『宇宙兄弟』、毎週見てます [★映画・ドラマ・テレビ]
●ユニコーンのオープニング曲目当てで見始めた、日本テレビ系のアニメ『宇宙兄弟』。
※あっ、ユニコーンのDVDが付いているではないの! 見たいじゃないの! お金ないのに!(^^;)。
【関連記事】
・ユニコーンのタイアップ発表を聞いて、予想
・『宇宙兄弟』アニメ前日特番で曲を小耳に挟んでの感想
・『宇宙兄弟』放送開始、オープニングを鑑賞しての感想
ところが。
もはや内容に過剰な感情移入をしながら、毎週キッチリ見ています(^^;)。
映画もあと三日で公開だってね? ストーリーが、アニメより先行しちゃうのかしら?
原作マンガは連載中なの? だったら映画やアニメは、どこまで描くの?
妹が街で「原作マンガの一部を抜粋した宣伝」をもらってきたそうだけど、
それによるとアニメは忠実に原作のセリフを再現していたとか?(第1話に限る)
アニメ、このペースだと、いつまで続くんでしょうね?
いつまでもユニコーンの主題歌を聴いていたいので、いいんだけど(^^)。
※DVD予約開始。発売予定日は2012年9月26日だそうですよ。ずいぶん先だな~!
ブルーレイは再入荷見込みが立たないのだそうですよ!
毎週キッチリ見てしまうワケは……六太(むった)くんですよ、六太くん!
きょうだい間のコンプレックス話は、身に覚えがある者には鼻にツーンとくる(?)ものが(^^;)。
今週、六太くんの性格が日々人(ひびと)くんより細かいことが判明。
ワタシの方が妹より「細かかった」ので、余計に共感(笑)。
ただ我が家の場合は妹といっても同い年であることと、
勉強は必ず妹の方が出来が良かったことが、アニメと違うけどね。
違うけど……普遍的な「きょうだい間コンプレックス」が描かれています。
来週、六太くんが、もっとコンプレックスを感じるエピソードが出てくるみたいじゃない?
六太くん、どうなるのかしら? 頑張れ~!
も~、純粋に「話の続きが知りたい!」思いで、毎週楽しみにしています♪
●これよりもうちょっと(というかだいぶ)「きょうだい間コンプレックス」が身につまされたのは、
22年くらい前(!!)に連載が始まった少女マンガ、『CIPHER(サイファ)』。
主人公が「性格が似ていない双子」という状況が一緒だったから。
最初こそ「当時憧れのアメリカ学園モノ」って感じだったストーリーが、
途中で相方へのコンプレックスと挫折、そこからの立ち直り→自立の話になり、
読みごたえ十二分。多感な時期に読んだので、忘れられません。
「泣きたいけど泣けない」描写に共感した当時のワタシは、主人公と同じく
感情をどこかに置き去りにしていたのかもしれませぬ……(^^;)。
もし世の中のどこかに「六太くん」もしくは「シヴァ(ジェイク)くん」に共感しているお兄ちゃん・お姉ちゃんがいたら。
自分に対して相対評価じゃなくて、絶対評価をしようね♪
短所は、長所の裏返し。長所は、短所の裏返し。
人間が神でない以上、誰もが「頭のネジが1本抜けている」でOK。(^^)v
いろいろ考えさせてくれるな~、『宇宙兄弟』。
●話がアニメ『宇宙兄弟』のオープニングに戻って。
オープニングは、歌のみならずアニメも好き。子どもが空想する夢のようで。
地面に書いたロケット、おもちゃや粘土で作ったロケット、
東京タワーやスカイツリーまでロケットになって、全部宇宙に飛んでいくのね。
「そうだったらいいな~」っていう宇宙へ行くことの憧れが、
端的に伝わってくるではありませんか。
こういう「表現」、大好きです♪
※あっ、ユニコーンのDVDが付いているではないの! 見たいじゃないの! お金ないのに!(^^;)。
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・『宇宙兄弟』放送開始、オープニングを鑑賞しての感想
ところが。
もはや内容に過剰な感情移入をしながら、毎週キッチリ見ています(^^;)。
映画もあと三日で公開だってね? ストーリーが、アニメより先行しちゃうのかしら?
原作マンガは連載中なの? だったら映画やアニメは、どこまで描くの?
妹が街で「原作マンガの一部を抜粋した宣伝」をもらってきたそうだけど、
それによるとアニメは忠実に原作のセリフを再現していたとか?(第1話に限る)
アニメ、このペースだと、いつまで続くんでしょうね?
いつまでもユニコーンの主題歌を聴いていたいので、いいんだけど(^^)。
※DVD予約開始。発売予定日は2012年9月26日だそうですよ。ずいぶん先だな~!
ブルーレイは再入荷見込みが立たないのだそうですよ!
毎週キッチリ見てしまうワケは……六太(むった)くんですよ、六太くん!
きょうだい間のコンプレックス話は、身に覚えがある者には鼻にツーンとくる(?)ものが(^^;)。
今週、六太くんの性格が日々人(ひびと)くんより細かいことが判明。
ワタシの方が妹より「細かかった」ので、余計に共感(笑)。
ただ我が家の場合は妹といっても同い年であることと、
勉強は必ず妹の方が出来が良かったことが、アニメと違うけどね。
違うけど……普遍的な「きょうだい間コンプレックス」が描かれています。
来週、六太くんが、もっとコンプレックスを感じるエピソードが出てくるみたいじゃない?
六太くん、どうなるのかしら? 頑張れ~!
も~、純粋に「話の続きが知りたい!」思いで、毎週楽しみにしています♪
●これよりもうちょっと(というかだいぶ)「きょうだい間コンプレックス」が身につまされたのは、
22年くらい前(!!)に連載が始まった少女マンガ、『CIPHER(サイファ)』。
主人公が「性格が似ていない双子」という状況が一緒だったから。
最初こそ「当時憧れのアメリカ学園モノ」って感じだったストーリーが、
途中で相方へのコンプレックスと挫折、そこからの立ち直り→自立の話になり、
読みごたえ十二分。多感な時期に読んだので、忘れられません。
「泣きたいけど泣けない」描写に共感した当時のワタシは、主人公と同じく
感情をどこかに置き去りにしていたのかもしれませぬ……(^^;)。
もし世の中のどこかに「六太くん」もしくは「シヴァ(ジェイク)くん」に共感しているお兄ちゃん・お姉ちゃんがいたら。
自分に対して相対評価じゃなくて、絶対評価をしようね♪
短所は、長所の裏返し。長所は、短所の裏返し。
人間が神でない以上、誰もが「頭のネジが1本抜けている」でOK。(^^)v
いろいろ考えさせてくれるな~、『宇宙兄弟』。
●話がアニメ『宇宙兄弟』のオープニングに戻って。
オープニングは、歌のみならずアニメも好き。子どもが空想する夢のようで。
地面に書いたロケット、おもちゃや粘土で作ったロケット、
東京タワーやスカイツリーまでロケットになって、全部宇宙に飛んでいくのね。
「そうだったらいいな~」っていう宇宙へ行くことの憧れが、
端的に伝わってくるではありませんか。
こういう「表現」、大好きです♪
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