ユニ×『JAPAN COUNT DOWN』

●遅まきながら。
2011年8月27日（土）深夜放送の『JAPAN COUNT DOWN』録画を視聴。

8月上旬に行われた「ROCK IN JAPAN FES.2011」のダイジェスト特集、
ユニコーンが「デジタルスープ」を歌っているところが流れました。

「バックの画面にデジタルの歌詞が流れているのね～」
「首元の色違いスカーフが、暑そうね……」と思っている間に
あっけなく次のミュージシャンに。見応えはあまりありませんでした。

けど。
番組終盤に『ZII(初回生産限定盤)(DVD付)』のCMが！
奥田作品と阿部作品が、１フレーズずつあるかないか……くらいの短さ。
画面はアルバムジャケットのイラストと、ご本尊のツワー（笑）中映像と思われるもの。
『Z(初回生産限定盤)(DVD付)』発売前のインタビューで、EBIくんが
ツアーのことをツワーと言ったのよ、確か。どこだっけ？

一瞬だけど、音が楽しかった～！

……このCMを見て、民生さんが「ユニコーンとしてやりたかったのは『Z』ではなく『ZII』」と
インタビューでおっしゃった感覚が、なんとなくわかったような気がする。

インタビューでは、インタビュアーが「ケミストリー」という単語を使ってた気がするんだけど、
化学反応がね、大きいかも。『ZII』は。
より真剣にふざけているかも、『ZII』は。
んで、「レディオ体操」の声を聞いて、「五人でやっている感」が、より大きい気もした。

『シャンブル【初回生産限定盤】』付属DVDインタビューで民生さんが言ってた内容が、
強烈に蘇「え」ってきた。要約すると、

・「ふざけ」も「脱線」も、ソロ活動ではできない（からユニコーンでやる）
・人間、大きくは変わらないので、ふざけや脱線をやらない、なんてことにはならない

……そんなようなことを。
それを具現化したのが、『ZII』に入っている方の曲なのでは!?
聞いてみるまで、わかりませんけどね(^^;)。

明日、発売。

ZII(初回生産限定盤)(DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: KRE
• 発売日: 2011/08/31
• メディア: CD

楽しみ～！　だが、まだ払い込みしてない～(^^;)。