RAG FAIR × The Beatles [ ・どれみふぁワンダーランド]
●NHKBS『どれみふぁワンダーランド』の、第38回放送の感想。
（2011/02/26放送分）
ワタクシの大好きなビートルズ、それも大好きなアルバム『アビー・ロード』、
しかもその中から大好きないわゆる「B面メドレー」の一部である
「Golden Slumbers～Carry That Weight」を、
RAG FAIRさんたちがオーケストラをバックに歌う！
贅沢だな～！
「B面メドレー」、実はちょっとドキドキしてました。
だって「Golden Slumbers～Carry That Weight」に続くのは、「The End」って曲。
タイトルそのものがズバリ「終わり」。
そのうえ「The End」って曲、ビートルズの「実質最後」のアルバムの、いよいよ最後の曲だから。
※同曲の後に「Her Majesty」って曲がありますけど、あれは別の流れで録音された小品を、切って貼り付けただけ。「The End」が、ビートルズの最後に録音したアルバムの、ちゃんと全員で演奏した最後の曲なのです（録音日が最後だったかどうかまでは、調べないとわからないけど ^^; ）。
それを歌われたら、「どれみふぁワンダーランド」の終わりを宣告されるような気がして。
RAG FAIRメンバーによって番組終了が発表されてたなんて知らなかったため、
「『The End』を歌って最終回……なんて言わないよねぇ!?」と
一人ハラハラしていたんでした(^^;)。
そしたら、「The End」の手前でメドレーを終わってくれたので、ホッ。
いやむしろ、わざわざ「The End」を歌わないで
メドレーの途中でぶった切って終わったというのは、意味深なような。
ここにアキラさん、もしくは番組全体の「まだまだ終わりにしないぞ！」という
意志のようなものが含まれているのではあるまいか……
という深読み 浅読み（笑）も、できなくはないのです♪
ご期待申し上げますぞ!!（^^）
●『どれみふぁワンダーランド』においてRAG FAIRさんたち、
結構ビートルズ作品を歌っている気がする。
記憶しているだけでも、以下は歌ってます。
（コント「５人のビートルズ」は除いた、ライブセッション）
「A Hard Day's Night」、「Don't Let Me Down」、「Dig A Pony」、
「Ob-La-Di, Ob-La-Da」、「Golden Slumbers～Carry That Weight」
（他にもあったかな？）
むかしRAG FAIRのアルバムでビートルズ作品のアカペラを聴いた記憶があるから、
これだけ歌っているということは、RAG FAIRさんたちも
そこそこビートルズがお好きなのかな？ と。
あるいはビートルズにお詳しそうなアキラさんが選曲なさった!? 「Don't Let Me Down」だけは正規盤とは違う、ジョージも加わった三声コーラスで歌ってほしかったな～。
ともあれ、ビートルズファンとしては嬉しかったのでした♪
●余談ながら。
ずっと「RAG FAIR＝ボイパ＝おっくん」の印象が強かったんだけど、
実は「おっくん」は結構、ボイパじゃないコーラスをたくさん歌っているのですね。
2011年2月現在、公式サイトのホームで見られる映像
「『当たり』が出るまで歌え」でも、「ランラン、ランラン♪」って。
他にも以前のセッションで、結構歌っていらっしゃることに遅まきながら気がつきまして(^^;)。
だとしても最近のセッションでの「ボイパ率」は、とても低い気がする……。
第38回は「ソドレミアワー」でも、「峠の我が家」で歌ってましたね。
主旋律の１オクターブ下？ いい感じに声が混じり合っていたので、
メロディーがボリュームアップした感じで、「おおっ！」でした。
でも圧巻はやっぱり、レオさんと加納さん（34歳コンビ!?）の声量。
「Golden Slumbers～Carry That Weight」は、バンド＋オーケストラがバック。
とくに「Carry That Weight」は、バックが豪勢＆フルボリュームすぎな曲。
その中で際だって聞こえるのが、上記のお二人の声！
コント「流し」といい、「Golden Slumbers～Carry That Weight」といい、
個人的には、やっぱ好っきゃねん、加納さんの声♪
とくにシャウトね。似合うね～。ヘビメタ系の高音シャウトも、いけそうだよね～。
オチの動作の、歯切れ良い確実さも好きかも（笑）。
●個人の嗜好の話は置いておいて(^^;)、第38回の話に戻ると。
ミュージカル、すごかったですね。
難しそうな歌に振り付け、何より曲が長い！
チカラ入っているな～!? と。
ミュージカル、生では３回くらい見ただけだけど個人的には苦手な方。
長い曲が苦手だからね……(^^;)。
けど見てて思う。
RAG FAIRさんたちって、ミュージカルがとても似合うよね!?
ご出演経験もおありのようだけど。
ほんっと、似合うよね。楽しそうだし、表情豊かだし。
そう、表情豊か。
楽器の前で無愛想に（あるいはキザに）歌うっていうのは、似合わない。
そういうところが持ち味だと思うし、そういうところに惹かれるな～、
とあらためて思いました。
なんかRAGさんたち、ミュージカル方面に行きそうな気がしてきたよ!?
向いてそうだもん。
そう考えると、「おっくんのボイパ率低下（何となく）」も合点がいきませんか……!?
いや、それは単に「豪勢な伴奏付き」の「どれみふぁワンダーランド」に適応した結果……とも考えられるけど。ボイパって伴奏なしのときは是非ものだけど、ドラムセットがバックに居るとパートがカブるもんね……。
……シロウトの憶測ですけど(^^;)。
（2011/02/26放送分）
ワタクシの大好きなビートルズ、それも大好きなアルバム『アビー・ロード』、
しかもその中から大好きないわゆる「B面メドレー」の一部である
「Golden Slumbers～Carry That Weight」を、
RAG FAIRさんたちがオーケストラをバックに歌う！
贅沢だな～！
「B面メドレー」、実はちょっとドキドキしてました。
だって「Golden Slumbers～Carry That Weight」に続くのは、「The End」って曲。
タイトルそのものがズバリ「終わり」。
そのうえ「The End」って曲、ビートルズの「実質最後」のアルバムの、いよいよ最後の曲だから。
※同曲の後に「Her Majesty」って曲がありますけど、あれは別の流れで録音された小品を、切って貼り付けただけ。「The End」が、ビートルズの最後に録音したアルバムの、ちゃんと全員で演奏した最後の曲なのです（録音日が最後だったかどうかまでは、調べないとわからないけど ^^; ）。
それを歌われたら、「どれみふぁワンダーランド」の終わりを宣告されるような気がして。
RAG FAIRメンバーによって番組終了が発表されてたなんて知らなかったため、
「『The End』を歌って最終回……なんて言わないよねぇ!?」と
一人ハラハラしていたんでした(^^;)。
そしたら、「The End」の手前でメドレーを終わってくれたので、ホッ。
いやむしろ、わざわざ「The End」を歌わないで
メドレーの途中でぶった切って終わったというのは、意味深なような。
ここにアキラさん、もしくは番組全体の「まだまだ終わりにしないぞ！」という
意志のようなものが含まれているのではあるまいか……
という
ご期待申し上げますぞ!!（^^）
●『どれみふぁワンダーランド』においてRAG FAIRさんたち、
結構ビートルズ作品を歌っている気がする。
記憶しているだけでも、以下は歌ってます。
（コント「５人のビートルズ」は除いた、ライブセッション）
「A Hard Day's Night」、「Don't Let Me Down」、「Dig A Pony」、
「Ob-La-Di, Ob-La-Da」、「Golden Slumbers～Carry That Weight」
（他にもあったかな？）
むかしRAG FAIRのアルバムでビートルズ作品のアカペラを聴いた記憶があるから、
これだけ歌っているということは、RAG FAIRさんたちも
そこそこビートルズがお好きなのかな？ と。
あるいはビートルズにお詳しそうなアキラさんが選曲なさった!? 「Don't Let Me Down」だけは正規盤とは違う、ジョージも加わった三声コーラスで歌ってほしかったな～。
ともあれ、ビートルズファンとしては嬉しかったのでした♪
●余談ながら。
ずっと「RAG FAIR＝ボイパ＝おっくん」の印象が強かったんだけど、
実は「おっくん」は結構、ボイパじゃないコーラスをたくさん歌っているのですね。
2011年2月現在、公式サイトのホームで見られる映像
「『当たり』が出るまで歌え」でも、「ランラン、ランラン♪」って。
他にも以前のセッションで、結構歌っていらっしゃることに遅まきながら気がつきまして(^^;)。
だとしても最近のセッションでの「ボイパ率」は、とても低い気がする……。
第38回は「ソドレミアワー」でも、「峠の我が家」で歌ってましたね。
主旋律の１オクターブ下？ いい感じに声が混じり合っていたので、
メロディーがボリュームアップした感じで、「おおっ！」でした。
でも圧巻はやっぱり、レオさんと加納さん（34歳コンビ!?）の声量。
「Golden Slumbers～Carry That Weight」は、バンド＋オーケストラがバック。
とくに「Carry That Weight」は、バックが豪勢＆フルボリュームすぎな曲。
その中で際だって聞こえるのが、上記のお二人の声！
コント「流し」といい、「Golden Slumbers～Carry That Weight」といい、
個人的には、やっぱ好っきゃねん、加納さんの声♪
とくにシャウトね。似合うね～。ヘビメタ系の高音シャウトも、いけそうだよね～。
オチの動作の、歯切れ良い確実さも好きかも（笑）。
●個人の嗜好の話は置いておいて(^^;)、第38回の話に戻ると。
ミュージカル、すごかったですね。
難しそうな歌に振り付け、何より曲が長い！
チカラ入っているな～!? と。
ミュージカル、生では３回くらい見ただけだけど個人的には苦手な方。
長い曲が苦手だからね……(^^;)。
けど見てて思う。
RAG FAIRさんたちって、ミュージカルがとても似合うよね!?
ご出演経験もおありのようだけど。
ほんっと、似合うよね。楽しそうだし、表情豊かだし。
そう、表情豊か。
楽器の前で無愛想に（あるいはキザに）歌うっていうのは、似合わない。
そういうところが持ち味だと思うし、そういうところに惹かれるな～、
とあらためて思いました。
なんかRAGさんたち、ミュージカル方面に行きそうな気がしてきたよ!?
向いてそうだもん。
そう考えると、「おっくんのボイパ率低下（何となく）」も合点がいきませんか……!?
いや、それは単に「豪勢な伴奏付き」の「どれみふぁワンダーランド」に適応した結果……とも考えられるけど。ボイパって伴奏なしのときは是非ものだけど、ドラムセットがバックに居るとパートがカブるもんね……。
……シロウトの憶測ですけど(^^;)。
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