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「読まれる書き方……」 [★お仕事日誌]

※この記事は当方の別ブログ09/05/16投稿記事を加筆修正、再掲したものです。
●珍しく、「勤労」関連の話。今週月曜日、雑誌『PRESIDENT』6/1号(2009年5月11日発売)の広告に目が吸い寄せられた。「書けない、伝わらない…7つの悩み解決/読まれる書き方 バカにされる書き方」。「文書の通りもチェックして、という妙な依頼に基づいて」「仕事として日々文章を読み続けている」者としては、大変気になる記事。近所のコンビニに見に行った。

PRESIDENT (プレジデント) 2009年 6/1号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2009年 6/1号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2009/05/11
  • メディア: 雑誌

●一言でいえば、「ビジネス文書の上達法」特集。私が仕事で読んでいる媒体は「ビジネス文書」ではない。私はビジネス文書提出の機会もないし、ましてライターではないし。でも、随分ためになった。草稿は手書きの方がいいとか、まず思ったことを全部書き散らしてみて後から構成せよとか、短くまとめる練習をとか、タイトルをうまくつけられなかったら一旦本文から目を離せとか。齋藤孝さんの記事もあり。

●文章を上達させるには、やはり読書が必須とのこと。ビジネスマンは新聞でもよいから毎日文章を読め、と。ビジネスマンではなくても、言葉に関する仕事をしている以上は、「よい文章」に毎日触れることが必須……でしょうね。センスっていうのはそうやって磨くものなのね、と自戒。何事も日々少しずつ積み重ねていかないと、自分のものにはならんのよね。

※「そういう本を気にしている割には、文章が下手だね」というツッコミは、ナシでお願いします(笑)。当方、ライターじゃないので。あくまでも読者目線で「これ、何っすか?」と指摘を入れるのが、「へなちょこ」の仕事なのでございます。校正って、本来そういうものじゃないんだけど。



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