「クリスタル・タロット」買っちゃった(^^;) [ ・タロット遊び]
●タロットリーダーでも何でもない、ど初心者なんですが。
2個目のタロットを買ってしまいました(^^;)。同タイトルのタロットは二つあるんだけど、イタリア製で「ステンドグラスのような」と形容される方。日本製の本が付いているの「じゃない」方、です。
(理由1):この秋冬はホントーに忙しくて気持ちがキュウキュウしていたから。ガス抜きの何かが欲しかった(^^;)。
(理由2):絵・デザインの観点から、同タロットへの興味が強くなった。
(理由3):パソコンでボランティア作業をしながら、気分転換に「今、クリスタル・タロットを買ってもよいですか?」とタロットを引いたら、「カップの3」が出た=トートタロットでは「楽しみ(物質的満足)」を表す。→楽しんじゃえ~!(ボソッ) ←勢いの衝動買い(^^;)。
年末の慌ただしい中(笑)、手元に届きました♪
とりあえず、開封レポwww
●Amazonから、クッション封筒で昨日到着。封を開けると……。
デカッ! (いや、初めて買ったトートタロットがポケットサイズだっただけであり……)
箱から中身を出してみました。
お! 専用の解説書が入っている!(英語とかだけど)
解説書の下には……「!?」
違う柄のものが出てくると、一瞬焦ります(^^;)。ロ・スカラベオ社による、「タロットアソシエーション」サイトのご案内がカードになって入っていました。ちなみにこの絵は、同社による「ロ・スカラベオ・タロット」の「愚者」の絵柄らしいです。うん、このタロットの絵もクセがなくていいねぇ……(おい ^^; )。
それをよけると……「えっ( ゚д゚)!?」
ネットで見ていた「月」の柄の一部だけど……コレ何!?
→ カードの裏側が、ネットで見ていた「単色・上下不明の柄」からデザイン変更になっていました! はじめましてw
ちゃんと占いをするために買って、正位置・逆位置を気にされる方には、これはちょっと困るかもね……。ワタシは観賞用に買ったし逆位置をとらない(?)ので、一向にかまいませんが(^^;)。
ワタクシ、カードの束を裏から見ていってたようなので、束をひっくり返すと……「え」。
また意味不明のカードがもう1枚。これはデッキ名が5カ国語で書かれたもの。裏面は他のカードと同じ。なくしたときの予備に使えそう……?
……ちっとも本体の姿が出てこないwww ここまで、サンドイッチの外側のパンばかり食べている状態です(笑)。
解説書をパラパラしだした辺りで、インクのニオイがきついことに気がつきました。これは人によって気になるでしょうね。そのうち薄まるんじゃないかと思うので、スルー。わかんないけど。
●さて、やっと中身です。
大アルカナ、美しいです♪
何を引いても「ギョッ」とすることはありません。それが占いにとって良いかどうかはわかりませんけど。最近、トートタロットで「悪魔」ばかり出てきてね……そのたびに「Σ(゚д゚;)))!」って(笑)。
ネットで画像を見た印象よりは、少し鮮やかな色みのように感じましたが、これは我が家のパソコンの色調のせいかもしれず。インターネットでカラー印刷物を買うのって、イメージと違っていたりして難しいですね(^^;)。
人物の表情が、抽象的にぼかしてあるものと、やけにリアルなものとあって。リアルな方は、「これ、タレントの誰かに似てるw」とかって感じで、実に生気に溢れています。画像は、商品販売サイトとかにあるので省略しますが……。
「太陽」だけ、ご紹介。なぜなら、この絵柄にあまりにも惹かれて買った……と言っても過言ではないから♪ なんだろう、この幸福感(^^)。
●問題は、「マルセイユ」版風だと噂の、小アルカナ。まずは各スートの雰囲気を。
以下はあくまでもコート(人物)カードのみの雰囲気。数札については、あとでまとめて……。
↑ カップ(杯)……「情緒の領域」を表すとされているだけに(?)、全体的に明るくて優雅です。コートカードとエースには、必ず蝶のような何かが小さく描かれています。
↑ ディスク(金貨)……「物質の領域」、金貨以外は地味で抑えめの配色です。(それもまた美しい~♪)
↑ ワンド(棒)……「欲望の領域」? クイーンとナイトはキラキラして勢いのある色ですが、キングとネイヴは地味め、かつ少々憂鬱げな表情をしているような……???
↑ ソード(剣)……「思考の領域」を表すということで、冷静さの青を基調に印象的な強いピンクもチラホラ入って、キレイな配色♪ 意外だったのは、一番左が「キング」で同右が「ネイヴ」だったこと。ネットでチラッと見て、逆だと思ったのよね~。右の人の方が重々しい感じがして。
……コートカードが「キング」「クイーン」「ナイト」「ネイヴ」である時点で、トートタロットの「ナイト」「クイーン」「プリンス」「プリンセス」と違っていて混乱するのですが……いいや。最終的に「観賞用」として買ったのですから(笑)。
ここで、ちょっと表情特集。気になった「リアルな表情」を。
↑ 「カップのネイヴ」。ネットで見たら全体の配色が非常に美しくて、「ネイヴだけど姫か!?」くらいに思っていたカードでしたが……ヒゲの生えた優雅なオッサンでした(≧▽≦)。
↑ 「ディスクのキング」。これはカッコ良くてネット画像から気になっていたカードなんですが、残念、印刷前のチェックが甘かったか、キングの肩に大きな白い綿ぼこりが(違うw ネット上の古い画像にもあったので、印刷原版の汚れか原画のミスか……これは、「こういう絵だ、アクセサリーかなんかだ♪」と思うことにしようっと♪) ←職業柄、気になっている(^^;)。
↑ 「ワンドのナイト」。実物の展示か何かを見て、「ドヤ顔すぎる……(´・ω・`)」と吹いたのは、このカードです(笑)。
↑ 「ソードのナイト」。何か思い悩んでいるように見えると同時に、実際にこんな顔の人、知っているような気がしてなりません。ああ……嵐の櫻井くんっぽくない? 知的な表情よね!
●さて、わかってて買ったんだけど、問題の数札について。
似ていて、見分けや読み方が難しいと言われているけど、「何がどのくらい似ているのか」……それが知りたかったのも、購入の理由でした(笑)。
そっくりさん、行きますよ~!
6と8
7,9,10
5,8
6,10
7,9
3,7,8
5,9
6,9
4,8,10
うん、これは、それぞれキレイだけど意味を読み分けるっていうのは難しいよね! 背景の柄が同じだということは、それなりに意味合いが近かったりするんですかね?(ポジティブかネガティブか……とかが……?)
わかってたけど、不勉強だと堪能できないのね。解説書を丹念に読みながら、「数×各スートの意味」を体得していくにつきますね……。
数札がこうだとわかった時点で、「占いに使う」って目的は半ば放棄(^^;)していたのですが。実物を見て逆に、「理解してやろうじゃないの!」という闘志(笑)が。だって、こんなキレイなカードが使えたら、楽しいだろうな~って思ったから。(別に、大アルカナだけで使ってもいいわけだけど、ワタクシ割と「大アルカナか、そうでないか」で事の重大性を測る方なのでw)
これは、買わなければわからなかった心境の変化(?)ですね~(笑)。後で、実際に使ってみましょう♪
興奮のあまり、長々と失礼しました(^^;)。
Crystal Tarot (Lo Scarabeo Decks)
- 作者: Elisabetta Trevisan
- 出版社/メーカー: Llewellyn Pubns
- 発売日: 2001/09
- メディア: ペーパーバック
箱から中身を出してみました。
●さて、わかってて買ったんだけど、問題の数札について。
似ていて、見分けや読み方が難しいと言われているけど、「何がどのくらい似ているのか」……それが知りたかったのも、購入の理由でした(笑)。
そっくりさん、行きますよ~!
6と8
7,9,10
5,8
6,10
7,9
3,7,8
5,9
6,9
4,8,10
うん、これは、それぞれキレイだけど意味を読み分けるっていうのは難しいよね! 背景の柄が同じだということは、それなりに意味合いが近かったりするんですかね?(ポジティブかネガティブか……とかが……?)
わかってたけど、不勉強だと堪能できないのね。解説書を丹念に読みながら、「数×各スートの意味」を体得していくにつきますね……。
数札がこうだとわかった時点で、「占いに使う」って目的は半ば放棄(^^;)していたのですが。実物を見て逆に、「理解してやろうじゃないの!」という闘志(笑)が。だって、こんなキレイなカードが使えたら、楽しいだろうな~って思ったから。(別に、大アルカナだけで使ってもいいわけだけど、ワタクシ割と「大アルカナか、そうでないか」で事の重大性を測る方なのでw)
これは、買わなければわからなかった心境の変化(?)ですね~(笑)。後で、実際に使ってみましょう♪
興奮のあまり、長々と失礼しました(^^;)。
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