違う音楽」を取り上げたアルバム……だったような。
ここからも私見、ポール・サイモンというのは異文化音楽の吸収に長けた人なんだなとあらためて。 1970年代? だか、サイモン&ガーファンクル時代に、既にいわゆるフォルクローレに着目して「コンドルは飛んでいく」を歌っているし。解散後のソロアルバムで、他に先駆けてレゲエミュージックを西洋に紹介した(らしい)のは、以前の記事に書いたとおり。で、「Grace Land」では南アフリカ音楽との融合を果たし、南アの音楽を紹介しつつ自身の世界も広げたわけです。んー、蛇足の蛇足ながら思い出したのでついでに書いておくと、日本のミュージシャンとしては元BOOMの宮沢和史さんの立ち位置、ポール・サイモンと結構似ているかも。沖縄サウンドを吸収してオリジナルの「島唄」を大ヒットさせた方だけど、他にもいろんな音楽の影響が色濃くて……。宮沢さんは「和製ポール・サイモン」だな、と当時のワタシは思ったものです(^^;)。
話が逸れました。
なんだかんだで、洋楽はそれなりに聴いていた。けど、ミキシングがどうのこうのは全っ然意識して聴いていなかったなぁ(^^;)。どれ、グレッグ・カルビさんの携わった「Grace Land」、数十年ぶりに聴き直しましょうか。
……時代、かなぁ……。
今だったらこんなにエコーが効いた音、ちょっと違和感あるかも?(^^;) とくにドラムのエフェクターの強さが半端じゃないです(それゆえにインパクトが強く、作品のアクセントになっているけど……)。でもこういった音が、当時は主流だったんだよね……。
あえて言うなら、「Grace Land」は、「どの辺がポールの、そしてゲストミュージシャンらの、そしてエンジニアの功績か、なんとも言い難い」一体化した感じがある……かなぁ? よくわかりませんが……そういうのが「良い仕事」なのかな? と思ってみたり。
【14/10/17、追記】 とりあえず「試聴」コーナーから聴いて記事を書いたのだけど、あらためてCD1枚、通しで聴き直してみました。極端にボーカルにエコー(?)を掛けたり、ドラムの音を極端に広げ(?)たり残響をバッサリ落としたりしていたのは、当時シングルカット(?)された「ボーイ・イン・ザ・バブル」と「コール・ミー・アル」くらい。あとはそうでもありませんでした(気がします、寝入りばなに聴いたので不確かながら)。
ミキシングに注目して聴いたのは初めてなので、音色以外をなんと表現したらいいかわからないんだけど……。その場その場の主人公がくっきり浮き彫りになるような感じでした。サイモンが歌っているときは彼のボーカルが際だち、でもドラムの聴かせどころではいつの間にかドラムがヌッと前面で花を咲かせ、トーキングドラムも普段は脇で気づかないくらいさりげなく鳴っているのに見せ場ではちゃんと主人公になっている……。
「Grace Land」はアフリカ独特のリズムが主役。このアルバムだけ聴いて何か物申すのは僭越ながら……脇役の音は背景に回して、スムーズに「ボーカル&リズム&一番の聴かせどころ」を際だたせているのが「鬼才」と言われる所以かな? と。決して「のっぺり」とはしていなくて、面白い。
この雰囲気で民生作品を……!? どんな感じになるんだろう?
●「時代と音」に関して、蛇足を。
ミキシングって、時代によって流行がある気がする。当然ながらその時代時代で流行った音に仕上がっているわけです。
1960年代、ビートルズのオリジナル作品群を聴いても「古い(ミキシング)」と感じることはない(のは、当方がモノラルだのステレオだのにすら頓着しないシロウトだからでありますが ^^; )……けど、1980年代~1990年代前半の音楽を今聴くと、「なんじゃコリャ」と思います(あくまでも一個人の感想です)。
エコーかかりすぎ&オーケストラヒット音&人工ドラム音みたいな小細工が多すぎ。(笑)。それがどういった音かは、NHKBS プレミアムで明け方4時頃放送されていた「洋楽グラフティ○年代」って番組で聴くことができました。80年代くらいの楽曲で、びっくりするほど音がチープ(?)に薄っぺらくなるような? 個人的に大きな違和感が発生(笑)。
これが、我らがユニコーンや奥田民生ソロ作品にも及んでいて。
先日、久し振りに民生さんソロアルバム「29」「30」を聴いて思った。うーん、このドラム音の処理、面白かったけど、今の耳で聴くとあんまり好きじゃないかも……(^^;)。「103」(ベンベンベベン……)を聴きながら。
近年のいろんな音楽は、1990年前後ほどには音をいじっていないのでは? 知らないけど。っていうより「音をいじってないように聞こえる音いじり」を、シロウトにはわからないレベルでものすごくやっているのかもしれませんけどね(^^;)。
音楽も、もはやデジタル当たり前の時代。デジタル音のことは横に置いておくとしても生楽器音の聴かせ方も、こちらが気づけないだけで、デジタルレベルでビックリするような細工がしてあるのかもしれませんね(笑)。誰か~、その辺について詳しく教えて~!!!
……話は大幅にそれましたけれども。
・ポール・サイモンの大ヒットアルバム「Grace Land」を手がけたエンジニアが、
・民生さんの、1990年代作品を含めた一連の(ある意味時代の息吹が掛かった)作品群を、
・2014年現在、どのように音処理をなさったのか、
・それはオリジナル作品とどのように違うのか、
・それを民生さんはどう評価しているのか……
……辺りが、ヒジョーに気になってきました。
気になったといっても「最初に聴いた音しか気に入らない」偏屈ですから、気に入らないことがわかってて買ったりはしませんけども。大好きなビートルズでさえ、リマスター作品には萎えてますから……(^^;)。だいたい、アルバイターには20,000円+税8%の商品なんぞ端から買えませんしね(笑)。
……さっき気がついたんだけど、「Grace Land」リマスター盤の発売元がソニーミュージック系列! ユニコーン&民生さんもソニー系列だもんね……そういうご縁なんですね……(?)。
いずれにせよ、ああ、気になるw
↓
映像関係のナニカが動くときは、近年ユニコーン関連の映像監督をなさっている大沢昌史氏のTwitterからアレコレ邪な推察をするのだけど……。ユニコーン関連、今は全然動いていません……ように見えます(;_;)。同氏のつぶやき、今のところ民&阿部ソロ関連ばかりです……。ユニコーン、次に動きがあるとしたら年明け……かな? (もはや恒例の ^^; )
ということで、諦めてTwitterからたどって他をウロウロしておりましたらば……。
民生さんの「ソロ20周年」リマスターを施したのが標記のエンジニアさんだとわかり。(参照:平山雄一ウィークリーレビュー「すばらしいひび」http://music.emtg.jp/pickUp/20141004464f937c8)
上記リンクより、グレッグ・カルビさんは「ポール・サイモンやジョン・メイヤーも手掛け、ジョン・レノンが最も信頼していたニューヨークきっての鬼才」だと知り! (同ページより引用)
へぇー、ポール・サイモン好きだなー、どの作品に関わった方なんざんしょ? と検索して、大いに驚く。
「Grace Land」! Σ(゚д゚;)))
※リマスター盤も出ているけど、エンジニアさんが同じかどうかわからないので、敢えて中古盤をご紹介。
知ってる~!
大好きで何回も聴いていたアルバムじゃないですか! (≧▽≦)
ふだんリマスター盤って全然興味がない……っていうか、最初に聴いたバージョンから違っちゃうと「どうもねー」と思う方なので、民生さんのリマスター盤もスルーの方向だったのですが……俄然、興味が湧いてきました(笑)。
●以下、「Grace Land」に関する感想文というか、なんというか。
「Grace Land」は、1986年に発表されたポール・サイモンの大ヒットアルバム。
南アフリカのグループ「レディスミス・ブラック・マンバーゾ」との共演曲多数。当時の南アの「アパルトヘイト政策」に一石を投じたとも言われる。音楽的な中身はもちろん、各方面に影響を与え、いろんな意味で話題となった。私見ながら、サイモンのソロアルバムの中で一番よく売れたのでは? という感触。
1990年前後に日本の洋楽市場で、いわゆる「ワールド・ミュージック」がブームになったけど、その口火を切ったアルバム……と言ってもよいのではなかろうか(調べてないけど)。「ワールド・ミュージック」というと、フラメンコ風の楽器編成をロックポップスにアレンジしたジプシー・キングスやら、中東音楽を機械的にいじった、歌姫オフラ・ハザの「イム・ニン・アル」やら、アフリカのユッスー・ンドゥールやら……といった名前が思い浮かびます(それらの名前を読み上げる小林克也御大の声込みで記憶……)。
それらよりチョイ早く、「西洋ロックとは違う音楽」を取り上げたアルバム……だったような。
ここからも私見、ポール・サイモンというのは異文化音楽の吸収に長けた人なんだなとあらためて。 1970年代? だか、サイモン&ガーファンクル時代に、既にいわゆるフォルクローレに着目して「コンドルは飛んでいく」を歌っているし。解散後のソロアルバムで、他に先駆けてレゲエミュージックを西洋に紹介した(らしい)のは、以前の記事に書いたとおり。で、「Grace Land」では南アフリカ音楽との融合を果たし、南アの音楽を紹介しつつ自身の世界も広げたわけです。んー、蛇足の蛇足ながら思い出したのでついでに書いておくと、日本のミュージシャンとしては元BOOMの宮沢和史さんの立ち位置、ポール・サイモンと結構似ているかも。沖縄サウンドを吸収してオリジナルの「島唄」を大ヒットさせた方だけど、他にもいろんな音楽の影響が色濃くて……。宮沢さんは「和製ポール・サイモン」だな、と当時のワタシは思ったものです(^^;)。
話が逸れました。
なんだかんだで、洋楽はそれなりに聴いていた。けど、ミキシングがどうのこうのは全っ然意識して聴いていなかったなぁ(^^;)。どれ、グレッグ・カルビさんの携わった「Grace Land」、数十年ぶりに聴き直しましょうか。
……時代、かなぁ……。
今だったらこんなにエコーが効いた音、ちょっと違和感あるかも?(^^;) とくにドラムのエフェクターの強さが半端じゃないです(それゆえにインパクトが強く、作品のアクセントになっているけど……)。でもこういった音が、当時は主流だったんだよね……。
あえて言うなら、「Grace Land」は、「どの辺がポールの、そしてゲストミュージシャンらの、そしてエンジニアの功績か、なんとも言い難い」一体化した感じがある……かなぁ? よくわかりませんが……そういうのが「良い仕事」なのかな? と思ってみたり。
【14/10/17、追記】 とりあえず「試聴」コーナーから聴いて記事を書いたのだけど、あらためてCD1枚、通しで聴き直してみました。極端にボーカルにエコー(?)を掛けたり、ドラムの音を極端に広げ(?)たり残響をバッサリ落としたりしていたのは、当時シングルカット(?)された「ボーイ・イン・ザ・バブル」と「コール・ミー・アル」くらい。あとはそうでもありませんでした(気がします、寝入りばなに聴いたので不確かながら)。
ミキシングに注目して聴いたのは初めてなので、音色以外をなんと表現したらいいかわからないんだけど……。その場その場の主人公がくっきり浮き彫りになるような感じでした。サイモンが歌っているときは彼のボーカルが際だち、でもドラムの聴かせどころではいつの間にかドラムがヌッと前面で花を咲かせ、トーキングドラムも普段は脇で気づかないくらいさりげなく鳴っているのに見せ場ではちゃんと主人公になっている……。
「Grace Land」はアフリカ独特のリズムが主役。このアルバムだけ聴いて何か物申すのは僭越ながら……脇役の音は背景に回して、スムーズに「ボーカル&リズム&一番の聴かせどころ」を際だたせているのが「鬼才」と言われる所以かな? と。決して「のっぺり」とはしていなくて、面白い。
この雰囲気で民生作品を……!? どんな感じになるんだろう?
●「時代と音」に関して、蛇足を。
ミキシングって、時代によって流行がある気がする。当然ながらその時代時代で流行った音に仕上がっているわけです。
1960年代、ビートルズのオリジナル作品群を聴いても「古い(ミキシング)」と感じることはない(のは、当方がモノラルだのステレオだのにすら頓着しないシロウトだからでありますが ^^; )……けど、1980年代~1990年代前半の音楽を今聴くと、「なんじゃコリャ」と思います(あくまでも一個人の感想です)。
エコーかかりすぎ&オーケストラヒット音&人工ドラム音みたいな小細工が多すぎ。(笑)。それがどういった音かは、NHKBS プレミアムで明け方4時頃放送されていた「洋楽グラフティ○年代」って番組で聴くことができました。80年代くらいの楽曲で、びっくりするほど音がチープ(?)に薄っぺらくなるような? 個人的に大きな違和感が発生(笑)。
これが、我らがユニコーンや奥田民生ソロ作品にも及んでいて。
先日、久し振りに民生さんソロアルバム「29」「30」を聴いて思った。うーん、このドラム音の処理、面白かったけど、今の耳で聴くとあんまり好きじゃないかも……(^^;)。「103」(ベンベンベベン……)を聴きながら。
近年のいろんな音楽は、1990年前後ほどには音をいじっていないのでは? 知らないけど。っていうより「音をいじってないように聞こえる音いじり」を、シロウトにはわからないレベルでものすごくやっているのかもしれませんけどね(^^;)。
音楽も、もはやデジタル当たり前の時代。デジタル音のことは横に置いておくとしても生楽器音の聴かせ方も、こちらが気づけないだけで、デジタルレベルでビックリするような細工がしてあるのかもしれませんね(笑)。誰か~、その辺について詳しく教えて~!!!
……話は大幅にそれましたけれども。
・ポール・サイモンの大ヒットアルバム「Grace Land」を手がけたエンジニアが、
・民生さんの、1990年代作品を含めた一連の(ある意味時代の息吹が掛かった)作品群を、
・2014年現在、どのように音処理をなさったのか、
・それはオリジナル作品とどのように違うのか、
・それを民生さんはどう評価しているのか……
……辺りが、ヒジョーに気になってきました。
気になったといっても「最初に聴いた音しか気に入らない」偏屈ですから、気に入らないことがわかってて買ったりはしませんけども。大好きなビートルズでさえ、リマスター作品には萎えてますから……(^^;)。だいたい、アルバイターには20,000円+税8%の商品なんぞ端から買えませんしね(笑)。
……さっき気がついたんだけど、「Grace Land」リマスター盤の発売元がソニーミュージック系列! ユニコーン&民生さんもソニー系列だもんね……そういうご縁なんですね……(?)。
いずれにせよ、ああ、気になるw
↓
nonkiさんこんばんは。
お久しぶりです。
OTリマスター気になりますねぇ。
私洋楽は本当に全然わからないんですが、
こういう有名な方と仕事をする民生さんを見ると、
なんか民生さんてすごい人なんだな~、とか思っちゃいますね。
私は音源に関しては、オリジナルが聴きたいタイプなので、
リマスターってどうなのよ?って思ってて、
これは手に入れるとしても優先順位は低いかな。
高いですしね(^_^;)
オリジナルって、その人が、それを作った時に、
何をよしとしてリリースしたのかがそのまま詰まっている、
と思ってるので、例え音とか悪くても、
雑音ビリビリでも、私はオリジナルが好きなのです。
ただ、さっき某密林のレビューを覗いてみたら、
まだ3件だけでしたけど高評価でしたよ。
民生さんのことだから、本人ノータッチなんてこともなさそうですし、
聴いてはみたいですね~。
by KM (2014-10-24 23:11)
>KMさん
ご無沙汰の失礼、お許しくださいませ。「ユニコーン」としての活動がお休みになると、当ブログもパッタリ更新が途絶えてしまっております(笑)。
民生さんって、今さらながら(笑)どうもホントにすごい人みたいですね~w 『Z』メイキングビデオでも、あちらの大御所アレンジャーが、「噂は聞いている」とか何とか、褒めていらっしゃいましたものね。それに英語で答えるあたり、ワールドワイドなご活躍を実感。ファンとしても誇らしく思います(^^)。 ←何様? w
>リマスターってどうなのよ?って思ってて、
(中略)
>聴いてはみたいですね~。
まったく同感、おっしゃる通りです(笑)。「その当時の、そのミュージシャンの、こだわり」が形になったものが作品ですものね……。リマスター盤は「2次的作品」と思ってしまいます。
ワタシはシロウトですので音の違いがわかるわけでもなし、欲しいとは思わないけども……どこかで聞き比べはしたい……ですよね。どこかの店頭で試聴コーナーに置いてあったらいいなぁ……って、生産限定だから、ないかしら。ラジオ番組とか数年後の中古CDとかでもいいから、いつかそのうち……(^^;)。
by nonki (2014-10-25 11:34)