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「若手ガムシャラ芸人」の特徴? [★シロウト占い遊び(算命学)]

●当ブログは算命学のシロウト、おそらく教科書には載っていないであろうテキトーな遊びを、よくします。

それはテレビ番組「アメトーーク」のゲストであるお笑いタレントの命式を、テーマごとに数だけ並べて見るのです♪ テーマによって偏りが出るので、それにいろいろな解釈をしてこじつけて遊ぶ……という(^^;)
※ちゃんと勉強をしてきた方には怒られそうな!?(笑)

今回気になったのは、「若手ガムシャラ芸人」。

ゲストは「パンサー尾形/鈴木奈々/ジャングルポケット太田・斉藤/サンシャイン池崎/あばれる君/ミキ昴生」の7名(敬称略)。元気よく大声を張って、勢いで突っ走るタイプ(?)のお笑いタレントさんたち……という印象を個人的に持っていますが(ひとり二人、例外の方もいるけど)。

番組を1時間くらい眺めて、ゲストそれぞれの反応を見ているうちに、「どうもこの人たちには、何らかの共通項がありそう……!?」と気になってきて。個人的に以下のような予測を立ててみました。

・何となくだけど純星(貫索星・鳳閣星・禄存星・司禄星・牽牛星・玉堂星)を多く持っているのかな?

・ガムシャラ=車騎星を持った人が多い!?

・どこかエキセントリックな芸風に見える=龍高星?
 ((;>Д<))ブルブル ←自分も持っているので、人から見たらあんな感じの見え方なのか!? とちょっと身震い(笑)。

・考えるというより身体を張る感じ、実行するより細かく考えるタイプといわれるの水性の星は少なめ? ここがシロウトの浅はかさ。一つ上の項目「龍高星」は水性の星ではないですか。予想が矛盾してしまった(^^;)。

さて、当たっているかどうか。7人まとめて全体の傾向を見ます(笑)。



●結論から言いましょう。
------------------------------------------
(1)身強の人が多めな気がする!

(2)龍高星の率が高いw
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純星・濁星の違いは、全然偏りがなかった。全体として車騎星が多いわけでもない。水性の星はむしろ多めだった(後述)。


まず(1)について。

一番わかりやすい例として、以前調べた同番組の「寂しがりや兄さん」と比較すると、「寂しがりや」の方は

7人中、身強の人が2人(約28.6%)、最身強は0人

※全体が7人しかいないのにパーセンテージを示すのもどうかと思うけど(^^;)、ま、比較しやすいので。以下同様。

それが「若手ガムシャラ……」の方は、

7人中、身強の人が2人(28.6%)……は同じだけど、加えて最身強が3人(約43%)! 

身強・最身強の人だけで約71.5%を占めていることになります。

しかもたった二人の身中さんのうちお一人も、干合やら暗合やらで変化した結果、最身強になっちゃった(笑)。それを加えると、

7人中、身強の人が2人(28.6%)最身強が4人(約57%)! 

身強・最身強の人だけで約85.6%を占めている!?!? 

ここだけ見ても「身強の人が非常に多め」なことがわかりますね(^^)。逆に比較対象の「寂しがりや……」の方に身強が少なすぎる……とも言えるのかな??

ご参考までに私の周りの人100人調べでは、率にすると

10人中、身強の人が約3人(33%)、最身強が約2人(23%)

くらいの割合で出現。たった100人のデータなので、これが平均値とは決して言えないけど……身強・最身強の人は合わせて約56%

ひとことで言っちゃうと、声を張る元気なお笑いタレントさんたちには、身強・最身強の人が明らかに多め……といえそうです。

もっとも、お笑いタレントって過酷なお仕事だから、お笑いタレントさん全体に身強の人が多め……って可能性もあるかもしれない。それに、身強の人は「陽転しているとむしろおとなしく見える、陰転していると強く見える」みたいなことをどこかで読んだ気が……? 「ガムシャラ」に見えるということは、自分の生かし方をこれから体得する方、という見方もできそう……?(それが素の状態ならば、ね。芸風として「作った」ものでしょうから、一概には言えないかな)


次に(2)について。

これまで、当ブログで算命学の星をざっと眺めたお笑いタレントさんは、延べ35人。星の数は合計150個。その延べ数全体の、星の種類ごとの内訳は以下。
------------------------------------------
貫索星 (9.1%)
石門星 (8.6%)
鳳閣星 (15.4%)★
調舒星  (8%)
禄存星 (12.5%)
司禄星  (8%)
車騎星  (9.1%)
牽牛星 (11.4%)
龍高星  (8.6%)
玉堂星  (7.4%)
------------------------------------------
統計的な計算の仕方は忘れた(≧▽≦)けど、シロウト目で見るとお笑いタレントさんって「鳳閣星」がやたらに多いかな~? という印象。プロ鑑定士さんから聞いた「防人の時代の人員配置」でいうと「最前線に出張させられても平気」なタイプ……?

それが「若手ガムシャラ芸人」になると……
------------------------------------------
貫索星 (11.4%)
石門星 (20%)★ ←全体は8.6%。明らかに多い。
鳳閣星 (14.2%)
調舒星  (2.8%)☆ ←全体は8%。明らかに少ない。
禄存星  (8.6%)
司禄星  (5.7%)
車騎星  (8.6%)
牽牛星  (5.7%)
龍高星 (17.1%)★ ←全体は8.6%。明らかに多い。
玉堂星  (5.7%)
------------------------------------------
お笑いタレント全体延べ35人では「鳳閣星」が一番多かったのに、「若手ガムシャラ……」では意外にも「石門星」が圧倒的に多かった! 外柔内剛? 「寂しがりや兄さん」には1個もなかった星というのが興味深い(「寂しがりや」と「ガムシャラ」は真逆の性質の人たちなのかしら? ^^; )。
ただ、一人ひとり細かく見ていくと、石門星を持っている人は、一人で2個も3個も持っている例が多いみたい。そんな人が3人、石門星はないけど同じ木性の貫索星を持っている人が3人、どちらも持っていない人は一人だけ……でした☆

で、意外だった「石門星」に次いで多いのが、予想どおり(苦笑)だった「龍高星」。パーセンテージでいうと全体の倍以上、いますねw 「龍高星」は水性の星なので、水性の星を持つ人は、初めの(矛盾した)予想と違って多かった、ということになります。

まあ、これも一人ひとり見ていくと「龍高星をまったく持っていない人」が二人いるんですが。持っている人は1個だけor2個or玉堂星と両方持っている……みたいな感じです。龍高星と玉堂星、「どちらかが主星で両方を同時に持っている人は、ちょっと独自の個性になる」……的なことを読んだことが。シロウトなりに100人強の命式を見てきたけど、その中にも該当者は、そうたくさんいなかった印象。なのに、この「ガムシャラ……」7人の中には2人もいました。ちょっと珍しいかな☆ 


●とまあ、長くなってしまいましたが(^^;)。

恐らく、

・身強だったらもれなく「ガムシャラ芸人」みたいになる

とか

・「石門星」「龍高星」を持っていたら、もれなく「ガムシャラ芸人」……(以下略)

ということではありません(^^;)。ありませんけども、「ガムシャラ芸人」グループには、

・最身強・身強で

・「石門星」「龍高星」を持つ人が多く

・「調舒星」を持つ人は少なかった

……という、何となくの傾向はあったように思います(^^)。

余談、調舒星について。これまでの数字を眺めてお笑いタレントさんには「調舒星」が少なめ? と思いきや、「アメリカかぶれ芸人」でだけ、一番多かったんですよ。「感受性」「繊細さ」という言葉がキーワードになりそう……( ´艸`)。





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